『エルデンリング』レビュー:死にゲー×オープンワールドが起こした奇跡
https://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/220226o

 ストレスを減らそうとした結果、ゲームデザインの多様性が失われた昨今の大作と対照的に、
フロム作品はストレスを前提と受け入れることで、ゲームデザインの圧倒的な多様性が実現しているのである。
同様に、昨今増えた「ソウルライク」のような後継作などの
「単に難しいだけで、あまり面白くないゲーム」ととフロム作品との違いもまた、このゲームデザインの多様性と、
そこに付随する「驚き」や「ひらめき」が欠けている点に尽きる。