ギャルゲーから「攻略」の概念が失われていったのって何故なの?
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ノベル系のものでも昔はストーリーに細かく介入出来るものが多かったはず
最近は選択肢が「あたり」と「はずれ」の二択で選択肢がエンディングに直接影響するようなものばかり
Aボタンを押して読むだけで十字キーやスティックをほとんど使わない 作るのがめんどくさい(費用対効果が悪い)
ユーザーもめんどくさい(攻略サイト見ないとクリアできない、パラメータ系で酷いのになるとクリアデータをDLする事になる)
結局大ヒットしたノベルゲーは複雑な分岐の無い作品ばかりだからな 九十年代後半から00年初期までは
色々頑張ってたけど
型月商業化で完全にトドメさした
攻略自体を客が求めてない(客層広げればそうなる)
作れる人間もいなくなった 昔のエロゲーはエロシーン鑑賞モードが無いのが結構あったから、
クリアパッチ(クリア直前のセーブデータ有り)落としてスチルとEDは見れるけど、途中のエロシーンが見れないとかザラだったからなw
かといって自分でやろうにも苦行過ぎてやってられないっていう
この時期のエロゲーがそうなってたのは「苦労の先にエロシーンというご褒美がある」という作りだったからだが
エロの比重が低い(物語重視)作品が台頭した事でノベルゲーにゲーム性は求められてない事が判明した 抜きゲーもな
サクッとエロシーンに行きたいのに攻略が必要とかやってられるかって話だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています