『こんや、22じ、だれかがしぬ」
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「今夜、12時、誰かが・・・・・・死ぬ?!」
ぼくが読み上げると、みんな一様に息を
呑んだ。
数秒後に、ようやく野村さんがロを開いた。
「誰かのいたずらでしょう」
「……悪趣味ね」
SIEが眉をひそめる。 確かに、悪趣味ないたずらだった。
それが本当にいたずらなんだとしたら………。 「でも、誰かがあたし達の部屋に入ってこれを置いて
言ったんですよ? 気持ち悪くてあそこで眠れないわ」
スクエニちゃんは泣きそうに顔を歪めている。 「床に落ちていたら、ドアの下の隙間から差し込んだんじゃ
ないですか? 鍵はかけていらしたんでしょう?」
野村さんがそう言うと、サード達はポカンとした表情を浮かべた
「そっかー、中(サードパーティ)に入らなくてもいいんだ」
どうやらそんなことにも気づいていなかったらしい。 「……でもやっぱり気持ち悪い」
FF14の吉田ちゃんだ。
「何ならお部屋(プラットホーム)を替えましょうか? 幸い空き部屋もありますから」
「その部屋にもテレビついてます?」
十時ちゃんがそう聞くと、野村さんは申し訳なさそうに首を振った。 「すいません、うちはハードには基本テレビが必須なんです。
豚部屋だけ置いてある部屋があるんですが、それが今お泊まりの
部屋なんですよ」
「もう一部屋は?」
「あいにくふさがってます。ですから、テレビが必要になるんでしたら今のハードで我慢していただくしか…」 野村「わしの会社は海外主義や。せやからファミ通なんかはどこ吹く風や。せやけどなあ北瀬、わしも、わしも......ほんまは、寂しいんや!」 「どうする?」
3人は顔を見合わせ話し合いを始めた。
「あたしやっぱり気持ち悪い」
吉田ちゃんだ。
「テレビは我慢しようか?」
スクエニちゃんが応える。 「えー、わたしやりたいゲームがあるの」
十時ちゃんが、わがままを言い出した。
「ゲームなんかいいでしょ! 何しにきてんのよあんたは。
あたし達はスクリプトしにきたのよ!スクリプトに!」
荒らしちゃんが怒り始める。 「分かってるけど……でも今夜は見逃せないの。
『ファイナルファンタジー7リバース』の売り上げ発表なんだもん」
僕はやったことはないが、人気シリーズのゲームの最新作だ。 しんだふりとか実際できないよな
脈とかとられたら、くすぐったくてわらっちまうわ 結局、つまらないゲハの書き込みだし、ハードを替えることにも
あまり意味がなさそうだということで、彼ら達は引き下ってPS5に戻っていった。 >>1 クソスレ乱立すんなスクリプト荒らしの田村仁寿 対立煽りスレの乱立だけで我慢しろ奈
良県奈
良市平松1-37-6 「でも、誰がこんないたずらするかしら。
スペライは泊まってないし……」
SIEはいたずらっぽい目を僕にむけた。
「もしかして、坂口じゃないの?」
とんでもないことを言い出す。
野村さんもおどろいてぼくを見る。 「な、182pt!?」
野村さんは立ち上がって叫んだ。
「そら困るで!」
「多分、どこかで人気が切れたんでしょう」
十時さんは売れもしないFFを憎々しげ
に見つめている。 A「冗談じゃないよ。何でぼくがよく知りもしない彼ら達にそんなこと……」
B「ばれたか。実はそうなんだ」
ぼくはにやにや笑いながら言った。 かまいたちの夜1だけでいいから現行機で遊べるように移植せんかな FFが通じない……!
そのことの意味がぼくの頭の中に染みとお
るまでしばらくかかった。
FFが売れないということは、明日にな
り、二次出荷がかからない限り、売上を発表できな
い。
……だけでなく、通期目標を達成する事もできな
いということだ。 野村さんは突然、笑い出した。
「あ、そや。わし、KHがあるんや。あ
れをつこたらええわ」
しかし、十時さんはにべもなく言った。
「無駄ですよ、野村さん。普通の人には電波
ストーリーが心に届かないんです。KHは使えませ
ん」 >>31
1以外駄作だしな
1は2の世界のゲームの話でしたとかアホかと 無駄に読んでしまう🤣
やってることはスクリプトと大して変わらんのに 願わくばグッドエンドで誰も死にません様に。
なお、かまいたちの夜では1発目は必ずノーマルエンド 「もうお終いだ。やる事はやったんだ・・・」
皆、黙り込んだ。 そりゃ誰かは死ぬだろ
世界の人口80億もいるんだからさ 真里「ことブランド殺し!」
ドシュッ!!
増悪に満ちた表情を浮かべ、真理はストックを突き出した。
予想外の行動に、野村はなすすべもなかった。
喉が、焼ける。
熱くてたまらない。
だらだらと胸の辺りが濡れていく。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています