『F-Zero』のアイデアを任天堂に持ち込んだのは、イギリス出身のゴダード氏。
ゴダード氏は任天堂初の外国人プログラマーのひとり。

2002年に独立し、京都でゲーム開発会社ViteiのCEOを務めている。

そんなゴダード氏がF-Zero新作の話を任天堂に持ち込んだ。

しかし、残念ながらこのアイデアは認められなかった。「『F-Zero』の新作を作りたいんだけど、お金を出してくれる?」と任天堂に持ち込んだところ「人手が足りないのではないか」と返答があったという。そこで氏は、「お金があれば人を集められるよ」と答えた。こうしたやりとりが無限ループのように続いたと語っている。

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