読書について語り合いましょう part15
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読書について語り合うスレです。
今読んでる本、以前読んだ本、好きな本、気になってる本や作家、読書の環境など、
色々な話題について、まったりと語り合いましょう。
もちろん、読書に関する独り言や書評なども気軽に書いて下さい。
荒らしがいる為、漫画、児童文学、ジュブナイル、高橋源一郎氏に関する話題は禁止です
(一時的な処置として)
※現在のメンヘルサロン板におけるdat落ちの主な条件
【即死判定】
20レスを超えていない場合、1時間レスが書き込まれないとdat落ち
【突然死判定】
24時間レスが書き込まれないとdat落ち
前スレ
読書について語り合いましょう part14
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1527916357/ 仕事が休みなんで読書したいど、不眠で一睡もできなかったので読めない
内容が頭に入らない >>23
ありがとう
仕方ないのでダラダラスマホしてるよ
頭痛とか無いのがありがたい 荒らしって何かと文句をつけてくるだけで本読んでない人のことでしょ?
そんな人がウザいだのって否定しただけで高橋源一郎とジュブナイルと児童文学が排除されるのは変だよ
漫画が疎まれるのはわかるが漫画スレはすぐ落ちてしまうし
どうしたもんかね >>26
高橋源一郎氏の話題を禁止したのは前スレを埋め立てようとした人向けの
対策です
テンプレでは仕方なくああいう書き方をしましたが
今後話し合っていけば良いと思います まあぼちぼち話し合いをして
スレをすすめていきますか 千夜一夜物語を読みたくなりましたが
長くて高くて大変なんですね全部読むのは
ちくま文庫版で全巻定価で買ったら16600円以上かかってしまうという 入院するから、その間に源氏物語読もうかと思ってるけど誰訳で読むか迷ってる
いくつか制覇した強者おる?
与謝野晶子か田辺聖子がいいかなと思うけど与謝野晶子は和歌の訳を一切のせてないんだよね >>31
いくつも制覇したわけではないが確かに原作の隙間を埋めててわかりやすいという点でいえば田辺聖子訳は随一だと思う >>30
えらい大長編だなあ
と思ったけど源氏物語も長いな
千夜一夜物語が何巻あるのか知らないけど
1巻読むのにも時間がかかるだろうから
1年以上かけて少しずつ揃えていけば良さそう >>33
岩波文庫版だと「千夜一夜物語」は全13巻ですがマケプレだと一冊一円から買えるようです
そっちにしようかな
古ーいやつで七巻と八巻持ってるんですよ
それは一冊が薄いので全何巻か不明。 >>32
田辺聖子キンドルでためし読みしたけど出だしの場面が原文と違うね
桐壺のところは省いてるの?それとも順序変えてるだけなんかな? >>35
原文を訳す、というのとはちょっと違うんですよね
桐壺は省いてるんだと思う >>34
岩波文庫版は品切れ中(岩波文庫は絶版とは言わない)みたいですね
ぐぐったら他にもちくま文庫もあるけど高い
マケプレで1冊1円から買えるのなら
岩波文庫版がいいかも >>37
手元にある古本の岩波文庫の「千一夜物語」七巻八巻のは全二十六冊あるみたいです
これは昭和四十六年に出た第十四刷で
旧漢字に旧かなです
これを買い揃えるのはなんなので新しい版のほうを新たに買おうかな >>38
26冊!
多すぎですw
それは新しい版を買ったほうが良いでしょうね 村上春樹の短編小説「木野」を読んでいて「コンビニエンスストアで絵葉書を買い」というくだりを読んで
(いやコンビニでは絵葉書なんて売ってないだろう、お土産屋ならともかく)とどうでもいいツッコミをしてしまった 今、少し本の整理してたら
汗だくになった
夜になっても暑い 要らん本が段ボール箱にいっぱいになったらバリューブックスに売る >>46
場所取るからそのほうがいいよね
ブックオフには売りたくないけど >>48
ほんとだ
ネット書店でも「メーカー取り寄せ」「一時的に在庫切れ、入荷時期は未定です」になってる この時期になって本の間とかに、小さな白い虫がいることがあるんだけどそういう経験ある人いる? 私は紙の本が大好きなんだけど虫が嫌で泣く泣くKindleに移行中
ずっと大切にしてた本だけど極度の虫嫌いなので虫を見てからもう触れなくなってしまった それでも紙の本が好きで手放せないよ〜という感じ
古ーい文庫本がとても好き >>59
無視はしないけど人差し指でさっさと弾く
虫はいいけどハウスダストアレルギーがあるので
埃っぽい古書を読むときはマスク必須なのが辛い 虫って消毒殺菌みたいなのしても死なないのかな?
菌とかは全く気にならないしタバコの匂いも平気だけど虫はいやだ 妹がブックオフで200円で買った村上春樹の「女のいない男たち」という短編集は
表題作以外は「不倫する人妻たち」が出てくる話ばかりだった
モテない男の話は無い
「女のいない男たち」という書き下ろしの短編の語り手にも妻はいるし 本屋で使える500円割引券が手に入ったので
今日か明日に時代小説と岩波新書を買いに行く予定 高い本は図書館で借りて安い本を買うのと
安い本を図書館で借りて高い本だけ買うのどっちがいいんだろ 読むのに時間があまりかからない本は借りて読めばいいと思います 貧乏なスレのみなさーん!
ブックオフが20%OFFらしいですよ 古本「わたしのことは嫌いになっても古書店のことは嫌いにならないでください!!」 大正四年に発表された小説の中で
「そのころ初まった外国との戦争が、」とかいきなり出てくると
そういえばこれはいつの話なんだろうとか
この戦争ってのは日露戦争かそれとも日清戦争か
この物語は主人公が何歳までを描くのかとか
疑問が湧き出る 今日500円割引券持って
本屋に行ったけど目当ての本が無かった
同じ紀伊国屋でも場所が違うところ(〇〇店とか)をネット検索してたらしい
頭の狂い方が凄まじくなってきた 高橋源一郎さんの「さようなら、ギャングたち」、読了。
"個人"とは何か、"自我"とは何か、深く考えさせられる秀作 衣食(お金)満ちて礼節を知る
世の中カネなんだよカネ!
金券でもいいけど わずかな額ではありますがw
星野源と細野晴臣のツーショット写真のカードなので心が温かくなるのです 今日はメンクリ行く前にドトールで読書して涼んで来ます 読んでる本に出てきたんですが
昔はハンセン氏病は「天刑病」とか呼ばれていたようで
ひどいなと思いました アップルvs.グーグル読了
すでに起きたことのドキュメントとしては面白いが予見的な部分は良し悪しだな
夏だから寒いもん読もうと思って積読を探したらパムクの雪かカフカの城ぐらいしかない
暑くてだれてる時に読みたい内容じゃないけどどっちか読むか >>83
細野さんならいいけど坂本龍一となら星野源が地獄w スマホいじるとどんどん眠れなくなるからね
こういうのもアナログな本の良さかしら 「あらくれ」(徳田秋声 岩波文庫)を読みました
読んでいてまるで朝ドラみたいだと思いかけましたが
朝ドラのヒロインはこんなに男性遍歴重ねないか、
ビジネスパートナーでもある夫と別れて独り立ちしようとはしないか
とか思いました 直木賞受賞作をポチったっす
入荷予定未定だそうですが カラテカの矢部
「大家さんと僕」
ほのぼのとしていて良かった 鼻風邪ひどくて薬も効かず眠れない
ジンジャーミルクや紅茶をお供に本を読む >>98
それはありますよね
気力や集中力がもたないので読みにくい こちらのスレのおかげで
読書意欲が湧いてきました
…しかし外に出たくない… 青空文庫があるじゃない
あと個人的にはあんま好きじゃないけどなろうにもちゃんとした小説らしきものもある 働けど働けど我が暮らし楽にならず
じっと青空文庫を見る 夜葬読了
顔をくりぬいてご飯をよそうインパクトは中々 独り言落とし続けるマジキチと独り言にケチつけるマジキチしか居ないスレ >>104
ここはキチガイ病の患者しかいないからね
例えば糖質とかと糖質とか糖質とか >>105
以前は発達障害の人が糖質の人をバカにするスレでした 夜中にとある新書を読んだとツイートしたら回り回って著者本人にリツイートされた
フォロワーさんとつながりがあるんだろうなあというのは何となく分かるけどビックリした ツイッター、いつ晒されて見世物にされて笑われるかと思うとツイートというものができない 「ポケットアンとケイト」というアプリのポイントをこつこつと貯めてAmazonギフト券300円受け取り
それを使い本をポチりました 母が「ナポレオンと田虫」という短編小説を読んで面白がっていた まあそのー
歴史の本を読んでもナポレオンと田虫の関係は書いてないので
横光利一の創作なんだろうけど >>115
田虫って何かと思ったら疥癬のことみたいですね
ナポレオンの場合はググったら噂として軍隊まるごと疥癬を患ったとありますが
軍隊ではこういう皮膚病とか性病が流行ることはよくあります
インキンタムシとか(あ、田虫の一種だ)
不衛生な状態だったり旧日本軍の場合、風呂場で流行ったりしてました 清沢洌の「暗黒日記 完全版」全3巻(岩波文庫でなくてちくま学芸文庫版)が
古本屋で5000円で売ってたけど悩むなあ
来月の給料日まで長いから買うにはちょっと高すぎる >>118
不衛生な環境で人間が密集するとそうなりますね
自衛隊が今回の土砂災害の被災地になぜ銭湯を用意できたかを考えると
分かりやすいと思います
呉市に海上自衛隊の巡洋艦の「かが」が行って市民に銭湯を提供してます 清沢洌の「暗黒日記 完全版」全3巻をAmazonのマケプレで
調べてみたら3000円代で買えるらしいので
今すぐ買わなくてもいいみたい
良かった >>120
その本結構前からこだわってらっしゃいますね >>121
そうです^^;
岩波文庫のは抜粋でこちらは絶版ではないのですが、ちくま学芸文庫の完全版のほうは絶版でして…
出来ることなら抜粋では無く全部読みたいという執着心から逃れられないみたいです 岩井志麻子の現代百物語の終焉読んだけど、なんか怖くない…
前はもっと怖かったのにー!
慣れただけ? 古本屋で戦果があったから良かったけど精神薬の副作用で体力が低下した身体にはこの暑さはきつかった
マジで死ぬかと思った
戦果 ・池上さんの新書(なぜか発売され たばかりの本)
・おそらく誰も知らない南町奉行
が主人公の時代小説
・漫画2冊 「三国志演義」(講談社学術文庫)の続きをさっき読み始めたけど眠たくなってきた
体力が落ちると読書量が減る気がする 世界史の本を読んでるけど
じっくり地図をながめるのが楽しい
「シュメル人」と「シュメール人」のどっちが一般的なのか? やはりそうですか
古雑誌やおもちゃや古着や古本をいーっぱい買ったり拾ったりする夢をみました
たーのしかった
夢から覚めたくなかった 教科書にインダス文明といえばモヘンジョ=ダロくらいのことしか書いてなくてなんだかよくわからないのは
インダス文明に残された文字が解読されていなくて文明のあとがあまり残らず
歴史家さんもよくわかっていないからなんですね 熱中症だったのか、ここ2、3日くたばって読書ができなかった
頭だけで無く身体まで弱ってしまった
なのに積読だけは増え続ける >>137
何と言えばいいのか
悪目立ちするのが怖いというか >>138
facebook連携してるとか?知り合いとフォローしあってるとか?
じゃなかったら好きに使ったらいいんでないの(病気と関係あるならムリかもだけど) 読書メーターって聞いたことしかないけど
読書の感想を書くのかな?
今見てきたけどフェイスブックとツイッターに連動できるらしいね
ただSNSは外部とダイレクトに繋がってるから
俺みたいに「読んだ」とつぶやいただけで作者にリツイートされたり
地元に関係してる岩波新書(50年前くらい前の青版)が置いてあるとつぶやいたら
岩波新書の公式垢にいいね!されたり
悪目立ちというか社会と直に繋がり過ぎてる気がする
ツイッターでそれだから実名のフェイスブックとか怖すぎる
これも詳しく無くて申し訳ないんだけど
ブログを作ってそこに書くという手段もあるね
俺もちょっと読書の感想のブログを作ろうかなあと思ったことあるし
(ブログの作り方は知らない) フェイスブックと連動で気がついたけど
それってその人がどんな本を読んだか分かる可能性もあるのかな?
どちらにしても読書傾向とかその人のプライバシーに属する個人情報を
ネット上でリンクできる仕組みは非常に怖い
そんなもん繋がりを断っておいたほうが良いね(連動させてないとは思うけど)
2ちゃん時代の名無しの適当な書き込みの時代が終わって
ネットの書き込みも自己責任の時代が到来してるのですなあ 読書メーターができないといいつつ少し前には書評ブログを書いてたw
結構ざっくり乱暴な意見を書いてしまってたので読者はあまりいないだろうけど 父親が地方紙のコラムに書評エッセイを書いていた
しかも奇妙なペンネームを使っているので知り合いにも隣近所にも親戚にも正体がバレないようになってるw 昨日新潮文庫の100冊の帯がついた本を買ってキュンタくんしおりをもらいました 書店に自力で行くため自転車に乗ることにしようと思ったら放置していた自転車は傷んでいてあちこちがひどくボロボロで
修理するより買ったほうが安くつきそうだったのでママチャリを買うことにしました 中公新書の「チャーチル 増補版」を読んでる途中です。
チャーチルは躁鬱病だったらしいけど今のところ躁のエピソードしかない気がする。
鬱はあったんかいなとは思う。 読みたい本はたくさんあるんだけどものすごい疲労感が慢性的にあって気力が出ない
何かひとつのことをするのが怖くなってきてる 自転車を買ったらこまめに新古書店に行って一冊ずつ安い古本を買い
たまには大型書店に行って流行りの本を把握しておき
といろいろ夢を見てます
雪に閉ざされる冬になったらできなくなるが 朝から頭痛がして鼻風邪気味で読書もあまり進まない
猫と朝寝的な養生をしている 調子が悪いながらも時代小説読んでます
江戸(東京)に土地勘があったらもっと楽しめるんだろうけど数回しか行ったことないからなあ 「本屋さんのダイアナ」(柚木麻子 新潮文庫)を読みました
解説にもある通り「赤毛のアン」の本歌取り的な作品
舞台は現代日本だけれども「赤毛のアン」の時代からあったような様々な女性をめぐるテーマを描いてます
「新潮文庫の100冊」の中ではこれは「ヤバい本」に分類されてたんだけど、たしかにこれはヤバい本だ
苦い現実や思う通りに生きられない困難も描かれている
大学生活のつまらなさや仕事の大変さも
リアリティがある 大学生活のつまらなさって何だろ?
充実した図書館があってその道を専門とした教員に
忙しく無い限りはすぐに会えていろいろ教えてもらって
自分のためにやりたい勉強はし放題なのに
しかし女性に限らず社会に出て働くことが想像を絶するほど困難なのはみんなそうだね ひたすら酒を飲みまくる「ワカコ酒」
ほんの少しだけ出てくる働いてるワカコの愚痴を見るだけで
自分が正社員だった頃を思い出して気持ちが沈む
なので雑誌の対談でミッツ・マングローブが乙武洋匡に歴史の勉強をしてると言ったら
「それは現実逃避ね」と言ってた通り、毎日歴史の本を読んで現実逃避してます >>152
たまたまこの物語のダブルヒロインの一人が
思い描いていたのと違う大学生活を送るようになってるんです
学業に励まず男にうつつを抜かしサークルの運営とバイト以外しなくなる >>154
ダメな学生やね
でも真面目系の大学生では話が面白くならないよね
それはともかく読んだ本の批判みたいになってしまった感じがするので
そこは謝るわ >>155
いやいいっすよ
そのキャラクターがダメな大学生活をしたのはまぁ、もう一人のヒロインがそれなりの成功をすることとの対比を際立たせるためだろうし 本屋いくたびにちょこちょこ拾い読みしていたアイルランドの創出が今日行ったら売れていた
羨ましい ダイソーで買った「記憶に残す読書術」というペーパーバックを読みました
電子書籍のメリットやレビューの書き方、音読の効果、読書会の良さ、リピート読書作戦、
本の選び方など
値段を考えるとコスパのいい本だった 通院の帰りに自転車買いました
これで天気の良い日に自力で書店に行ける!
今日は風邪気味なので無理だが 「本屋さんのダイアナ」及び経験と仄聞による教訓
たとえ文学好きであっても共学の大学のナントカ文学科には進学しないほうがいい ワカコ酒に居酒屋でツマミが読書というシーンが出てくる
ワカコが日本酒を飲みながらキンピラを食べながらツマミが時代劇オムニバス小説
おそらく架空のタイトル(お江戸謎解き貼)からするとオッサンが読むようなのでは無くて宮部みゆきが好きなミステリ系の時代小説
作者も女性なのでああいう捕物帳みたいなのを読む漫画家さんなんだろうなあと思った
作者が居酒屋で酒の飲みながら本当に読むかは知らないけど 知人に41歳の誕生日を迎えたが
口を開けば二言目には「僕は21歳のときに一年で東京の法学部法律学科を辞めて〇〇病院に入院して……」
とそこで人生の流れが止まってて
「毎週○曜日と○曜日には図書館に行って本を読んで勉強をし教養を深め……」と言い出す人に
「……あなたは『山月記』という小説を読んだことがありますか?」ときく勇気がない
ひとの矜持とか生きがいとかをスパッと否定するのも >>162
本=小説だけでは無いのだよ
教養とは幅広い視野を持つためのもので、史学や哲学その他もそれに含まれるのです そんな質問実際にするつもりはないので私自身がイタいかどうかは置いといてください 否定するのも…
て思うならするなよ上から目線きもい >>166
まずは相手がどんな本を読んでるか聞いてみては?
自分の趣味を押し付けるような言い方は傲慢です いや、その人もこんなこと思われながらこの人と会話したくないだろうから話広げなくていいと思う 教養=小説だと思っていることが自己中で視野が狭いね
大学で教養(リベラルアーツ)を学んだことがない人の考えだ >>168
岩波新書の法律の本や生物学の本や現代小説や新聞や雑誌を読んでるそうです 別にリベラルアーツがどうのこうのは思わんないし、何=教養と思おうが人の勝手だけど、
(というかその人の言動を見てると痛いとは思うけど)それをからかい蔑んでここにまで書く時点で同じ狢だよって思うだけ
自分はね >>171
法学と生物学の知識があるなら読んでる本についての話をするのもいいけど難しいね >>172
まあ確かにからかってしまったかもしれませんが本当に口を開けばその話しかせず同じ話を何十回と聞かされるので
それに対して周囲は優しくて誰も何にも言わないので
ちょっとストレスたまってつい指が滑りました
ごめんなさい。 >>172
精神病院に入院した人には普通にいるタイプだよ(精神病になること自体は普通ではないけど)
痛いかどうかは知らない
入院した時にいた医学部卒で研修医をしてる時に統失になって発狂した人がそんなタイプだった >>174
何十回も同じ話をされたらイライラするのは分かるよ
たぶん周囲の人も内心はイラついてると思うけど・・・
ここでも少女漫画の話を延々とする人もいたし
1回くらいは愚痴を言うのもいいと思う
どんまい >>177
リベラルアーツが何なのかも知らない気もする >>177
穴は敢えて略したんだけど、、なんか気に触ったならすまんね
>>178
あなたも何かイラッとされたのねごめんね >>180
シロウトの金にならない校正の仕事をしているという意識を持っているためつい。 今回に限らずだけど本板は純粋に読書楽し!て感じだけど、ここの人たちって知識ひけらかしたい欲求すごいよな…
メンヘラだからなのかな 発泡酒3本目だけど読書ができる気がする
「チャーチル」(中公新書)の続きを読もうかな
Yeah!We can do it!
Yes!We can fly!! >>184
ミステリー板や一般書籍板のことを本板って略しただけよ >>186
ミステリー板は行ったことないけど
一般書籍板は読書たのしー!!って感じでもないと思う
一般書籍って小説と違って世界情勢について書いてる作家とかいるから
自分の知識ひけらかし放題
それでもスレが盛り上がるのがこことは違うところだけど >>187
自分の見てるスレはここほどひどくない
見てるスレが違うんでしょ 少なくともリベラルアーツ(アメリカでの意味や元来の意味言い出したらきりないけど日本では結局大学のただの一般教養)くらいでドヤドヤーるやつはいないよw >>188
多様性を認めるかどうかですな
高橋源一郎とか同じ作家のファン同士の閉じたセカイで馴れ合うか、それとも知的好奇心を高めるようなスレでその作家の書籍に書かれてる内容を参考にして視野を広げるか
ここは同一作家のファンの集まりでないので馴れ合いが出来ないのは仕方のないことでしょう リベラルアーツ科のある大学行ったとか?
上智とか数校しかないけど >>190
別に馴れあえとも馴れ合うなとも馴れ合いたいとも言ってないよ
論点ずれすぎ
高橋源一郎は自分はどうでもいい派 >>193
春樹よりは龍のほうが読むかなーってレベルだわ
話変わるけどKindleデビューしたけど紙のほうがやっぱりしっくりくるね
慣れの問題かな ミステリーとかホラーの小説が好きなんだけど物騒なタイトルの本ばかり本棚に置いてると怪しい本読んでるとか事件起こしそうとか親に言われる
だから鍵かけられるうえ虫もつかないKindleは重宝してるけど自分は何冊読んでも慣れないなぁ
Kindleのデジタルなのに紙っぽい絶妙な感じはすごく好きなんだけど >>197
この前プライムデーで6000円引きとかだったよ
>>196
そうそうタブレットよりは手触りがまだ紙に近いが慣れないよね
読んでるときに指で紙をスリスリ?するのが好きだったんだと初めて気付いたわ なぜ「「○○○」という小説を読んだことがありますか?」ときいたら「教養=小説」と思ってる、視野が狭い、自己中だ、傲慢だ
大学で教養(リベラルアーツ)を学んでない人だ
というわけのわからないきめつけをされるのかわからなかった
そして作品名とその内容はスルー >>199
「山月記」は中国史と中国文学が趣味の俺は好きだが知らない人も世の中にはたくさんいるので聞かないほうが無難ではある >>200
私も若い頃には読んでなくて
家にも本はなく
家族も誰も読んでなかったが
だから私はバカだったのかもしれないなと激しく苦悩して若いときに読めなかったことが悔しくてマジで泣きましたから >>201
いや別に興味が無ければ読んでなくてもおかしくはないよ
俺の家族も俺以外は誰も読んでないからなあ
本は自分で図書館で借りたり買ったりするもの
高校のときとか親に本貸してたよ(ただしそれは親の金で買ったもの) >>199
大丈夫?「〇〇を読んだことありますか?」だけだとそうは思わないでしょ……
山月記の内容がその彼の言動を揶揄してるのはあからさまだしね
前後の文脈から相手を見下してるのは伝わってきたからそんなに嫌なら距離於けばいいのにと思ったわ
リベラルアーツ云々は知らん 読書傾向からしてその人が興味の無さそうな本を読みましたか?と言われてもたぶん困るだけでしょう
中島敦が好きな俺でも聞かないな
相手の好みに合わせる必要も時にはあります
>>198
プライム会員でないと買えないのでしわょうね… >>205
そっか
まあそれでも付き合いきれない関係なら右から左に流すしかないね
ドンマイ >>204
プライム会員は一ヶ月無料でなれるみたいだよ?
今日の18時からも大型セールがあるからプライムデーと同じ位の割引あるかも
興味あるなら見てみたらいいかも >>208
ありがとう
プライム会員一ヶ月無料なんだね
見てみるよ! スマホのブックオフアプリへの移行がスムーズにいかずブックオフコーポレーションに問い合わせのメールをした
大変ややこしい >>207
それしかありません
その人は人に話しかけることをときには好む人なので
質問にはそれなりに答え
知らないことは正直に知らないと言い
記憶が曖昧なときには正直によくおぼえてませんと言うことにします ブックオフのポイントを使い果たしてから新しいメールアドレスを登録しないとブックオフアプリが使えないらしい
ブックオフオンラインに登録したメールアドレスがどうしても思い出せないのでしかたがない IQが70〜80の場合「知的ボーダー」と言われ
知的障害の認定されません
って1Q84はそんな話ではない。
こりゃまた失礼いたしました >>214
その発想は斬新だね
面白い(不謹慎かな?) ブックオフに行ってきました
前から欲しかった岩波文庫の本があったけど
小口研磨のしすぎかカバーと比べて本自体が小さくなってた
小口研磨はあんまり気にしないほうだけど、これはあかん 作家ぎ雑誌とかに連載してるものって基本的には、いつかまとめて一つの本として出版されるの? 中公新書の「チャーチル 増補版」を読み終えました
読むのに時間がかかったなあ ポイント全部使ったのでブックオフアプリをダウンロードしたが
あれー?
ポイント付与されてない 「ファーストラヴ」(島本理生 文藝春秋)を読みました
ドラマ「明日の約束」と少し似てるな、とか
「男メンヘラ」というネットスラングがセリフにあってどきっとしたりした
ミステリでありラブストーリーであり児童虐待を扱った家族の葛藤の物語でもあった
語り手は臨床心理士
主要登場人物の8割くらいはメンヘラ的な人間という気がするおそろしい小説だった Twitterは仕事の話ばかり
息抜きで読んだ「ワカコ酒」もストーリが無くひたすら酒を飲みツマミを喰らう漫画のくせに仕事の話題がたくさん出て来てヘコむ
現実逃避のためには小説を読むしかないみたい 小説は仕事と関係の無い話ばかりなのでメンヘラには優しい世界
うちらみたいな繊細な変人ばかり登場するので感情移入もしやすい まあその小説でもお仕事小説なんかは読むと凹まされることがあるんだけど 仕事と関係の無い小説を読みたいなら文学ですよ
高等遊民が登場する文学とかおれらには感情移入しやすいはず 「それから」の代助とか豊崎由美さんにすごく噛みつかれてましたね
でも最後には仕事を探しに行くしな >>229
「それから」のラストから「門」へ続く(直接的な関連性は無いけど)
しかし「門」の宗助がしてる仕事ってあんまり辛そうではないよね
辛いのは過去
漱石はやはり教育者で公務員だから、主人公クラスの重要人物が学生、公務員(宗助)、教員(坊っちゃん)、無職(「こころ」の先生とか)が多く安心して読める(´・ω・`) 草枕もいいよね
知に働けば角がたつ
情に竿させば流される
意地を通せば窮屈だ
とかくにこの世は生きにくい そういえば行人の登場人物の兄も
大学の教授だったな >>232
過酷な環境で働かされられる庶民が出てこないのが漱石の小説の良い所
漱石は働かせる側の階級だから
でも「坑夫」?とかいう漱石のファンに評判の悪い小説もあった気がする 本を読むのはテレビを見たり漫画を読んだりするよりも時間がかかることが欠点かな 夏休み、家族連れでごった返す某ショッピングモールの書店に行くと
フードコートは満席なのに本屋に人がいなくて
(昼どきだったせいもあるか)と。
電子マネーで文庫本を買いました
公式アプリもダウンロード。
100ポイントもらいました 「あつあつを召し上がれ」(小川糸 新潮文庫)を読みました
美味そうな外食ものの描写より失敗して不味い手料理の味の描写のほうが読んでいておもしろいと思った ドラマや映画もそうだけど日本の作品は、つまらなく感じちゃう そう思うこともあるけど日本の作品にしかないジメジメ感みたいなものがとても好き >>237
ドラマや映画はそのとおりなんだけど
小説はやはり母国語で書かれたものが良いと個人的には思うなあ 雑誌「ダ・ヴィンチ」で新刊情報を眺めてたら今月はいろいろと読みたかった本が文庫化されるのがわかった
読むのが遅いってつらいね ダンブラウン読んだ
ダヴィンチコード
ロストシンボル
インフェルノ
天使と悪魔
面白いんだけどさあ、外人特有の言い回しがカンに触る
さあいいぞそこまで言ったら答えまでもう一息だ!
みたいな言い方イラつく あと外人ジョークみたいなのもイラつく
拘束された後に
私たちをどこに連れて行く気かしら?、
さあね、少なくとも高級レストランでおもてなしってわけじゃなさそうだ
みたいなの
緊迫感無くなるんだよ >>244
緊迫感なくすために
気を落ち着かせるためにわざと言ってるんでないの? 「武士道」新渡戸稲造著、岬龍一郎訳(PHP文庫)を読み終えました ハリウッドのメジャー映画なんか顕著だけど
アメリカ人ってタイミングを外した空気読めてないジョークが大好きだよね >>247
同じアングロサクソンが作った国でもジョークの感覚がイギリスと全然違う
ウイットに富んだユーモアと言う人もいるけど、あんな辛辣なジョークも珍しい
それに比べてアメリカ人のジョークはアホっぽいけど健全 >>249
違いますね
イギリス人はサラリとスマートに冗談を言います
そういえば、この前イギリス大使館がガンダムに絡めてスマートなジョークをツイートしてました
イギリスの海軍の軍艦が日本に来航して公開されてたのでそれに関するジョーク
ガンダムのような野暮ったいオタク文化の代表格をネタにしてもスマートなのがイギリス人らしい イギリス人がネタに出来るということはガンダムを見てるわけで、それはそれでガンダムは凄いわけだけど・・・ ゴジラやトランスフォーマーを観てるってことはガンダムも観てるんでしょうね ブックオフアプリに100ポイント入っていたが
9/7までの期間限定ポイントだった >>252
記憶が曖昧で申し訳ないんだけど
ゴジラやトランスフォーマについてイギリス大使館って何かツイートしてたっけ? >>254
すんません
イギリス大使館のツイートでなくて
イギリス人全般の話をしたつもりでした >>255
謝らなくっていいっすよ
ゴジラは世界的に人気だよね
と本の話を離れてるので書くと「僕僕先生」の8作目を読んでます
相変わらず登場人物はラノベ風のくせにセリフが大人で世間擦れしてる
セリフを集めたら格言集が出来そうだw このスレでたまに話題になる雑誌「ダ・ヴィンチ」
完全なる文芸誌かと思ったら漫画も載ってるようで、過去に「ワカコ酒」の出張バージョンが載ってたみたいです
只今、「ワカコ酒」読みながら酒飲んでますლ(゚∀゚) >>257
酒を飲んではいけないとお医者さんに止められませんか?
(向精神薬とアルコールの併用は禁忌とお薬の説明に書いてある。) >>258
止められてないよ
無粋だね
本の話題しようよ 病院に入院してるときも酒飲んでたのは立川談志だったか赤塚不二夫だったかなあ
どちらも飲んでそうだが >>261
中島らも好きだ
ドラッグの描写も実体験だろうなあ >>262
らもさんの書いた「アマニタ・パンセリナ」が手元にあったから
ちょっと読んでみました
>大阪府警が清原を使って作ったポスター。「覚醒剤うたずにホームランうとう」。
>そんな寝ぼけたことを言ってるヒマがあったら。そのポスターの予算で
>シャブから更生した人を雇って、各学校を講演してまわらせるべきだと思う。
えー、らもさんが言ってることは珍しく極めてマトモなんだけど
清原ねえ… >>263
清原w
覚醒剤から更正できる人は少ないだろうな まさか、らもさんも清原が覚醒剤使うようになるとは思ってもなかったろうなあ
あのらもさんでも覚醒剤だけは大嫌いで使用しないよう啓発する側だったからね >>261
アメリカ、カナダと世界的には解禁の輪が広がってるけどね
イギリスでも医療用が合法化される >>267
悪法でも法は法だよ
らもさんも大麻で留置所にぶちこまれたわけだし
作家ならそれをネタに本を書くことも出来るからおいしいけど
(実際にらもさんは書いてる)
禁酒法でも出来ない限り酒はOKでも大麻は今の日本ではダメ、ゼッタイ
僕僕先生の8巻を読み終えました
作者によるあとがきによると物語も終幕に向かいつつあるようで
少しさびしい 苦手な世界史の本を読んでいるけど
説明が細かくて因果関係がわかりやすく
難しめだけどおもしろいです >>270
武士道は性に関しては寛容だから
キリスト教徒の恋愛観とそこが大きく違う
衆道も許容されていたし側室も甲斐性さえあれば持ち放題 維新三傑の木戸孝允、大久保利通にも愛人はいたし
西郷隆盛に至っては奄美に島流しになった時に現地妻まで作った
武士道とバツ3は関係ないな ラノベのファンタジーロマンスだけど
明らかに両片思いなのに双方が相手の考えを勘違いしてるのとそれぞれの立場と種族の違いから
決定的にすれ違っている
自分もそれをハラハラしながらも楽しんでるけど
女ってどうしてこういう好きあっている二人の思いが重ならないもどかしさが好きなんだろな そういうのは個人の好みであって性差は関係ないような ほんそれ
なんで男って性で一括りにしたがるんだろうなって返されそうなレス >>276
男ってとか一括にするのは>>274と言ってることが変わらないよ
と返してみる >>277
横だけどそういう皮肉でしょ普通に考えて バツ3とか男と女の性差とかは本当にどうでもいいんだよなあ
愛欲と性欲のことしか頭に無いのかと言いたくなる ラノベ好きな層はそれを求めてるんじゃないの?
そもそもそういうものがラノベなのかも
卵が先か鶏が先か
って感じが、一昔前の携帯小説と似てる構造かもね 最近のラノベのアホらしさは異常
スレイヤーズやロードスの時代に比べて確実に作家の知能が落ちてる
昔は小説書ける筆力ある人がオタク故にラノベ書いてたけど
今は筆力ない人が小説書けないが故にラノベに逃げ込んでる
悲C
とオーバーロード、盾の勇者など読んで思いました というわけで筆力がまともなラノベあれば教え欲しいです。
スレイヤーズ、ロードス島戦記、銀英伝など昔のは良かったです。
銀英伝やアルスランはラノベでは無いのかもしれませんけど。
オーバーロード、盾の勇者の成り上がり、フェアリーテイルクロニクル、このすば、無職転生などは文章や構成が幼稚だったりやたら冗長だったりきつかったです
ちなみにこのすばとオーバーロードのアニメは面白かったので先入観なしで読んでるつもりです なぜそんな思いしてまでラノベ読むかと言えばですね
ダンブラウンや葉室麟など最近読んでるのですが、合間に軽いのも読みたいのです
でもなかなか当たりがひけないのでラノベ読書家の皆さんお願いします
そういえばフルメタルパニックも良かったです 軽くてラノベじゃない本読んだほうが
>>284さんは幸せになれそう
どんな軽さを求めてるのか私はラノベ未経験だから分からないけど、赤川次郎とか軽い作家はいくらでもいるよ
ラノベにしかない要素が好きならその彷徨も仕方ないけど 本は好きだけど頭悪いから文章力とか余りよくわからない
自分もラノベのおすすめ知りたいな
昔キノの旅と桜坂洋が好きだった 葉室麟みたいな重厚な時代小説読んでる>>284さんが
納得するようなライトノベル…
難しいけどあえて勧めるならラノベ出身の作家
桜庭一樹「赤朽葉家の伝説」とか
有川浩の自衛隊三部作「塩の街」「空の中」「海の底」かなあ
あとは虚淵玄「fate zero」
>>287
あの辺りが好きなら読んでるかもしれないけど
おすすめは涼宮ハルヒの一連のシリーズ 前にも書いたが「ゼロから始める魔法の書」だな
タイトルはアレだが内容は正統派ファンタジー小説だ
筆力も十分と言って良いだろう
ただし大賞を受賞した原稿を元にした第1巻だけは、少々文章が読みにくい 身も蓋もないけどラノベの文体は文学とは違うから、そういう意味じゃみんな下手くそだよ
個人的には上手いと思う作家もいるけど、筆力の価値観が独特だから同じ土俵には並べられない
文章で探すより自分が好きな題材を選んだ方がいいと思う 正直、ラノベはここ数年読んでないんだよね
>>283さんが書いてるように幼稚で冗長に感じるようになったから
でもそれは加齢によるものだと思う
若者向けはあれでいい
最近は時代小説でも大人向けの軽いものもあるから
それを読んでもいいかも
葉室麟は男の美学というか、やはりあの人の小説重すぎ(汗)
誰も知らないから今まで書いて来なかったけど
風野真知雄の「耳袋秘帖シリーズ」とかはサラッと読める
読んだことはないけど佐伯泰英も重くははないかなあ >>290
そういう文学的な筆力は最初から求めて無いんじゃないかな
ただ読書好きな大人の鑑賞にも耐える文章と内容を持ったラノベを探してるだけでは >>292
文学的な筆力の小説を読みたければ初めから文学を読めば良いんだよね
結論としては本屋大賞受賞作を読めば良いという
なんとも身も蓋もないことになりそう >>294
元々好きでない人は話の流れからすると
対象外ですね
ズレてます
読書好きな大人の鑑賞にも耐える文章と内容を持ったラノベを
おすすめしようと多分してるのですから
聞いた本人がまだこのスレにいるかどうかは知らないですけどw 若者が自分のことを若者って言うものかな?
「若い」なら分かるけど 普通の会話で自分からは言わないだろうけど291の引用して294は言ってるんだから違和感ないけど
アスペルガー? 寝ぼけてた
>>297
アスペ(ネットでの侮蔑語)ですが、なにか? あと特定の精神疾患を名指しすることは精神障害者のスレッドでは問題がある
しかもその精神疾患の差別されている特徴をおそらく指して
悩んでる人にいきなり「糖質の被害妄想では?」というのに近いと言えばお分かりだろうか ラノベのような稚拙なものを読む人は
知的レベルの極めて低い中卒か高卒
大卒は文学を読むべき ○○市じゃないと図書館がないんだよな
有っても子供図書館みたいで新刊なんて借りられない
貧民なの最近新しい本買ってないなー
Amazonも送料値上げで1円本も高く感じる
値段1円でさ送料1000円とか詐欺みたいなのもあるし ラノベなんて十二国記しか知らん
というか あんなに感じ多いのがラノベなのか?
時代劇は隆慶一郎と宮部みゆきだな マルクス・アウレリウスの「自省録」を買うかどうか迷ってる 森博嗣が著書で吉川英治の「宮本武蔵」が良かったと
書いてたので買い揃えてる
吉川英治と理系の工学博士の森博嗣が全く結びつかないけど
まあ面白いんだろうね
例のごとくおれら底辺の貧乏人の味方である
ブックオフの100円コーナーで買い揃え中 >>310
おれは底辺の貧民なので悩んでます
お金がほしい 読まなきゃいけないけど読むスピードも遅いし理解力もないのでなかなか読めません。どうしたらいいでしょうか?集中力もないです。興味ない本を読むのは苦痛でしかたありません。 興味ないなら読まなくていいじゃん!
大学の課題か仕事の本か何か? 戦場の掟っていうビッグボーイルールについてのルポ読んでるんだけど構成が上手い
取材対象と関係ない作者のプライヴェートが挿入されて最初は違和感を覚えるんだけど
それがいい感じのスパイスになって効いている >>316
線を引きながら本の目次や見出しを参考にして飛ばし読み
とりあえず全部のページをめくって目を通す
そのあと先生か友達のところに持って行って相談 >>316
最初は理解しないで文字追うだけでいいでしょ。
とにかくどんどん読み進める。
二回目に理解もしながら普通に読む >>317
>>320
ありがとうございます。やってみます すいません
レス貰ってたのに遅くなりました
>>295
そうですそうです。あなたの言う通りです。
読みたいのは
>読書好きな大人の鑑賞にも耐える文章と内容を持ったラノベ
です。
>>291さんの仰るような加齢が原因ではないのです。
ラノベを色々読み始めたのはここ数年のことで、その中で昔のラノベは面白い、最近のラノベは面白くない傾向があると感じているのです。
小説部類であっても例えば山田悠介のような文章力が低い作家の作品も嫌なのです。
体言止め多用、他も悪文ばかりで本当に編集がついているのか疑いたくなるほどでした。
まあ彼の作品はリアル鬼ごっこしか読んでませんが…
>>285
ありがとうございます
実はちょうど三姉妹探偵団シリーズを読んでいます
おじさんが頑張って若い女の子を書いてる感じがちょっと痛々しいですけど…笑
>>288
ありがとうございます
fate zeroはアニメ面白かったので興味あります
他の作品は知りませんでしたが調べてみます
>>289
ありがとうございます
調べてみます 中古品をネットで買ってる方いますか?
最近外出が辛くなってきたのだけどどこのサイトが使い勝手いいのかよく分からなくて >>324
やっぱり定番はアマゾンのマーケットプレイスでしょうね
あとネットオフとかブックオフオンラインとかかなあ >>324
買ってます
しょっちゅう買ってます
外出ができない冬などに 先日、マルクス・アウレリウスの「自省録」(岩波文庫)を買おうかどうか悩んでいた貧民ですがポイントが手に入ったのでお金を足してネットで買うことにしました
300ポイントももらえたのは有り難い 日本の古本屋は良いけど、似たようなサイトのスーパー源氏はお勧めできないなあ >>328
おめでとうさん!
名著だもんね
自省録は >>330
ありがと!
ポイントが急遽入ってきて良かった
「自省録」は欧米だと座右の書に挙げる人が多いそうですね
立ち読みした感じでは、マーカー線を引きつつ何回も読みたくなるような感じだったなあ 読書をするのが怖い、面倒くさいと感じます。
読書をしても身に付かない不安、遅いためイライラする不安、たくさん読まないといけない不安があります。どうしたらいいですか?
読まないのもスマホ多くさわって嫌になります。 >>332
そういう時期もあります
おそらく時間が解決してくれるのではないでしょうか
積読を
横目においらは
ネットする
粗末な一句でした >>333
ありがとうございます。とりあえず理解しなくても流し読みします。 >>332
どこにでも本を持ち歩き読書家をきどる
わからない言葉や知らない地名はいちいちスマホで調べる
たとえ読むペースが遅くても気にしない
カバーが傷んだら取り替える
しおりに凝ってみる
などの打つ手があります 積ん読も限界を超えると、
生活自体が困難になるからね。
下手すると命の危険まである。
夜中、床が抜ける夢見てたまに飛び起きてるわ。 Kimdle Oasis買った
思ってたよりスッゲエ小さくて薄い
前々から買ってある吉川英治歴史時代文庫シリーズと
司馬遼太郎「街道をゆく」シリーズは突っ込んだ
一番Kindle化して欲しいのは
国書刊行会の「P.G.ウッドハウス・コレクション」
メチャクチャ面白いのに本が分厚くて持ち歩きにくい >>338
いいなぁ
でもポンと買える値段じゃないな 遅くなりましたが中古品について教えてくださった方ありがとうございました
結構いろいろあるし皆使ってるんですね
早速マケプレを使ってみることにします 今日、天気も良さそうでカラッとして気持ちよさそうだから、
古本屋巡り行くかな
30度くらいだと、涼しく感じる 明日晴れたら自転車で書店に行き
帰りにドトールでコーヒーを飲みながら本を読みたいですが
少々風邪気味で明日の目処が立ちませんな 病床読書
この鼻水の止まらなさよ
コーヒーの飲み過ぎで胃をこわしてしまったし
しかしいま読んでいる本はおもしろい
あれはこれとつながってこうなる、という筋道が立っててわかりやすい コーヒーは魔法の飲み物だと思う
たくさん飲むと読書が進むようになる
飲み過ぎてはいけないのだが よく覚えてないけどコーヒーの起原ってイスラム圏だったっけ? コーヒー美味しいけど飲むと何でかお腹が死んでしまう ドトールで読書しよう
このスレには俺以外にも数人は同じような人がいるみたいだ 本を読むためにコーヒーを飲むために
セブンイレブンに行った >>352
セブンのコーヒーは美味い
さて、これから外出する準備してドトールで本読もう
書店も見て面白そうな本が無いか見るわ このスレで名前が出たのもずーっと前の
マクニールの「世界史」(上)を読み終えました
いやーこんなわかりやすい世界史の本を読んだのは初めてでした
何がこの本をわかりやすくしているのかはわかったようでわからないが
マクニール先生の視線がどの国どの時代にも平等に配られてるような気がした 三津田信三の魔邸読了
ミスリードにひっかかりました
最後はゾクッとする終わりで面白かった
主人公の異界へ行く能力が怖かった >>354
マクニールの世界史は評判が良いですね
自分も積読の山を探して読まねば
つまり前に話題になってからまだ読んでないということですね^^; というわけでマクニールの「世界史」(下)は西暦1500年以降の歴史からです
(上)ではフン族とか匈奴とかについてもわかりやすく説明されていてよかったです >>358
昔、英語で読もうとして速攻に挫折した
どうも子供向けらしい 本を読む意味がわからなくなってきた
映像化されたものを見た方が早いし記憶に残りやすい 今日はメンクリがあるので診察時間の前までドトール(またかw)で読書する予定
スタバでは読書できない貧乏人です 社会がハイスピード化されてく中で、
読書は真逆の行為だもんね。
若いスマホ世代は、分厚いハードカバーを読むことなんて、苦痛でしかないだろうね 10年以上前に会社の新人研修受けたときも
研修を請け負ってる専門家も「今の時代はドッグイヤーですからね」
とか言ってたな
社会人の場合はスマホは関係なく
分厚いハードカバーなんて読んでる時間はないだろう サルトル「嘔吐」
サルトルの代表作。
実存主義を発見する書だというが、哲学性より、その巧みなことば運びがすごくよかった。
十六世紀の純文学がデカルトの「方法序説」なら、二十世紀の純文学はサルトルの「嘔吐」だろう。
無に、自分の意識が存在する。無より、自分の存在が重要だという実存主義なのだろう。
しかし、サルトルは「存在することを望まなかった植物」をうたいあげる。傑作。文庫化希望。 嘔吐が文庫化してないのは違和感だよね
新潮でカミュがそれなりに充実してる分サルトルも出てた気さえする >>366
速読すれば効率は悪くないと思う
知識や教養を手に入れる手段としてはまだ書籍の重要性は高いよ 精神病院でなく文学研究科に「入院」したいもんだね
博士でなくて修士でもいいから 文学研究しても世間にフィードバックできる成果って大したことなさそう 大したことないよ
いた自分が言うんだからほぼ間違いない >>372
文学部全否定かよw
>>373
ご入院されたわけですね >>374
ご卒院もしましたが、世間の役に立っていません(キリッ) 何かを考える時に抽象的な思考をする助けにはなるけど、それって別に本読まなくても文学部に入らなくても自分でどうにかできるしね
もっと身も蓋もないこと言うとセンスがすべてなとこあるし >>375
文学研究科からそのまま精神病院へ「入院」(´・ω・`)
>>376
じゃあ実学の学部か大学院に行けば? >>378
うちのゼミに何故か格上の京大から来てる人いたけど病んで途中「本入院」された人いるよ。4カ国語とか喋れる人。人生ってわからんもんだね。 >>379
大学院には行ってないけど
国立大の医学部出て研修医の時に発症して
精神病院に入った人なら知ってる
一応研修医とはいえ医師免許を持ってるはずだけど
今更医者にはなれないよねえ >>382
文系で虚学でなく実学といえば法学
法学の書籍だと芦部信喜「憲法」とか我妻栄「民法」の話をしてもいいんだけどね
あなた読んだことある? >>384
民法は学んだな
法哲学ならハーバート・ハートぐらいしか読んだことないや >>385
渋いもの読んでますね(褒め言葉)
ハーバート・ハート「法の概念」を訳した憲法学者は長谷川恭男教授なんですね
正直そこにびっくりしましたw
あの安保関連法案に自民党の推薦で国会に出てきたのに
反対した気骨の学者 社会学や心理学を学ぶ学生さんは文学部の中でもだいぶマシなほうでしたね
役に立つものを学んでいるという意識が強かった 学生のレベルを言うなら学部がどうこうじゃなくて、大学のレベルがどうかって話のほうが余程でかいわな >>389
学生の本質的なレベルとは少し違うが、国立大上位(駅弁大学と帝大の間のレベル)の文学部よりMARCH、関関同立クラスの法学部のほうが企業からレベルが上の扱いをされてるわな どうでもいいウザい
ここ見てるとほんと障害者は障害者だなと思う ウザイならここに来ずに黙って少女漫画でも読んでればいいよ
うざいアピールがウザイ 自省録にすごく興味があります
一文書き出してもらえませんか >>390
…。その誤差レベルの大学間で文と法で上下が逆転するとかまでは知りませんわ >>393
すいませんが、まだ積読中なのです(´・ω・`) 「願いがつぎつぎに叶う幸運セラピー」という本を読みました
ネガティブ思考の特徴とか
アファメーションとか
10年前の本だけど引き寄せの法則のことも載ってる 聖書のランキングが決まったぞ。
「旧約聖書」(新改訳) 112位/383作品。翻訳小説SF以外。
読み終わったあ。本当に無駄に長い。
中学生で「創世記」を読んだきり、四十歳で初の聖書通読だ。
「イザヤ書」が好き。
「旧約聖書」の最後、「マラキ書」の結びに「主を恐れ、主の御名を尊ぶ者たちのために、
主の前で『記憶の書』がしるされた。」 とあり、
この「新改訳 聖書」の編集者に先に
わたし「記憶喪失した男」の情報に干渉できるきっかけが作られてるな。
「旧約聖書」は、112位/383作品。翻訳小説SF以外。
世界中の若者を洗脳してみんなで必死に翻訳しているだけあって文章だけはきれい。
内容はくだらない。 ブッカー賞の作品ってあんまり話題にならない気がするけど気のせい? >>400
旧約って本が分厚すぎて人を殴り頃せるよね >>404
作者自身が人を呪いころせそうな雰囲気
特にあの手袋 https://twitcasting.tv/skypebookclub 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f141ee6c8a765bcc8a4ce39517419091) メンタル弱ってる時は芥川龍之介の歯車か或阿呆の一生をパラパラ読む メンタルによくない作品ではないかな
幻覚がみえる話というのは 芥川の河童でしょ
主人公の狂い具合が面白いのは
あれは傑作だと思う 歯車と河童を書いた頃は多分なんらかの精神病を発症してるよね
2作とも面白いけど 「「幸運力」を育てる本」という本を読みましたが
イメージする力というのは重要だということがわかりました 一日中雨の日曜日
出かけられないのでネスカフェのアイスコーヒーをおともに読書する 恥の多い人生を送ってきました
自分はことし、27になります
白髪がめっきりふえたので
たいていの人から40以上に見られます
どちらもぞっとする
太宰はやはり今更だが天才 これは自分だ、と思う人間とそうでない人間の二種類に日本人は分けられると新潮文庫の人は言う 週刊新潮で儲けた金が新潮文庫に回ってるんだろうなあ
海外文庫とか売れてそうもないし 15、実存主義についての概略
実存主義という哲学用語がある。ぼくは長いこと「実存主義」とは何なのか、さっぱりわからなかった。
だから、手をつけるのがだいぶ遅れたのだが、面白い言説があり、
特にサルトルの小説「嘔吐」は傑作だったので、未熟者なりにぼくがまとめてみたい。
まず、実存主義が有名になったのはサルトルの「嘔吐」からでまちがいない。
大流行したらしき実存主義は、盛んに研究された結果、キルケゴールが起源だとか、
さらには十一世紀のイスラム哲学のガザ―リ「哲学者の自己矛盾」にまでさかのぼるらしい。
いずれ、入手して読みたいものだが、まだ未読な状態で簡単に実存主義を紹介しよう。
サルトルの「実存主義とは何か」によると、実存主義とは「実存は本質に先立つ」と要点をまとめることができるらしい。
ぼくなりの解釈では、本質は物自体であり、実存は我々の表象として現れる現実である。
世界は、本質(物自体)が堅固であるのに比べて、現実存在は不安定でゆらめいている。 我々の存在は、神に愛され、存在を許された時に表出したのであり、
我々の世界への出現において、神の愛が記される。
本質は、世界の根幹となる基盤であり、それは神の存在で満ちているのだろう。
これだけを記述すると、実存主義はバラ色の優しい世界に感じられるだろう。
しかし、サルトルはそんな凡庸なことでは終わらない。
サルトルが「嘔吐」で語るのは、「存在を望まなかった木」についてである。
存在を望まなかった木は、サルトルにとって異物であった。
神学者であれば「存在を望まなかった木」は悪魔としてとらえられるかもしれない。
愛を知らぬ被造物。それが「存在を望まなかった木」である。
だから、実存主義者は神に対して孤独であり、世界と離れて孤独である。
もちろん、植物は、無機物のように、何も考えていないとされていた物体である。
サルトルは「実存主義とは何か」で「かつて、キルケゴールにおいては、
実存主義は宗教的信仰と切り離せないものだった。」と記述している。
存在することは創造主に愛されたことを表す。自分の人生が神に愛されていなかったのではないかという絶望がある。
実存主義は、キルケゴールに当てはめれば、神に愛されない死に至る病であり、絶望である。
ガザ―リ「哲学者の自己矛盾」、キルケゴール「おそれとおののき」を読んだら追記する。今はここでこの章の筆をおく。 昨日通院先の待合室では5行ほどしか読書が進まず。
まあ待たされなかったということだけど >>421
哲学は哲学でしかない
あなたにでは質問したい
神に愛され無かったから
癌になるのですか
神に愛されないから虐待を受けるのですか
神に愛されているから実存する
その思考は真っ向から否定する >>425
幸せになるかどうかは、我々にとっては偶然によるものでしょ。
我々が癌になるということは、ヒトにとっては苦しいことでしょうけど、
不老長寿のがん細胞が生まれる苗床になったという視点も神にはあるかもしれない。
虐待の原因は、ヒトという種に対しての自然淘汰であり、
自然淘汰は進化には必要なことです。
我々は、西暦2018年前後では、「平等の重要さ」を大切にしていますが、
平等は紀元前3世紀の仏典にも書かれていることであり、
平等だけで人類が幸せになると考えるのは怠惰な思想家でしょう。
平等以外にも、人類には多種の要素が幸せに関わってきます。
平等だけでは、思想としては弱いと思います。 あまり日本で読んでいる人は少ないので、ガザ―リの「哲学者の自己矛盾」という本の内容を紹介する。
ガザ―リによれば、世界(実存)の始まりより先に創造主(本質)があったはずである。
「世界の中に創造主はいない」という実存主義と考えられる主張が語られる。ガザ―リはサルトルとは異なる主張を展開する。
例えば、ガザ―リは「世界を創造する前に、創造主が存在した」という主張をとり、
「世界は始まりもなく、終わりもない。永遠の意志によって世界は存在する」という主張と対立する。
さらには、イヴン・スィーナーの主張をガザ―リは紹介していて、かなり興味深い神学が語られる。
それは、こういうものである。神は原因であり、世界は結果である。
原因より結果は優れているはずなので、創造主たる神より。結果であるこの世界は優れていて幸せに満ちているはずである。
つまり、神は、この世界より醜く不幸なはずだ。だから、この世界は我々が神として想像している概念よりも
もっと美しく幸せで誇り高き高貴な世界になるはずだ。神の創造したこの世界に生きる我々は
みな神より幸せであるようにこの世界は作られているはずだ。この世界の喜びは、神の優しさの現れであろう。
つまり、プラトンのいう「正しいものは不正な人より損をする」というところの、神は正しいものなのだろう。
キルケゴール「おそれとおののき」を読んだらまた加筆する。 >>425
ベーコン好きだからその名前騙られてるのを見ると不快だ 虐待が自然淘汰だ?
じゃああんたの近所で虐待されている子供がいることを知ってもあんたは
知らんぷりするの?
あんたの神や哲学の捉え方は
間違っている >>433
うむ?
ぼくの行動も、他の人たちの行動も、自然淘汰の要素だよ。
あんたはたぶん、科学者への敬意から神の愛という論理に反対しているんだろうけど、
ほとんど日本で知られることのないイスラム哲学の紹介には、神の愛について語ってもいいんじゃないかな。 >>434
なるほど、、、
しかし全てを自然淘汰で片付けるのは
あまりにも寂しくないかな
遠藤周作の深い河の大津の生き方は
みじめで無様だが私は好きだ
神の存在は私は正直分からない
しかし弱者にこそ
神の愛は向けられるのではないだろうか そもそも、不幸になった責任が創造主や神にあると考えるのは。
ちょっと旧態依然でしょう。
神の愛が完全だとはぼくは書いていないし、
イスラム教では常識である「神は全知全能である」というのは、
ぼくはここでは前提としてはいないよ。
ガザ―リーがそれを前提にしているかどうかは、ぼくにはうまく読みとれなかったなあ。 >>435
たぶん、きみはここをとりちがえているのだろう。
ぼくが実存主義の神の愛と呼んでいるのは、存在できたこと、これだけなんだ。
幸せになれるかどうかを神の愛としてとらえるには、人類に知性はまだ脆弱すぎる。 >>437
なんかわからんけど
ありがとう
今日は神について
哲学について考えるよ
ありがとう >>440
こちらこそ、簡単な議論ができて楽しかったですよ。 内容がよく理解できなかったけど、こういう哲学的なカキコミがある日もいいね >>438
何が論点になってるのかあやふやでようわからんけど、
そもそも実存主義って「実存は本質に先立つ」って言ってるんやから
>>421
で言ってることが(特に最初の7行)逆だと思うんだけど
単に書き間違いかな?
実存主義はバラ色のなんとかってのは真逆で、実存主義は神の愛が届かない「自由の刑に処されている」メインの思想でしょ?
それとも神の手中から逃れられたって皮肉込めて421は言ってんのかな
本質=神が決めた性質、本質、本性
実存=そこにあって触れられる存在
(めちゃめちゃゆるく言うと)
だよ
>>420で本質(物自体)って書いてあるから、逆にとってるんじゃない?
書き間違いかもね ちゃんと読んだら>>421の後半は合ってるから、多分書き間違いだと思うけど…
戦後に出てきた思想だから、ナチスとか原爆とかの惨状を見て「こんなむごいことできるのが神が決めた人間の本質かよありえないんですけど」て思いも多いにあったんじゃ ハンニバルシリーズ読んだけど翻訳本ってやっぱり日本語が独特だね
「〜だと思うわよね?貴方がどうしようもない底抜けのおバカさんではないなら、ね」「そうでしょうね、おそらくと言っていいほどには」とかそういう感じ(笑) あるあるwなんだろうあの文体。でも翻訳する人は日本人なんだから、わざとかもしれないね。翻訳文らしさというか一種のジャンルになってるのか。 秀逸な叙述トリックというのを読んでみたいのですがおすすめの本ありますか? ハサミ男
葉桜の季節に君を想うということ
殺戮に至る病
悪意(ホワイダニット系)
死刑にいたる病
殺戮と死刑はタイトル似てるけど違う作家ね(笑) >>446
村上春樹の奇妙な文体は翻訳文の影響かなと僕は思った。
ペペロンチーノにバルサミコ酢をかけながら考えていたので、バルサミコ酢をかけ過ぎてしまった。
やれやれ。
レィディオヘッドのアルバムはいつ出るのだろう。 村上龍の消耗品シリーズ最終巻
が9月に発売される。長い間続いた
エッセイも終わりか。
あのエッセイ結構好きだった。 >>452
ついに終わったかあ
最後の方は「すべての男は消耗品である」というタイトルとは
関係のないエッセイになってたけど
「旦那はATM」の先駆けとなったキャッチコピーとして見ると興味深い >>444
え? どこかおかしいところありましたかね。
修正したいので、もうちょっと詳しく教えてくれると助かります。 「僕は仕事ができない」山○詠美著
だからATMにすらなれない ATMになれなかった男が一人でコーヒー飲みながら読書してます
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・デイヴィッド・バーリンスキ『史上最大の発明アルゴリズム 現代社会を造りあげた根本原理』
・マット・リドレー『赤の女王 性とヒトの進化』
・オリヴァー・サックス『見てしまう人びと 幻覚の脳科学』
・ジョン・ブラッドショー『猫的感覚 動物行動学が教えるネコの心理』
・リチャード・ドーキンス『進化とは何か ドーキンス博士の特別講義』 ・マリオ・リヴィオ『偉大なる失敗 天才科学者たちはどう間違えたか』
・ウォルター・ミシェル『マシュマロ・テスト 成功する子・しない子』
・ランドール・マンロー『ホワット・イフ? 野球のボールを光速で投げたらどうなるか』
・オリヴァー・サックス『レナードの朝〔新版〕』
・ポール・ドーラン『幸せな選択、不幸な選択 行動科学で最高の人生をデザインする』
・アミール・D・アクゼル『「無限」に魅入られた天才数学者たち』
・ダニエル・E・リーバーマン『人体六〇〇万年史 科学が明かす進化・健康・疾病』(上・下)
上巻はこちら
下巻はこちら
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・オリヴァー・サックス『妻を帽子とまちがえた男』
・オリヴァー・サックス『火星の人類学者 脳神経科医と7人の奇妙な患者』
・オリヴァー・サックス『色のない島へ 脳神経科医のミクロネシア探訪記』
・ハイディ・グラント・ハルヴァーソン『だれもわかってくれない あなたはなぜ誤解されるのか』
メノ・スヒルトハウゼン『ダーウィンの覗き穴 性的器官はいかに進化したか』
・リー・ビリングズ『五〇億年の孤独 宇宙に生命を探す天文学者たち』
・ユージン・E・ハリス『ゲノム革命―ヒト起源の真実―』
・デイヴィッド・エプスタイン『スポーツ遺伝子は勝者を決めるか? アスリートの科学』
・マット・リドレー『進化は万能である 人類・テクノロジー・宇宙の未来』
・ジャスティン・ソネンバーグ&エリカ・ソネンバーグ『腸科学 健康な人生を支える細菌の育て方』 ・ニール・ドグラース・タイソン『ブラックホールで死んでみる タイソン博士の説き語り宇宙論』(上・下)
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・セザー・ヒダルゴ『情報と秩序 原子から経済学までを動かす根本原理を求めて』
・スティーヴン・W・ホーキング『ホーキング、ブラックホールを語る BBCリース講義』
・デイヴィッド・イーグルマン『あなたの脳のはなし 神経科学者が解き明かす意識の謎』
・マリオ・リヴィオ『神は数学者か? 数学の不可思議な歴史』
・ャWョン・パウエャ求wドビュッシ=[はワインを美末。にするか? 演ケ楽の心理学』
・クリストフ・ガルファール『138億年宇宙の旅』
・シッダールタ・ムカジー『遺伝子‐親密なる人類史‐』(上・下)
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・ミハル・シュワルツ&アナット・ロンドン『神経免疫学革命 脳医療の知られざる最前線』
・スティーブン・スローマン&フィリップ・ファーンバック『知ってるつもり 無知の科学』 「ソロモンの指輪」って「100分de名著forティーンズ」でやってたな
録画したけどまだ観てない ノーベル文学賞は関連機関の
スキャンダル等で今年の発表は
見送りになっている。それで
今年限りの
新文学賞がもうけられ候補4人に
絞られ村上春樹が入っている。
4分の1の確率だから村上春樹
今年はとれるんじゃね どちらにしても歴代の文学賞受賞者には入らないのか
やれやれ やれやれと思ったときに「やれやれ」と本当に言ってみたいものだ 毎年、村上春樹本人はノーベル賞の時期が来る度に「やれやれ」と言ってそうだw
ノーベル文学賞の候補でなくても欧米のみならず中国やアジアの国々で売れまくってるので、今更ノーベル賞を心底欲しがっているのか謎だ
やれやれ 文学なんて結局解釈の一例だよ
優れているかどうかなんて観察者によって異なる。 「文学なんて結局解釈の一例だよ」と彼女はファイネストティッピーゴールデンフラワリーオレンジペコを飲みながら僕に言った。
やれやれ。 本なんて社会の見方のサンプルだよ。
古いサンプルは破棄されて新しいサンプルが陳列される。
それが延々繰り返されてるだけ。
たまに古いサンプルが見直されて新しい化粧されてでてくるけどね 最近は安倍さん(山口県選出)のせいで明治維新の扱いが悪い
明治維新を否定するような本がたくさん出版されてる
ひどいのになると「長州藩はテロリスト」(立花隆の本とか)と書かれた本も出てる
安倍さんも鹿児島で「再び薩長同盟を!」とか阿呆なこと言わないでほしい
というのも社会の見方の変化ですかねえ
東京を始めとする東日本の人達の郷土愛がかつてなく燃え上がってる模様
「われら賊軍の子孫」というすごいタイトルの本まで出版されてます 古いサンプルからの派生は本でなくて申し訳ないけど、ガンダム→エヴァとかかなあ
あと、うる星やつらの「ビューティフルドリーマー」から派生した「涼宮ハルヒの消失」など盛りだくさん 武田鉄矢が「坂本龍馬には物凄い
高い値段をつける人と低い値段を
つける人がいる。」
と言っていたけどくぐってみると
維新3傑(西郷、
大久保利通、木戸孝允)にも維新10傑
にも入ってなかった。 やはり西原理恵子さんの漫画によると「偉いのは坂本龍馬ではなく 司馬遼太郎のフカシが」
ということなのかもしれない 坂本龍馬は記述しなくても歴史の流れには関係ないので
教科書からは名前が消えるそうです
維新三傑はこの人達がいなかったら
日本史が変わっていたのでもちろん残ります >>472
西原さんは高知県出身なのに地元の英雄を落とすとは…
諧謔だったらいいけど竜馬の実家が金持ちだったからとかだと笑える 今日の
某テレビ番組でやってた
外国人(914?人)が尊敬する日本人
3位村上春樹
4位坂本龍馬 >>0465の人が指摘してるように
外国で村上春樹の本がバカ売れ
している映像が番組で流れていた。
あんなに売れてるとは今日初めて
知った。 見るの遅くなって亀レスでごめん
>>420
>>ぼくなりの解釈では、本質は物自体であり、実存は我々の表象として現れる現実である。
世界は、本質(物自体)が堅固であるのに比べて、現実存在は不安定でゆらめいている。
→本質は物自体じゃない。どちらかというと、実存のほうが物自体には近い感覚。
共通項、普遍性、目的、用途、みたいなのが本質。
だけど哲学は言葉の使い方が難しいから、物自体という言葉自体が420さん的には「対象物に共通する普遍性」という意味で使ったのなら早とちりしてごめん
さっき、実存のほうが物自体には近いと言ったけど、実存=現象(ほぼ物自体と同じ意味)とするのかどうかは哲学者によって全く違ってて、それこそサルトルは実存=現象と見てた人。
愛情表現のない愛があるなんて信じねーよ、悲しさが思わず表出しない悲しさなんてたいしたことないみたいなめちゃめちゃ峻烈な人。
これも知ってて敢えて『物自体』を使ってたならごめん。
「本質が堅固であるのに比べて」という考えは420さん自身の考えなのかな
一般論では現象や実存のほうが堅固とされる気がするけど >>421の
我々の存在は、神に愛され、存在を許された時に表出したのであり、
我々の世界への出現において、神の愛が記される。
本質は、世界の根幹となる基盤であり、それは神の存在で満ちているのだろう。
これだけを記述すると、実存主義はバラ色の優しい世界に感じられるだろう。
→ここに書いてあるのが書き間違いではないなら、サルトル以前の実存主義をバラ色の優しい世界ととるってことですよね。
キルケゴールやヤスパースを想定してるのだろうか。キルケゴールは実存主義の源流みたいに言われているけど、実存主義唱えてない&キルケゴールの縋った神はキリスト教の神とはすこし違うようです
個人的には、有神論的実存主義というか「実存は本質に先立つ、なおかつ、神はいる」って考えはそれ自体矛盾してしまってる(キリスト教的な神なら)のでは、と思うから後付の解釈をする神学者も大変だなと思う >>455
に対してのレスです最初に書けばよかったねごめん! >>480
それ書いたものですけど、実はちょっと軽く本を読んだだけで、
あんまり詳しくないんで、すいません。 こちらこそ、もう少し詳しくと言われて長文書きすぎました!
m(_ _)m >>489
あなたの意見に反対します
あなたのこのスレへの存在も否定します >>485
ググったら2015年の舞台のことしか出てこなかったです >>489
中国の文化大革命中の人民公社みたいだな
または紅衛兵の下放
今の中国共産党でもこんなことしないぞ >>484
キリスト教的な神の捉え方ではキルケゴールは救われなかったってこと
キリスト教圏だから勿論意識の根底にはヤハウェやイエスがいたんだろうけど
キルケゴールは私生児だったのも関係してると思われ ああブックオフのポイントの期限もうすぐだ
明日使おう 知り合いが、村上春樹嫌いでも、
アンダーグラウンドだけは読んどけって言ってたな。
どうなの? いや縦軸の両端が「人が死ぬ」と「恋をする」なのはなんか…… 都市部のブックオフは108円で良いのは売ってないのですね
半額になってるやつを121ポイント使って買いました 明日発売のはずのホモデウスが今日店頭に並んでた
本屋でもフラゲってあるの? 何故か新刊の時代小説がアマゾンなどネット書店で売れ切れてるので紀伊国屋で保護
そんなに売れっ子でもないのになあ 明日は大きめの書店をぶらぶらしよう
そして一冊だけ買う
何を買うかはゆっくり考えてからにする そして買ったのは一冊の新書だった
何年も前から読みたいな
高いな
古本屋に売られていないだろうかと思い続けてしかしあまり売れていないと見えて古本屋に出回らず
マケプレでポチるほどの重みや楽しみはなく
それをひさびさに新刊書店で見つけて
ここで会ったが百年目的な気持ちで購入
複雑な心境です 気持ちが落ち込んで、
全く本を読む気にならない。
そもそも、夜眠れない。
どうしたもんか 自分も調子が悪くて本が読めない
テレビでやってたけど、気圧や気温の変化で調子が崩す人が多いとのこと
健常者でもそうだったら、精神を病んでるわれわれが調子が悪くなるのも当然かもしれません 宮下奈都さんの本ハマりそう。文章がさらさらしてる。 「蹴りたい背中」の作者にハメたい。
髪がさらさらしてそう。 西○賢太さんと一緒に前と後ろの口から責めて3Pしたい 結構長い時間をかけてマクニールの「世界史」(下)を読みました
1999年までの歴史について書いてあり
ええーっ、そうだったのか!と思うこともたくさん書いてあった
歴史の本だけど物語のようにおもしろかった。 マクニールの次は
銃 病原菌 鉄じゃない?
サピエンス全史も良いね >>514
「銃・病原菌・鉄」もブックオフで購入したばかりで
読むのが楽しみです 「頭の悪い日本語」(小谷野敦 新潮新書)を読みました
うーんこれは、著者の言葉の使い方へのこだわりが細かすぎたり強すぎたりで
こんなにいろんな言葉にいちいち引っかかってたらさぞ世の中が憂鬱に感じられるのではないかと思ったり
ああそれは私も思ってたとか知ってますという部分もあり
その言葉についてはこう思うということを著者に書いて送りたくなったものの
本には感想を書いて送る宛先なんてものは書いてないのでAmazonのレビューでも書こうかなと思いました と、思ったけれども、自分の病についてのアイデンティティが定まっておらず
身バレも怖く
感想というよりは自分語りになってしまうおそれがあるので保留しておきます
この本は医学書や医者の書いた本でないから病気の名前について延々こだわられても困るだろうし アンケートアプリで貯めたポイントをAmazonギフト券と交換して書籍を予約注文しました 数年前にダイソーで買った「心がラクになる禅」という本を読みました
本当に心がラクになったので読んでよかったですね >>522
普段から読んでるわけじゃなくて、
これから読み進めていくつもりです。
聖書の素養がすっぽり抜けていて
西洋の詩なんかを読むときに少し不自由で…
四人の伝道者の福音書は読もうと思います。
これまで創世記とヨブ記は読みました。 「友だち幻想」(菅野仁 ちくまプリマー新書)を読みました
誰とでも友だちにならなくてもいいんだということを諭してくれてます
クラスのみんなが仲良く一つに、なれなくてもよいのだとも >>523
私も少しずつ聖書を読みたいと思っていて「創世記」だけ読んだクチですね
手元に岩波文庫の「福音書」と「出エジプト記」があります 俺も岩波文庫の福音書読もうかなあ
旧約聖書はハードルが高いから、まずは新約聖書から >>525-526
やはり福音書だけでも目を通しておきたいですね。
日本人であっても読んで得るものはあると思います。 イエスが奇跡的に民衆の病を癒す話は全部飛ばして読んでる。
そのはあんまりためにならない。 >>527
読みやすいし面白いですからね
教養としては日本人の場合は新訳で十分というのもあるけど >>524
それ、読んだことないけど、
蛭子さんの考えと似てるのかね? >>531
蛭子さんの本とはまた別の、社会学のやさしい入門書的な本だと思います
友だちなんていなくてもいいとは書いてないので 蛭子さんの本は読んでみたいけど
買ってまで読もうとは思わないなあ 「ひとりぼっちを笑うな」というタイトルの本があるんですね >>534
売れたかは分からないけど
ネットで話題にはなってましたね
内容が珍しいので ホモデウス
売れてるな
河出書房好きだから、嬉しい 「地下室の手記」読んでるけど、ドストエフスキーでなければ世に出ていないであろう問題作
頭がますますおかしくなりそうなところはさすがに文学してると思うが 「地下室の手記」読了
元ノンキャリ公務員でアラフォーの身としては、元小役人で40歳のおっさんのボヤキというのは俺には少しは共感出来るけど、これ今の日本で共感出来る人がいるのか謎
インテリにあと一歩でなり損ねてる点とか、精神を病んでるところとか共通点が多すぎて泣けた 死にぞこないが今日も読書してます
社会で役に立たない知識を手に入れるため、粛々と自己満足の為に 負けるが勝ちという言葉もある
知識は社会の役に立てるだけのためにあるものではあるまい >>546
なかなかそこまで開き直れないけど、確かに知識は社会に出て使う為にあるだけのものでもないかな
自己満足でも知識欲が満たされるならそれでいい気はする 続けて岩波ジュニア新書読んでます
この新書は自分の知らない分野について初めに読むのにちょうどいい
ただ栞が付いててその内容が中高生向けとは思えぬ内容
「美人でない女のほうが、美しい女よりも、男についてよく知っている.」
キャサリン・ヘプバーン
ってなんじゃこれw >>553
・・・はい?w
自分の美醜はよくわからないですが男についてはよくわからないですwww >>554
この栞に書いてた言葉は岩波ジュニア新書の「英語名言集」に載ってるそうです
英語も併記されてます
ジュニア新書の英語名言集にこれを持ってきた岩波の編集者のセンスはすごいw >>555
「英語名言集」の著者は加島祥造さんですね
この方の「求めない」という本は自宅にあり
パラパラめくったことがありました
全部は読んでないですがね >>556
あーっと一字違いの別人だった
失礼いたしました >>557
アマゾンで調べたら「求めない」の著書は老子の意訳(おそらく英語からの翻訳)を出してる人ですね
著者略歴を読んだら早稲田の英文科卒でアメリカの大学院に留学してたらしく
経歴が非常に紛らわしいw
専攻もアメリカ文学だそうで「英語名言集」を出しても全く不思議では無いです
間違えるのも無理はないかと と書き込んだけどアマゾンによると
「求めない」の作者と「英語名言集」の作者は同じ人物みたいです 老子の意訳の方はアマゾンのレビューが低すぎて読んでないけど
「求めない」は高評価
今度、読んでみようかなあ 涼しくなってきて、
読書が捗る。
秋が一番読む気になるね。
来月は、秋の古本祭りもあるし、楽しみ 介護職員を始めてから
忙しくて読書が遠退かっています
パラパラと気軽に読める本ありませんか
皆さんよろしくお願いいたします >>562
都会のトム・ソーヤが気楽に読めて好きですね
西の魔女が死んだとかかな >>562
気軽に読めるといえば和田竜とか有川浩かなあ >>562
フランシスベーコンと言えば
“肉への慈悲”が文庫化されたね。
ありがたや 小説は基本長いから気軽さは保てないかもよ
短編や詩にしては?小説だとどうしてもダレる部分がある
あと上にある「求めない」はパラパラ読むにはおすすめです 「求めない」を読み返して
買い物依存症になってる自分を戒めることに成功しましたw >>568
座右の書みたいな感じかな?
そういう本があるのはうらやましい >>569
蔵書印がおしてある、父が誰かからもらってきた本なのですが
平易な内容なのに心に響き、不思議な説得力を持つ本です >>570
心に響く本は最近無いですね
小説でこの作者すごいなと思うことはたくさんあるけど
蔵書印が押してある本はその人の本への愛情を感じられていいなあ(亡くなってる可能性も高いが) >>571
蔵書印の横に「H.19年求む」とあります
持ち主については謎です >>572
今は蔵書印を押している人は少なそう
根拠は無いけど
だけど平成19年位まではいたってことですね 春樹さん、新しく出来たほうのノーベル賞の選考を「執筆に専念したい」という理由で辞退したけど、本家のノーベル賞の選考も辞退しないと格好悪い悪いことになるね 以前のスレでよくあった「ドトールで読書」というのに憧れて現在実行中です
コーヒー美味しいですね その前に全国チェーンの書店にひさびさに行きましたが
今月はもう小遣いがなくて何も買わずじまいでしたね >>575
コーヒーうまいよね
よそのチェーン見せのコーヒーショップより安いし
ジャーマンドッグをゆっくり食べながらコーヒー飲んで読書が至福の時間 お三方、有り難うございます
休日に購入します
後、哲学的に面白い本も紹介していただけると有り難いです
我が儘を申し訳ないです😆 人のいるところは冷汗が吹き出るので喫茶店読書はとてもあこがれます
かっこいい >>578
「哲学的に面白い本」て哲学の本とは違う本ですかね? >>580
あ、哲学の本です
有り難うございます😆 哲学の本とは言いづらいかもだけど
ウィトゲンシュタインの日記はとても面白かったですよ
他人の日記を盗み見るようでちょっと気が引けますけど
論考や青色本よりも僕はずっと好きでした
本格的に哲学本だと、面白いってことでいえばベルグソンあたり 哲学の本って言っても幅が広すぎる。
単なる読み物なら、飲茶の史上最強の哲学入門とか
喪男の哲学史とか面白いよ 哲学ならマルクス・アウレリウスの「自省録」がいいよ 「生誕の災厄」という本、Amazonのレビューで読みやすいと言われている フロムの悪について
読み始めたけど、数ページ読んだだけで、
必読書だと思った >>589
必読の古典ですね
手持ちの見たら、重版100回超えてた ブックオフオンラインでいろいろ注文しました
来るのが楽しみ >>592
メイド「おかえりなさいませ
ご主人様」 本を長時間読んでいて目が充血しているらしい
ひとに言われた
自覚症状はない
こと目に関してはよくわからない >>593
お風呂よりお前だーーーー!!!(ガバ
猛烈なキス
ステップステップ&ターン↓
→そのままベッドへイン
〜裸で朝までtonight〜 >>594
俺も目が充血してることがあるよ
しかも目が疲れやすくて乾きやすいから目薬が手放せない
読書もしてネットをする人は目が疲れるから充血しやすいかも >>597
宿病みたいなもんなんですよね
ネットなんてする前からよくあった
耳鼻科で目薬処方してもらってます
疲れ目に効く目薬が目に合わなくて なろう電書形にして電子ブック
あれ設定の飲み込みとかほとんど要らんから楽やけどながら話ばっかで結末ないんで疲れてきたわ >>596
一緒にお風呂入る方が文化人らしくて良いと思うけど?? >>598
市販の目薬をさっき薬局で見てきたけどやたら高い
1000円超えてるのまである
高すぎるから眼科で処方してもらおかなあ
>>600
それただのバカップルだから ヒマをこじらせて今さら緒形直人は緒形拳の息子で合ってるのかググったらそうだった
大河ドラマ「信長」を思い出し
大河ドラマだけ見ていれば伊達政宗のほうが織田信長の何倍も気性の荒い残酷な男だったなと ソフトサンティアがおすすめ
10日くらいで使い切りだけど600円くらいで4本入ってるし目に優しい >>603
すんません
寝ぼけて本と関係ないこと書いてしまった 江戸時代について書かれた本を読んだ
幕府の役人は思ったより優秀
時代劇だと悪代官が出てくるけど、実際の代官は優秀で人格の優れた者しかなれなかったらしい >>610
試験だと今の財務省とかの官僚みたいに人格的に問題のある人が出世するので、幕府の下の方の機関から仕事が出来て人格の優れた人物を抜擢してたらしいよ
だから身分はそんなに高くなかったりする(武士は武士でも下級武士とか)
結構意外 >>611
へえ、人物重視の登用ですか
そういうことは意外に教科書には書いてないですね 「銃・病原菌・鉄」(上)をやっと読めました
無能なので読むのに日数がかかるのですが
こういう物事を根本的なところから書いていく本はそんなにたくさんは無いので得難い本だなと思いましたね 今日(昨日?)も読書が出来なかったのにネットで文庫を注文してしまった… >>611
面白い。昔の方がしっかりしていたんだね。 哲学の本をたくさん紹介していただき
ありがとうございます
マルクス・アウレリウスの
自称録を購入します 今日は天気が良いので自転車でブックオフへ行くつもりでしたが
鼻風邪気味で寝込んでおります
やはり発熱すると無理がきかなくなる 難しそうだけどこれから泥棒日記を頑張って読みます。 >>619
読んだことあるけどそんなにフランスという国のある都市がオネエだらけなのか?と非常にびっくりしたものでした >>620
ホモセクシャルな内容みたいですね。
そこも少し楽しみなんです。 今日は自力でブックオフに行き
108円の文庫本を3冊買ってきました
ハハハ、楽しかったなぁ 今、徒然草の現代語訳を読んでます
BLについては書いてないけど(当たり前)隠遁者のくせに「万事に立派でも、色恋に関心のない男はひどく物足りない」と書いてる 隠遁者でも歌人ですからねえ
色恋がわからなければ和歌というものはまず詠めませんから しかしその後の段では
「世間の色を惑わすことでは、色欲にまさるものはない。
人の心は実に愚かなものだ。」
とか
「自ら戒め、恐れ慎まねばならないのは、この愛欲の迷いである。」
と書いてありなかなか奥深いなあと感心している(何様?w)
長年読みつがれた本だけのことはありバランス感覚に優れている上に
含蓄がある 「キッチン」(吉本ばなな 福武文庫)を再読
そんな予感はしていたが猛烈にカツ丼が食べたくなる
うちの母親の作るカツ丼だって相当美味いぞ!
自分の作ったカツ丼は非常にまずかったが。とどうでもいいことを考える ブックオフで買った「武者小路実篤詩集」を読んでます
(……これ詩?)って言いたくなる散文的なのが多いです
短い詩と長い詩の差もはげしい
読みやすいのでパラパラめくる読書のカテゴリに入れていいでしょう 「蝿の帝国 軍医たちの黙示録」を読了
戦時中の軍医による手記を現役の医師で
なおかつ作家である著者が書いた小説
小説とはいえ実際に軍医による大量の手記を
基に書かれた小説なのでリアリティがあった >>632
クーデター失敗して、実質詰んでたね。
協会も無所属ダメ〜ってとどめ刺したし 村社会的な発想
気が狂いそうになる
大嫌いだ
本を読むことしか
私に出来ることはない >>636
ところが「半沢直樹」の原作本みたいな、まんまムラ社会を描いた小説もある
俺はドラマの第一話見ただけで胃が痛くなったから読まないけどw >>638
そこが村社会な訳ですよ。
追い出すなら何でもするわけです。 シャルリエブド事件もそうだけど、
表現の自由や、言論の自由、思想信条の自由は
結局誰も何だかよく解って無いんだね。 フランスでも同性カップルへの風当たりは強いそうですね
「一人のママに一人のパパ!」とか叫びながら街を歩く人が結構いるそうで >>641
シャルリー・エブド事件とは違うかな
新潮社自体のスタンスがはっきりしていないから
「新潮45」が暴走した結果、新潮社内部からもTwitterで批判が上がっていたからね(新潮文庫のTweetとか) 新潮文庫のアカウントは「仮面の告白」を例に挙げていち早く新潮45の杉田水脈の「LGBTは生産性が無い」発言支持の内容を批判してたな 画一的な言論弾圧に近い感じのが私は怖いよ。
本来なら新潮45を買って、問題とされてる部分を読んで、
それに対して丁寧に反駁していくのが、言論だと思うが。
タブーのように扱われたら、LGBTの理解は逆に深まらないね。 「LGBTに対する過度な支援」というが
知ってるLGBTは過度な支援なんてされてるようにもみえないと松尾スズキさんは言っている
大森靖子さんは「生産性がない」ということは
「生産」とは「産む機械」とイコールだと言っている 表現の自由を標榜するなら新潮社は雑誌を存続すべきだったね
新潮45の次号でLGBTに関して与党の議員で国家権力を有する弾圧する側の意見と逆の側の意見を掲載してバランスを取るとか、やり方はいくらでもあった
事なかれ主義を取る新潮社上層部の腰の座らなさが問題視されるべき
ちなみに俺も大森靖子さんのファンですw
男のファンはたぶん凄く少ないと思うが シャルリー・エブド事件を持ち出して言論の自由の危機かのように言う人もいるけど、新潮社は襲撃を受けて社員に死傷者を出したのではないから見当違い
実際に右翼からの襲撃を受けても、その後に政治的な立場を変えずに未だに政権を批判している新聞社も我が国にはありましてね
朝日新聞という名前の新聞社が >>650
シャルリー・エブド誌も新聞だからね
朝日出版社は朝日新聞の子会社だからスレチでもない
しかし政治談義はそれこそ生産性がないのでやめたほうがいいのは同意
徒然草を少しずつ味合うように読んでます
古典は速読しても意味がないですから 「こころきらきら枕草子〜笑って恋して清少納言」(1万年堂出版)を祖母に頼まれてポチりました
こういうのって意訳してあるのはいいけどときどき意訳し過ぎなのが気になりますね もう、みんな止めてさ
こんな夜は、各自好きな本でも読もうぜ。
私は監獄の誕生読む >>652
1万年堂出版といえば歎異抄がものすごい意訳されてて、ぶったまげた記憶があるのでそういう出版社なんでしょうねw >>654
そういう出版社なんですね
新聞に書籍広告を出してお年寄りに「読みたい!」と思わせる
Amazonの「日本の古代・中世文学」カテゴリでその本は一位になってました 「本屋さんのダイアナ」という本が面白かったので作中に頻出する「赤毛のアン」を再読
アンの身の上話なんてすっかり忘れていた 角川ソフィア文庫の枕草子のビギナーズ・クラシックスを購入予定です メルカリの5パーセントクーポンで中古のブックカバーを買いました 清少納言は現代でいうと超有名ブロガー
意識高い系
漢文から知識を引っ張って来てひけらかす
それに嫉妬する紫式部 源氏物語は興味ないけど
紫式部のドロドロした女の嫉妬には興味津々なので
紫式部日記読もうかな 「源氏物語」を英訳したアーサー・ウェイリーは「紫式部日記」なんて残っていなければよかったのに、って言ってたそうですね >>662
外国人の日本文学研究家は美化された当時の日本のイメージを壊したくないのかもね
こういう1000年以上前の人間臭い文章が残ってるのは素晴しいことなんだけどなあ アーサー・ウェイリーは日本に行ったこともなかったですしね >>665
キーンさんは日本におられるからアーサー・ウェイリーとタイプが全然違うな
日本人初のノーベル文学賞に関わったなかなかすごいお方 ロバート・キャンベル先生は同性愛者だとブログでカムアウトしたが
キーンさんは日本に帰化したほどの方だけど
性的指向はどういう方向なのだろう 明日は台風接近で外出られそうにないから、読書捗るね 自然災害といえば方丈記に書いてあった塀が倒れて子供が亡くなり、その親の武士がまわりを憚らずボロ泣きしてた記述を思いだす
感情を普段は表さない武士でも人の親なんだな 江戸時代の武士なら感情を表に出すわけがなく
黙念とするだろうな
「武士道」成立以前の武士と江戸時代の武士の差ですかね みんな読みたい本どうやって選んでる?ネットのランキング? >>675
本の最後に付いてる参考文献を読んだりしてる
学者先生は初心者向けの読書ガイドを付けてくれる親切な人もいる
そこから興味のあるものを読む 本屋行くとネットで調べても出てこないような本がたくさんあったりして楽しい >>675
「必読書150」という本に載ってる本をできるだけ読もうとしています 本屋が無くなったら
生きてる意味もなくなっちゃうわ
精神安定剤的な意味合いがあるので 交通弱者にもAmazonというものがあって助かる
雪が積もると自転車に乗れず書店通いもできないので 本屋が無くなったら困るので出来るだけネットでなく本屋で買うようにしてる
とはいえ昔ながらの小規模な本屋の生き残りは難しい
幸い地元の紀伊国屋は独自のコンセプトで棚に本を並べてみたり、接客も丁寧なのでここでよく買ってる 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
これ買おうと思うんだけど、どんな感じ? 「送り火」(高橋弘希 文藝春秋)を読みました
いろんなことを考えさせられながら読んだけれども
「この物語はフィクションです。」という但し書きをつけなければ青森県の中学生が可哀想だと思った 今月は神保町古本まつりがあるので、
それだけを励みに生きますw 私は用事で大きめの街に行くときに大型書店に行くことを楽しみにしてます >>687
楽しい時間ですよね
俺もダラダラ1時間ぐらい居たりします >>688
ディスプレイが凝ってるんですよね
興味深い
まあ衝動買いはあまりしなくなりました >>689
ネットで調べて実店舗で大まかに読んで買うのが最近のパターンかな
ディスプレイで見かける本はチェックしておいてネットでの評判を調べた上で買う せっかくバイトが休みなのに読書が出来ない
ネコと戯れながらダラダラとネットしてる 三連休のうち晴れる日には自転車で小さなショッピングモールに行って書店に立ち寄りドトールで何か飲もうかな >>690
ネットの評判てのも悪くばかり書いてあることが多い本も実際読んでみるとまた違う感想を持つことが多いですね >>693
そうなんですよね
レビューや内容紹介をネットで見てから実際に書店でパラパラ立ち読みして、自分が想像してた内容と違うことがあります ブックカバーをたまに買うのが趣味です
既製品を参考に手作りがしたい スレチで申し訳ないのですが
ここにはワタミンがいないので
空気が澄んでいる >>696
そんなことを書き込んでワタミンが来たらどうするのだw 「銃・病原菌・鉄」(下)の130ページに「日本語には、天皇に対してだけ使用される第二人称があった。」と書いてあるけどそこがどうしてもわからない
第二人称って英語では「you」とかですよね
そういうのなら英語にも「陛下」という意味で「your majesty」とかあるような
日本語の天皇の独自のといえば「朕」だけど
それは一人称ですよね
これダイヤモンド先生の間違い?
それとも誤訳とか誤植ですか?
それとも私のなんらかの認識の誤り?
ググッても考えてもわかりません >>699
何らかの根拠があるわけでも
日本史にたいして詳しい方でもないのですが
天皇に対して「やんごとなきお方」とは言いますね 君は普通の人にも使うような
あと大君という江戸幕府の将軍を指す言葉もあるしなあ 大君(たいくん)でなくて大君(おおきみ)なら君もありえますね
大王(おおきみ)とも書きますが
はっきり言って分かりませんw >>700
それ昔(古代)には天皇陛下だけでなく皇族の方々やお妃様にも使われていたように思いますね >>699
陛下でいいんじゃない?
三人称では天皇と呼ぶところを二人称で陛下、殿下
your majestyは、人称じゃないと思うよ
そもそも英語の二人称はyouだけ
日本語の二人称はたくさんあるから(君、あなた、御前、貴様、てめぇetc)外国人からすると奇妙な感覚らしいけどね
以下参考
に にんしょう [2] 【二人称】
文法で、人称の一。話し手(書き手)に対して、聞き手(読み手)を指し示すもの。また、話し相手を含む仲間をさすもの。「あなた」「あなたがた」「なんじ」「君」などの代名詞についていう。対称。 「第二人称があった。」とされているから、過去に使用されて現在は使用されていない言葉・用法を示しているのでしょうか。原文の時制を確認しないと分かりませんが。
Wikipediaによると、かつては天皇を呼ぶときは「おかみ」が使われていたそうです。 どの時代の天皇に向けてかによって微妙に変わるだろうからね。源氏物語とか読んでると天皇の呼称ありすぎてびっくりするくらいだし
意図するところは、おかみとか陛下とかそのへんであってるんじゃない
本当に本当のところは著者にきかないとわからんよ まあそうだけど旅館や相撲部屋の女将も江戸時代の地方の藩の武士が呼ぶ殿様のことも「お上」と書いて
「おかみ」だし
全然「に対してだけ使用される」という特別感は無いようにみえますね ここで聞かずに本板にでも行けば?
人称の意味すら調べてなかったのにグチグチとしつこい >>710
人称の意味を間違えてたのは俺(700、702、703)だから
他の書き込みの人はたぶん人称を間違えては無いよ
ていうか調子が悪すぎてボケてるな
文章の意味がよく理解できなくなったわ 頭が働かず学術系の本が読めないので
仕方なく小説読んでます >>710
一般書籍板に行ったら該当スレはわからずスレ立てするほどの意思もなく
………すみません >>713
本に書いてある内容だから別にスレ違いでないと思うけどなあ
漫画みたいにスレ違いな内容でも無いし
しかし人称の意味を忘れてた俺が言う権利はないかw 部屋にある積読を800冊売却してKindle Paper White マンガモデル買いました
取り急ぎ報告まで 自分もキンドルPW買ったけど、あのめくる時の紙の感触がないと何か駄目で結局紙買ってるわ…
キンドルPWは売ろうか迷い中 Kindleは語学テキストをダウンロードするのにはちょうどいいですがね 積ん読の本を処分する気にはなれない
大事なものだから >>719
取り敢えずダンボールに詰めておくという手もあります >>720
「積ん読」というのは単に「未読」の意で
実際には綺麗に並べてあるのでね
今日は読み古した本をブックオフにでも持っていきます >>721
綺麗に並べてるんだね
俺とえらい違いだ
俺は本当に未読の本を部屋一杯乱雑に積み上げてるからw
未読の本がありすぎて当分読みそうもない本を「未読」とダンボールの上に書いて詰め込んでる次第 未読の本は一生かかっても読み切れそうにもないから断捨離すればいいのだけどね
「片付けられない女」ではなく「片付けられない男」だわw 荷物が多いのがイヤでブックオフ行くのをやめて書店で本が並んでるのを眺めてどんな本が売れてんのかな〜と思うだけで何も買わず
今月は初めてドトールで読書
人に「コーヒー中毒?」と言われますが
ただの眠気覚ましですw 布団が引けないくらい本が増えてきたから、
マケプレで売りさばいてるけど、
結構面倒だし、なかなか売れないのも有るんだよな。 一昨年の正月に、叔母に
「今時の人がどんな本読んでるのか知りたいから、読んだ本、貸してよ。」
って言われて、何も渡さなかったら、
「この前言った事、忘れてるでしょ。」
って言われたけど、違うんだ。
面白そうな本、いっぱい持ってるけど、もう何年も読めないから渡せないんだ。 >>726
読書の趣味の傾向ってたくさんありますからねえ種類が
「今時の人が」って言っても一筋縄ではいかないと思います >>727
うん、そうだね。
確かに私のチョイスだと片寄ってると思うw
でも叔母に本当の事話したら、どう思うかな?
同情されちゃうかな?
読んでない本の山を見ると、なんか悔しいよ。 この前ツタヤでCD借りてきたらドトールでTポイント3倍のクーポンが出てきたので、明日でもドトール行くかな
昨日の人とは別の人だけど、ここはドトール好きな人が多いなあw >>728
叔母さまにどんな本が好きなのか逆にたずねてみたらどうでしょうか 安部公房の"壁"があまりにつまらなくて読むの断念した
砂の女は平気だったんだが >>730
レス、ありがとう。
でもさ、もし、叔母に好きな本があるとして、その本を勧められても今の自分には読めないんだよね。
だから、ここは何も言わずにスルーした方がいいかなって思うんだ。 いい加減スレチ
あなたがどうしたいのか全く分からない スレチスレチと言うよりも
自ら話題を提供しましょう
前にもグチグチとしつこいとか言ってたなあ 今日はなんとか調子が回復して袖井林二郎「マッカーサーの二千日」(中公文庫)を少し読めました
学術系の本が読めない間に時代小説を一冊読了 ノーベル賞の代替文学賞みたいなのが
そろそろ発表されるけどこれって
ノーベル文学賞と同価値なの?
あるいはノーベル文学賞には
含まれないの?よくわからない。 >>736
みんなよく分からない
だからハルキも受賞の選考段階で辞退した
やれやれ >>736
素晴らしい試みだと言っている人がいるって新聞に書いてあったような >>731
「砂の女」は不思議な面白さがありますからね 今、セブンの炭火焼き牛カルビ弁当(麦飯)食べながら
思い出したけど、日露戦争のときに陸軍の軍医のトップだった森鴎外のせいで
陸軍の兵士がたくさん脚気で亡くなったのを思い出した
海軍はパン食だったから脚気にならなかったけど
森鴎外は白米に拘り続けたためビタミン不足に陥り多数の脚気による死者を出した
脚気は白米を麦飯にすれば良かっただけなのだが
森鴎外が脚気が伝染病によるものと強硬に主張したため
死者をたくさん出す結果となった
森鴎外は長州閥に属していたため日露戦争後も罰せられず
小説家を政治家にしてはならないと石原慎太郎を見ても思う
安部公房と石原慎太郎は8歳しか違わないので接点はあったろうな >>740
安部公房が亡くなったときにワープロの草稿が遺ってたことが話題になってたが
ワープロってのも今はないか 「銃・病原菌・鉄」(下)の230ページに「日本は、日本語の話し言葉を表すには問題がある中国発祥の文字の使用をいまだにやめようとしていない。」
と書いてある
漢字やめようとした人はいました
前島密とか
カナモジカイとか
でも広まらなかったんですね 銃病原菌鉄って、
ハードカバーと文庫で少し違ったような気がしたな >>743
漢字どころか日本語を廃止してフランス語を国語しようとした人が2人いた
森有礼と志賀直哉です
森有礼は英語を国語にしようとしたという説もある あと日本語は同音異義語が多すぎるので漢字を廃止することは無理だと中国文学者の高島俊男が言ってる
日本語をローマ字にしてみれば分かるけど意味がかなり読み取りにくくなる
>>743さんが言うようにやろうとしても出来なかったということですね
ピンイン(中国版のローマ字の様なもの)はよく出来ていて中国語はたぶん漢字を廃止して表意文字から表音文字に移行することは可能です
絶対にやらないと思うが >>746
簡体字を作ったくらいなのでいまさら漢字廃止して表音文字のみにすることは絶対になさそうですね >>747
そうです!
スレ違いなのであえて書きませんでしたが、中華人民共和国成立後に識字率を上げるために簡体字が作られました
その時に表音文字にせずに漢字が使われ続けてるので漢字廃止は絶対にないでしょうね >>749
「耳袋」(ググれ)を書いた根岸鎮衛を主人公にした小説がメール便で届いたので、これから読むつもりだ ハンニバルの原作にがっかり
トマスハリスの性的願望をレクター博士に押し付けにかかった感が…最後失笑 苦海浄土買ってきた。
これだけは読んどけって昔、知人に言われたけど、
まだ読んでなかったんだ。
石牟}さん亡くなったけと >>749
本に書いてあることをもとに文字のことを話題に話したっていいのではないでしょうかね >>754
同意
今日ブックオフで毛沢東の「抗日遊撃戦争論」(中公文庫)を買ってきた
状態が良いのに定価1400円が200円で売ってた
売れないのだろうな
今どき物好きしか買わない本だから >>756
俺もリアルタイムでは知らないw
たまたま大学の専門が中国関係だから知ってるだけ
この文庫は2014年に出版されてるんだけど、こんなマニアックな文庫出してたらまた中央公論社が潰れそうなのが本好きとしては心配 >>756
私の少し上の世代のライターさん達はやけに文革に詳しくて
「4人組」とか「文革末期の江青みたいな眼鏡の女」とかちょいちょい文革ネタが文章の中に混じってることが多かったものです
無知な自分には理解できなかったが
あの頃はネットなんてまだ普及してなかったしな >>760>>761
大学時代のゼミの恩師が文革の時に中国に留学してた
大学によくいるバリバリの左翼
そんな先生でも文革は賞賛してなかったなあ
天安門事件の時に中国共産党に逆らって日本に亡命してきた活動家を支援してたくらいなので 当時、日本にいた学者は賞賛してたけど実際に中国にいた人は賞賛出来ないと思う
中国にいた側の学者の本としては中嶋嶺雄「北京烈烈」(講談社学術文庫)があるよ >>761
や、その世代よりは少し若いかもしれませんが 賞賛してたのは、日本にいた盲目的な知識人たちですよね?
普段、私たちの生活圏でも自分の目で見たり、調べたりするのは本当に大事なんだなって思います。 政治話ほんと好きだね
メンヘラは社会や政治に関わってないから反動? >メンヘラは社会や政治に関わってないから反動?
まさしく偏見 >>766
一応メンヘラでも今のところ選挙権は剥奪されてないぞ
あと社会学や政治学の書籍も世の中にはあるのだよ
「マッカーサーの二千日」をやっと327ページまで読んだ
読むのに時間のかかる本だわ 「銃・病原菌・鉄」(下)を読み終えました
こういう文系と理系にまたがる本はうちの父親の好みだろうけど
父も歳をとったらユーモアが入った本しか読まなくなったのでこの本勧めても読んでくれないだろうなと思いました >>770
面白そうな本ですね
いずれは読んでみたい 今日も天気が良いので書店に行きたいなとは思うけど(どんな人の写真集が出てるかとか何が流行ってるのかとかを知りたくて)
風邪気味なので休んでようかとも思う
よっぽど天気が良くないと出かけるのをためらってしまう僻地です
向い風が強風だと自転車進まないし 昨日のNHKの有働さんとマツコさんが司会をしていた健康寿命の番組で
「健康寿命を延ばすには食事でも運動でもなく〇〇!」とあり、
その〇〇の中に入るのは「読書」だとAIひろしという名前のAIが言いました
本や雑誌を読むのがいいというのでマツコさんが「斜陽産業の出版社大喜びよ!」と言ってました
男性健康寿命日本一の県山梨県立図書館にはたくさんの健康そうなお年寄りがいました
読んでるのは手芸や料理の本だったり
借りていくのは肝臓病の本や北海道への旅行ガイドだったりしてジャンルはなんでもいいらしかったです >>773
有働さんが冒頭でマツコにいじられてた番組ねw >>774
「本や雑誌を読む」という項目が
「食事に気をつける」や「運動をする」と比べても
悪い要素とつながらないらしいです
AIひろしの分析ではさまざまな項目(バスに乗る、手工芸をする、散歩をする、趣味のサークルに所属するなど多数)が読書とつながっているようです 番組をみてたけど、わたし結構な読書量だけど引きこもりだし全く快活じゃない
マイナス要素の「将来に不安」とか「人付き合いが面倒」とかの項目が当てはまったし
実用書は読まなくてカズオイシグロとか皆川博子とかファンタジー系の小説が好きだからかな?
現実生活から背を向けて小説でトリップしてる感じ >>776
小説読むことも大事なことですよ
共感能力とか磨けます >>776
小説以外も読んでみては如何でしょうか
最近の新書は読みやすいものも増えてます >>773
手芸、料理=手や頭を使う(しかも同世代との女性とコミュニュケーションが取れる)
肝臓病の本=病気予防になる
北海道への旅行ガイド=旅行に行くだけの体力と気力がある
……小説より元気になりそうw 夫が唯一の友達なの
夫も読書好きで同じ系統の小説が好きだから、感想を話し合ったり楽しい
友達いなくても全く困らないけど、引きこもってると体力がなくなるからスポクラに行ってるわ
スポクラでも一人ぽっちを楽しんでる >>780
旦那さんがいて、「将来に不安」とか「人付き合いが面倒」はよく分からないなあ
あなたは小説読んで現実逃避しても問題が無い人だと思う
実用書を読む必要の無い人
末永くお幸せに 誰が小説読もうと実用書読もうといいじゃありませんか 夫のいる人はうらやましい
それ以上共感能力とか磨かなくてもいいから
喪女のおいらは開き直って小説を読む 「アンナ・カレーニナ」とか読めば
既婚=毎日幸せでいっぱいのお花畑
なんて安易な夢想には陥らないと思うが 読むスピードが遅いしスマホ使いたい衝動に負けてすぐスマホをいじってしまう。
それでも本は好きでまだ読み終わってない本があるのに買ってしまうを繰り返してしまう。どうしたらいい?
しかも全く頭にはいらないし、身に付いた実感ない。どうしたら頭にはいるかな? >>786
小説、自己啓発とかビジネスの本とか英語の本です >>785
今読めなくても数年後に読めるようになるかもしれないので読みたい本を買いためておいてもいいと思いますよ >>789
ありがとうございます。しかし今仕事のために必要なのでなるべく今読みたいんです。
速読は頭にはいらないから効果ない、精読は遅いとか色々かかれていて何が正解かわかりません。 >>790
それならば、眼球をぐるぐる上下に動かしたりするトレーニングから始めることをおすすめします
「誰にでもできる 速読トレーニングブック」という本でやってみたことがあります
ほかにニンテンドーDSにも速読トレーニングのソフトがあってそれをやってました >>790
精読と速読の中間で良いのでは?
普通に娯楽小説を読む速さくらいで カズオイシグロの新作出ないかな?
ノーベル文学賞貰ったら逆に執筆辞めちゃった感じ
「忘れられた巨人」凄く良かったわ 一般書籍の棚で半分文章半分漫画のような心理学の本を立ち読みして
自分はたしかにそういうことで悩んでいがちだが
自分の場合はこの漫画のような解決法をとるのは不可能だということを思い知らされ絶望した >>796
病というものとは「治す」「解決する」という態度で頑張ってもうまくいかないなら「つきあう」「共に生きる」という態度にして
努力はほどほどにしたほうがよいということですよね >>797
心理学や自己啓発は主張する派や個人によって180度論旨が変わるのなんてザラだから
「ふーん、そんな考え方もアリなんだー」くらいでオッケーだと個人的には思う 恒川光太郎久しぶりに買ったけど文章上手くて安心して読めた
日本語が綺麗だと話がスッて入るね >>799
解決法はともかく、「どうしてそう考えるようになるのか」という仕組みとか理論の説明に関しては知りたいことはいくつか書いてある本だったので一応購入を検討してはいますがね >>801
何かしらの知りたい読みたいって欲求が起こる本なら買っても損はないよね 明日書店に行きますが何を買うかは決めてないんですが本屋をつぶさないように何か購入したいですね
予算はあまりないけど 基本、古書派何ですけど、
たまに好きな本屋で新刊買うようにしてますね。
大した貢献じゃないですけど。潰れたら困るから。 >>806
同じく
古書はアマゾンのマケプレで買ってますが新書は地元の本屋ですね 出たばかりの書籍類は古書じゃないのでどこで買っても価格は同じですが
古くなったり需要がなくなったりすると古書で安く出回りますからね
そういうのを買うのもいいですがさらぴんの本を買ってカバーをかけてもらったりしおりをもらったりするのも新鮮でいい。 あまり刷ってない名著は逆に中古だと倍の値段ついたりする 店頭の目立つところに平積みされてる本は、
一年経てば、下手したら一円だもんね。
何年経っても一定の価格で推移してる本はほぼ名著
玉数少ないだけで、維持してる本も有るけど 「名著」と呼ばれる本を読みたいですが
出版社によっては永遠に文庫化されない本もあるのでそういう本はハードカバーで読むしかないですね みすずとかは文庫化厳しいですね。
話変わりますけど、
来週末、神保町古本まつりあるから、
それ楽しみに過ごしてます。 ひさびさに新書一冊買って値段におののく
950円!?また高くなってるー!と >>812
そうそう、「夜と霧」と「生きがいについて」を今日書店の店先で見かけて
やっぱり読みたい、と思いましたね 「あこがれ」(川上未映子 新潮文庫)を読みました
こういう友達の関係っていいな、と胸熱くなる
あだ名の付け方のセンスにはぶっ飛ぶがw >>812
みすずと原書房は絶対に文庫化しないよなあ
それであの値段の高さは貧乏人には困る みすす書房から出てたネルソン・グッドマンの世界制作の方法は
ちくま学芸文庫になっていますけど・・・・ みすす書房から出てたリチャード・パワーズの舞踏会へ向かう三人の農夫も
河出文庫ででてますけど・・・・・ みすす書房から出てたイタロ・カルヴィーノのなぜ古典を読むのかも
河出文庫ででてますけど・・・・・ >>817
アマゾンで見たら本当に文庫化されてる
「絶対に」ではなかったね
失礼した
その本とは関係ないけどちくま学芸文庫は名著が多くて好きだわ
史記とか正史三国志とか対日十年とか歴史的に重要な翻訳本は数多い みすす書房から出てたハーバート・ハートの法の概念も
ちくま学芸文庫から新版かつ新訳で出てますけど・・・・ 河出文庫もいい
ウィンストン・チャーチル「第二次世界大戦」、最近の本では「帰ってきたヒトラー」
しかし河出書房も筑摩も小さい出版社だから潰れないか心配だ 上の人も書いてるけど「夜と霧」も文庫化してほしいなあ
売れてるからみすず書房が版権を手放さないだろうけど >>0807
私もアマゾンやマケプレで良く商品を買ったりするけど、迷惑メール、
詐欺メールが来るようになった
(ほぼ毎日)。マケプレに出品している
誰かがメアドを売り飛ばしたか
あるいはマケプレの誰かが
詐欺行為をやろうとしている。 >>824
俺もそうだけど海外のエロサイトを見たら、なぜか迷惑メールや詐欺メールが増えた >>825
でもアマゾンマケプレ関連の詐欺メール
幼稚な内容のメールだからすぐ
嘘メールだなってわかる。
話はかわるけどアマゾンで
村上龍のエッセイ消耗品最終巻
を買った。約1600円した。 >>826
楽天を装った詐欺メールもありますね
「すべての男は消耗品」シリーズがいつの間にか完結ですか
途中からタイトルと何も関係のないエッセイになってたけどw 村上龍の消耗品最終巻の中に
「テレビは録画しているもの以外
まったく見なくなった」
「見るのはサッカー欧州チャンピオン
ズリーグと将棋のNHK杯、スカパー
の囲碁将棋チャンネルの銀河戦」
と書かれてあった。
村上龍に将棋、似合わねーと思った。
「羽生善治が好きだ」とも
書かれてあった。 >>0827消耗品のエッセイは終わり
みたいだけど、また、月刊誌「ゲーテ」
にエッセイ書いてます。 >>829
知らせて頂いてありがとうm(_ _)m
「55才からのハローライフ」を読みたいと思ってる
評判もなかなか良いので
しかし書いてる内容が生々しくて読むのに勇気が要る >>816
4000円、5000円が普通にあるもんね。図書館でしか読めない。。 >>818
まあ確かに例外はあるんだけど、あまりに少ないのは辛い 河出とか早川は
積極的に文庫化するから、
単行本で買わないですむ。 新潮文庫はスピンがついてるので好き
岩波文庫は帯が色分けされてるので好き
ブックオフでスピンがちぎれてる新潮文庫や帯が取れてる岩波文庫を買ったりもしているが 地元のブックオフではクレジットカードが使えない
隣の県の政令指定都市のブックオフでは使える 「これなら読める!くずし字・古文書入門」という本を通読してみました
明治時代初期の小学校の読み書きの教科書が使われていて
挿絵がたくさんあってふりがなも振ってあったりして大変面白い
ので読むのはたやすいのですが
この本を離れて古文書を読むにはこの本に載ってる字を実際に書くとよいことがわかります
それにはノートとか筆ペンとか要るかな
そしたらなんかやたら勉強的で堅苦しいな
と思ってぼんやりしてます ブックオフに単行本20冊位買い取りしてもらうために持っていったが一冊
10円でしか買い取ってもらえなかった。
少しムカついた。 >>837
ブックオフはそんなもんですね。
面倒でも今ならメルカリとかマケプレの方がお金になります。 >>842
何だかんだ、ブックオフないと困る
何店かハシゴするの楽しい 今日行く目的地に「読書に最適」というカフェがあった
蔦屋家電の中にあるらしい
しかしドトールではなくオサレなスターバックス
蔦屋家電自体が意識高い系の人が行くところなんで
やはり俺はドトールに行くしかないなw 学生時代に歴史の授業でとりあげられていた題材だけれど本は読んでいなかった本をブックオフでみつけて購入しました。
それが読めるかどうかは深く考えてないw 友人と書店に行って気になる作家の文庫を棚から出してみたら裏表紙が黒っぽく薄汚れてて
「これ、買いたいのに汚れてる!」と言ったらツバがその本に飛んでしまい小さなシミが。
責任を取って購入することになりましたw それをレジに持っていったら店員さんは素知らぬ顔でカバーをかけてくれたけど、汚れは見えなかったのだろうか?
新潮文庫でも棚に入れっぱなしにしておくと二年で黒く薄汚れるのか?と
普段書店で新しい本を買うことはあまりない私は戸惑ったわけです 新刊書店でも、時間が経って痛んでる本は沢山あります。
それが嫌だから、発売日になるべく買ってる >>850
寡聞にして知りませんでしたね
大きい書店だと何年も棚に置きっぱなしにしておけるんですね
小さな書店に行くのがもっぱらだったもので >>851
あんまり傷んでくると、研磨されたり、交換されたりします。
買取本当だと無理ですけどね。 >>852
近所の書店でだったら交換を申し込んでたかもしれませんが
旅行先の書店だったものでそれは手間なのでできませんでしたね >>853
いや、交換というのはお店と取次間で行われる事です。
お客は関係ないです。
買い取りというのは、出版社からお店が本を買って、販売する方式です。 中身はともかくカバーの汚れだと書店から取次に返本したものが
カバーだけ取り替えて違う書店に届けられる
その際に研磨することもあるので
本当の本好きは研磨を非常に毛嫌いします
俺は別に気にしないけど
通常は書店は出版社から一時的に
本を預ってる(つまり書店はお金を払ってない)のだが
岩波書店のように取次を通さず書店が本を直接買う方法もあります
以上854さんの説明の補足でした ちなみに出版社が本を絶版にした場合は
すぐに取次に返本しないと自動的に買い取りになってしまうので
至急、店員は返本しないといけません
しかしこだわりのある書店はわざと絶版本を残しておく場合もあり
この前、某大型書店で絶版された漫画を買って喜んでおりますw
地元の○善ありがとー >>855
補足
有り難うございます。
最近は取り次ぎ介さない出版社も増えてきましたね。改革がなかなか進まない業界ですけど、中の人は頑張って欲しいです。 >>857
こちらこそ勝手に補足してすいません
>最近は取り次ぎ介さない出版社も増えてきましたね。
このスレだったかツイッターで見たのか忘れたけど
全く取次を介さない小さな書店が京都にありますね
売上も計画通り上げてるらしいです
改革をしようとしてる中のひとには同じく頑張って欲しいです >>854
そんな気はしてましたね
このカバーの汚れを書店員に訴えてもこの3年前に出た本の代わりはこの店には無かろうと思ったため
店員さんには何も言わずに購入させてもらいました
あまり書店に詳しくない友人は「替えてもらったら?」とか言ってましたが
ちなみにその書店も丸善ですw >>855
研磨じゃなくて摩耗って言いたかったんかな 自分も不思議に思ってググったけど小口研磨って用語があるらしい 研磨は本を閉じた状態でもむき出しになる、上底面と背表紙の反対側の表面を削って綺麗な色にする事だったはず >>861
研磨と書いたけど、なぜか「小口研磨」と言う人が多いんですよね
小口だけで無く天と地も研磨するのに不思議です
富坂聰「中国人民解放軍の内幕」文春新書を読了 返品とかで色んな人が取り扱っているうちに本が摩耗するって意味かと思ったよ自分も
本を研磨するってシステム初めて知ったわーためになりましたw 小口研磨は読書家なら
みんな知ってると思ってたけどね。 研磨されると、ペリペリしてページめくりがやりにくいので、敬遠してる。 >>866
「無知の知」というソクラテスの言葉もあるのだから知らないことはこれから知ればいいだけの話 アンケートサイトで貯めたポイントをAmazonギフト券に交換して書籍類を予約購入しました 読書家でも本自体(物理的な意味での)や出版システムには興味ない人はたくさんいるでしょ 週末、神保町古本まつりですわ。
私にとってはこれで1年の終わりといっても、
過言ではないイベント。
楽しんできます。 >>871
いいですねそれは
一度行ってみたいが交通費がちょっと足りない 自分の欲し買った本が一冊だけ本屋に売ってたけどなんか汚れてて買うの断念しました。みなさんこういう時どうしてますか? >>873
新刊書店でのことなら私も断念する……って汚れた本買って後悔してない私が言っても説得力ないですねw >>875
綺麗なカバーをかけてもらうと読んでる間は気になりませんからね
読み終えてカバーを外してみたらまた(あっ……
これはひどい……)と思ってしまうのかもだけど 「私にふさわしいホテル」(柚木麻子 新潮文庫)を読みました
出版界と文壇の内幕の汚さを描いたドタバタ劇的なサクセスストーリーでコメディ的で
実在の作家も実名で登場したりしてます
大変おもしろかった
主人公の女性作家が次にどういう行動に出るか
作家としてどうなっていくか先が読めないところがスリリングで
最後まで彼女の生い立ちや育ち方は読者にも謎のまま。
そこがまた良い >>870
そうやって開き直って自分が知らないことを知ろうとしないのは読書人としては如何なものかと思う
知らないこと自体は恥ではないけどね ここは読書人とかいうたいそうなものを意識した人しか来たらだめなスレなの?
そういう自己啓発な感じ気持ち悪いと感じる人も多いと思うよ
本が好きならそれでいいじゃんめんどくさいね 自己啓発書は仕事の出来ない自分は好きでは無いので悪しからず >>879
>そういう自己啓発な「感じ」「気持ち悪い」
>と感じる人も「多いと思う」よ
自分の感情しか書いてないな
活字を読んでるのか疑問だ ここは↑のように活字読むってことにステータス感じる系の人多いから(笑)
だから児童文学やジュブナイルも禁止になったわけで…新参の人かな? >>884
おばちゃんとオッサンしかいないスレで児童文学とジュブナイルの話をされてもねw >>887
メンヘラにも学歴による格差があるね
健常者から見たら全く同じメンヘラにしか見えないが…… >>886
親による絵本の読み聞かせは大事らしい
わたしには関係ないけど 児童文学とジュブナイルは禁止されているのは一時的な措置ではなかったか >>892
児童文学もジュブナイルも高橋源一郎のついでに叩きの対象にされただけでいわば巻き添えのように一緒くたに禁止されただけではないですか
ジュブナイルや児童文学を憎んでいるのは誰ですか? あの連投スレ潰しの人がただ高橋源一郎ファンでそれを足引っ張ることしかしない人が「源一郎源一郎うるさいな」と茶々を入れたためそれにキレて児童文学もジュブナイルもダメというよくわからない流れになってテンプレにそう記載されてしまっているだけでは? 次スレも高橋源一郎の話題は禁止ね
また荒らされたら困る 躁転したらドカッと買うだけ買って外出が増えてロクに読まない
鬱転すると本を開く気力がない
積み本が増えていく
Kindleで文春新書のセールしてるから買い漁ってしまった
電子だから汚部屋拡充しないだけマシだろうか 前のスレで荒らしたのはたぶん>>894だろう
怨念を感じるw >>898
違います
前のスレの荒れには参加してませんw >>897
電子書籍はたまにセールしてるから欲しいけど、選択肢がKindle一択なのがなあ
アマゾンに大部分の出版システムを支配される危険性がある それは楽天コボがいまいちだからということもあってだろか >>905
なんか変な広告しか見えないんですが私だけでしょうか あの年代の作家さんはエゴサはとっくにやめてるはずだからw >>905
わざわざ画像引っ張ってきてまで、、ごくろうさまです 読書家を自認するのは勝手だけど、他人にまで自分の理想像を押し付けるのはねえ……
なんか権威主義的で狭量な人が増えたね もう少ししたら、
神保町行ってきます。
天気も大丈夫そうなので、
両手ちぎれるくらい、本買ってきますよ。
年一の楽しみ 現代小説読んでて「お前なんかファミレス「さえずり庵」のグラス百円、デキャンタ百九十円の激安ワインで十分だっ」
さえずり庵?
はじめピンとこなかったがにぶい私でも「サイゼリヤ」のことだと少しあとで気づいたw >>916
さえずり庵のネーミングが微妙に格好いい件について(´・ω・`) >>917
よく考えてあるもじりですね
サイゼリヤがどんな店か知らない人にはわからないようになってる
単純な頭の私はしばらくは実際に「さえずり庵」てファミレスが存在するのかと早とちっていたw ネットで頼んでた読書用メガネ(度数が低め)が届いた
さすがHOYAレンズは見えやすい
読書しても目が疲れにくい >>913
俺も神保町にまた行きたいけど遠すぎるんだよなあ
西日本に移転してくれw 私も私の住んでる行政区分の地域に一つでも古書店街ってもんがあったらいいなと思いますね 昨日疲れて書き込めなかったけど、
肩と腕がおかしくなるくらい本買えました。
タッチの差で買えなかった本とかもあって悶々としたけど、満足。ただ、人混みは疲れますね。
今日はブックフェスティバルがあるから、また行かないと。これが本番でもあるから。 古書店街どころか最後の古書店が潰れた田舎
ブックオフの独壇場で専門書は通販頼りだな… うちは古書店街はないけど古書店はなんとか残ってるな
国立大が移転しなかったら古書店街が残ってたろうに惜しい 最後の古書店がたまにやってるナイトバザールの50円均一セールに行けない郊外の農村の集落在住
医者に自力で行くのもままならない 神保町に行ける距離に住んでる人から、農村の限界集落みたいなど田舎に住んでる人までここは幅が広いなあ >>926
そりゃ限界集落ですよ
マチまで行くバス廃線になってバス停跡が廃墟になってるもんね amazonで古本買うこと増えた
ネット古本取次店としてのamazon 「村上春樹 住所」でググると
村上春樹の住んでいる場所が
出てくるな。大磯に家があり
青山にマンションがあるらしい。 プロ野球ドラフト会議で中日ドラゴンズが交渉権を獲得した大阪桐蔭の根尾昂の愛読書という「思考の整理学」や「論語と算盤」という本が楽天ブックスで売れている 昨日も結構買いました。
このために貯めておいたお金が、二日間で無くなりかけてますw
主に普段買えない学術書中心ですが、安く買えて嬉しい。
今日も行きますがセーブせざるを得ないです。
古本まつり自体は来週末まであるので、どうなることか。
ブックフェスティバルは各出版社の中の人が来るから、
お話ししたいのですが、私にはハードルが高い。
あと、昨日は中江有里さんに遭遇、チラシ配ってました。 >>926
車がないと生活できない田舎だよ
運転を控えてくださいって書かれた薬を処方されるためには運転しないといけないよ
店が潰れるばかりで古本どころか新刊も通販頼りだわ >>932
普段買えない学術書をたくさん買えたのはうらやましいなあ
しかし>>932さんの「みやこびと」(本来は京都人だが)と>>933の「田舎者」の構図が哀しい(T_T) >>933さんの「さん」が抜けてましたね
失礼しました まあAmazonてものがある現代は情報を得ることについては平等的な感じになってるっぽい……いやいや、カスタマーレビューを読むとコンビニで買えたくせにAmazonにレビュー書いてる人もいて
歩いて書店行ける人は書店で買ってくださいよ……って愚痴をこぼしたくなりますよね
Amazonで品切れになってるときには 書店で買える人までAmazonで買われては交通弱者で書店に自力で行けない人間にはAmazonで品切れになることは命綱絶たれるようなものだからですよ
実店舗に行くのに自転車で35分かかり冬は雪に閉ざされてそれも不可能になるのだからひたすら重版かかるのを待ち続けるあのじれったさは経験したことない人にはわかりませんね ヨドバシカメラから「中国人民解放軍の全貌」(扶桑社新書)が届いたよ
しかし「世界の戦争9『二十世紀の戦争』」(講談社)を読んでる途中だから
当分積読ですねえ ベア・グリルスの「BORN SURVIVOR」が届きました
これから寝るまで読みます 戦利品眺めながら、
少しお酒飲んでます。
数えてみると40冊買ったようです。
完全に予算オーバーですが仕方ない。
日曜まで続く恐ろしいイベントですが、
金が無いw >>941
いいなあ
読んだら感想ここに書いてくれ 積ん読ですよ。
暫くは。
本好きが集まった馬鹿どものイベントですから、
しょうもないですよ。行った人お疲れ様でした。 売ってる側の出版社とダイレクトに会話出来るチャンスなのに、
全く交わることなく、事務的なやりとりしか出来なかった。しょうもないわ。 >>946
難しいですよ
下手なこと言えないですし
といいつつ躁転してたときに筑摩○房に電話かけたことがあるけど
あの時の女性の社員さん、忙しいのにすいませんでしたm(_ _)m >>950
どこからの引用で、もとの文章には「…無視され」までしかないから、
「た」を著者が補ったっていうことなんじゃないの >>950
前後の文章読んでないけど、
よくある解釈なら
無視されている ではなく 無視され「た」 って過去形を強調したい時だったんじゃないの? 正解なんてわかんないけどね
なんか難しそうな本みたいだし >>953
村上春樹の「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」の
英訳本出版の経緯についてのくだりでしょ。
何ていう本? >>951
これだと思う
引用元では「無視され、さらに〜した」みたいに他の内容が続く
でも引用としては必要ないから「た」を補って打ち切る形にした >>954
辛島デイヴィットって人のHarukiMurakamiを読んでる時に我々が読んでいる者たちっていう本だよ
そんなに難しくはない 話それるけど
辛島デイヴィッドのその本、kindleで読めるのに
村上春樹はkindleで読めないんだよ
いい加減、許可してくれないかな そうなんだよ
自炊業者に頼んでも断られる
春樹の電子化はダメだと カズオ・イシグロとの差はそこかもね
ハルキは案外アナログの人 面白いことにね
春樹の英語版は電子書籍化させていてkindleで読めるんだよ
日本語ではダメ
何なんだろうと
出版社のせいなの >>961
ハルキは講談社ではKindleで読めるね
新潮社の問題かも >>962
ありがとう
kindleで読めるようになったんだ
以前探していて「世界の終わり」がなかったから残念に思っていたけど
よかった Kindle Paperwhite欲しい
新しいの出るらしいけど
今ので十分だよね >>966
慣れると便利だよ
やはり携帯性が大きいし、本文の検索機能も便利だ 片付け能力が壊滅的なため電子に移行中です
積み本が物理的な場所を占めないのが良い、読みかけ放置の山を崩して途方に暮れることもなくなった
寝落ちしたり栞を挟み忘れて閉じても構わないのが地味に助かる
集中が続かないからと途中を飛ばしてしまいがちだった癖を抑えられるようになって内容をちゃんと汲めるようになった
一つの端末に複数冊突っ込めるから併読のハードルが下がった→完全に集中切れてしまっても2タップ程度でジャンル違いの本に移って「何かしら読む」ことは続けられるので以前ほど読書中断に対して挫折感を抱かなくなった
文字サイズのみならず行間や余白の設定もできるから視線がチラつき始めたら調整してみたり
バックライトついてるから多少部屋が暗いままでも大丈夫だし(目には良くないけど安心感を残せる)
物理本を持ってきて開く気力がなくても、寝転がったまま軽い板一枚持ち上げてスイッチ入れたら読みたかった本がそこにある有り難さとか
読書したい気持ちだけ空回りっぱなしの、読書が絶望的に下手くそな自分には割と合ってる気がしてる
折角取り寄せたリーディングトラッカーを予備まで紛失して、いよいよ紙の本を読む自信を喪失していたので…これでゆっくりとでも色々読めるようになるといいなと祈りつつ
メンヘラ板の住人でもちゃんと内容を汲みながら本を読めたり、速読できたりする方がいるんだよなぁとこのスレ来るたび尊敬の念を抱いてます
病気も障害もそれぞれだから一絡げに考えるのがまず間違いではあるんだろうけど… うわー凄く目の滑る長文に…
我ながらメンヘラらしいというか何というか
スレ汚しになってしまってすみません >>971
使い方の参考になります
私も内容は汲み取りながら読んでるので読むの遅いですよ
読めるのはしおりと鉛筆のおかげ
心に響いたら鉛筆で傍線引いたりね >>972
書き込んでから後悔するなら書き込む前にメモ帳かなんかに書いて読み直してから投稿したらいい
それから書き込めばいいさ 単純に読みたい、知りたい、と本に没入できるのならいいけど。
すぐにそれで何か意味はあるのか?
何の足しになるのだ?
との考えが頭をよぎり、読書を中断させることがよくある。
無理しないで続ければいいけど、所詮こんなスピードでしか読めないのか?
とか自己嫌悪になるだけのことが多い 読書してるとき、世界から取り残された感覚に
時々なる。
まあ、実際取り残されてる訳だけど 「取り残されるのは望むところなんだけど
それでも立っている理由があと一つ」っていう歌詞の歌があるな
有名な歌ではないが 神田古本まつり
終わり際駈け込んできた。
絶対買わない、雰囲気だけ楽しもうって思ってたのに、
8冊買っちゃった。
えっ?これなんで売れ残ってるの?っていう本は連れて帰るしかないもん。 メンクリの帰りに図書館に寄ったら、若くない女性が「この建物古いわね」と言ってた
あなたも古いけどねと思いながら、そのまま本を読んだ 980みたいな人は何を見てもイライラするんだろうな
かわいそうに >>979
お疲れ様〜
満足な買い物できたみたいで良かったね >>982
市民の大事な文化インフラだからね
見た目より中身(蔵書)が大事です 別にその女の人も「古い」=「駄目」ってニュアンスで使ったんじゃないだろ
すんげえ心の狭さ 車椅子の人のために新しくスロープ付けたり、障害に理解のある図書館なのにね
車椅子の人も実際に来てた
あの若くない女性には車椅子の人なんてどうでもよかったのだろうけど >>985
ボロくなければそうだけど実際にボロいからね
しかも人が読書してるのにバカでかい声で言ってたからどちらにしても年だけくって非常識 >>988
イライラすると眉間にシワが増えますよw ドンマイ
共有施設だから多少変な人来るのは仕方ないね
がまんならない声の大きさなら直接静かにしてくださいって言うか係の人に言うしかない
それが嫌なら自宅で読めば? >>990
ありがと
係の人は派遣だろうから注意できないだろうな
仕方ないので借りてきました
ところで誰か次スレ立てる?
立てないようなら俺が次スレ立てるけど >>989
この品の無い一言で真面目に最初から読んでレスした自分が馬鹿らしくなったw
私も三十路の女だけど気分悪いね 自分に都合の悪い意見は全てオバサン発信だと決めつけてる時点でお察し まあそのー、性格の悪さに性別や年齢はさほど関係しないかと このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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