今秋発売されるメトロイド:ドレッドは約20年ぶりに発売される2Dメトロイドの新作である。
このシリーズはここまでリメイクや番外編こそ継続して発売されてきたものの、
完全新作はというと約10年ぶりであるため、ファンは発表されたとき歓喜の声を上げていた。
そして、その喝采は確実に売り上げにも結びついているようだ。

これは小売業者のGamestop社が明かしたもので
同社が公開した過去二か月におけるSwitchゲームの予約売上トップ10でメトロイドが首位に立ったのである。
つまりポケットモンスター:ブリリアントダイヤモンド&シャイニングパール、真・女神転生5、
マリオパーティー:スーパースターズ、ポケモンレジェンズ:アルセウス等
数多の大作よりも同作への期待が強いということだ。

この作品は伝統的に商業面での苦戦が続いていた。
任天堂がこのゲームをファンが望むほど多く発売してきていないのも、おそらくそこが理由だろう。
だがそれも今後変わるかもしれない。
少なくとも、シリーズが今その地位を大きく変えようとしているのは素晴らしい事だ。
なお、以下が任天堂スイッチ予約注文トップ10となっている。

01 メトロイド:ドレッド
02 ポケットモンスター:ブリリアントダイヤモンド&シャイニングパールダブルパック
03 マリオパーティー:スーパースターズ
04 ポケモンレジェンズ:アルセウス
05 真・女神転生5
06 ポケットモンスター:ブリリアントダイヤモンド
07 おすそわけるメイドインワリオ
08 ドキドキ文芸部プラス
09 ソニックカラーズアルティメット
10 ゲームボーイアドバンス1+2
https://gamingbolt.com/metroid-dread-is-the-most-pre-ordered-switch-game-over-the-last-couple-of-months-according-to-gamestop
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