https://www.famitsu.com/news/202211/05281428.html

スタジオの牽引役が語った、設立後の1年

 およそ1年前、『デイトナUSA 』や『龍が如く』など、数々のヒット作を生んだ名越稔洋氏がセガを退社したことは、ゲーム業界にとって小さなニュースではなかったはずだ。そこから間を置かず、「世界で通用する、ドラマ性の高いタイトルを作る」という宣言とともに、NetEase Games の支援を受けて名越氏は自身の開発スタジオを設立。志を同じくするスタッフたちとともに、新たな作品を生み出すべくクリエイター人生を歩み始めた。そんな名越スタジオの名越氏と、長きにわたり名越氏の右腕として活躍する佐藤大輔氏にインタビューを実施。