アップルは、App Storeのゲームアプリから莫大な収益を上げていると推測されている。実際に2021年のゲーム収益はソニーに次ぐ3位(全世界の上場企業を対象)で、マイクロソフトや任天堂を上回ったとのアナリスト分析が報じられている。

ゲーム収益の大部分はApp Storeのサードパーティー製からの手数料とみられる

オランダのゲーム市場調査会社Newzooのアナリストによると、アップルは2021年を通して推定153億ドル(約2兆円)のゲーム収益を上げ、前年比17.7%増と推定されるという。

アップルは独自の定額ゲームサービスApple Arcadeをもっているものの、ゲーム収益の大部分を、App Storeにあるサードパーティー製から得ていることは間違いないだろう。同社とGoogleはともに、自社プラットフォーム上の有料アプリやアプリ内課金から15%~30%の手数料を徴収している。

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tps://news.yahoo.co.jp/articles/da037c8f5b2a01cc7d2350b168a146972d7ea3b8