0001名無しさん必死だな
2022/10/14(金) 16:26:41.61ID:qoj6lMIT0あまりにもアウトなゲーム企画
今回問題となった企画は、アウトサイダー系VTuberの木風公子が主催したもの。「スプラトゥーン3」の対戦企画なのだが、参加者は相手陣地の色にクロマキー加工をかけ、その下にセクシービデオを流しながら配信しなければならない。
つまり参加者はできるだけ自分たちのチームの色で塗りつぶさなければ、アウトな映像が映り込み、配信BANされてしまうというわけだ。もちろん「スプラトゥーン3」の対戦において、味方チームのインク一色に染め上げるのは困難なので、映像がモロに映ってしまったVTuberもいたようだ。
当然のことだが、このような配信の企画は、YouTubeの規約、任天堂のガイドラインの両面でアウト。参加していたのは息根とめるなどのアングラ系VTuberだったが、当たり前のように批判されてしまった。
SNSなどでは、《是非とも全員もれなく訴えられて欲しいなぁ》《お前らのせいで、任天堂、YouTubeが規制してきたらお前らが全部責任取れよ》《ウケればいい、話題になればいいと悪ノリしてる時点でバイトテロと変わらない》《せっかく許可されている任天堂のゲーム配信が全部だめになったらどう責任取ってくれるんですかね?》といった声が。
『任天堂』のゲーム配信に関する規制が増えることで、配信者全体に影響が出ることも危惧されているようだ。
「任天堂」が本当に動き出した!?
結局、主催の木風公子をはじめとした参加者たちは、後に謝罪文を公開。また唯一の“企業勢”だった息根とめるは、本人だけでなく「深層組」からも謝罪文が公開され、なんらかの処分が下されるようだ。
さらに『任天堂株式会社(企業広報・IR)』のツイッターアカウントは、具体的な名前こそ挙げていないものの、明らかに今回の件だと思われる警告文を投稿。「投稿の削除や法的措置を含めた対応を行うことがあります。ご注意ください」とアナウンスしている。
実際に参加者たちの配信アカウントは次々とBAN処分を受けており、炎上商法だったとしても、少なからずダメージを受けていることは間違いない。
ちなみに息根とめるはツイッター上で、セクシービデオの出演オファーが来ていることなどを明かし、炎上後の状況を事細かに報告している。アングラ系VTuberとして生きていくには、相当の胆力が求められそうだ…。
https://myjitsu.jp/enta/archives/113192