https://note.com/syosin_kai/n/n360efcf2e223

ネット上では任天堂最強法務部というスラングが周知されているため、任天堂が圧倒的に裁判に強い……というイメージをお持ちの方は多いと思います。しかし実際に資料を読み解くと、任天堂はなかなか無茶な理論を広げてそこをエンターブレイン側に突っ込まれる、という場面もあったりします。任天堂もこういった「コピーではない、同ジャンルのゲームを相手にした裁判」とはおそらく初めてであり、なかなか苦慮しているところがうかがえます。