任天堂開発者がNintendo SwitchのJoy-Conの改良について言及。有機ELモデルには改良が進んだ最新のものが同梱
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20211008-178405/

技術開発本部長 塩田興
「(様々な改良の)中でもアナログスティックは発売以降、部品を継続的に改良していって、現在も改良に取り組み続けています」


Joy-Conのアナログスティックパーツは既製品ではなく専用設計品だそうで、なるべく摩耗しにくい材料の組み合わせを研究しながら、改良を続けているという。
さらに信頼性試験自体も改良し、耐久性を向上させるための改良を加え続けているとした。

そうして改良の効果が確かめられた段階で、その時に製造している本体同梱や単品販売のJoy-Con、Nintendo Switch Liteに導入しているとのこと。Proコントローラーにおいても同様だそうだ。

また修理においても、新しいバージョンの部品に順次置き換えているという。