角川オタク文化と強く結びついたのがPS凋落の始まり
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90年代から角川書店系メディアは、ファンダムを形成する従来型のオタクではなく
企業の肥やしになってくれる完全消費型(無産型)のオタクを集めての純粋培養に着手した
これにSCEが丸ごと乗ってしまったところから、PSファンのゴキブリ化が始まった
同じオタクでもセガみたくゲーオタの培養をしていればもっとマシだったはず あれ、俺いつの間にスレ建てたんだろ?
…ぶっちゃけ全面的に1に同意だ
PS2後期は冗談も何もなしで「出版業界の意見を汲み取ったゲームソフト」と、「ゲーム性に拘ってるけどガキ専扱いされてる任天堂のソフト、というかゲーム扱いすらメディアはしてない」みたいな感じだったし 出発点がアニメ漫画の場合、ファンのゲーム購入はオプションでしかない
ゲームが出発点だとその点はフックしやすい
前者が角川なら、後者は小学館、集英社、スクエニとかかな メディアミックス展開とマンガ化やアニメ化したが「庇を貸して母屋を取られる」で
角川に取り込まれる(使い捨て)になったメーカーも少なくない、良い面悪い面両方あったけど マンガアニメ系かはともかく、PS2後期から数が読みやすいオタク向けだけの商売で縮小再生産化していったのは確か オタク向けには角川は覇権なんだからあんまり攻めるな
一般人全対象だったら集英社小学館講談社がとっくにあるだろ >>1
なかなかクリエイター側からのコンテンツ史に詳しそうで実に結構な事ですな
ゲハには数人しか居ませんからなあ
レトロゲームからのゲームだけには詳しいのはほぼ全員なんだが >>6
他所をオタク向けハードだって叩いて覇権取ったらいつの間にか自分がそうなってたっていうオチ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています