もののけ姫って何でダークな作風なのに受けたの??????
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自然との向き合い方についてだれでも考えさせられるテーマだから ラピュタやナウシカと変わらんと思われている
ラピュタやナウシカの前にいきなり登場したら、ラピュタやナウシカ未満の興行収入だったと思う ダークだとヒットしないってのがまずどこからやってきたのか?
閉じコミュの常識を捨てろ あれのどこがダークなんだよ
本当にダークだったのはポニョだろ >>1
ダークとか病院いけよ。
そして社会に戻ってくるな。 真面目だったからだと思う
00年代以降に多く見られた「ダーク」は卑怯だったり露悪的であることを正当化してたりするのでヒネた子供しか喜ばない アシタカが超絶イケメン
サンが凛々しい&可愛い
ヤックルが可愛い
だから エヴァの影響受けた中二病みたいな話だな
としか思えん サンが野人男(ブランカ)だったり
汚らしいブサイクだったりすると一気に印象は崩壊する >>11
ジブリってのに引っ張られてるけど
闇の力を抑えてる
典型的中二病設定やん もののけはナウシカアゲインなので
えばーに似ているところがあったらそれはえばーのほうがナウシカを取り入れている アシタカせっ記という大自然を感じる壮大な曲が物語を引き立ててるね >>19
漫画版みたらそうだけど
それをOKとしてる意味じゃ
やっぱエヴァの影響だよ
他でここまでダークにしてないし
エヴァがなきゃここまでやってないよ ジブリの背景美術が新海誠が裸足で逃げ出すレベルで圧巻 ダークだと感じてるのは自分が暗いからじゃね?
ダークとは微塵も思わんけど >>26
ダークと感じないのは
ジブリに引っ張られて物語を見る能力がないからじゃね?
単純な頭っていうか >>21
ダークの意味が解らん
ナウシカ見たことある?きっと変わらんよ
そして一番のダークは蛍の墓
パヤオの最も尊敬する御師匠の作品だよ
パヤオのダークは御師匠から影響を受けている >>25
真面目なシーンじゃん。だからこそ感じるエロスでもあるが。
昨今のうっすい作家にホンを書かせたら顔を紅潮させたり、「俺は私は気にしてないぜドヤ」アピールがなどが挟まれて陶しく見てて疲れる感じになる。 >>27
人が死ねばダークって思ってそうだな
いわゆるダークな作品ってのは露悪的なんだよ
人の死を見世物にしている >>27
パヤオが尊敬してやまない御師匠のことを調べたほうがいい
パヤオ自身はジェットコースター作品と美少女が得意だが
御師匠は真逆でダークとメッセージ性を得意としている
真逆の特徴を持つ師弟2人の合作は文句なしの名作揃いだ >>9
もののけ姫の原案の内の一つのシュナの旅な
アレは短いけど、もっと無情な話なんだよなあ
主人公はアシタカの様に超人的な活躍もしないし、記憶を失って救出されるだけ
人さらいをする謎の神は放置されたまま
多分映画的じゃないけど、昔の人の人生観を感じられて良い話だと思うんだ
五郎戦記なんかに一部設定と絵を流用されてしまって哀れだぜ 任天堂信者が発狂してるのは
ダークなゲー厶がないから?
フロムコンプレックス? >>1
封切り当時「最後の宮崎駿監督作品!」と散々煽った宣伝してたので、鈴木Pも日本テレビも
ジブリファンもみんな騙された
その後2度にわたり「最終作」を世に出すのであった(現在4作目の最終作に着手中) 御師匠なし(パヤオ単独)で
尊敬してやまない御師匠に近づきたかった御師匠リスペクト作品がもののけ姫だ
本当にパヤオはえばーなんぞに興味はない
御師匠に協力を断られて声をあげて泣いたほど御師匠をリスペクトしている エヴァエヴァ言ってるやつは庵野は宮崎の弟子だって事知ってんのかな 公開当時も何コレつまらんだったぞ
CMだけで観に行った層がほとんど 村救ったのに中二病とか言われてアシタカ可哀想
呪われても森と人のために戦ったのに アシタカが死にかけたシーンで
目が覚めたときに服のほつれが直されてるの気付いてテンション上がったわ
モロはサンに人里に降りたあともやっていけるように教育しとるんやな もののけ姫褒めてる奴と
エヴァ褒めてる奴の
痛さは同じ >>35
今考えてみれば、引退騒動は全て鈴木の策略だったのかもと思える >>37
庵野は巨神兵とかの作画をネタに酒場で女に自慢できたらしいけど
庵野の精神的な師匠は富野だと思う(本人はめっちゃ嫉妬させてブレンパワードまで作ってる) もののけ姫はウケてはないだろ
最後の作品と宣伝した割には微妙な評価だった >>48
そうか?
千と千尋の神隠しまでは圧倒的ナンバーワンだったと思うが ジブリの作品って動きの一つ一つが凝ってて命を感じるわ だからこそ殺されるシーンとかエッなシーンが生々しくて見応えがある ここの動きよ
ttps://stat.ameba.jp/user_images/20181006/23/yugamineena810-1919/9c/7a/g/o0354019414279307934.gif 「ラピュタ」を封切で観た時は
「長いなー、いったい何時間あるんだよ」
と辟易としたもんだったが、「もののけ姫」は
「アカン、眠りそう…」
と襲い来るヨガの眠りに耐えながら完走するのが地獄の責め苦だった
主役以下、出てくる役者がほぼ全員棒読みなのも眠さに繋がっていたのかも知れん
まあ劇場で6回観てレーザーディスクも買ったけどね 邦画ランキング
*4位 もののけ姫 192.1億円 1997年
211位 えばー旧劇Air/まごころ24.7億円 1997年 ←社会現象()()()
318位 えばー旧劇シト新生 18.7億円 1997年 ←社会現象()()() カヤは
ダイの大冒険のエイミ
ドラゴンボールのライム
スラムダンクの藤井さん
ふたりはプリキュアの久保田志穂
に匹敵する人材です 男の子も女の子も強くというか凛々しく描かれてるからじゃね?
大人が見てどっちも好感持てる描き方だしイケメンと美少女だし 押井さんにナウシカのラストにリアリティが無いって言われて
自然の悪と環境破壊の善も取り入れた パヤオが師匠の真似して苦手な暗い真面目メッセージやろうとしたけど
どっちかと言うとその点で失敗して、得意のドタバタジェットコースター的優位になってしまったのがもののけ姫 単純に和風な世界観だと親近感湧きやすいからだと思う この時期は、環境問題とかも今より取り沙汰されてた気がする…当時子供だったからうろ覚えだけど
20世紀の半分とその高度成長期を見てきた爺さんが、人間社会と自然との付き合いを表現してみせたものなんだろうと思ってる
それと、もののけ姫と千と千尋の神隠しは、日本に偏在する神というものをわかりやすく表現してる >>64
単純に作品の感想言おうとすると俺もこれだな
今でもなんで再生したのか意味分からん シシ=獅子=昔の日本語のシカ=昔の日本語の肉(シシ)≒イノシシ
人間にタダの肉として扱われるから反乱を起こしたのがイノシシ(野生のブタ)
作中一番重要な神様だったのがシシガミ >>59
でも意味もなく森の超回復なんてやっちまったせいで
なおさらリアリティも糞もない駄作ラストになっちまってるね >>38
公開当時も何コレつまらんだったぞ
CMだけで観に行った層がほとんど
おっさんの勝手な決め付け酷くて草
おっさんの周りが全てみたいな考えってバカなの? 映画一本で完結するのも大きいな
景色とか習わしとか、日本人なら尚更誰でも楽しめる 自然というのは一つの方向性のある力で
それを侵すのが「タタリガミ」としての力
絵的にタタリガミではなくても、タタラ場やミカドの手下は「タタリガミ」として働く
ミカドの野望に対する自然の反発力としての暴走したダイダラボッチが描写され
全てが滅んだように見えても自然の方向性は消えない
ナウシカより規模は小さくても、ナウシカと内容は同じだね イノシシが泥を鼻に付けて他のイノシシに戦化粧してるシーンが好き 面白いのは、シシガミという存在とその恩恵を望む事は、自然を逸脱する行為だという事
シシガミという存在を知って、それを元に何か特別な行動する事が既に「タタリガミ」的な行為になる
自然の生命力の中に、そもそも、なにか生き物を「狂わせてタタリガミ化する」要素があるが
同時に自然を守ろうと言う信仰の中枢にもなる皮肉さ
どんなに狂ったタタリガミ的行動も、ルーツで言えば、結局は自然の中からしか生じえない つーか初期のアシタカ暗黒騎士路線が見たかったわ
中盤から展開普通のジブリだよな 公開前の煽りはジブリでも随一なほど強力だったからな
駿の魂がどうたらとか 駿の凄さは70歳あたりまでどんどん成長を続けた所
並の作家なら仕事どころか墓の中にいる なんで
もののけ姫だけジブリの中でやたらグロいの? 最後は「シシガミ」、という求心力の無い世界になる
首を返すのはシシガミと言う魔法の幻想を放棄する事を意味し
そもそも、誰も求めなければ存在しない幻の様に、シシガミの森は消えてしまう
シシガミと言う宗教が、タタリガミの心理の中枢になっていた
ナウシカは科学寄りだけど、もののけ姫は魔術寄りの話 初めて観たのは映画館での予告だった
腕の欠損等グロ見せられて気分悪くなったな
あの予告観てジブリじゃなかったら大半の人は先ず観たいと思わないだろう 作品的にはウーンだったろ。ネームバリューとジブリの冠で無理やり波に乗せた感じしかない。この辺りからもうハヤオは終わってた。 >>78
ワードと噛み合ってない駄文w
背伸びしたい中学生かな? 受けるのは次作の千と千尋なんだよなあ
もののけは千と千尋の前座に過ぎない >>45
超えてないじゃん
世界の宮崎と一発屋を一緒にすんな
米アカデミー賞取ってから言え パヤオもウケないと思ったらヒットしてビックリしたみたいな話だったような >>34
一辺倒のフロムと比べて任天堂には遥かに多彩なダークがあるよ >>45の理屈で言えば名作ナウシカやカリオストロは興行収入5億そこらだから駄作扱いなんだろうな たたら場の技師がハンセン病の人たちじゃないか?とかでねぇの?
網野善彦的なのが入ってたり >>25
どういうこと?注射針だして点滴始めれば良かったの? ジブリは現代の御伽噺、童話だからな
多少のグロはある >>83
一番グロいのは火垂るの墓であって
もののけ姫にグロなどないレベル アシタカが老若男女誰が見ても良い青年だから
鬼滅も同じ
呪術はちょっと違う >>102
噛んだ者は口でつまめば相手の口に押し込めるということ
口から直で口に行く必要性があるか?
お前も変態趣味か この前初めて見たけど面白かったわ Blu-ray買おうか悩んでる 割と雰囲気くらいよね
アシタカも明るいヤツじゃないし
あの作品は9割映像美でしょ >>52
これで首が飛ぶの見てガイジンが笑うらしい >>14
エヴァ大ヒット中だったし庵野に対抗心はあっだろうな 観客動員数は多かったかもしれんが、ナウシカやラピュタに比べたらやっぱつまらんよ
FF8みたいな作品だわ もののけ姫は登場キャラが総じてカッコいいのに尽きる >>117
良い役も悪い役も卑怯な役も笑われる役も、みんなそれぞれ人間味あって良いんだよな
お武家がイマイチで可哀想だけどサラリーマンの悲哀みたいな >>118
いや天皇とか名前だけしか出てこない悪役じゃん マンダロリアンのシーズン2でサンとエボシのオマージュやってた ダークが売りじゃないからな
ダークより神秘系世界観の方が上回ってる 微グロは海外ウケがいいから
もののけで味しめて千尋で大当たり 単にダークなだけじゃないのよね
この世の不条理さだとか理不尽さそれでも賢明に生きる人間達
様々な命題をぶつけてくる
そして圧倒されるような美しいグラフィックに音楽と壮大な世界観
どの要素が一番ウケた要因かと言われると難しいけど心をグッと鷲掴みにしてくる要素は色々ある そもそも明るい歴史物ってのはあり得ないからな
昔ってのはつまり今のようなTV・漫画・ゲーム・ネットが存在しない時代
本来の歴史に近づくほどそうなる
水戸黄門や大岡越前とかでもバラエティ用に作られた歴史物だからな ボーイミーツガールの王道ファンタジーだから
物語も比較的わかりやすくておk
最近のはテーマが崇高すぎて物語が犠牲になってる 玉繭物語ってゲームがもののけ姫っぽさがあったがジブリだったんだな >>112
呪いで鬼のような力が出たからだと分かるのはその後だからね 一見重いテーマを扱ってるようで実は紅の豚のようなエンタメ映画なのがいいんじゃないかな。 >>129
自分もビックリはしたけど、笑うのは感性がちがうのかなーってむかし思いました。 >>1
宣伝しまくっただけ。
内容はイマイチ。俳優の棒読みが辛い。 >>112
モータルコンバットのノリだと解釈するからじゃね? シナリオ的に登場人物に真の悪は居なかったな。
それぞれが事情を持って行動してるだけ。 >>138
あのキャラもまた私利私欲で動いてて最後まで揺らがず通せた所は偉いと思った。 もののけ姫は日本中を熱狂と興奮の社会現象の大ブームに巻き込んだ千と千尋の前座に過ぎず静かすぎる >>140
お前当時の盛り上がり知らんの?
ハウルまではジブリの全盛期は続いてたぞ 公開前の盛り上がりなら千と千尋よりもののけじゃないかね >>137
悪ってなんだろうね
楽しいから他者を犠牲にするのと、仕方なく他者を犠牲にするのと
どのくらいなら、誰なら許されるのか、許されないのか
本人の事情や性質ではなく、周囲の都合で決まる事だよね
今このコロニーにお前は所属できない、って事
森や命を守ってきた神が、人にとって悪になって狩られたけど
今でもその辺の草や石に、邪魔にならない程度の何かに
人は今でも神を感じて縋ったり祀ったりする 何で鹿や狼や猪の神はいたのに熊の神はいなかったんだろ
デカい獣の筆頭でしょうに >>138
パヤオ的には、ジコ坊は悪だろうね
資本主義の権化みたいなやつだもん
死ななかったのが意外なくらい ヒットした要因そのものは米良さんの主題歌だと思うけど
やっぱり良くできてるから評判そのものも良かったよね >>137
私が黒幕でしたやると制作者の思想の押し付けになるし
それぞれの考え方のぶつかり合いを描いたのは正解よね
ジコ坊も詰んだからとはいえ最後は折れてるしな
描きたかったのは憎しみ合いは悲惨よって事みたいだし
まさにゲハへのメッセージ もののけ姫はとにかく怒涛のプロモーションで焚きつけてたな
キャッチコピー「生きろ」とか >>152
C級コピーライター糸井重里の盛り上げかたは本当に上手い だいたいは鈴木敏夫とかいう天才プロデューサーのおかけだよ
宮崎駿はそもそもは売れっ子じゃなくて、アニヲタだけが喜ぶアングラマイナークリエイターだったし、鈴木が居なかったら「知る人ぞ知るマイナー良アニメ」で終わってたろうな >>154
ルパン三世と世界名作劇場やってる時点でそれはないw
知名度は大塚康生レベルだっただろうけど >>156
緑ジャケットのルパン作っててヒット
赤ジャケットのルパンで宮崎駿が担当した回と最終回は概ね好評 >>158
緑ルパンは序盤で爆死して、テコ入れに宮崎駿を連れてきたが視聴率は回復せず打ち切り、再放送でヒットしたという、1stガンダムと同じ「アニヲタは楽しめるけど、一般層には理解されない」パターンじゃん
新ルパンの「宮崎駿回は高評価」ってのもアニヲタの意見で、当時の非ヲタが駿回をどう評価したかは分からんでしょ
やっぱり宮崎駿作品は、アニヲタには高評価だけど非ヲタには上手くプロデュースしないと売れないでしょ
未来少年コナンも傑作だと思うけど、視聴率は微妙だったしね パヤオの作品も当時はあまり評価されずのちに評価され、時代を越える
パヤオの師匠高畑作品も当時はあまり評価されずのちに評価され、時代を越える
しかし2人の作品は傑作であり、特に(2人に加えて鈴木敏夫)共演したものは時代も越える名作だ
2人の得意分野が違ったことも奇跡
ホルスの大冒険 監督高畑 作画・演出パヤオ
パンダコパンダ 監督高畑 作画・演出パヤオ
ルパン三世 演出高畑 作画・演出パヤオ
アルプスの少女ハイジ 総監督・演出高畑 作画・演出パヤオ (ガンダムの富野も関わり多大な影響を受ける)
母をたずねて三千里 監督高畑 作画・演出パヤオ
赤毛のアン 監督高畑 作画・演出パヤオ
- - - -
未来少年コナン 監督パヤオ 演出高畑
風の谷のナウシカ 監督パヤオ プロデューサー高畑
天空の城ラピュタ 監督パヤオ プロデューサー高畑
たいがい師匠がくらいメッセージ性のあるアニメを得意とするので、パヤオが若い頃に関わった作品は暗い パヤオの作品も当時はあまり評価されずのちに評価され、時代を越える
パヤオの師匠高畑作品も当時はあまり評価されずのちに評価され、時代を越える
しかし2人の作品は傑作であり、特に(2人に加えて鈴木敏夫)共演したものは時代も越える名作だ
2人の得意分野が違ったことも奇跡
ホルスの大冒険 監督高畑 作画・演出パヤオ
パンダコパンダ 監督高畑 作画・演出パヤオ
ルパン三世 演出高畑 作画・演出パヤオ
アルプスの少女ハイジ 総監督・演出高畑 作画・演出パヤオ (ガンダムの富野も関わり多大な影響を受ける)
母をたずねて三千里 監督高畑 作画・演出パヤオ
赤毛のアン 監督高畑 作画・演出パヤオ
- - - -
未来少年コナン 監督パヤオ 演出高畑
風の谷のナウシカ 監督パヤオ プロデューサー高畑
天空の城ラピュタ 監督パヤオ プロデューサー高畑
たいがい師匠がくらいメッセージ性のあるアニメを得意とするので、パヤオが若い頃に関わった作品は暗い というのも、高畑監督と宮崎監督はお互いを強く信頼し合ったパートナーであり、
ふたりの強い絆を表すエピソードは枚挙に暇がないからだ。
ふたりの巨匠を支えてきた鈴木敏夫プロデューサーは「宮さんはじつはただひとりの観客を意識して、映画を作っている。
宮崎駿がいちばん作品を見せたいのは高畑勲」と断言したこともあるほどだ。
宮崎監督自身もインタビューで「宮崎さんは夢を見るんですか?」という問いに、
「見ますよ。でもぼくの夢はひとつしかない、いつも登場人物は高畑さんです」と答えたことがある。 『風の谷のナウシカ』の映画化の際、宮崎が鈴木に出した条件は「高畑勲にプロデューサーをやってもらいたい」ということだった。
だが、肝心の高畑は首を縦に振らず、鈴木は2週間も高畑のもとに通い詰めるハメに。
そんなある日、鈴木は高畑から大学ノートを一冊手渡されるのだが、そこには映画や演劇のプロデューサー論がびっしりと書かれてあったという。
そして最後の一行は「だから、ぼくはプロデューサーに向いていない」。.(略)
これに大きなショックを受けたのは無論、宮崎である。酒を口にしないはずの宮崎が「鈴木さん、お酒を飲みに行こう」と誘い出したという。
〈飲み屋に行ったら、宮さん、日本酒をガブ飲みするんですよね。ぼくはもうびっくりしました。それまでぼくが見たことのない宮崎駿です。
それで酔っぱらったんでしょう、気がついたら泣いているんです。涙が止まらないんですよ。(中略)そして、ポツンと言ったんです。
「おれは」と言い出すから、何を言うかと思ったら、「高畑勲に自分の全青春を捧げた。何も返してもらっていない」。
これには驚かされました。ぼくも言葉が出ないし、それ以上は聞かなかった〉(鈴木敏夫『仕事道楽』より引用)
全青春を捧げたのに──。まるで昭和の女が男に捨てられたかのような台詞だ。
結局、宮崎の落ち込みの深さを見てしまった鈴木が
「宮さんがここまでほしいと言っているんですよ。友人が困っているのに、あなたは力を貸さないんですか」と高畑に大声で怒鳴り、
「はあ、すいません。わかりました」と高畑は渋々プロデューサーを引き受けたらしい。 >>91
アーロイじゃ「タヒね。そなたは醜い」だ… >>48
ウケてないのに興収歴代1位(当時)とかやべえな >>1
少なくともナウシカと大してダークさ変わらんぞ
もののけはナウシカを再構築したセルフリメイクみたいな作品だし キモえばーオタはすぐ起源主張するよな
えばーがナウシカとかラピュタいろんなところからパクったキメラアニメだってのに >>173
っていうかナウシカの巨神兵のビームで王蟲をなぎ払えのシーンを作画したのがエヴァの庵野秀明 >>14
当時ディダラボッチ観たときはエヴァっぽい印象は受けたな
元々初期案ではもののけ姫ってのんびりしたラフ画もあったし何某か影響があったのかも知れんしなかったのかも知れん >>176
たがみよしひさの滅日を思い出したかな
エヴァでも思い出したけど 幼少期にCMで見た両腕切断されるシーンが怖かったので後年になっても見てない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています