「読書なんでもスレ」 Part2
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読書に関して、なんでもお話ししましょう
脱線・脇道の雑談も楽しみましょう 自分の心を癒すメッセージが日替わりで届けられます。
「今日一日のアファメーション」
https://www.iff.co.jp/nishio/affirmation
西尾和美『心の傷を癒すカウンセリング366日』 (講談社+α文庫)より
(Kindle版タイトルは「今日1日のアファメーション―自分を愛する365日」) 自分の周りで本好きって言う人には小説好きの人が多くて
社会科学自然科学の本を読む人が周りにいなくて寂しい 自分の分野だと自然科学は本屋見てると建築とか環境エネルギー、ITは豊富だけど生産技術やプラント関連は置いてない印象です
専門書ばかりで話題のネタになるようなものが少ない >>20
インテリアだよね
読み返したりしないだろうし >>26
よろしかったら何でも語ってくださいな
まったくうといのですが自分では難しい専門書は読まないから
そういう世界を見させてもらえるのは勉強になります >>24
わかるよ
5000円ぐらいの学術書とかよく買うけど同じような本を読む人見たことないや 菅野の労働法の最新版はおもろかったわ。どんどん分厚くなっているけど今後の労働法がどういう風に展開していくか想像できたからよかったわ >>1スレ立て乙です!
>>30
菅野先生の労働法は基本的に判例を理論化しているから有用だよね。
一昔前の労働者側に過剰に傾いている解釈と違って。 人工呼吸器やベッドの争奪戦も……新型コロナで「命の選別」に迫られる“医療現場の葛藤”
有名人や金持ちが「最高の医療を受けられる」のは平等か?
https://bunshun.jp/articles/-/37944?utm_source=morning-mail&utm_medium=email&utm_campaign=2020-05-22 どこの国でも自分がモテないのを他人のせいにする頭のおかしい男はいるようです
カナダで「童貞テロ」を初訴追──過激化した非モテ男の「インセル」思想とは
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/05/3-205.php どっかの誰かさんみたいだなとは思ったけれど(以下略) 芥川の蜜柑を読んだ
すごくいい短編だった
モヤモヤする息苦しさがぱっと退ける感じ 十代のころに芥川龍之介の「蜃気楼」を読んでよく意味がわからないままに凄さを感じた。
もう一度読みかえしてみたいと思いつつ再読していないけど‥‥。 再読しようと思った本のうち1%でも再読出来たらいい方 読書トレーニング的にかならず二回読むようにしてます
細切れの短さでね >>41
言えてますね
>>42
2回読んだら吸収度が違うでしょうね 小説読むのが苦手だったけど好きな作家ができてからは少し克服できたっぽい ライザップに行くお金は無いから、ライザップがたくさん出してる本の一冊を買ってみようかと思った。
このBefore-Afterを見ると、2カ月や3カ月でまるで別人になってる。上段の二人はTVのCMにも出ていた。
https://www.rizap.jp/lp/c-190304-2/ 「路上のうた ホームレス川柳」ってのを読んだ
苛酷さが窺えるけど諧謔もあり、なにより必死こいて生きてる感じが伝わってくる
昨日ブックオフでたまたま見つけたが買ってよかったな
面白かった句を下にいくつか
野良猫が 俺より先に 飼い猫に
北の風 このままいると 北枕
鯉のぼり ひらきにしても 食べれない 暖かくなってきてから毎日眠くて昼間もよく眠っているので全然読書が進まない
昼食を食べたらまた強い眠気が・・・ >>52
神メンタルだけ読んだことあるけど全然良くないよ
状況を冷静になって俯瞰して見るようにしましょうとか
ありきたりなこと書いてるだけ ファクトフルネスは気になってたけど
日本の出版担当者みたいな人がラジオかなんかで宣伝していて
その語彙があまりにもお粗末だったから読む気無くしていたんだ
でも読んでみようかな
なかなかボリュームあるよね
気合が必要だ Amazonでずっと売れ筋上位にいますよね
と思っていま見てみたら1位でした ルナールのにんじんを読んでる
冷血人間だらけで感性むき出しな感じが面白いな
もぐらを地面に叩きつける話好きだな ファクトフルネスは分厚さの割にはスラスラ読める
私は大学時代にファクトフルネスの内容のようなことを専門に勉強していましたけど、予備知識がなくても読めるような優しめの内容になっています >>58
読んでみたいけど
あらすじからすると個人的にフラッシュバックしそうでためらいます ニンジンニンジン言いすぎてアンに石板で頭を殴られるギルバート氏 茂木健一郎さん曰く「アンとギルバートはお互い一目惚れですよね」
……そうだったのか!?と思った鈍い私 「消えたい」という本を読んで
私は「異邦人」(異星人?)だったのかと
きつーい衝撃を受けています 才能のある異端児が芸能人
才能のない異端児がメンヘラ 労働法だと水町もいいけどね。
詳解 労働法 高いけど無理して買った 年間一冊も売れないような10年20年くらい前の作品はキンドルでどんどん割引してほしいよ kindleってアマゾンプライムとかでタダで読めるもの結構あるんだね 自己肯定感、欲しいです
何の根拠もなく自分を肯定できる絶対的な感覚 >>78
毎日自分で自分をほめるといいんだって
マンガでわかる心療内科の先生が言ってた 自己肯定感高い人を見ているとそこには根拠が無いように見えることがあります
存分に親に甘えられるということを割り引けばそこに残るのは単に「血液型がB型だから」くらいの理由しか見つからない
こらえ性ってものがなく飽きっぽくわがままで傷つきにくくできている マンガでわかる心療内科(漫画)はネットで無料で読めるしまあまあ面白いと思います
一応読書スレなのでそれっぽい話題・・・ >>80
自信を持つには根拠が必要だけど
自己肯定感を持つには根拠は必要ない
ということなんですかね 「自分を嫌うな」という本がいいかもしれません
立ち読みしかしてませんが
よさげでした 今日書店で大量の本買ってきました
これでまたしばらく引き込もれる 漫画家で脚本家の磨伸映一郎さんの4コマ漫画『氷室の天地』を紹介する人も。
「人が最も残虐になるときは『悪に染まった』ときではない!
真偽どうあれ『正義の側に立った』と思ったときに人は加虐のブレーキが壊れるのだ!
何せ『自分は正しい』という免罪符を手に入れてしまうのだからな!
正義という名の棍棒で、悪と見なした者の頭を打ちのめす快楽に溺れてしまうものよ!」
https://www.excite.co.jp/news/article/Fumumu_160435/ サイトのあらすじで桜二郎が定助を助けるとか書いてたのに殺されとった
ガールフレンドのマコリンもしんだ ナチスのホロコーストも正義の名のもとに行われたんだ 正義の名のもとに「そんなもの読むな書き込むな」と罵る人もいる 木村氏が何をして叩かれたのか全くわからず
元気な時の映像や画像しか流れてない
奇妙だなあと思う 木村花さんが出演していた「テラスハウス」というテレビ番組で、
同じく出演していた男性が誤って木村花さんの大切なリングコスチュームを洗濯機でまわして縮ませてしまった。
そのことに木村さんが激怒。
黙っている男性に「何とか言えよ!」と彼がかぶっていた帽子を手で払い落とした。
そういった映像が流れてから激しいバッシングが集中したらしいです。
ネットによると。 テラハは台本のないリアリティショーを謳っていましたが、
死人が出た以上、本当に台本が無かったのかは調査されるでしょうね
というかされるべきだと思います
撮影に際して、時や場所の決まり事があるのだから
何の台本もないなんてことはないはずです
ネットのバッシングは勿論問題ですが
番組側の責任はあまり言及されていないのが気になります プロレスラーなのにメンタル弱いとか言われてますが
プロレスラーだから弱音を吐露出来なかったのでしょうね
気の毒に思います あのホリエモンでも、SNSで集中砲火を連日受け続けるとメンタルやられると言ってますからね。
22歳の女性にはきつかったでしょうね。
自殺するぐらいだから精神医療を受けなければいけないレベルまで追いつめられていたのでしょう。
かわいそうです。 >>95
「あいのり」は死人は出てないけど台本あったんだろうか 経緯はわからないけど、リスカ公にした時点で、
周りは何とかしなきゃいけなかっただろうに。
バッドエンドに近づいてる訳だから。 そういった知識を持った人が周りにいなかったのかもしれませんね・・・ 久しぶりに行ったブックオフで好きな漫画を大量に
しかも全部100円で買えて幸せだ
でも1冊だけ、おまけ付きの限定版のものがあって
通常版を集めてるけど表紙が違うから持ってるやつか分からなくて
まあ被ってもおまけがあるからいいやと買ってみたらやっぱり持ってるのだった
う〜ん、おまけはどうしても欲しいものでもないから
100円だけどちょっともったいなかったな ブックオフの漫画って汚そうでちょっと敬遠する(失礼だけど)
ブックオフにいる人ってくさい人多い… 村上春樹はブックオフでCDを買いあさるのですが
店内に長く居すぎてブックオフのCMソングが耳に付いてしまい
店外に出てもずっとリフレインしているそうです 今のブックオフはかけ声挨拶がなくなってるので大分快適
今後もずっとそうしてほしい 「いらっしゃいませーえー」ってやつか
あれが過剰な店舗ってあったな ファクトフルネスいいですね
読んでると前向きになれる
こんな本に出会いたかった みなさん別の本と並行して読んだりします?
自分は気分転換に色んな本を同時進行で読んでるんですが…気になったので聞いてみました 2、3冊並行して読んでる
気分屋だからその時読みたい本が違うのさ 雑誌の別冊付録に「おからヨーグルトダイエット」ってのがあるのを譲ってもらってダイエット始めます 「禁煙学」という本を注文したが4400円は痛いw
何か新しい発見がある事を切に願います >>114
医療従事者向けのようです
禁煙の本はいくつか持ってますが未だ成功には至らず・・・
なので読んで上手くいったらお釣りが来る、と思いついポチりましたw 歌集や詩集なんかはまとめて読まず
家に置いておいて毎日2、3ページずつ読んだり 暴露療法は逆効果、不安を自分で断ち切るドイツ発祥の革新的メソッドとは?
クラウス・ベルンハルト『敏感すぎるあなたへ
緊張、不安、パニックは自分で断ち切れる』
https://www.newsweekjapan.jp/stories/carrier/2020/05/post-93528.php 並行して読んでる本もあるし
読む意欲が落ちてきて中断している本もたくさんあります ムシウタというラノベを読む
雪景色から始まる小説ってそれだけでなんか好き 望みを叶える代償として人間から力を吸い取るというのは
怪異・悪魔ものなんかにはよくあるんじゃないかと思うけど
この小説の悪魔(虫)は逆に力を与える代わりに夢を吸い取るんだな
中古で買ったがなかなか面白そう >>105
ものすごくわかる。会計だけ淡々としてほしい 万引き警戒して声かけを店員にさせる店長って店長自身が昔万引きやってたような悪人で
超ブラック店舗だったりするんだよな(ブックオフじゃない別業種だけど。経験談) ブックオフで平野耕太先生の初期作品
進め聖学電脳研究部が100円だったから買った
昔の濃ゆいオタクの日常話なせいか、読むのがすごい疲れた
途中まで読んであまりの疲労で仮眠とって残りは次の日に読み終わったわ
自分もオタクだけどゲームは全然やらないから
ゲームの話だけのこの作品は正直面白くなかった 私もオタクだけどゲームには向いてなくてゲーム用語がわからず時々損をする 蛍光インクのラインマーカーが好きで、
よく使う色は補充のインクボトルも5種類常備しています。
(黄・ピンク・ライトグリーン・ヤマブキ・ダイダイ)
愛読書はまるで塗り絵のようになってしまっていますけど。 カッターナイフで鉛筆の芯を削る
細い線を本のページに引く 古書店やブックオフで買った本に書き込みがあるとガッカリするw わたしはマイルドライナーが好きだ
そして書き込みは逆に考えるんだ!
誰か文豪のものかもしれぬと!(漱石は書き込みしちゃうから図書館利用しなかったとか) アンガーマネジメントか
重要なことだよね
でも今月はもう小遣いが無くて 20分のウォーキングがコーヒー1杯のカフェインと同等に記憶力を向上させる
| ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/06/post-93565.php ウォーキングコースが歩いて往復で20分じゃ済まないんですが
あんまり歩くと疲れてしまう ウォーキングの時間をつくってまでして歩くのは苦手なので、
スーパーに行くときとか用事で近所を歩くときに
足首に軽いアンクルウエイトを付けています。 三浦雄一郎の本に書いてあったので形だけマネしています。
三浦雄一郎はすごく重いウエイトを足首に付けた上に、
30kgだったかな、重りを入れたリュックを背負って1時間も2時間も歩くらしいです。
80歳を超えているのにスゴイ。 ウォーキングはいいのだろうけどうちの村の旧通学路でやったら不審者扱いされそうで
サイクリングにしようかと たくさん本を読んできたのに独善的で自省する力のない人って
どんな読み方をしてきたのだろう? 自分の都合のいいように解釈して読んでたんじゃないかな 独善的てことは合議的じゃないということだろうから
あまり現実に人と向き合ってないとか 書いてあることを正誤でしか判断してないんじゃない?
そういう視点もありこういう視点もあり、それを兼ね合わせるとこういう見方も生まれ、といった観点がない
でも本を読んでても独善的な人はいくらでもいた気がする 思考段階ではいくらでも独善的になりうるよ
罪と罰のラスコーリニコフみたいに
実践してはじめて足りないってことがわかる 読めば読むほど気づかずに偏って凝り固まっていく人もいるんですね
気をつけねば 回復の過程は、一歩進んで二歩もどるというように、ときにはもとの自分にもどってしまったような気がすることがあります。
そんなときは、フラストレーションに負けてしまわないで、これが当たり前なのだと、自分に言い聞かせましょう。誰でも、こういう経験はするものです。
いっぺんに、たくさんのことを抱えこんで、大きな飛躍をしようとすると、すべってころんでしまいます。二歩も三歩も一度に進歩しようとしないで、一歩一歩着実に進んでいきましょう。ころんだら、また起きて歩き出せばいいのです。
https://www.iff.co.jp/nishio/affirmation 斎藤 環『オープンダイアローグとは何か』 (医学書院)
薬を必要最小限にし、対話で統合失調症を癒していく。
1990年代にフィンランドで生まれた精神療法「オープンダイアローグ」は確かな成果を上げ、
同国では公費医療の対象になっている。
治療は患者とスタッフ、時には家族も含め、グループで実施される。
治療者と患者という上下関係はなく、全員が対等の立場で会話が進む。
相手への深いシンパシーが、患者だけでなく参加する全ての人に気づきをもたらす。
近年では鬱病や発達障害など他の精神疾患にも治療効果を上げている。
日本でも一部の病院で取り入れられはじめている。 日本の精神科医はカウンセリング的な医療教育をほとんど受けていないらしいから いつも混乱があったり、人格を否定されたり、恐れや不安があった家庭で育つと、世の中とはこんなもので、耐えて暮らすしかないと思いこんでしまいがちです。
こうして自分の世界を小さなものにしてしまい、隠れて暮し、ほかに可能性があることすらわからなくなってしまいます。
隠れ家から出てきて、ときどき空を見上げ、世の中は終わりではないこと、まだまだ未知の世界が無限にあることを知りましょう。
自分を守るために自分で作りあげた鉄格子は、もういりません。それをはずして、少しずつ羽根をのばしてみましょう。自分の可能性を信じるよう、練習してみましょう。
https://www.iff.co.jp/nishio/affirmation 漫画は読書ではないと言う人は何十年前の世界を生きているんだろう?
時代から30年は遅れてる 入れてもいいのでは
ハンターハンターを読もうと手の届く位置に置いてたけど文字数が
多いから億劫で読んだの2ヶ月後だった >>160
もちろん入る
ONE PIECEを読まずして
友情は語れない サムライ8読んだけど、その辺の小説より難解だったわ 最近のジャンプ漫画はいわゆるジャンプ漫画って感の漫画が少なくてすごく良い
呪術廻戦やチェンソーマン、もう終わったけど鬼滅
ダーク寄りにシフトしてきているのかな? 30℃を超えたらさすがに本へ集中できない
しかし今ごろからエアコンは付けたくない
電気代が上がったらこずかいが減ってしまう 漫画も読書ですよ
ただそれはお菓子も食事というようなもの
たまになら良いけどそればかりではちょっとね
週刊漫画の感想を1話ずつ書かれても反応に困りますからね
スレ的には許容範囲なのかもしれませんからまあ良いですけれど 一日三食お菓子でもかまいませんけどね私は
それが嫌な人は甘い物嫌いか食通でしょう 漫画はそれほど読んでないけど、
いい本であれば漫画であるかないかはどうでもいいです。 「走れメロス」と「ONE PIECE」に深い友情を学んだ >>168
三食お菓子じゃなきゃ食通ってメンヘラだけじゃなく
糖尿も患ってんだろw
いい歳こいてベタベタの手で漫画読むなよなw まあ、夕食はまともな食事がいいかもしれない
でもお腹がすいてから食べたいでせ? ONE PIECE 最新人気投票結果
ルフィ・ゾロ・サンジの3人はもう殿堂入りでしょ
ニコ・ロビンはもうすこし上位に入っても
https://ranking.zonosite.com/2019/10/05/post-3674/#6 村上春樹『猫を棄てる 父親について語るとき』読了。
現実にいろいろな葛藤があったようだけど、
春樹は父親に愛されていたし、春樹も父親を愛していたのだと思う。
子どものころのいい思い出も語られていて、ちょっとうらやましいかな。 印象に残った一節。
人には、おそらくは誰にも多かれ少なかれ、忘れることのできない、
そしてその実態を言葉ではうまく人に伝えることのできない重い体験があり、
それを十全に語りきることのできないまま生きて、
そして死んでいくものなのだろう。 家族と良い思い出がある人は羨ましい
そういう家庭に生まれたかったや 良い思い出ならあるけれど今現在良い家庭かといったらそうでもないです 新平家物語合本版かった13冊分らしい
いまKindleストアでは講談社がポイント50%還元で安いよ kindleの講談社セールなにかおすすめないかの 多すぎて迷子 姉ちゃんが美人で妹が巨乳
血のつながっていない母は自分と年齢の変わらないセクシーイケイケ
そんな家庭で育ちたかった 今日から「存在と無」に挑戦
サルトルは斜視のせいか人の視線を気にしていたようだ
対人不安や視線恐怖症の人がよく共感しそうな考察がある(「他者のまなざし」)
ただサルトルの本は饒舌・・・そこまで行き着くのが大変そうだ・・・ カミュのライバルですね
カミュとはかなり差をつけましたが カミュは小説家
サルトルは哲学者
一方は夢想家、もう一方は現実主義者 良い哲学書は漫画のよう流し読みできない
考えながら書いているから考えながらじゃないと読めないのです
だから哲学書は解説本から入るのが良い
というのを養老孟司さんが言ってた気がします
その時取り上げてた哲学者はウィトゲンシュタインです 本を読む速度は作者が書くスピードと同じようにという話を思い出します
哲学は自由無頼な学にみえて実際はかなり伝統ありきなんだよね
だからギリシア以来の伝統を何も知らない人には解説本の補助はおおいに助かる
哲学は何の役にも立たないと言われることがたまにあると思うけど
自分なりに役立ってるかなと思うことが一つあるよ
本を注意深く読むようになった 自分が読みたい本を読むのがいちばんいいかと思います >>198
そうかもね
自分にはそうみえたってだけですね
科学のドッシリした感じに比べてどこか宙に浮いてる印象を持ってたので さっき『霊媒探偵』←タイトルはホントはもっと長い
をポイント50%還元セールだったからDLで買ってみた
結構、注目されている作品らしいし
俺に霊能力は無いけれど、幽霊の存在は信じているし、今の科学では解明出来ない
だけの事なのかもしれないしね
まだ読んでないけれど(詰み本ばかりだ・・・)
本を読みたいって気力すら湧かない
元々、そんなに読書家でもないしな >>142
居るよね、そういう人
読書を只の暇潰しにしかしてなくて実生活で何も役立ててない人
俺の父はそんな感じ
だから俺はそんなに読書に熱中しないな(このスレで言う事ではないのだろうが)
何かしら言葉に感銘を受ける台詞が有ったり、新たな価値観や知見をもたらしてくれないと
本の存在価値は俺の中で微妙になってくる 独善的なんてモノは言いようだよ
独善的な人は大嫌いだけど自分も他人からはそう思われてるかもしれない 私もそう思われてるかもしれないけれど別に構わない
その通りだから 自分に独善的な部分はあると思うから
他人と接するときは気をつけようとしているし
本を読んで新しいものの見方を学ぼうとも思います
しかし自分は絶対正しいと微塵も疑いもしないで
人間関係で何度もトラブっても
自省しない、他人から学ぼうともしない人もいます
そういう独善性はちょっと目につきます 自分を変えるのが一番簡単だけどなんか嫌だって気持ちもあるね >>208
唯我独尊みたいな人
自分が釈迦のつもりか!? 自分は悪くない悪いのは相手という電話魔につかまったことならあります
病院の待合室で病人と話すのはいいけど電話番号渡すのはダメです 自分を棚に上げて言いますが
精神疾患の人には絶対に連絡先を教えない
たとえどんなにいい人であったとしても 精神科デイケアに2年間通ったときも
仲のいい人が何人かできましたが
だれにも連絡先は教えませんでした 心を病んでいる者どうしでつながるのは
精神科医も否定する人が多いと思う
「クワイエットルームにようこそ」もそうだったのでは
映画を観ただけなので原作は違うかもしれませんが >>208
自分の心のなかに、自分自身や自分の考えを肯定する自分と、否定する自分がいて、
両者が対話するからこそ成長できるのだと思います。 成長するとは何かというテーマで何かわかりやすい本はないでしょうか 友人が読みやすいよと勧めてくれた本です
「意識と本質」
有無「本質」について詳細に説明がされているのですが、読みにくい
です。惰性で読んでますが、読まなくてもいいかも >>215
当時の医師は「……あっちこっちから苦情がきてるんだよ」「もうケータイの電源切っといたら?」と消極的な助言をするだけでした 人間関係があれば大なり小なり必ず相手に引っ張られる部分があるのですから
自分の気分を向上させてくれる人とつきあうべき
特に自分が病のときは影響が大きくなるから 対人関係療法なんてのもあるぐらいですから
人間関係は精神疾患との関わりが大きいですよ 水島広子の本は何冊か読みました
そのなかの「対人関係療法でなおすうつ病」だったかな
「病者としての役割を引き受ける」という考えがとても役に立ちました
病人なんだから、健康なときのように他人のために時間やエネルギーを使う必要はなく
自分の病気にとって良い進展をもたらすことをメインに最優先に考えて行動するべき >>217
マズローの本はどうでしょうか。
解説書としては、たとえば
『マズロー心理学入門―人間性心理学の源流を求めて』。
さらっと紹介している程度なので、深くは学べませんが。 「リフレクティブ・マネジャー 一流はつねに内省する」という本がありました >>213
連絡先交換禁止のデイケアもありますね
人権上の問題はあるかもしれないけど
医療上は適切だと思う >>226
禁止されていない場合、携帯電話を持っていないと嘘をつくケースや
携帯電話を持つことを禁止されている人もいる場合もありました 適切な距離を置いてつきあってくるまともな人だと思っていたら
すこし距離が縮まった途端に豹変して思いっきり踏み込んでくる人がいるから怖い 高橋弘希「日曜日の人々」を読んだ
書き出しから興味をひく感じ
表現とは自己暴露、自己譲渡 「サイダーのように言葉が湧き上がる」という小説も読んだ
俳句が趣味の青年の一夏の恋
こういうベタなのもたまにはわるくない アメリカでの警官による殺人は人種差別というより、相手を人や命ある生きものと思っていないレベル。
いまに始まったことではありませんが‥‥。
読みかえして改めて歴史に残るすごい名スピーチだと思いました。
キング牧師「私には夢がある」
https://americancenterjapan.com/aboutusa/translations/2368/#enlist 晴耕雨読というけれど
梅雨に入ると
自律神経の調子がわるくなって
本を開く気力がでない 痛み止めでなんとか「思想は石鹸のようには使えません」という話なんかを読んでいる 石田衣良の短編集「約束」を読んでいる
各短編とも心に響く良作 『存在と無』
じわじわ読み進めてます
実存主義ってロックな思想なんだね
カント以上に「俺が世界を統べてやる」って気迫を感じるよ
カントの場合「世界」は孤独の城だけど、サルトルはどうかな ファクトフルネス
ハンスロスリング
人は世の中を10の思い込み本能で誤った見方をしていると説いた本。
とても平易な文で書かれててさらさら読めた。
人は10の本能に支配されていて世の中を公平に見ていない。
その本能とは分断本能、ネガティブ本能、直線本能、恐怖本能、過大視本能、パターン化本能、宿命本能、単純化本能、犯人捜し本能、焦り本能。
この本能を認識しておけば、問題山積みと思われている世の中は実はだんだん良くなっていて、未来は豊かになっていくのがわかる。
マスコミや運動家は物事を悲観的に大袈裟に書き連ねて人心を煽っていて、実際はそれほど悪い状況であることは少ない。コロナを見るだけでもその通りだと思った。
ただこの本能を必要な時しっかり意識出来るかが問題なので実践が難しいんだと思う。
あとこの人やたら地球温暖化問題に力いれてて、今はグレタが連想されるからそこでイメージ悪くなっちゃったよ。
あと謝辞を百人くらいに述べてて吹き出したわ。GoogleとかIKEA含まれてるし。 ファクトフルネスはブックオフで買いたい
100円で 漫画ですけどヘルシングが好きです
敵キャラも魅力的ですよ
リップバーン可愛いトバルカインカッコいい >>244
グレタ・トゥーンベリは環境問題の活動家として環境問題に悪いイメージを与えてるね
逆効果だな NHKニュースだけ見ると良いイメージになるけどツイッター見ると悪口の嵐だよ
綺麗な服を着て学校をサボってとか グレタはともかくとして、ファクトフルネスに書いてたんだが
中国やインドは発展途上にあり、二酸化炭素排出量がめちゃくちゃ多いから減らせと主張する人がいるがそれはおかしい、
これまで300年以上二酸化炭素バリバリ出して発展してきたのは
西欧諸国だし、途上国だって豊かに暮らしたいのは当たり前なのだからやめさせる権利は無い、と
自分も納得してしまった >>247
今日地元のスーパーの中古本コーナーで
ヒラコー先生の大同人物語を50円で買えたわ
20年以上前の漫画だから表紙が痛んでて
値札もガッチリ張り付いてたから一か所はもうはがせなくて
もう一か所ははがしたら一緒に表紙も破れてしまった…
でも中身は綺麗目だからよし >>248
>>250
女がでしゃばると叩く男がいるだけの話だと思う
岡村よりよっぽど叩かれてる 関係ない話ですみません
映画・ドラマの次スレを立てたのですが
前スレ末尾でのお知らせでリンクのURLを間違えました
正しくは
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1592134973/
申しわけありませんでした グレタを全く別件の岡村と比較してより叩かれるのは女だからってどういう思考回路してんだよ
キチガイ過ぎて怖い 1人の女子高生の性格に対して感情的にムキになるのは大人げなさすぎ 岡村は発言内容が問題なのに
グレタは発言内容以外の部分で批判され続けている
どちらを議論するべきかといえば前者 >>255
基本的に悪いことしてないグレタが叩かれ
コロナで風俗落ちする女が出ることに期待する発言をした岡村に対しては
「そんなに叩いたらかわいそう」という意見が出る
これは明らかに男が擁護してると考える
風俗を利用する側である男には岡村叩く意味がないから
グレタの方が岡村よりよっぽど叩かれてるけど男は擁護しない
女がでしゃばると面白くないから
ここまで言えばわかるか? 女性だから叩かれるという部分はあるでしょう
男性なら見慣れているから >>255
グレタがやってることが岡村がやったことより悪いと思えないんだけど
なぜ岡村よりグレタの方が叩かれているの?
グレタが女で岡村が男だから、以外にまともな回答あるならぜひ聞かせてくれ グレタなんて女である恩恵をこれ以上ないくらい受けまくってるのに何言ってんの?
女で若いからあんだけ稚拙なこと言ってても取り上げて貰えるんだよ
女で若いから利権がらみの広告塔に担ぎ出されてんの
もしかしてグレタが支持母体もなく本人の環境問題への信条のみで動いてると思ってるの?
大体岡村の擁護は見つかるのにグレタの擁護は見つからないの?
グレタは女の支持のみで立ち回ってると思ってんの?
女の支持のみで国連でスピーチできたと?
じゃあレオナルドディカプリオは知ってる?
グレタ支持してたよ?
男がグレタ支持してるなんて驚愕の事実だね
かしこくなれて良かったね それで、環境問題そのものについては意見は無いのか? グレタが若い男性なら何も叩かれなかったのは目に見えてる 環境問題そのものから目を逸らさせたい勢力は
グレタという人物に批判が集中するようにメディアやSNS等をコントロールしているかもしれないね
よくある手法だけど マスコミは環境問題そのものはほとんど報道しない
スポンサーが環境破壊している企業のケースが多いから >>263
こんなに有名になれなかったのも目に見えてる 何がそれでだよw
グレタが男なら取り上げられるわけないって言ってんだろアホ
二酸化炭素排出国に触れず飛行機を悪者にして
溶鉱炉の二酸化炭素排出量を一切考慮せず線路ひけだの
未だにアイスホッケー曲線を根拠にして一方的なスピーチは繰り返すくせに
討論の依頼は全て断ってるじゃねえか
肝心の環境問題への発言がポンコツなのに若い女だから
取り上げてもらえてるって言ってんだよ
おっさんが言ったら誰も見向きもしないくらい頭弱い発言してんの 坂上忍が女だったらあんなに評価されて視聴率取ることはない 他人に向かって平気でキ○ガイなどと言える真正キ○ガイよりマシ グレタさんみたいな異常者庇おうとするから言い返せなくなるんだよ笑
そのうちロジハラって言い出すぞー グレタさんを異常者ということに躊躇いはないけど笑
自分が反論するなら彼女も時代の被害者と主張するかな?
若い女だから得してるんじゃなくって、
若い女だから汚い大人どもに目をつけられてロビイングしてるとか?
まあ文脈ずらしてるだけだけどね
ちなみに彼女がアイコンになってる理由って
若い女ってだけじゃなくブロンドの白人だからだよね
何にせよ嫌らしい話だね メンヘラが他人をキチガイだの異常者だの言って笑ってもな この人グレタさんをバックアップしてるのがジェットリー財団って知ったら、
ジェットリーはイケメンって言い出すのかな笑
いやいいですけど笑 「How dare you!」とか喧嘩腰でスピーチするから幼いとか言われるんでないの
他のことはよく知らないけど ネットの情報もどこまで本当か嘘かわからない
仮に全情報が正しかったとしても
それが現実の全てではないし IDコロコロ変えながら枝葉末節をなんとかほじくってそれでプライド守れてるのかな?
しかし高齢者をネガティブワードとして捉えるなんて酷い人ですね
きっと性根が残酷な方なのでしょうね
岡村さんそっくり
こわいこわい 派生スレのほうが糞スレになってきてるね
めんへらのすくつらしくなってきたな笑 『もしも一年後、この世にいないとしたら。 』を読みはじめました。
著者はがん専門の精神科医です。
冒頭から引きこまれました。
「自分の人生がいつ終わりを迎えるのかわからない。
だからこそ、今生きている瞬間をかけがえのないものとして大切にしてほしい」
以下、目次を転載しておきます。興味のある方はどうぞ。
目次
はじめに 大切なことを先延ばしにしていませんか
序章 がんは体だけでなく心も苦しめる
がんと無関係でいられる人は少ない
がん告知後1年以内の自殺率は一般人口の24倍
「家族は第二の患者」と言われる
「がん根治と延命」だけが医療の目的じゃない
第1章 苦しみを癒すのに必要なのは、悲しむこと
「悲しみ」という感情が苦しみを癒す
苦しい立場でも「誰かのために頑張りたい」という人がいる
柳のようにしなやかに立ち上がる力を人は持っている
苦しみに向き合う際の道しるべがある
第2章 誰もが持っているレジリエンスの力
「喪失」を受け入れるには時間とプロセスが必要
「10年後」がないとしたら、なんのために今を生きるか
今日一日があることに感謝する
人生で大切なことは何か考えると、行動が変わる
大切な人との時間を何よりも優先する
本当は皆、いつ何が起きるかわからない世界を生きている
「誰かの役に立ちたい」という気持ちが希望になる
「もうだめ」と思ってから出てくる強さがある
人間を超えた大きな力を感じるようになる
第3章 人は死の直前になって、心のままに生きていないことに気づく
「もう一人の自分」が自分を追い込んでいる
働けなくなったときに、自分の存在価値を感じられるか
「元気な自分でなければならない」という思い込みは苦しい
自分を押し殺して生きてきたことに気づけるか
「must」の自分だけで生きると、壁にぶつかったときに行き詰る
第4章 今日を大切にするために、自分の「want」に向き合う
死ぬとわかっていても、どうして人は精いっぱい生きるのか
「こうあるべき」で生きると、「何のために生きるか」がわからない
理不尽な状況でも、前向きさを失わなかった人
「人生は一回きりの旅である」
今、自分にとって心地よいことをする
「心のままにいきあたりばったり」してみる
第5章 死を見つめることは、どう生きるかを見つめること
死をないものとしてしまう世界はいつか破綻する
「人間は死んだらどうなるのか」という問いにどう答えるか
死に至るまでの苦しみへの対策はある
先送りしていた人生の課題を解決する
「魂の死」を自分の世界観に位置づける
「普通の日の連続」が幸せ
おわりに 「死」を意識して初めて生きることの「光」に気づく そういうのは既に言い尽くされているんだがね
古人が言っている >>286
冒頭のメッセージは2年ぐらい前に世界中のいろいろなマスメディアでニュースになってFacebookでも広まっていた
英語圏の人でたしか癌で亡くなった20代女性の言葉 『もしも一年後、この世にいないとしたら。 』を半分読み終えました。
患者の実例と精神医学や心理学のやさしい解説が相俟ってわかりやすいです。
>>287
Memento moriとかCarpe diemとかでしょうか?
>>288
キューブラー・ロスの「死の受容のプロセス」とは重なる部分もあるし、異なる部分もあるなって読んでて思います。
この本には書かれていませんが、キューブラー・ロスは自分の死の受容に関してはかなり取り乱したらしいですね。
>>289
この本にもそのように書かれています。 PTGについてもうすこし書くと、この本では以下のように解説されています。
次の5つのうちのいくつか、あるいは全ての変化が人に起こるそうです。
・人生に対する感謝
・新たな視点(可能性)
・他者との関係の変化
・人間としての強さ
・精神性的受容 精神腫瘍学はまだ歴史が浅いけど
その重要性はどんどん高まっていくだろうね キューブラー・ロスの「ライフ・レッスン」を読むと
脳卒中で倒れて体が動かなくなってからは
死をどう受容していくかという視点から
人生の残り時間をどう生きるかという視点にシフトしている
いくら死について研究を重ねてきても
自分の死の訪れをリアルに実感したとき
頭でわかったつもりになっていたのとは違ったようだ
キューブラー・ロスほどの人でも スティーブ・ジョブズも膵臓癌になってからは
毎朝、今日が人生最後の日になるかもしれない
今日のTO DOは人生最後の日として相応しいかどうか
考えてからその日の行動を始めていたと書いていましたね そういうのは既に言い尽くされているんだがね笑
古人が言っている笑 人生最後の日に5ちゃんねるに貼り付いて喚いて死んでいた
なんて人もいるんだろうな
30代が終わるまでには他の楽しみを見つけていたい いや、今日で人生が終わる可能性だってあるから・・・ 本を読もうとしたら、卓上スタンドの首が折れてしまいました‥‥涙 玉城ティナがジル・ドゥルーズ 『哲学とは何か』を読んでると訊いて萌えたわ >>302
スクラッチアートとか塗り絵とかは書店でもチラホラ見ますね 『もしも一年後、この世にいないとしたら。 』を読み終えました。
新書版で200ページほど、字も大きいので、もうすこしボリュームが欲しいなとは思いましたが、
いい本でした。
著者は精神腫瘍医ですが、レジデントになったのが31歳のとき。
それまでの精神科医として蓄積してきた経験が生きると思っていたのに、想像とは違う現実に苦しまれたそうです。
ご自分が医師として体験した悩み・苦しみ・迷いも正直に書かれています。
それから15年以上、3500人以上のがん患者の精神医療を担当してきました。
実例をベースに語られる話は、人それぞれのがん体験があり、
そこから生まれるさまざまなものが想像を超える世界だと改めて思わせてくれました。 がんと死についての本ですが、暗い気持ちにはなりませんでした。
むしろ読み終えて、自分と向き合って前へ進む力をすこしもらえた気がします。
「もし1年後に自分が病床に伏していると仮定したら、1年後の自分が今の自分を振りかえる際に、
今の自分をうらやみ、あれもしておけばよかった、これもしておけばよかったと後悔するかもしれません」
「人生の期限を意識することは、自分を粗末にせずに自分らしい生き方にシフトするための大きな動機付けになるのです」 >>308
一時期、マンダラ塗り絵の本を買って夢中でやっていました
なぜかわからないけど塗ってると心が落ち着くので >>304
老害ってのは他にすることもなく人生終わった孤独な老人の屈折した甘えなんだよ 予約していた本が届いたので図書館に行って受け取ってきた
5冊と書棚から借りた2冊を合わせて計7冊
しばらくは読む本に困らないのが嬉しい 不老不死研究も進んでるらしいけど
メンヘラもはやく治してくれ iPS細胞でパーキンソン病を治す研究が進められてますよね。
1年ぐらい前に臨床試験に入っていました。
iPS細胞を、パーキンソン病の脳が欠落していた機能を持つ細胞に分化させ、それを患者の脳に移植することで完治させられるという。
もしそれが可能なら、精神疾患もiPS細胞で完治できる可能性があるのではないでしょうか? >>312
絶対あんな老後を迎えてはいけないと反面教師にしよう >>315
ips細胞の本を読みたいと探したけど
進化のスピードが速すぎて
発行して半年も経てば情報がかなり古くなっている "The Voice of Knowledge"(邦訳は『パラダイス・リゲイン』)に、
頭のなかの「知識の声」がいかに現実を見えなくさせて自分を不自由に縛っているか、書かれていました。
自分を最も縛っているのは自分の頭のなかの声かもしれません。
頭に寄生している知識というパラサイトの声から、自分の真の自由を奪還していくための書。 主体性を持って生きるということの中には、
"独自の世界を持つ"ということが含まれています。
つまり、自分が独自の世界を持って生きると同時に、
他人にも独自の世界を許すということです。
渡辺和子「愛と励ましの言葉366日」 三木清が嫉妬心をなくすために一番効く薬は自分が個性的になることだって言ってたな
その後個性的になるにはどうするかとつづけて一言「創ることだ」とも書いてました
個性はよく素質や才能と同一視されるけど、まずは何か実作をつくりましょうよて話だねー >>322
> 嫉妬心をなくすために一番効く薬は自分が個性的になること
なるほど
個性的であれば他人と比較する必要ないですもんね ぼぎわんが、来るというホラー小説を読みました
どこがどうとはうまく言えないけど、とにかく面白くて今日で一気見した
小説はすぐ疲れるから一日十ページも読めないのが基本なんで
三時間もぶっ続けで読み進められて自分でも驚いた それでも疲れなかった
ここまで熱中して小説を読んだのは、同じくホラー作品のアナザヘブン以来だわ >>324
よほど面白かったんだね
自分も経験あるけど没頭できるって病状が良くなってきているのだと思う
主治医にもそう言われた >>322
ガボール・マテ『身体が「ノー」と言うとき ――抑圧された感情の代価』(日本教文社)のなかでも、創造性の重要性が語られていました。
以下、引用です。
私は、人に聞いてもらうためだけではなく、自分で自分の言葉に耳をすませるためにも、自分の思いを文字にする必要があった。
創造性を発揮するには、いくつもの方法がある。文章、美術、音楽、仕事上の創意工夫、さらには料理、庭いじり、社交的な会話まで、人それぞれに創造性を活かす道はある。
大切なのは、やりたいという欲求を尊重すること。それが自分にとっても他人にとっても癒しになる。それをしなければ、体も魂も萎えてしまう。
われわれの内にあるものは表出すべきである。そうしなければ不適切な場所で爆発し、あるいは慾求不満で身動きできなくなるかもしれない。 >>326
既製の社会的規範の型に自分を無理やりはめこんで生きてきたような人もいるわけですね
そのような人が自分を表現する場所や手段を見つけられればいいなと思います 「追いつめられると相手がただの敵に見える。
敵とは個別性を失った他者のことだ」(東畑開人) 病むと同級生が全部敵に見えて友達をつくるどころではなかった学生時代を思い出す 体育会系はメンヘラの敵とか
ヤンキーはメンヘラの敵とか書き込む人は
一人ひとりを個別に見分けられないで
一括りにして「敵」と見なしてしまうんだろうな 「乙嫁語り 12」
あいかわらず絵が細密で手を抜いていない
中央アジアのゆったりした雰囲気
悪人がいなくて一話一話がほのぼのしている AmazonのKindleストアで「筑摩書房 創業80周年フェア」をやっています
安いです
154円とか165円とか
明日20日まで 「コンドーム使わない男はあいさつできない男と一緒です」(加藤鷹) 相手の中にも、自分の中にも、「未知の我」とでも言うべき未知の部分があることを忘れず、
いつも新鮮に、心をこめて人と出逢う時、
それは、はからずも「いい出逢い」をつくっていることになるのである。
渡辺和子「愛と励ましの言葉366日」 そんなものはーー
と簡単にジャッジする
その反対側に立つ視線ですね ずいぶん前から60代を人生最高の時期と考え、あれこれ準備を整えてきた。
だから、僕の成功は60代から始まる。
いつまでも輝き続けるために、常にコツコツと準備を重ねてきた郷ひろみの黄金期はこれから始まるーー。
https://i.imgur.com/oQ3fH6K.jpg ずいぶん前だけど林真理子は郷ひろみと食事したときに大切なことを教えてもらったというようなことを書いていた
もう見せる相手なんかいないから自分のルックスなんてどうでもよくなったという林に
郷は、他人が自分をどう見るかではなく、一番の観客は自分、みたいなことを言ったそう かっこいい言葉で立派だけど本気でそう思い込むのは難しそう 林真理子は昔に比べるとかなり綺麗になったと思う
たしか「美女入門」とかなんとかって本も出してた 「依頼心や甘えを捨てた時、力が生まれ、道がひらける」
渡辺和子「幸せはあなたの心が決める」 渡辺和子さんは親が二・二六事件で射殺されています
わたしが毒親などと言うのは甘えだと思いました イメージトレーニングの本を読んだとき
ほんのわずかだけど郷ひろみのことが書いてあった
著者はオリンピック出場クラスのアスリートやプロスポーツ選手も何人も指導しているが
最もイメトレに励んでいるのが郷ひろみだと
あれぐらい真剣にイメトレに取り組んでメンタルがととのえば
世界のトップクラスに行ける素質あるスポーツ選手も何人かいるのに残念だと 渡辺和子
成蹊小学校、雙葉高等女学校(現 雙葉中学校・高等学校)卒業。
成績は優秀だったが、友人から鬼のようだと指摘され、
「少しはましな人間になって、父のような惨めな死に方はしたくない」との思いから受洗を決める。
(Wikipediaより) 自己啓発形はもう本当時間盗まれた
どれも焼き直ししてるだけで100冊に一冊だけだよ自分に合う本なんて
小説読んでたほうずっと良い セルフヘルプ本は自分もたくさん読みましたが
次々に読んでも内容を忘れてしまうので
今は気に入った本を繰り返し読んでいます >>345
Tarzanを教科書に筋トレして3カ月
うっすらと腹筋も割れて
姿見を見るのが日課になりました 気に入って繰り返し読んだ本て精神疾患系の新書ばかりだな私は >>354
親が存命なら人生変わってたかも
親はいるだけでありがたい 先週壊れてからずっと不便だったのですが
新しい卓上電気スタンドが届きました!
最新のものはいいですね
高機能だけど操作はとても簡単
これで快適に読書できます! 「Tarzan」2020年06月11日号 No.788 [免疫強化 緊急ウイルス対策講義]
よくぞここまで取材できたなと思えるぐらい大学教授が並んでいる。
東大・阪大・慶大・慈恵医科大などさまざまな大学から、10人ちかくの大学教授がいろいろな専門分野の視点で解説している。
Tarzanのライターが上手いのだと思うが、深い内容もわかりやすく書かれている。
新型コロナへの現実的な対処法はもちろん、感染症の世界史などもコンパクトにまとめてある。
ただ字が極小。
Tarzanはふだんから字が小さいのだが、今号は見たことがないくらい小さい。米粒の1/3ぐらいか。
取材した情報をカットせずにできるだけ詰め込もうとしたのだろう。
視力に不安がある人はKindleで拡大して読んだ方がいいと思う。 村上龍「MISSING 失われているもの」を読みはじめた。
すごい。制御できない無意識の世界での彷徨。
ヘッセの「荒野のおおかみ」を思いだす深さ。
読みだして慣れるまでは強烈な睡魔に襲われた。
とてもおもしろいんだけど、無意識の迷宮に取りこまれて催眠術をかけられているよう。 川上弘美の「どこから行っても遠い町」を読了
下町の人々を描いた短編集
3時間くらいで読み終えた、流し読みしすぎたか?
でも、最後まで読むとまた最初から読みたくなる本
文庫で出てるから軽く読みたい人におすすめ コップの大きさ小ささが問題ではなくて、
そのコップなりにいっぱいになっている、
それが自己実現ということだと思うのです。
渡辺和子「愛と励ましの言葉366日」 村上龍「MISSING 失われているもの」読了。
最近本が高くなったなと思っていたけど、この1,500円は安い。(ただし自分は図書館で借りました)
春樹が毎年ノーベル賞受賞を期待されているが、龍もまちがいなく世界レベル。天才的資質という面では、龍の方が優ってると思う。
読んですごくおもしろかったけど、内容が深く濃いのですごく疲れました。
同じような精神症状――現実感の喪失や幻覚、抑鬱などに苦しんでいる人は読むと悪化するおそれもあるので注意。 「嫌な気分よさようなら」
200Pくらいでギブアップ
最初の約80Pくらい「認知治療はこんなふうにすごくてこれだけの人を治してきた」的なことを延々聞かされるがそんなのどうでもいいから早く本題に入れ
この時点でそれ言っても胡散臭さが増すばかりでしかない
大体に認知治療の方法論自体は日本でももう散々言われすぎて目新しさがない
どこかで聞いたことがある内容ばかり 自分も以前ギブアップした
あのボリュームを読み終えられる人は病気じゃないと思う 認知行動療法は第三世代といわれる、マインドフルネス&アクセプタンスや、アクセプタンス&コミットメントに進化していますね。
自分が知るかぎり、最新はACT(Acceptance and commitment therapy)だと思います。
悩みや苦しみに取り組んで消し去ることに時間と労力を注ぐのではなく、悩みや苦しみがあってもそれを受けいれながら好きなことややりたいことをして生きていく。
そのための考え方や方法を身につけていきます。
アクセプタンス&コミットメント・セラピー (Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%97%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B9%26%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%A9%E3%83%94%E3%83%BC もちろんボリュームもそうだし、要となる認知の間違った10個のパターン(レッテル貼り、マイナス思考、感情的決め付けとか)のとこ何度読んでもほとんど全部同じことじゃんってなる
いちいち分けてややこしくする必要あるの?って思う
そのせいで余計に頭に入ってこなくなる
そもそもまず思考→それが気分に変換される、よって気分は思考によって変更可能って断定してるけど、それって哲学の範疇のかなりややこしい問題で本当にそれが正しいかなんて未だに判明してない
うつ病って外の天気みたいなもんで、考えるより先にまずどんよりとした曇り空みたいなもんが自分に降りかかってくるでしょうに
長文ごめん
でもまさか読書で気分最悪になることなんて今までなかったから、みんなも本のチョイスには気をつけてください
タイトルが「いやな気分よこんにちは」なら名著になると思います >>375
ごめんごめんレス読み飛ばしてしまってた
さすがに30年前の本だしやっぱり最近はこの理論新しくなってるね
そっちを読んでみるよ
ありがとう >>376
タイトルに偽りありだね
自分も読んで疲れて余計に気分が落ち込んだ なんか進化の仕方がまんま死の受容過程みたい
抗議→絶望→受容
母親から隔離された子供も似たような過程を辿るという >>380
おもしろい視点ですね。
受けいれがたい最大のものは死でしょうから、
共通するものが出てくるのでしょうか? >>382
不条理な受け入れがたい現実かねえ
ちょっと面白いのはこのアナロジーが個人の域をこえて社会的活動の流行のなかにも現れることか
たとえ難題でもまずはあれこれ介入して取引しようとするのがわれわれ生き物かなぁ
あと、コミットメントの部分は死の受容からの連想で少し転生っぽいなと思った >>383
社会は個人の集団であって、それを超えることはないということでしょうかね。
コミットメントの究極が生の大きな流れ――死の受容であるとしたら、
コミットメントはRebirthや転生へとつながるのかも。
受容が断念に終わるのではなく、新しい希望や人生をもたらすときには。 「大河の一滴」も苦しみや絶望の受容から出発しようと書かれていました しかし、どう受容するのか?
たとえばゴキブリとかゲジゲジというのが家にでるとするね
こいつらが家のなかにいるのを受け入れることができる?
これはたとえばなしだけど
自分の嫌なものダメなものを受け入れるってこういうことじゃないのか ゴキブリとかゲジゲジはハエ叩きで叩き殺してゴミ箱に捨てればいいだけよ どうしても受けいれがたい対象は、思考や論理だけでは受容できないでしょうね。
ちょっと違うかもしれませんが、EMDRというセラピーを受けたことがあります。
幼少のころの受けいれがたいトラウマに、何十年も寝ても覚めてもフラッシュバックと悪夢で苦しめられてきました。
そして自分なりにいろいろ本を読んだり、さまざまなセルフヘルプをしても乗り越えられなかった。 精神科にかかってすこしよくなったころ、主治医から「いまが受けるべき時だ」とEMDRを勧められました。
論理ではなく、イメージに対する感情に働きかけるセラピーです。
そして、自分には劇的に効きました。
その結果、記憶は残っていても、その記憶や類似の現実に向き合っても感情が揺さぶられなくなりました。無に近いぐらい。
いま思うと、それは受容の一種だったのかなと思います。 そうですね
あきらめずに少しずついい方向へ向かっていけば
やがてターニングポイントが現れるのでは 古くからあるCBTで効果が出ない、合わない場合は
新世代のCBTや別の精神療法を学んでみるといいです 図書館が再開してしばらくたったので
貸し出されていた本が返却されて回転しだしたようで
予約していた本が一度に8冊も届いて嬉しい悲鳴
貸出期間1カ月で読めるかな >>395
嬉しい悲鳴、いいですね
1ヶ月も貸し出し期間があるのはうらやましい
うちとこは、10冊を2週間です
ハイペースで読まないと追い付かない >>396
通常は貸し出し15冊までで2週間なんですけど
障害者手帳を登録している人は貸し出し1カ月になるんです
予約件数も通常は15冊なんですが障害者は30冊予約できます
障害者手帳がゴールドカードに思えます >>398
なんと、素晴らしい地域にお住まいで!
でも、読書できるって嬉しいですよね
私も、気持ちが落ち着いてる時にはがーって読める
読書が、精神のバロメーターになっています ReaderStoreのクーポン使わなきゃ、何読もうかなあ >>398
そうですよね
病状がよくないときに読書はできないです
本を読めるのはありがたいです 村上RADIOを初めて聴いた
村上春樹のDJ、なかなかいいね
村上RADIO ステイホームスペシャル
https://www.youtube.com/watch?v=OifOAI8AlGo&list=PL9IViXddctg92nzX7qprV1I3vKyjK6SM9 Amazonの売れ筋ランキングで突然「アルケミスト 夢を旅した少年」が上位に来ていた。
むかし読んだが、評判とちがって自分は感動しなかった。
細かな描写や書き込みが少ないので読んでいてあらすじを追っているだけになってしまい、感情移入できなかった。
全世界で8,500万部、レビューの評価もとても高いのだけど、自分には合わなかった。 中古屋でジョジョの奇妙な冒険の
厚さ5センチくらいある滅茶苦茶分厚い小説を200円で買えてラッキー
まだ買って読んでない本が何冊も溜まってるけど
気になるから今読んでるのが終わったら先に手を付けようかな すみません
>>402ですがアンカーを間違えました
>>400へのレスです 『あやうく一生懸命生きるところだった』読了。おもしろかった。
原著は韓国のベストセラー。
社会環境が日本と似ているので(韓国の方がもっと行き着く先に行ってしまってるのかもしれないが)、共感できる部分が多かった。
とにかく我慢して頑張り続ける姿勢に価値を置く。そんな文化に取りこまれたとき、人は本当に幸せなのか?
いまのコースをとにかく懸命に走り続ければ、必ず幸せなゴールが待っている。その思い込みに疑問を感じたとき、方向転換する勇気が必要と説く。
――ゲーテは言った。「人生は速度ではなく方向」であると。(本書の冒頭より)
軽快な文体で読みやすいライトエッセイだが、生き方の根本を問題定義している。 法輪(ポンニョン)和尚の言葉が引用されていて、なるほどと思った。
「自尊感が低い人たちは、自身を過大評価し、素晴らしい人間だという幻想を持っている。
この幻想と現実のギャップが大きいほど、悩みも大きくなるのです。
自分はこんなに立派なはずなのに、現実の自分は惨めで取り柄もなく、認められてもいない。
こうして今の自分の姿に不満がつのり、次第に憎らしく、見るのも嫌になっていく。
その究極が自ら命を絶つという悲劇につながる」 「ゆえに、幻想の姿に自分を合わせようと抗うことは好ましくない。
幻想を捨て、ありのままの今の姿を認め、愛しなさい。
自分はまあこのくらいの人間なのだ、それでも悪くないね、と」 諦めて方向転換する勇気の大切さは『諦める力』(為末大)にも書いてあった。
『あやうく一生懸命生きるところだった』とはまた異なる視線の為末テイストがあったと思う。 「おだいばこ」
いろいろなお題に沿ってそれぞれの女の子を描いたイラスト集
遊び心が楽しい
個人的に受けたのは
・貧乳なのに自身満々な娘
・ツンデレのバレンタインデー
Kindleで無料 芥川のトロッコを読んだ
短いけれどジッと印象に残る話だった
だれしもこういう種類の記憶は持ち合わせてるのだろう
自分の場合は小さい頃に見たサーカス小屋の記憶なんかがたまに 「愛していると言ってくれ」第7話。
自分を捨てた母へ晃次が送った言葉に涙。
(私は、母を捨てたーー) すみません。
感情が揺れすぎて誤爆しました。
映画・ドラマスレに書きなおします。 >>406 当然というか、ノベルの方を書いてるのは漫画の作者じゃないから好みがわかれるみたい
自分が買ったのも相当癖が強いらしく、ネットでは批判的な意見しか見ない本だったんで
逆にどんなお話しなのか楽しみ 「トロッコ」は10年ほど前に映画化されてるようですね
尾野真千子が主演? 良平は大人になって「校正の朱筆を握る」仕事をしている
私の適職も今考えるとこれだと思ったが
中学の教科書で読んだときにはそう思わなかったものだ 芥川の短編は十代でいくつか読んで
スゴイ!という印象は残っているのだが
筋はほとんど覚えていない
若いときに本を読めというけれど
芥川のような作品はある程度の年齢を重ねてから読んだ方が
深く理解できるのではないか
読み返したいと思いつつ
再読していないのだが・・・ 中古で買いたい本がブックオフオンラインで入荷待ちになっていた
長い間待ってやっと入ったので
1400円に他の110円の本を足して送料無料にして素早く注文した
届いたら本命の本は付属DVDも未開封の新品だった
新品なら2090円の本なので嬉しい 振り込みが送れている地域なので、本日やっと給付金が振り込まれました。
収入が減ったり途絶えたりして窮地に追いこまれている方たちの元へ、1日でも早く届いてほしいです。
自分はそんな状況にない幸運に感謝しつつ、貯めずにある程度は使うことが世の中の経済のためにもなると思うので、
ひとまず図書館に入ってないけど読みたかった本を中古ですこしまとめ買いしたいと思います。 Amazonのランキング57位になぜか「夏への扉」が入ってる
表紙にだまされて猫がメインの話と思い込んで読んだ思い出 ある意味猫がメインてのは間違いでもなかった気がする >>422
映画化するからだろうね
ランクアップ早いなあ >>423
そうだね
メインなんだけど
物語が始まって最初のころに・・・
>>424
知らなかった
魅力ある猫かどうかが映画の評価にもウエイトを占めると思う 芥川は『或る阿呆の一生』好きだな
走馬灯のように人生の印象的な断片を語るのが気味悪くて好き
『歯車』もそうだけど、現代でも古臭く感じないサイコホラーだと思う
太宰と芥川は芸術的な作品よりも、病んだ精神を写実的に書くものの方が好きだな
『夏への扉』は演劇好きな友達に薦められて読んだな
ほぼ内容覚えてないけど、スッキリした佳作だったような
似たタイトルのSFで『ハローサマーグッドバイ』のが自分は好きだねー >>1
東京三鷹の土井剛(莉里子)
思い込みで大阪のノンケ男性に「2016年から4年間、ストーカー行為」
ネットストーカーだけでは飽き足らず、被害男性と同じマンションに引っ越し
https://i.imgur.com/7FLS2BJ.png
https://i.imgur.com/QFp2C6D.png
https://i.imgur.com/mTZfSsE.png
氏名■土井剛(莉里子)
生年月日■1994.3.7
前住所■東京都三鷹市下連雀5丁目3 シティハイツ吉祥寺通り4階
現住所■大阪府大阪市内
Twitter■@copy__writing
疾患■性同一性障害(LGBT)、人格障害、発達障害(ADHD)、アスペルガー症候群、統合失調症、
大麻などの違法薬物を常用しているという情報あり
●奇声をあげながら自室部屋のドアをナイフで突き刺す等し、東大の精神科、隔離病棟にて強制入院
●骨が見えるほどリストカットを繰り返していた
●シティハイツ吉祥寺通り4階から飛び降り自殺、再入院
●ネット上ではトラブルメーカーとして有名で、ハッキング、SNSやPCの乗っ取り、脅迫、たかり、強要、殺害予告などを繰り返している
●去年から今年にかけてyoutuber同士のトラブルの仲介に入り某大手youtuberから複数回に渡り1億近い慰謝料をビットコインで受取る
●現在はストーカー被害者の男性が住む大阪市内のマンションの階下に張り付き、一日中男性の行動を付け回している
●大阪府警、三鷹市警はもちろん、サイバー犯罪課からもマークされている
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1587960611 カツセマサヒコ氏の『明け方の若者たち』はどんな感じですか? >>427
歯車すごかったね
見るもの聞くものなんでも無意識に死の観念に結びつけてしまう病的不気味さを感じた
統合失調症の世界はああいうふうかと思い知らされた
でも芥川の苦しみがかなり剥き出しにあらわれてるようで読んでいて気の毒な気持ちにもなりました >>431
レスありがと
芥川の苦しみ、僕もそこに惹かれたんだよね
太宰とは異なる種類の苦しみだと思う
厭世的で希死念慮があるとこは共通してそうだけど
僕は芥川の方が共感できるかな
太宰は情熱的過ぎるけど、芥川の冷静に厭世的なとこが好きだ 少ししか読んでいないけど
太宰の病みは神経症的
芥川の病みは精神病的に感じます >>433
大野裕
はじめての認知療法 (講談社現代新書)
あたりかな 外国、特に欧米人が書いた認知療法は
日本との文化のズレを感じるときがあるから
最初は日本人が書いた本を読んだ方がいいと思う 私たちは美しい、と呼ぶものをたくさん見ています。持っているかもしれません。
しかしながら、人間にとって一番美しいのは、
"Thank you"「ありがとう」といって死んでいく人の姿、人の顔なのかもしれません。
渡辺和子「愛と励ましの言葉366日」 >>432
太宰が若干感傷的にすぎる(または感傷に誘いすぎる)こころの文学者だとすれば、
芥川は感傷を突き放してあくまで理智的にものを観ようとする境地というかストイックさだろうか
そういう哲学者然とした静態の目で自分の芸術を捉えようとした
でもだからこそ自分が「頭」からダメになるのが人一倍恐かったかもしれないなぁ
>>434
的確におもえます
太宰は世間での生きづらさに苦しむこころの病
芥川は悪魔的なものに魅せられた(とりつかれた?)脳の病
自分には芥川のほうが不可解かなぁ、太宰のほうがよくわかる
でもだからこそ太宰はあまり好きになれない… 「嫉妬」という厄介な感情の正体――人は“自分と似ているライバル”を攻撃する
https://bunshun.jp/articles/-/38653?utm_source=morning-mail&utm_medium=email&utm_campaign=2020-06-30 >>433
文字を読むのがしんどい病状なら、イラストや漫画も入っている次の本もいい。
「図解 やさしくわかる認知行動療法」貝谷 久宣, 福井 至 芥川賞に対抗して新潮社が創設したのが三島賞というのは納得できる。
芥川龍之介と同質の作家なら、対抗できる名前が見つからない。
そのころ日本人としてノーベル文学賞作家は川端康成だけだった。
しかし個性的な作家という点では、川端では芥川よりインパクトが弱い感じがする。
そこで異質の個性として際立つ三島由紀夫を賞の冠にしたのは、成功していると思う。 『マイノリティーの拳 世界チャンピオンの光と闇』を読みはじめた。
アメリカで黒人やヒスパニックがどれほど悲惨な社会的弱者であるか。
「(ゲットーで育って)赤貧生活で飢えを感じるなか、若い男の子は犯罪に手を染めるか、
ボクシンググローブを嵌めるか、選択肢は二つしかないんだよ」
マイク・タイソンが躁鬱病なのは知らなかった。 >>442ですが、そういえば既に川端康成文学賞はありましたね。失礼しました。 どれだけ数多くの人に知られているか
世界的な知名度で言えば
日本人作家として史上ナンバー1は村上春樹では?
いつか村上春樹文学賞もできるんだろうな 日本国籍ではないけど最近カズオ・イシグロが受賞したから
ノーベル文学賞の日本人枠は当分ないかも >>447
ですよね
春樹氏も71歳
結局、受賞できずに天寿を全うするかも 自分と「すなおに」出会えた人のみが、
他人ともまた、すなおに出会うことができ、
その出会いから多くを学ぶことができるのです。
渡辺和子「愛と励ましの言葉366日」 高圧的な男性、ハラスメントが横行するバラエティ番組……金原ひとみがパリから帰国して感じた“閉塞感”
https://bunshun.jp/articles/-/38658?utm_source=morning-mail&utm_medium=email&utm_campaign=2020-07-01 >>444
そういや川端康成も自殺してるね
彼は80代になってからだったような
芥川と仲良かったみたいだし、その自殺が辛かったことも一因って何かで見たな >>453
愛弟子の三島も自決しましたしね。
それから二年ぐらい?で川端は自殺したんですよね。 >>450
英語・フランス語・中国語が話せる友人がいて社交関係も国際色豊かでした
その彼女がよく言ってたのが
「日本の女性は外国人の男性に人気があるのに
日本の男性は外国人の女性に全然人気がない」 それぁどういうことなんでしょうね
こないだ見た「チコちゃんに叱られる」では大学の先生の奥さんがフランス人で大層自慢げだったものだが 大学の先生でフランス人の女性と結婚できるような男性は
高圧的でもハラスメントしたりもしないんでしょうね どっちかっていうと逆だと思うよ
向こうからみると日本人は子供っぽいんだろう体型はヒョロいのが多いし性格も控えめで男らしい感じはしないと思うし 日本の縦社会文化が染み付いた世代は
自分が優位に立てる相手へ無作法に高圧的になる人が
割合的にけっこういるかもしれません
あるアメリカ人が「日本にもカーストがある」と驚いてました 日本人の男はロリコンで電車で痴漢を働き
大人なのに自分で飯を作れず育児を妻まかせ そして相手が自分より上だと媚びへつらい
自分より下だと思いっ切り無礼な言動をする 『マイノリティーの拳 世界チャンピオンの光と闇』
何年も何年も必死にトレーニングをして這い上がり、世界チャンピオンになる。
しかし黒人やヒスパニックのボクサーの多くは貧困から抜け出せない。
「ウィザスプーンは世界ヘビー級チャンピオンとなりながらも、自らが潤うことはなく、
徹底して(プロモーターの)キングに搾取された。毎回毎回、ファイトマネーの50%以上、
時には90%以上もの金額をピンハネされる」
「確かに、チャンピオンになったけれど、結局オレは、奴隷に過ぎなかったのさ。
搾取されて搾取されて、一体誰のために闘ったのか分からないぜ」 百田尚樹が書いた世界チャンピオンたちの本が売れているらしいけど、
またWikipediaや資料本を読んだだけで書いたんじゃないかな?
『マイノリティーの拳 世界チャンピオンの光と闇』の著者・林壮一はアメリカに10年住み、
実際に元チャンピオンたちの現役時や引退後にも長い年月をかけて取材している。
おたがいの家族の話までしてクリスマスカードをやりとりしたりいっしょに野球観戦するなど、
深い人間関係を築いているからこそ聞ける本音が、マイノリティーボクサーの人生の悲哀を描き出している。 『マイノリティーの拳 世界チャンピオンの光と闇』は4章のうち、3章まで読んだ。
残りの章は、ジョージ・フォアマン。
引退後10年のブランクを経てカムバックし、
そこから7年半かかって再び45歳9カ月で世界チャンピオンに返り咲いた。
伝記を読んだことはあるが、
著者の林壮一がフォアマンからどんな話を聞き出しているのか楽しみ。 どんないいことをしても、どんな説教をしても、
お金を全部寄付しても、誰かのために死んだとしても、
愛がなければ無に等しい。
反対に、もし愛があればどんな小さなこともすばらしいことになる。
渡辺和子「愛と励ましの言葉366日」 >>450
店員さんに対して偉そうな態度をとる人を軽蔑する
店員さんがいるおかげで自分たちの生活が成り立っている
どんな職業の人も欠けたら世の中が困る
というようなことを朝倉未来が著書で書いていました
いまの状況で改めて実感します 「仕事で急いでいるから早くしてください」と無茶ブリしてくる客にも苦労した
ほかのコンビニ行ってください、と思った おれの望み通りに動け!
と言ってくるおっさんって
いったいどんな育てられ方をして
どんな育ち方をしたんだろう?
入園前の幼児と同じじゃん 午後から雨の予報なので
これから図書館に行って本を借りてきます 図書館に行ってきました
やっと「熱源」が届いた
税込みで二千円を超える本なので助かります 『ウツボカズラの甘い息』を読んだ。おもしろかった
映画『96時間』みたいに、刑事が細い糸をたぐって真犯人を徐々にあばいていくのが気持ちよかった 『マイノリティーの拳 世界チャンピオンの光と闇』読了。
黒人はオリンピックの金メダリストになっても白人が入るレストランから罵倒されて追い出された時代に、
モハメッド・アリは「俺にはベトナム人を殺す理由などない」と徴兵拒否した。
世界チャンピオンのベルトを剥奪され、無敗のままリングを降ろされても、自分の信念を貫きとおす。
アメリカという国家と闘い、最終的に無罪を勝ちとる。
3年7カ月のブランクを経て、リングに復帰。
そして3年7カ月かかって、再び世界チャンピオンとなる。
モハメッド・アリはやはり別格のGREATESTだと思った。 ジョージ・フォアマンもすごい。
引退後は、恵まれない人たちを支えるべく牧師に転身し、教会を設立。
教会が経済難から継続危機に陥ったとき、自分を頼ってくる人たちを支え続けるためにと37歳にしてリングへのカムバックを決意。
10年のブランクを経て、37歳10カ月で試合のリングに立つ。
老いぼれと周囲の嘲笑を浴びても、8年ちかくかかって、45歳9カ月で世界タイトルに返り咲く。 フォアマンは言う。
「人生を変えるチャンスは、行動を起こした者しか掴めないんだ。
まずは目標を定めて、全力でぶつかってみる。
負けることだって当然あるよ。
でも、ベストを尽くした人間というのは"何か"を得ている筈さ。
それがいつか、勝利につながると私は思っている」
マービン・ハグラーという伝説の元チャンピオンも言う。
「人間には、各々の生き方がある筈だ。
まず『己が何者なのか』を把握しなければいけない。
適した道、夢、目標、それを達成するために何が必要であるかを解することが肝心なんだ。
(中略)諦めずに希望に向かって努力を続けていたら、いつか明かりが見える来るものだよ」 自分ひとりではできない。他人の力も必要だ。
ジョージ・フォアマンのトレーナーは言う。
「ジョージは"耳"を持っていた。
人の言葉を聞く、そして、理解する耳を」
ハグラーは言う。
「諦めずに自らの目標に向かって努力していたら、いつか何かが起こるもんさ。
昔、トレーナーに言われたよ。『お前がキューキュー軋む音を立てて車を走らせていたら、
きっと誰かがオイルを入れに助けに来てくれる。人生とは、そういうもんだ』
本当にそうさ。でも、いい事を待つだけで、何もしない者のところに幸せは来ない」 スペースを考えて紙本じゃなくて
kindleで本DLしているけれど、積み本ばかりになっているわ・・・ 電子書籍は買いすぎるし積みすぎてしまうからできるだけ買わないようにしてる
パラパラ読みたい本だけにとどめている >>474-477
アスリートは人生をかけた、黒人差別と闘うために。モハメド・アリや伝説の表彰台抗議が紡いだ闘いの記録
国歌斉唱での起立を拒否したコリン・キャパニック氏だけじゃない。声をあげたアスリートの闘いを振り返る。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5ef41a39c5b643f5b22f1fda??ncid=newsltjphpmgnews >>470
他者とまともな人間関係を持ってこなかったんでしょうね >>482
韓国は日本より先に社会全体が行き詰まった
同じコースを走らされている日本人も早く気づいてラットレースから降りないと
いつまでたっても自分の人生を楽しめない >>484
耳が痛いですね
私も他者とまともな人間関係作れたためしがありません >>485
日本はアメリカの弟子みたいな感じなのに、何でこうなってしまったんだろうな。
アメリカのこういうエッセイも見てみたいな。
「ちまたではパーティーに勤しんでいるが、私はそんなものには参加しない」みたいな文章があるんかな バルガス・リョサ『若い小説家に宛てた手紙』を読んでいる。
表面的な小説技法ではなく、小説技巧の背景にある空間・世界観や時間・歴史観などを構造的に分析し、
その技巧の効果を深く洞察したような文学論になっている。
実作経験やスペイン語文法の初歩的知識がないと理解しづらい部分もある。
やや難解だが刺激的で、例に挙げて解説されている名作の数々を読んでみたくなる。 >>478
図書館で予約した
8月末ぐらいには回ってくるかな? ファントムピークス(愛称ファンピー)というパニックエンタメ小説を読んでる
装丁カバーの熱烈な宣伝コピーに釣られてとりあえず買ってみたがこれは当たりだったかも
面白くてほどよい緊張と共にぐいぐい読みすすめられる
作者の北林さんは才能を惜しまれつつ早逝したとか 「熱源」を読みはじめた
硬い歴史小説かと思っていたら
ロマンティックな導入部に引き込まれた
ストーリーテリングが巧い
重厚なのに読みやすい >>461
>>462
>> 470
男はみんな敵 山口達也に襲われた女子高生をセカンドレイプしてた女性達のうち何人かが
「私は電車で痴漢されたことがあるけど自分が悪いと反省したのに」
「セクハラでキスなんて私もされる。
よくあること」と言っていて、性被害が溢れる現状を受け入れてしまってる女性達の闇を感じた。 山口達也は躁鬱病だったから
あんなことしたのは病のせいという弁護もあったが
双極性障害の人がみんな性犯罪を犯すわけではない 性犯罪は究極の>>462
女性が婦人警官や格闘家とかだったらやらない 石野真子にDVしまくって離婚した長渕剛が
再婚して志穂美悦子に殴りかかったら
極真空手経験者の志穂美にやり返されて
これは勝てないと手を出さなくなった
そして大金を積んで道場まで建てて寄付して極真に特別待遇で入れてもらい
手取り足取り教えてもらって強くなって
アシスタントディレクターとか殴っている
男だね なぜ、それが無罪なのか!? 性被害を軽視する日本の司法 (ディスカヴァー携書) >>496
精神障害者に迷惑
性犯罪者山口達也は去勢しろ >>497
山口達也は未成年の女子高校生を襲った
卑劣 読んでないので内容は知らないが
こういうタイトルの本がベストセラー上位に来る風潮が
なんとなく怖い
https://i.imgur.com/u9vCN1R.jpg この板のどこかで紹介されていた『エクソダス症候群』を読みました 『若い小説家に宛てた手紙』読了。
最後の締めくくりに書かれていたのは、
「‥‥なぜなら批評というのは、理性と知性を用いて行うものであるのに対して、文学的創造にはそうした要因以外に、直観、感受性、洞察力、それに偶然までもが決定的な形で作用しており、そうしたものはつねに批評的研究のこの上もなく細かな網目から逃れて行くものだからです。ですから、他人に創作法を教えることなどできません。できるのはせいぜい文章の書き方や本の読み方を教えることぐらいのものです。
親愛なる友よ、私が小説の形式に関してこれまで手紙に書いてきたことはきれいきっぱり忘れて、まずは思い切って小説を書きはじめてください。そう申し上げて筆を置きます。
幸運を祈ります。」 「熱源」を半分読み終えた
前にどなたかがレスしていたとおり
トンコリの音色の描写がすばらしい
天国の音楽が聞こえてくるよう 『不安・恐れ・心配から自由になるマインドフルネス・ワークブック
――豊かな人生を築くためのアクセプタンス&コミットメント・セラピー』(明石書店)
セルフワークブックなのだけどワークのボリュームが多くて、全部やり終えるには早くても1年はかかると思う。
自分は5分の1ぐらいで放り出してしまった。 『不安・恐れ・心配から自由になるマインドフルネス・ワークブック
――豊かな人生を築くためのアクセプタンス&コミットメント・セラピー』(明石書店)
しかし、書かれているアクセプタンス&コミットメント・セラピー=ACTの考え方はとても役に立った。
悩みや不安に立ち止まって囚われているのではなく、悩みや不安をかかえながらも行きたい望みの方角へ歩いて自分の人生を生きていく。
自分の墓銘に自分がどう生きたかを刻むとしたら、どんな文章にしたいか?というのも、自分がどう生きたいか?を考えるきっかけになりました。
3,000円以上する本なので、読んでみるなら図書館で借りるか中古で買うのをおすすめ。 井上尚弥の本を読んだとき幼少のころからのトレーナーである父親が語っていた
「(尚弥のことを)簡単に天才などと言わないで欲しい」
「1つのことをマスターするのに何万回、何十万回、時にはもっと繰り返して、1つずつ努力して身に付けてきた。その積み重ねで20年。そして今も努力を続け試行錯誤しながら新しいことを何度も何度も繰り返して一つ一つ身に付けていってる。簡単に天才などと言わないで欲しい」 >>516
簡単に自分を変えられる魔法の杖は無いんだね 夢中になれるってのは
過去でも未来でもなく
今に没頭して生きているから いくら自分を信じろって言葉が横行しても凡庸の徒には限界ってもんがありますわ
こういうと各人には各人それぞれの限界まで努力するだけって言われそうだけど 好きなことなら継続できるんじゃない?
嫌々していること、他人からやらされていることは続かないだろうけど 自分の人生を自分が引き受けていく覚悟の度合いとかも違うんだろうな 努力だけでは成し遂げられないものがあるが
努力なしでも成し遂げられないものもあると言いたいのでは
>>516 天才とか凡人とかレッテルを貼ってしまったらそこで思考が終わってしまい
何も学べなくなってしまう
それも一つの選択なんだけど 山口くんはハニートラップにハマっただけ
これから復活できる 綾瀬はるか写真集「HEROINE」
綾瀬はるか19歳のころ
その年代の魅力はあるけど
いまの綾瀬はるかの方が表情も柔らかくて好きだな
年齢のいい重ね方をしたんだろうな 努力にも天才が必要だと思いますね
いくら努力信者が声高に説こうと
いくら自分に発破をかけようが
一時の気まぐれや感傷に止まる人がほとんどじゃないですかね
努力なしにはとかレッテルを貼るのはよくないってのには同意しますけど 尚弥の父親は別に努力しろと言ってるわけではないと思うよ 今だけを見ないで天才で片付けないで欲しい
尚弥がいま身に付けているものは
一朝一夕には手に入らなかったのだから
というようなことを言いたいのでは?
尚弥の父親が語っているのは尚弥のことであって
他人のことではないから 努力信者なのではなく、やりたいと思うことが簡単に手に入らなかったら
一つの手段として努力を選ぶ自由がある
他の選択肢を選ぶ自由もある
どちらを選ぶかは人それぞれ、自分が納得しているならそれでいい いくら身心に天性の素質があっても世界チャンピオンのレベルが努力無しに達成できるとは思えん 一時的であれ継続的であれ
努力したいならすればいい
したくなければしなければいい
自分の決断に本心から納得できているなら
他人は関係ないでしょ
自分は自分、他人は他人 だれしもが尚弥さんのような努力ができないってのはお互い認めるってわけですね 同じ人生なんかないからね
外野からわずかな情報で他人を判断できるほど人は単純ではないと思う >>541
そりゃそうですよ
尚弥の父も他人に努力しろとは言ってないし
ここのレスでも尚弥と同じレベルになりたいなんて誰も言ってない 尚弥の父が言ってるのは
尚弥を天才という一言で片付けないでくれ
ずっと間近でほとんどを見てきた親として
子供の20年に及ぶ努力を評価してやりたいと思うのは当然でしょう 天才といったっていろいろあるだろうからな
天才だからで片付けられたら
片付けてもいいんだけど
天才も人それぞれ違うと思う
遠くから見ているだけではわからない 身体能力に抜群の天性のものがあると
簡単に次々と身に付けていくアスリートもいる
尚弥の身体的素質はそこまでないと思う
身体能力で言えば尚弥を上回る日本人選手は何人もいると思う
それは本人も自覚しているから愚直なぐらい反復練習するし
父親も我が子を天才で片付けられると複雑な思いがあると思う 例えばバレーボールの日本代表のエースアタッカーは泳げないとか
フィギュアスケートのオリンピック代表選手が足が遅いとか後転ができないとか
そういうことでしょう 井上尚弥も去年の1月・2月ごろは周囲の期待の大きさがプレッシャーになって大スランプに陥り
しばらくボクシングから離れている
あのころ本気でボクシングをやめようかと思っていたと後に語っていた
人間だから悩んだり苦しんだりしてるさ
その苦悩も20年間見てきている親は
天才の一言で片付けないでくれと言いたくなるだろう >>543
まあ自分が言いたかったのは最初に言ったことに尽きますかね
自分を深く信じられるのも一つの天才だと思いますね
まわりからは測りかねるものがある
それぞれのペースでいいってのはそうかもしれないけど
その先を目指そうってなったらなかなかむずかしいってこったです
自分のレベルはこの程度かなってとこで努力しなきゃならない やめようと思うぐらいだから
深くは信じてないのでは?
激しく負傷した試合の後でも楽しかったと言うぐらい
ボクシングが好きだというのが継続する最大の理由になっていると思う 何を指して天才と呼ぶかというのも人によって違うだろうけど
彼の著書を読むかぎりでは自分を天才だとは思っていないので
そう言われることに違和感があるらしい 自分ひとりではないしね
1人で試合しているように見えても
たくさんの人にサポートしてもらって練習してリングに上がり
試合もセコンドの指示やサポートがなければ闘えない
個人の才能だけであの地位にはいけない 簡単に天才と称される人間ならスランプでやめようと思わないわな>>516 自分を信じるとか信じないとかいう視点が必要な人もいるだろうけど
人の内発的意欲の全てがそこから来るとは限らないからね >>549
誰も井上尚弥のレベルを目指してる人はいないってw 尚弥の父はプロのボクシングトレーナーだから
数え切れないぐらい多くのボクサーを見てきている
尚弥が天才ではないというのは他のボクサーとの客観的な比較もあるだろう スポーツ選手は芸能人と同じ
いくら本人や周囲が否定しても
そう見たい外野はよく知らなくてもそう決めつける 生涯一つのことに打ち込む人は市井でもいる
それで特に成功を収めるわけでもない人がほとんど
継続的な努力は評価はできるが天才の証ではないだろう 「熱源」
熱すぎて、何度も手を止める
生きていくという生存のレベルで大変な環境
「生き残った人はみな、守れなかった後悔を抱えて生きています。
あなたも、そしてわたしも立ち直らなければなりません。
生きているならば、まだできることがあるから」 >>555
自分だって目指してませんが
彼がやった努力はだれもができるもんじゃないからすごいんでしょ
それを天才の一言で片付けられないってのはわかったが
自分はいくらか天才的と呼びたいな
(ところで才能ってやましいものなのか) 「熱源」
死が迫ったとき、人は生きていることのかけがえのなさを痛感する。
「また琴を弾きたい。その欲求は、生きたいという願望と同義だった」 今でもメイウエザーとかパッキャオとか歴史に記録も記憶も残るほどの超一流ボクサーはたくさんいるからね
井上尚弥の反復練習の回数を聞いただけでは天才とは思わないな
他のボクサーが眠っている間もトレーニングしている俺が強いのは当たり前だと言ったチャンピオンもいたし
超一流のアスリートになる人で井上尚弥ぐらいの反復練習している人はいると思う
今はほとんどが幼少のころからボクシングのトレーニングに入ってるしね どんなスポーツでも、できないことをできるようになるまで繰り返すのはトレーニングの基本
井上尚弥だって同じように反復練習していて、ちょこっとやっただけでできてしまうような天才ではないと父親は言ってるんだろ
幼少のころから反復練習して上達していくのはボクシングに限らないしスポーツにも限らない
反復練習の継続を天才と言ったら、世の中に天才はたくさんいるだろう ちょっとしたことで「天才」とか「神」とか
今の日本は簡単に言葉を使い過ぎ 『超一流になるのは才能か努力か?』 アンダース・エリクソン (文芸春秋)
スポーツでも音楽でもチェスでも、どんなジャンルにも超一流のパフォーマーがいる。
同じ分野で、超一流と普通の人との分かれ目は何なのか?
30年以上にわたる膨大な調査と科学的分析で、名人・達人へのプロセスを解明していく。
そこには、自分の潜在能力を目覚めさせ、人生を切りひらいていく法則があった。 >>565
言葉や概念を一つ覚えたら、その一つだけに囚われてしまう
何でもかんでもそこに引き付けてしまい、他の観点からものごとを見ようとしない
自分の頭のなかで、様々な現実が単一に完結してしまっているのだと思う 小山ゆう「おーい! 竜馬」
とてもおもしろかった
坂本龍馬の生涯がざっくり分かった 筋トレと雑誌Tarzanにハマってバックナンバーも図書館から借りて読んでいる
今のトレーニング理論はすごい
最新の正しい方法で積みかさねていけば短期間でも体が確実に変化していく
楽しい!
https://assets.media-platform.com/tarzan/dist/images/2020/07/07/post_top_image791-w960.jpg 『発達障害 僕にはイラつく理由がある!』を図書館で予約した。
発達障害の人の言動が理解できなくて、とても困るときがあるから。
「ごめんなさい」が言えない人も、発達障害の症状かもしれないんだね―― kindleでDLした漫画、まるっと1冊読めた(病気で
集中力が途切れやすくて漫画以外のは
中々読書続かないけれど)
柏木ハルコ先生の新人ケースワーカーさんの奮闘漫画は
色んな人間劇と、現実での生活保護の現状への取材力と、優しさが有って
良い 「熱源」を読み終えた
優れたエンターテインメントであるだけでなく、テーマも深いすばらしい作品だった
直木賞の授賞に1人の選考委員も反対しなかったのがわかる
ふだん歴史小説はほとんど読まないのだが、この「熱源」は読んで本当に良かった
最後は感動で涙ぐんだ いつ死ぬかもわからない、生き延びることが大変だった時代
登場人物たちの心からの叫びに胸を打たれた
「まだ、私は生きている。ならば生きねば」
「それでもまだ、なんとか自分は生きている」
「まだ生きている。なら、できることがある」
「それでも生きよう。そう思った。生きたいと思えるまで生きてみよう」 >>574
無料の「健康で文化的な最低限度の生活」1を読んだ
いいね、こういう作品
人を見る目が優しい ファントムピークス読み終わった
前半はわくわくしたが後半はただのパニック映画になってしまった
ヒグマを凶悪に書きすぎているような
文章としては自然描写に光るものがあった なぜか急にAmazonのランキング上位に入っていたので思いだしたけど、この本はおもしろかった。
スティーヴン・キングが好きな人なら楽しめると思う。
「書くことについて」 村上春樹が昔スティーブン・キングにインタビューを申し込んだら
忙しくて時間がないが朝のジョギングのときなら話してもいいと言うので
春樹はキングと並んでジョギングしながらインタビューしたという
二人の日米の超一流作家はどんな会話をしながら走っていたのだろう? 古人が残した偉大な言葉は今でも通じると思うが
昔はインターネットやeメールどころか電話さえなかった
地球がとてつもなく大きかった時代には想像もしなかった
地球が小さくなった時代に特有の現象は見過ごせない >>583
河合隼雄の本があれだけ受けいれられたのは、
書かれていたのがユングのユング心理学ではなく、
現代の日本を舞台にした、
河合隼雄のユング心理学だったからだと思います。 まだまだ梅雨が続くから
雨上がりに本にしおりを挟んで一時間ほど散歩してきた 『ポクはやっと認知症のことがわかった 自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言』読了。
頑固だったり、感情の抑制が効かなかったり、怒りっぽかったりするのも、認知症の症状かもしれないんだな。
感情失禁は精神疾患でも現れるから、認知症なのに精神疾患と誤診されやすいそうだ。
また薬の副作用によって、認知症に似たさまざまな症状が出るときもあるという。
専門医の診察を早く受けるのが重要だと。
高齢者だけでなく、四十代でも認知症になるから。 >>581
キングは身長が193cm
マイケル・クライトンはなんと206cm
ジャイアント馬場と同じぐらいある 日本だけを見ているとわかりにくいが
欧米の惨状を見ると世界はもう元には戻れなくて
新しい世界へと変化せざるを得ないね 少しずつ変わっていくのさ、世界は。
反省する気持ちがあるやつがいるから つの妖怪がヨーロッパにあらわれている、――共産主義の妖怪が Kindleで1600件以上のレビューがあって無料だから
「第1集 おしまい」を読んだ
まあ、時間つぶしになった程度かな 「Tenchim PHOTO stylebook Breath てんちむの呼吸」
てんちむのような子、好きだな。
YouTubeでも登録者135万人。それだけでどんなに少なく見積もっても2億円の収入はあると思う。
いろいろあっても、いろいろ見下されたりバカにされたりしても、自分の足でちゃんと立って歩いて生きているんだから、立派。 歴史的な偉人の言葉でも盲目的に受け入れるのではなく、
現実と照らし合わせて検討しなければいけないと思います。
「右の頬を殴られたら左の頬を差し出せ」なんて実行したら、
死ぬまで殴られ続けますよ、今の日本では。 本を読んでばかりで現実体験が少ない人は
自分が非現実的な思想にかぶれて生きていることに気づいていない人が多い
それで現実世界に適応できていないのに >>600
苛めぬかれて死ぬような子って
そういう机上論を本以前に
小さなころから親に叩き込まれている場合もある そうかな
そんなマゾ野郎がいたらキモくて避けるね俺は >>603
宗教の教えだからと柔道や剣道の授業も拒否したりするよね きのうだったか、ネットで誹謗中傷を受け続けて追いこまれ自殺未遂までした元・女性アナウンサーが
弁護士らの助力を得て何年もかけて執拗な発信者を突き止め、訴えたという記事がありました。
今はネットの暴力が酷いから、かわすだけではだめで、反撃しないと安全地帯からナイフを投げ続けてくる。
自分の身を隠して人を刺す快感を覚えた輩は、相手が死ぬまでやり続けると思います。
一種の麻薬中毒者なんでしょうね。 中川翔子
「死ぬんじゃねーぞ!!」 いじめられている君はゼッタイ悪くない
良かったです なろう系原作のコミックスを読んだら
面白くて、
これまで敬遠していた小説サイトで
ネット小説を読んでる
スマホで記事読むのと同じ感覚だから
活字読むのが辛いメンヘラでも
とっかかりやすいかも! 中川翔子は悪くなかったろうけれど私は明らかに自分が悪くていじめられてた
そりゃ死ななかったけど 中学時代に不良たちにずっといじめられてケガをして病院通いまでしていたけど
学校を休むのは負けたことになるから嫌で卒業まで通い続けた
と精神科デイケアに通っていたころに1人のスタッフが自慢していた
でも高校は同じ学区で顔を合わさないように別の学区に越境入学したという
結局逃げたんだから中学時代の自慢しなくてもいいだろうと思った
そのスタッフのメンバーへの口癖が
「頑張ってるか?」
「目標を持ってるか?」
「夢を持ってるか?」
としつこかった
何かにつけて自分の自慢するし 彼が臨床心理士だったので
大学院まで通って心理学を学んでも
この程度の人もいるのか!?と思った >>612
> メンバー
というのはデイケアに通っている患者たちのことです
念のため 臨床心理士にも人間的深みがない薄っぺらな人はいますね いますね
精神科のコメディカルにはけっこう「!?」な人がいます 精神科看護の入門書として、
『精神疾患にかかわる人が最初に読む本』に人気があるようですが、基礎的な内容でした。
『はじめての精神科看護: カラービジュアルで見てわかる! 』がもうすこしプラスアルファされていて良かったです。
著者が前書は精神科医、後書は精神科看護部。
上記2冊を読んで、自分が通っている精神科デイケアのスタッフたちにあきれてやめました。
初歩知識さえないのに、独善的に指導してくるんだから。 整形外科医による
「リハビリがうまくいく人、いかない人
アスリートから高齢者まで すべてのリハビリ患者さんに贈る リハビリ心得書」
kindle 1,000円がPDFで無料公開
http://sportsmedicalcoach.net/wp-content/contents/rhbook2.pdf 今更、有栖川有栖の「女王国の城」読んでる
親本が出た頃から本読めなくなってたんだよね >>620
天心また勝ったね
これで40戦全勝
強すぎる なぜこのような中高年による日常の「暴力」は起きるのでしょうか?第1に考えられるのが老化に伴う脳機能の変化です。それは、怒りなどの感情や不適切な言動を統制する機能の衰えです。
われわれの感情は、大脳辺縁系の扁桃体という部位に関連しています。そこで生じた感情をコントロールするのは、大脳皮質の前頭前野という部位です。この部位は、成熟するのが一番遅いのですが、衰えるのは一番早いと言われています、だいたい40代から徐々に衰えが目立ち始めます。
前頭前野の機能は、よく筋肉にたとえられますが、若い時分はこの感情をコントロールする「筋肉」がぐっと踏ん張ってくれるのですが、中高年になるとその踏ん張りが利かなくなるのです。
なぜキレる中高年が増えているのか
https://news.yahoo.co.jp/byline/haradatakayuki/20200712-00187582/ 昔読んだ井上夢人と岡島二人の小説を読み返してる。
ただただ面白い。
IT×サスペンス、って感じ。
エンタメ本を求めてる人にはおすすめだよ。 『BORN TO RUN 走るために生まれた ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族"』
ウルトラマラソンの世界チャンピオンと伝説の“走る民族"の最速ランナーが対決するノンフィクション だからって、謝るつもりが毛頭ないのに心にもない謝罪の言葉「ごめんなさい」を聞かされてもありがたくも何ともないのだが 雨の季節は体調が悪くて横になっている時間が多い
本も全然読めない
あと少しで梅雨も明けるだろうから
もう少しの辛抱だ 豪雨被害に遭われて本当に大変な方たちもたくさんいらっしゃるのに
本程度で愚痴ってごめんなさい
少しでも被災地の状況が良くなることを祈ってます 芥川賞決定
文藝賞受賞第一作で受賞した28歳の「破局」が面白そう 馳星周はまだ直木賞をとっていなかったんだな。
今回候補7作目でやっと直木賞受賞だったらしいが
デビュー作の『不夜城』で賞するべきだったのでは。
『不夜城』にはとにかく驚いた。
日本人でこんな小説を書ける作家がいるのかと。
二段組みでボリュームがあったがまったく厭きることなく
最後の最後まで読ませてくれた。 >>634
才能ある若い書き手が出てくるのは嬉しいね
最近は才能ある人が他の分野に行ってしまうから >>635
猫好きだけど犬も好き
「少年と犬」を読んでみたいです 「本物の思考力を磨くための音楽学」
自分には難解過ぎてギブアップ 扉に「すべてのトラウマ・サヴァイバーに捧げる」と書かれた『ポリヴェーガル理論入門』を読んでいる。
生命の危機を感じるほどの危険に直面したとき、防衛反応として「戦うか・逃げるか」と言われてきたが、
2番目の防衛システムがあるという。
「シャットダウン(不動化)」と「解離」。
確かに、絶望的な危機では、戦うことも逃げることもできない状況に陥るケースがある。
そこでは闘争や逃走などの行動はなく、身心の凍りつきが起こる。 どんな学問もここで完成ということはないからね
そう見えたとしても後に進化していく 『ポリヴェーガル理論入門』、学術的で難しめだけどおもしろい。
学際的でひと言では言えないのだけど、
あえて言うなら、ベースは神経生理学と精神医学の統合的理論、かな?
「私たちが住む世界は認知機能にばかり焦点を当て、認知と身体的体験との統合がなされていません。
そのために解離が引き起こされ、それが人々の生活のかなりの割合を占めているのです」 芥川賞を受賞しても、その一作でほぼ消えてしまったり忘れられてしまう作家もいる。高城修三もその一人だ。
芥川賞第78回(1977年下半期)は、宮本輝「螢川」と高城修三 「榧の木祭り」の二作が受賞している。
高城修三 「榧の木祭り」は選考委員から賛否両論あったようだが、土俗的でロマンティックな幻想世界に引きこまれて、とても印象に残っている。
この作品世界を創り上げただけでも、作家としてなし遂げられたものがあったと思う。絶版になってるのが残念。 >>634
【第163回 芥川賞受賞作】破局 遠野遥
諌冬
5つ星のうち5.0
他レビューの石頭には到底理解出来ない。
2020年7月17日に日本でレビュー済み
他レビューのおじさん達には分からないだろう。
僕は都内現役大学生だが、学生生活の真理とも言える作品である。
(Amazonレビューより) 『ポリヴェーガル理論入門』読了。
すばらしい本だった。
自分自身がうまく制御できない部分は意図的に頭でコントロールできるものではなく、生理学的な反射である。
その反射を制御して心地よく生きていく方法を学ぶべきなのだ。
「‥‥例えば、私たちの教育制度の目的は、子供たちに多くの情報を与えて教育することなのでしょうか?
‥‥より『賢くなった』にも関わらず、私たちは心地よくあるために身体が欲していることについては、
文字通り無知であるわけです」 ただし入門書だが医学用語も頻出してすこし難しい。
もうすこし易しく、そしてセルフセラピーの方法なども書かれた本を出版してほしい。 図書館に行ってきました
あいかわらずガラガッラでした
感染が増えている地域ですからね
Go Toキャンペーンが始まったら
アウトブレイクするおそれがあるのでは?
また長期休館かなぁ 図書館で「少年と犬」を予約しました
「首里の馬」も単行本が発売されたら予約します 相手の意見を検討するためには、まず自分が自分なりの意見、判断を持っていなくてはなりません。
さらに、自分の考えのみが正しいとは限らないという謙虚さと、
他人には他人考えがある、という相手の人格への尊敬も必要です。
渡辺和子「愛と励ましの言葉366日」 >>648
キャンペーンは老人ら若者の団体やら東京やら除外しだして混乱を拡大
Go To Troubleキャンペーンになってきた 何百億もかけてノロノロと配ったアベノマスクはウイルス透過率100%だというし >>653
それでも今の政権を認め続けている人たちは何故??? 読みたい本はたくさんあるのに
本を読む時間がなかなかとれない 読むのが遅いので読書トレーニング的に本を繰り返し読みたい 「人生がときめく片づけの魔法」に
蔵書は少ない方が自分のものになる
みたいなことが書いてあった
確かになにかをマスターしたいなら
次から次へと本を変えるより
1冊の本を繰り返した方がいいかもしれない >>665
受験だと1冊の参考書繰り返す方がいいってよく言われるよね 専門性を高めるなら一冊を読み潰す方がいいが
時代性や分野の動向読むためには何冊も広く浅く読むのもいい気がする サーッと情報を知りたいときは
図書館から何冊か借りてきて
流し読みしたり飛ばし読みしたりする
不得手な分野はジュニア向けや
時には小学生向けの本から入る 『自分を変えれば人生が変わる』を読みはじめた。
いわゆるスキーマ療法。
以下、日本語版への序文から引用。
「本書が扱う『スキーマセラピー』は通常の認知行動療法から効果を得られない患者さんを治療するために作られました。
それらの人たちは通常『パーソナリティ障害』を持っています。
パーソナリティ障害とは、とても長く続く自己破壊的なバターンのために、生きていると慢性的に問題が起きてしまう、そのような病気です。
この病気を持つ患者さんは、たいていいつも親密な人間関係に満足しておらず、仕事上でも充分に力を発揮することができません」 副題は「あなたを困らせる10の[性格の癖] 」です。 目次
日本語版への序文 ジャネット・クロスコ
まえがき アーロン・ベック
序 文 ジェフリー・ヤング
第一話 【あなたの[性格の癖]は?】
第二話 [性格の癖]とは?
第三話 従うこと・逃げること・逆らうこと そして向き合うこと
第四話 「私を見捨てないで」
【あなたなしにはいられない癖】
第五話 「あなたを信じることができません」
【疑い癖】
第六話 「愛してもらいたいだけの愛はもらえない」
【愛が足りない癖】
第七話 「なじめない……」
【一人ぼっちになる癖】
第八話 「自分で決められない」
【依存癖】
第九話 「最悪のことが起こりそう」
【心配癖】
第十話 「私には価値がない」
【仮面癖】
第十一話 「負け犬のように感じる」
【できない癖】
第十二話 「あなたのいいようにします」
【子分癖】
第一三話 「いつも不完全」
【完ぺき癖】
第十四話 変わるということ
あとがき
著者略歴・訳者略歴 みなさんって複数の本並行して読みますか?
違うジャンルの本何冊か持っててその時の気分によって読む本変えてるんですが
そのこと知り合いに話したら理解されなかった 数種類の本を並行して読んでますよ
中身の厚い本は長いこと読むと疲れますから細切れでいいんです 自分も複数の本をあちこち変えながら読んでいます
でも、一章はまとめて読むかな? 「2020年ノンフィクション本大賞」ノミネート作品6冊が決定
https://news.yahoo.co.jp/nonfiction/?cpt_n=nomination&cpt_m=lnk&cpt_s=y_news_top&cpt_c=info#section-nominee 近所の図書館は毎週月曜と毎月第3木曜が休み
だけど小中学校が夏休みの期間は月曜も開館して休館日は第3木曜のみになります
なんだか嬉しくなります
そんなに頻繁に行ってるわけではないのだけど
図書館がいつでも開いてると思うと >>677
>>678
そうですよね〜ありがとう
別におかしくはないですよね 村上春樹の「一人称単数」を発売日のかなり前から図書館に予約していたので
もしかして予約順トップ? 今回は早く手元に届きそうと思っていたのに
予約26番目だった
やっぱり人気あるんだなぁ 『自分を変えれば人生が変わる』
最初に「性格の癖テスト」があり、自分はどんな(問題となる)癖が強いか判定する。
自分の予想どおりの結果がでた。メインとなる癖が1つ、それに続く癖が2つ。
そして該当する癖の章を読んでいる。
具体例と解説でわかりやすい。 関東で3月に放映された番組らしいですが、
関西できょうの深夜(正確には明日の午前)に放映されるそうです。
23 (木) 1:53 〜 2:29(36分)
ABCテレビ(Ch.6)
「タモリ倶楽部」
「持っているだけで賢く見える!?高い本ベスト100」
書店で販売されるなかで最も値段の高い本とは、一体どんな本なのか?
超マニアックな専門書から分厚すぎる図鑑まで…
都内最大級の売り場面積を誇る書店の蔵書150万冊の中から、値段の高い本をランキング形式で紹介します! イルセ・サン「心がつながるのが怖い」
分析は間違ってないだろうけど
既に原因に気づいている人には目新しいものはないだろう
また、親を理想化する危険については
逆のケースの人にとっては当てはまらない
愛という人間関係に悩んでいる人たちの間でも
読者を選ぶ本だと思う 明日からまた雨が続く予報なので
これから図書館に行って本を借りてくる
梅雨明け8月になりそう 阿部 洋一「それはただの先輩のチンコ」
おもしろかった
チンコが好きって公言している女の子いるもんな 『自分を変えれば人生が変わる』
各性格の癖での「性格の癖を変えるステップ」もただこうしなさいというのではなく
なぜそうした方がいいのかという理由も説明されていて参考になる
また自分の性格の癖以外の別の癖の章についても読むと、他人を理解する助けになる
360ページほどの本だが字がかなり小さく行間も狭いので
中身のボリュームは倍ぐらいの700ページ分ぐらいはあると思う
3,520円するので、興味のある人はまず図書館で借りてみた方がいいかと 直木賞の少年と犬
田舎だからか全然売っていない…読みたいな 自分です読みたくて図書館で予約してあるけど
予約件数が多くて今年中に届くかどうか >>688
ある意味、阿部定なんだけど
まったく猟奇的でなく
むしろホノボノするファンタジーになってるのがすごい 「医者はひとのからだは治せても、歪んだ心までは治せない」――ブラック・ジャック その歪んだ心や人の心の闇やもがきと向き合ってくれるような治療者や医者がいてくれればいいのにと思うが現実の医師は
(この病気は治らないものだから薬をのませればそれでいい)としか思ってないものな
オープンダイアローグみたいな治療を受けたいが現実には難しい ホリエモンの「有り金は全部使え」読んでる
ホリエモン嫌いだけどどんな理屈で金使えと言ってるのか気になって
多分金を色んなことに使うことによってセンスが上がるみたいな話なんだろうなーと思ってたけど
序盤はほぼその通りの内容
ホリエモンの言うことはいつも言うは易く行うは難しって感じ
もう少し読み進めるけど ホリエモンが金使えば2倍3倍になって返ってくるだろうけど
一般人が有り金全部使ったらただの破産だよ 「2020 世界ボクシングパーフェクトガイド」
パウンドフォーパウンドにワシル・ロマチェンコは納得
次点に井上尚弥は日本の雑誌だからひいき目だな
良くて4、5位あたりだと思う
ドネアにあれだけ苦戦したのだから
今は7、8位ぐらいが妥当か
3団体統一すればベスト3に入る
4団体統一すればパウンドフォーパウンドの可能性もあると思う ホリエモンはおもしろい存在だね
頭のリミッターを外してくれる
トリックスターだと思う 雨が止んでいる間に図書館に行ってきました
すこしだけ並びました ホリエモンがどこかに書いてた
生活費を継続できるかという心配から好きなことができなくて
自分の才能を試す機会や発揮する喜びを持てないのは人間として哀しい
ベーシックインカムを導入して生活の心配がなくなれば
人の意欲は高まり生産性も向上する
どうしても働きたくない人にはベーシックインカムだけで生活してもらって働かない方が
その人にとっても社会にとってもいい 『兄の終い』読了。
著者とお兄さんの関係とは違うけど、自分にもいつかこんな時が訪れるのだろうか?
できるなら避けたい。逃げたい。
著者のような気持ちは持てないだろうから。 少年と犬読みました面白かった
直木賞初めて読んだなあ
熱源も気になってきちゃった 決心すること自体は易しいです。
しかしながら、決心が三日坊主で終わらないためには、絶え間ない自分との闘いが必要であり、
さらに、決心を破った時、そんなに絶望することなく、再び決意を新たにする
「自分への優しさ」が必要なのです。
「愛と励ましの言葉366日」渡辺和子 『人生でほんとうに大切なこと がん専門の精神科医・清水研と患者たちの対話』を読みはじめた。
「死はすべての人にやってきます。『自分の人生を納得のいくように生きるにはどうすればよいのか』」
第1話「妹へ、『ありがとう』のネックレス。駆け抜けた21歳」から涙がにじむ。 『人生でほんとうに大切なこと がん専門の精神科医・清水研と患者たちの対話』
【目次】
七人の患者さんの症例
第1話 妹へ、「ありがとう」のネックレス。駆け抜けた二十一歳
第2話 私、頑張らなくてもいいんですね
第3話 子ども達への遺言
第4話 誰もが死を前提に生きている。僕はあきらめない
第5話 誰かのためでなく、自分のために生きたい
第6話 心に刺さっていたトゲが抜けた
第7話 がんになったおかげで、生まれ変わることができた
コラム1 精神腫瘍医という仕事
コラム2 「死の恐怖」とどう向き合えばよいのか
コラム3 人は自分自身の物語を生きている
コラム4 人は苦難を乗り越える力(レジリエンス)を持っている
「私が精神腫瘍医を続けている理由」清水研 精神腫瘍医って英語から直訳して正式名にしてしまったのだろう
イメージしにくくてわかりにくいな
がん専門精神科医でよかったのに 自分もそうです
他に趣味がないからお金余ってて、本屋行く度に気になった本買ってしまう
まだ家にはたくさんの積読があるのに
読んでも読んでもストックが減らない 言葉の心づかい、それは、やはり、
自分の痛みを他人にはさせまいというやさしさであり、
口にしてはならない言葉を呑みこんでしまう心の高貴さであり、
意志の力であろうか。
「愛と励ましの言葉366日」渡辺和子 みんなは私に、「100歳まで生きてください」と言う。
100歳まで元気に生きられればいいけど、それだけを目標にするのではなく、
どう生きて、考え、どのように行動できるかが重要です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f87cf92ce6e4402e16cbc5b23f1fc755448fcf9c 243 優しい名無しさん 2020/07/25(土) 23:44:20.49 ID:3w5o45b1
あなたの人生は、あなたが脚本を書き、あなたが主演で、あなたが監督をする、あなたの作品だ(ドン・ミゲル・ルイス) 『人生でほんとうに大切なこと がん専門の精神科医・清水研と患者たちの対話』
患者が残りの人生で自分が望む余生を生きる意欲を語ったとき、
清水研が「‥‥私もいつかそんな旅をしてみたいです」と言ったら
患者が「先生、いつかなんて言ってると、行けなくなるときは突然やってきますよ」
と逆カウンセリングするシーンに笑いました。 「30日間世界一周!」
おもしろくて一気読み!
水谷さるころは女性
https://i.imgur.com/XIkA2fX.jpg 次々と本を買いすぎてしまう人は
買うという行為に快感を覚えて繰り返す
買い物依存なのでは? 「有り金は全部使え」ホリエモン
洗練されたお金の使い方をして人生を豊かにしようという内容
ただ無駄遣いするのではなく、好きなものや流行のもの、最新のもの、人間関係の構築、時間短縮にお金を使うことが大切
そうすれば金が金を生む好循環になり人生もハッピーになる
好きなことがないという人がいるがそんなことはあり得ない
好きなことがまだ見つからない人は何にでも没頭するようにするとそのうち見つかる
そうして見つかった夢中になれることが金になるみたいなこと書いてるが
どうやって稼ぎに結びつけるのかは具体的に書いてない
ホリエモン自身は中学生時にインターネットに夢中になったからビジネスで成功できたとのこと
つまり自分で好きなことを見つけて、それを金にする方法を考えろということなんだと思う
ハードル高いよ
また、結婚しても生命保険に入る必要はない
なぜなら死んだあとのことはどうでもよく残された人が考えれば良いからだ
とか言いつつ、
まあ自分は保険入ってなくても十分な資産を残す自信あるけど
とプライド見せたり
満員電車は仕事もリラックスも出来ず最悪なので割高でも快適なタクシーを使うと良い
と言いつつ
自分はハズレタクシーに当たる確率が高くくだらないことを話かけられたりして腹立つからSNSで晒していくと脅したり
肝心の物事に夢中になる能力についても、ホリエモン自身が子供のころから他人より夢中にるタイプだったと自分を特別視したり
いったい何が言いたいんだよみたいな箇所も散見された ホリエモンの本はどれもこんな感じ
しがらみを捨てて人生を楽しもうみたいなことを言って
読んだ直後にはモチベーション上げてくれるけど
生活の基盤となる金策についてはふんわりしたことしか言わないから
金にゆとりがない我々は行動に繋げられない 『人生でほんとうに大切なこと がん専門の精神科医・清水研と患者たちの対話』読了。
いい本だった。
「人は『死』を意識すると、『自分の人生を、納得生きるようにするにはどうすればよいか』を
真剣に考えるようになる。なにが見えない壁となって思うような人生を歩めてないのか、
それに気づけば、その人の行動は変わるのだ」
「少しずつ、とんでもなく強い鎖のようなものでぐるぐる巻かれているように感じていたんですけど、
本当は鎖なんて、どこにも存在しないかもしれない、と思うようになりました」
「生まれ変わることができて、間に合って、良かった」 『人生でほんとうに大切なこと がん専門の精神科医・清水研と患者たちの対話』
「人は病気になったことによって、生きることを深く考えるようになる」
「がんになったことで、見える景色が変わった。
人に優しくなれた。人生の意味を深く考えるようになった。
がんになったことは決して悪いことばかりではなかった」
「新たな人生の扉を開いた先にあったのは、
人生でほんとうに大切なことのために過ごす時間だった」 それに体系維持のため二十代から運動してるとか言う割に
YouTube見るとブクブク太ってるし
ホリエモンの本の内容は話半分にしないとダメだと思った
自己啓発系の本なんてそんなものなのかもしれないけど そして今は懲りもせず
「筋トレは最強のソリューションである」
という自己啓発の本読んでます 筋トレを始めてからとても意欲が湧いてきました
今はTarzanが愛読書で毎号読んで
バックナンバーも図書館から借りて読んでます >>726
続編
『35日間世界一周!!』もおもしろい!
海外旅行に行きたくなる >>1
東京三鷹出身の土井剛(莉里子)
大阪のノンケ一般男性に「2016年から4年間、ストーカー行為」
ネットストーカーだけでは飽き足らず、男性宅のマンション住人に接触して嫌がらせ
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氏名■土井剛(莉里子)
身長■165cm以上
生年月日■1994.3.7
前住所■東京都三鷹市下連雀5丁目3 シティハイツ吉祥寺通り4階
現住所■大阪府大阪市内
Twitter■@copy__writing
疾患■性同一性障害(LGBT)、人格障害、発達障害(ADHD)、アスペルガー症候群、統合失調症、
大麻などの違法薬物を常用しているという情報あり
別名■にゃんぱす、にゃーこ、みんち等
ストーカー歴■コジコジ(元ニコ生主)、F(@No_001_Bxtxh)、加藤純一(配信者)、の子、一般男性、その他多数
関係者■大阪の日始皇、その他
<人物>
●奇声をあげながら自室部屋のドアをナイフで突き刺す等し警察沙汰に、東大の精神科、隔離病棟にて強制入院させられる
●骨が見えるほどのリストカット
●自宅だったシティハイツ吉祥寺通り4階から飛び降り自殺、頭を強く打って脳に損傷、精神病棟に再入院
●ネット上ではトラブルメーカーとして有名でハッキング、SNSやPCの乗っ取り、脅迫、たかり、ゆすり、強要、殺害予告などが日常化
●去年から今年にかけてyoutuber同士のトラブルに便乗し、某有名youtuberから複数回に渡り1億近い慰謝料をビットコインで受取ったと自慢
●現在、ストーカー被害者が住む大阪市内のマンション周辺の治安を荒らしたり、土井本人がうろついているのが何度も目撃されている
●大阪府警、三鷹警察、サイバー犯罪課が土井に注意
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1587960611 Tarzan No.779 内臓脂肪・皮下脂肪をすっきり落とす
大したことは書いてなかった
ハズレの号
買わないで図書館で借りてよかった 「7つの習慣 ティーンズ」
親本は難しくて読むのに挫折した
ティーンズ版はわかりやすかった
大人が読んでも通用すると思う
いつも見返せるように
座右の書にしたい 「小説以外の本」ってなんて言いますか?
自分は小説をほとんど読まないんだけどそれを人に話す時になんて言えばいいか困ってます 小説以外、でいいと思います
もうすこし絞りたいならジャンルを2つ3つ並べては?
ノンフィクションとか実用書とか自己啓発書とか 「Tarzan」No.782 ホルモンの威力
なんとなく名前を知っている程度だったホルモン
こんなに心身に影響しているとは!
かなり詳しくて一般向けの医学解説書のよう
Tarzanらしく健康にとどまらないでトレーニングやSEXの話題も絡めている 津本 陽「鬼の冠 武田惣角伝」
おもしろかった
実在の人物と史実に基づいた小説
合気柔術は現代のスポーツの視点ではとらえきれない超人技 >>753
魅力的だけど
自分はひ弱だから
こんな筋肉モリモリの女性とエッチしたら
体を壊されそう コロナが終息したら出かけたくてパラパラながめてます
まだまだStay Homeかな
https://i.imgur.com/aLEVdg3.jpg セルフヘルプの本によく出てくる「ニーバーの祈り」
神よ、
変えることのできないものについて、
それを受けいれる心の穏やかさをお与えください。
変えることのできるものについて、
それを変える勇気をお与えください。
そして、
変えることのできるものと変えることのできないものとを、
区別する賢明さを私にお与えください。 上記の訳文は私の拙訳です。
原文はいくつかヴァージョンがあるのですが、私が好きなのは
God, grant me
the serenity to accept the things I cannot change,
the courage to change the things I can;
and the wisdom to distinguish the one from the other. よく断酒会とか自助グループで日本語詞に曲をつけてオルガンで合唱されたりしてるやつですね 知らなかった
曲をつけて歌うんですか
でも協調性の欠如でしょうか
私はあまり合唱したいとは思わないな‥‥ 断酒会や自助グループではなく「べてるの家」でだったかな?
とにかく歌ってる様子をテレビで見たことがあるんです 断酒会や自助グループではなく「べてるの家」でだったかな?
とにかく歌ってる様子をテレビで見たことがあるんです 熱源読み終わった
面白かった…
直木賞読み漁ってるんだけどなんかオススメあります? >>763
クラシックをほとんど知らない自分にも
「蜜蜂と遠雷」はピアノの綺麗な演奏が聞こえてくるような小説だった
直木賞&本屋大賞の史上初のW受賞 直木賞「空中ブランコ」は精神科医が主人公のユーモア短編集
笑いだけでなくいろいろな精神疾患の患者への鋭い分析も見せてくれる やっと梅雨明けした
いい天気だから歩いて図書館へ行ってきます >>769
発達障害の専門家は「未熟さ」と「先天性の脳機能障害」を区別できない
(文春オンライン) コロナの感染が拡大しているので、次の診察が9月下旬に
図書館もまた閉まるかもしれないから本を借りまくってこなくては GoToが日本国内をコロナウイルスでかき回してますからね
アウトブレイクは時間の問題かも
8月が怖い 『コロナ後の世界』(文春新書)を読みはじめた。
第1章のジャレド・ダイアモンドが何を言うのか期待していたのだが、コロナ後の世界というより、これからの世界。
コロナに関してはすこしで、少子高齢化や男女格差、国防など多方面に広く浅く語られている。(インタビュアーも深く突っこんでいなかったのだろうか?)
特に目を引くような話ではないが、ジャレド・ダイアモンドに同意する提言は、
・日本も定年退職制度を無くし、まだ働きたいと思っている能力の高い高齢者がクリエイティビティを発揮できるように、
(経済的な事情からではなく)働きたいか働きたくないかを選択できるオプションが必要。
・日本の女性は教育レベルが高く、労働者としても優秀。先進諸国のように女性が働ける社会環境をつくるべき。
能力の高い高齢者や女性、そして移民労働者を受けいれるベネフィットとリスクがバランスする適切なポイントでの採用によって、日本の人手不足の問題は乗り越えられるという。
また、世界的に若者がアクティビストになってきている現状――グレタ・トゥーンベリの登場や香港の若者たちのデモに世界は希望があると言っている。 『コロナ後の世界』第2章を読んだけど、コロナの話はあいさつ程度。
おかしいなと思い、あとがきを読んだら、これらのインタビューは昨年11月・12月に行われたもの。
今年の5月・6月にZoomやメール、電話などで緊急追加取材したという。
インタビューを受ける方もコロナについて答えるのに周到な準備はしていなかっただろうし、5月・6月ならコロナについての情報も今より不足していたと思う。
コロナについては充分に語られていないのに、本のタイトルに『コロナ後の世界』と付けたのはちょっと詐欺のような感じがする。 でも第2章のマックス・テグマークのAIの話はおもしろかった。
AIが発展していけば、もうビッグデータも必要なくなるという。 >>772
発達障害と言う人が多すぎる
発達障害と診断されれば他者に迷惑かけてもいいなんて特権か? 『コロナ後の世界』第3章のリンダ・グラットンの話はタイムリー。
日本は他の先進諸国とは働き方・生き方がかなり異なってきたが、
社会の大きな変化や寿命の延びでもう大きな変化が必須となっている。
コロナ危機によってもたらされた新しい働き方・生き方を積極的に拡げていくべきだと。
手もとにあるがまだ読んでいない同氏著作の『ライフ・シフト 100年時代の人生戦略』を読まなくては。 >>770
小林エリコは最初の本は良かった
ブラックな精神科デイケアからもみじめな生活保護からも抜け出て
自分の力での生活と自由を取り戻していくところには感動した
でも2作目以降は恨み辛みを吐くのがメインになってきて
前向きに生きている感じがなくなってきた
病状が悪いそういう時期なのかもしれない
一時期読んでいたツイッターでもそんな感じだった >>780
正確な数字は忘れたのであやふやだけど
先進国では1960年以降に生まれた人は平均寿命が90歳を超えて
1990年以降に生まれた人は平均寿命が100歳を超えるみたいなことを読んだことがある >>783
『コロナ後の世界』ではリンダ・グラットンは、
「1967年生まれの半数は91歳まで、
87年生まれの半数は97歳まで、
2007年生まれの半数は103歳まで生きるとの予測」
と言っています。
「年をとることは惨めなことではなく、ワクワクするものでなくてはいけません」
という生き方改革の提言が魅力的だと思います。 『コロナ後の世界』第4章スティーブン・ビンカーの話もおもしろかった。
「自分と異なる意見を持つ人に対して『彼らはフィルターバブルに入っている』と一蹴してしまいますが、
私たち自身がフィルターバブルの中にいることには気が付いていません」
「『バイアス・バイアス』と呼ぶ誤謬があります。自分もバイアスに囚われているということを忘れ、
自分とは意見の違う人こそがバイアスを持っていると思いこむことです」 またスティーブン・ビンカーも、グレタ・トゥーンベリの主張にはかなり異論を述べつつ、
彼女が自分にできる最大限のことをていた、ティーンエイジャーであることを活かして、
自分ができる最高の行動を行ったと評価している。彼女が重要な指摘をしたのは事実だと。
「彼女の発言を冷笑したり、『幸せな若い女の子』と皮肉ったトランプ大統領のような人もいました」
という言葉も添えて。 『コロナ後の世界』第5章 スコット・ギャロウェイ
「生活のほとんどすべてをGAFAに頼っている事実について、今一度、思慮深くならなげればなりません」
「GAFAは何十億人もの生活の価値を高めていますが、
彼らの目的は、がくの撲滅や貧困の根絶ではなく、つまるところ金儲けだからです」
「GAFAの唯一のミッションは金儲け」
「GAFAの負の側面から、私たちは目をそらしてはいけません」 すみません、ミスタッチです。
がくの撲滅→がんの撲滅
>>790 『コロナ後の世界』読了。
最終章はポール・クルーグマン。
経済学だからか現状分析と予測の話がメインとなり、『コロナ後の世界』というテーマによく当てはまっていた。
「安倍首相の政策には一貫性が見られません」と、かなり厳しい意見を具体的に羅列している。
「日本経済にとって、やはり最大の懸念材料だったのは、2019年9月に行われた消費税率の引き上げです。
はっきり言って増税はすべきではありませんでした。
その悪影響が心配ですが、パンデミックによって状況はさらに悪化しています」
「早すぎる経済活動の再開は、かえってダメージを大きくするだけです」
その他、トランプ大統領やECなどグローバルな視野で語っている。 安倍はポール・グルーマンと会談して直接政策の提言を受けたのに理解する頭が全くなかった >>768
興味はあるけどページ数にひいてしまいます 表紙が2パターンあって
アマゾン売れ筋ランキング1位と7位
45歳で、20歳・15歳・5歳の子どもがいるんですと
https://i.imgur.com/ocH15QA.jpg 月に一回、病院の帰りにブックオフ行くのが趣味で楽しみなんだけど
今月もまた100円で面白そうな漫画が売ってたので買ってしまった
有名な文学作品を10ページの漫画で紹介するってやつ
まだ先月以前に買った漫画やら小説やらが読んでない、読みかけが沢山あるのに
安いからとついつい買ってしまう >>798
そういう時期があると思う
惰性で繰り返してしまう
本以外の趣味もつくった方がいいかも たくさん本を読んでいるのに思考が短絡的な人は
自分が立つ位置を移動して
違う角度から異なる面を見てみるということができないんですね
対象を立体的に観察したり思考したりできなくて1つの平面に囚われている >>801
思い当たるのですが具体例など上げて頂けませんか? >>775
先進国のなかで日本と韓国の女性差別は異常
日本では社会だけでなく大学入試でも女性というだけでハンデを背負わされるのだから 主要先進国で日本の「男女間賃金格差」は最下位!
いまだに“女だから稼げない”っておかしくない?
https://woman-type.jp/wt/feature/15744 『春にして君を離れ』アガサ・クリスティー
Amazonではロマンティック・サスペンスと紹介されていますが、
サスペンスでもミステリーでもないと思います。広義では含まれるかもしれないけど。
過去を振りかえり、自分の独善性に気づいて深く内省していく。
それを読ませていくクリスティーの引きこむ筆致はさすが。
ある意味、痛い内容ですが‥‥。 アガサ・クリスティーは「そして誰もいなくなった」が印象に残っている >>1
東京三鷹の土井剛(莉里子)
思い込みで大阪のノンケ男性に「2016年から4年間、ストーカー行為」
ネットストーカーだけでは飽き足らず、ストーカー相手の男性と同じマンションに引っ越し
https://i.imgur.com/r8NRdNR.png
https://i.imgur.com/5rLxd5U.png
https://i.imgur.com/BxAh5Yt.png
https://i.imgur.com/LaD01sN.png
https://i.imgur.com/RXAuIPK.jpg
https://i.imgur.com/slxAKjc.png
https://i.imgur.com/5DaPlS7.png
https://i.imgur.com/CwEIWpV.jpg
https://i.imgur.com/kGGpy18.png
氏名■土井剛(莉里子)
身長■165cm以上
生年月日■1994.3.7
前住所■東京都三鷹市下連雀5丁目3 シティハイツ吉祥寺通り4階
現住所■大阪府大阪市内
Twitter■@copy__writing
疾患■性同一性障害(LGBT)、人格障害、発達障害(ADHD)、アスペルガー症候群、統合失調症、
大麻などの違法薬物を常用しているという情報あり
別名■にゃんぱす、にゃーこ、みんち、その他多数
関係があった男■相馬ドリル、コジコジ(元ニコ生主)、F(@No_001_Bxtxh)、大阪の日始皇、その他多数
<人物>
●奇声をあげながら自室部屋のドアをナイフで突き刺す等し、東大の精神科、隔離病棟にて強制入院させられる
●骨が見えるほどのリストカットを繰り返していた
●自宅だった、シティハイツ吉祥寺通り4階から飛び降り自殺、精神科に再入院
●ネット上ではトラブルメーカーとして有名で、ハッキング、SNSやPCの乗っ取り、脅迫、たかり、ゆすり、強要、殺害予告などが日常
●去年から今年にかけてyoutuber同士のトラブルの仲介に入り、某大手youtuberから複数回に渡り1億近い慰謝料をビットコインで受取る
●現在はストーカー被害男性が住む大阪市内のマンションの階下に張り付き、その階下の住人と性的関係を持ち、ストーカーも継続している
●大阪府警、三鷹市警、サイバー犯罪課からマークされている
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1587960611 >>813
ポワロとホームズ似たようなもんだと思ってたら、時代が違ってた
こないだ初めて真面目に名探偵ポワロ(NHKBSプレミアム)見て気付いた >>814
コナン・ドイルはクリスティーよりさらに半世紀ぐらい前なんだね 「そして誰もいなくなった」の最初の題名は作品中で使われていた童謡のタイトルで、
「10人の小さな黒んぼ」だったそうです。
アメリカ版では「そして誰もいなくなった(And Then There Were None)」に。
その後、紆余曲折を経て、原書イギリス版もアメリカ版と同タイトルに改題されたそうです。
これはアメリカの出版社のセンスが良かったと思います。 >>808
まともな大人の男は
>>788のピンカーのようにグレタの主張に同意できなくても冷静な余裕ある態度がとれている
>>775のジャレド・ダイアモンドもそうだけどグレタが十代の女の子なりに現実に活動したことを評価する 「空の名前」
この本をパラパラめくると心がおちつくので、いつも手元にあります >>817
さすが大人の女(おばさん)は言うことが違う
かっこいい 自分の意見がそうであるように、
他人の意見もまた、
その人が辿ってきた人生の歴史から生まれたものであり、
その人の価値基準に基づいて形成されているということを、
頭に入れて聞くことがたいせつです。
「愛と励ましの言葉366日」 予約本が届いたので図書館に行って受けとってきたけど人はガラガラ
もういつ自分が感染してもおかしくないものね GoToキャンペーンで全国にウイルスをばらまきながら
お盆の帰省は自粛しろって
もうメチャクチャ 深田恭子って女性人気すごいよね
うちの母も妹も大好き もし自分が結婚した女性がアラフォーになっても深キョンみたいに若々しくて可愛かったら
もう毎朝目が覚めたらスキップしまくる >>822
>>793のポール・クルーグマンが指摘したとおり、
>早すぎる経済活動の再開は、かえってダメージを大きくするだけ
になってしまいました。
安倍総理は会見も開きませんが、自分が犯した大過を知らんぷりしたままやり過ごすつもりなんでしょうかね?
まあ、大過はこれが最初ではありませんけど。 内閣支持率がまだ35%もあるのが不思議
3人に1人が支持しているって? 「安倍さんを降ろして、その先はどうするんだあ!」という安倍信者みたいなのがいた。
チンパンジーがトラックを運転していたら、とりあえず止めるのが先でしょう。
バカなんですかね??
https://twitter.com/tekina_osamu/status/1155313287958913024
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 適菜 収「国賊論」
自分たちさえ良ければいい
そんな人たちが政権を握り
国民の血税で私腹を肥やし続けてきただけでなく
今はもう国民の命をオモチャにしてしまっている 「''ありのまま''の自分に気づく」という新書を読む
小池龍之介という僧侶が書いた本で
菜根譚、老荘思想、禅、仏典、ストア哲学などを引用しながら
快・不快や気分の移り変わり、もやもやや承認欲求なんかをどうすればいいかをいろいろと説いてくれます 若い人の間に、誠実とは何も手を加えない自分のままでいることだと考えるむきがあるが、それは誤りで、
成長すべき存在としての人間における誠実さは、やはり成長に忠実であることにあり、
自分との絶え間ない戦いにおいて証明されるものである。
「愛と励ましの言葉366日」 本スレがミソジニーに走り出した
荒らしをババアと決めつける
何の根拠もなく 850さんも何の物証もなくあらしの犯人に決めつけられているしね 朝倉未来、小倉優香「降板騒動」に呆れ声…「あらら、かわいそうに」
熱愛疑惑後初の言及にファン騒然!
https://entamega.com/45919 >>842
朝倉さんが夜早く寝かせてくれないから起きれないのでは?
格闘家は精力絶倫 >>839
表紙のイケメンは誰?と思ったら、NEWSの加藤シゲアキ
小説も数冊書いていて、けっこう高評価 日本文藝家協会編「ベスト・エッセイ2018」にも有名作家たちと並んで
「できることならスティードで」という作品が選ばれている >>831
「考えない練習」は読みました
いろんなことが勉強になりました
匿名掲示板は無慚の心を増幅させるという指摘に
気をつけなければと思いました リンダ・グラットン『ライフシフト 100年時代の人生戦略』を半分読み終えた。
近い将来、先進国では寿命が100歳まで延びていく。100歳を超えて生きる人もめずらしくなくなってくる。
長寿化に、グローバル化の進展やテクノロジーの進化など環境の大きな変化もあいまって、
もはや今までの生き方のモデルは通用しないという著者の主張に同意。
自分が何歳まで生きるのかわからないが、もし100歳まで生きるのだとしたら、
長い長い老後を楽しく充実した何十年間にしたい。
100歳時代の新しい生き方を模索するヒントが、本書では述べられている。 明日、図書館に行くついでに役所によって用事を済ませてこようと思ったのに
職員のコロナ感染報道、しかも複数人
役所内の消毒を徹底して通常どおり業務を行っているというけど
怖くて行けない
どんどんコロナが迫ってくる >>828
変化を嫌がる人っていうのが多いんだよな >>848
もうメンヘラになったのだからコロナで死んでもいいよな
俺たちに明日はない 図書館もまた休館かな
お盆の帰省ラッシュ、マジでヤバいな >>846
「苦しまない練習」や「もう、怒らない」も読みました
勉強になりましたね >>854
Amazonでラブドールで検索
美人・可愛い子よりどりみどり! >>849
それはあるかも
>>850
病気になって苦しんだあげくに安倍内閣の愚行に命を弄ばれて死んだらだめだよ >>854
ここのおばさんたちに筆おろししてもらいなよ コロナなんかで死んだらアカン
素敵な彼女の上で腹上死を >>863
三体2読んでる途中だ
三体3早く出してくれ >>863
1984は名著だよね
レイカーツワイルの本読んでみたいな >>863
「海底二万里」懐かしい
子どものころにドキドキしながら読んだ >>863
アーサー・クラークは「幼年期の終わり」に感動した >>871
「サクラ咲く」は未読ですが
「かがみの孤城」は自分の中学生時代の痛みや悲しみと重なって
とても癒やされました >>860
腹上死なんかされたら
自分の上に乗ったままの死体を
女性はどうすればいいのでしょうか・・・? 『ライフシフト 100年時代の人生戦略』はあと100ページを切った。
人生100年の時代は人生60年や70年の時代とはまったく違う。
人生60年70年の晩年の生き方を100歳まであと30年40年延長するのではなく、
100年というスパン自体がまったく新しい人生プランになってくる。
本書の内容は盛りだくさんで簡単にはまとめられない。
きょう読んだところで印象に残った言葉。
「生涯を通しての幸福を生む最大の源は、煎じ詰めれば、無形の資産、
つまり家族や友人との関係、それに好奇心や情熱なのだと肝に銘じておこう」 >>880
昔の偉人はインターネットも高度テクノロジーも社会の急激な変化も100年人生も頭になかった
部分修正が必要だったり全く通用しなくなってる考え方も多いと思う 寿命だけ伸びてもずっと健康ではいられない
シミとシワが増え容姿は確実に衰える
出産年齢は上がらない 医学の急速な進歩が身体的な問題のかなり多くを解決していきそう 今は40代での妊娠も珍しくなくなってきた
ジャネット・ジャクソンや野田聖子は50歳で出産している
いま世界最高齢での出産は67歳 男性も今は高齢になってもバイアグラでセックスできるしね 野田聖子はお子さんには悪いけど親のエゴ丸出しであまり良いとは思えない
お子さんが元気に育ってるならそれでいいけど きょう発売の週刊文春を買うかどうか悩み中
470円
読みたいのは三浦春馬の記事だけなんだけど
https://i.imgur.com/liln6sx.jpg Amazonランキング
1位・2位が手越祐也
3位・4位が三浦春馬
なんだか対照的・・・ 人間がいただいているこの知恵、考える力というものは、
使いようによってはほんとうに恐ろしいことをします。
平和というものをつくるためには、
私たち一人ひとりが平和の心を持たないといけないのです。
「愛と励ましの言葉366日」 まあ自分の遺伝子を残したいという思いには大なり小なりエゴが含まれると思う >>896
「はだしのゲン」の衝撃が忘れられない
未来永劫残すべき作品 「はだしのゲン」は小学校の教室に置いてあって夢中で読んだ >>892
喫茶店で読もうと思って入ったけど
マスク無しで咳し続けているオッサンがいたので
すぐに出てきた
デリカシーのないオッサンが多すぎる >>880
これひでえ箇所あるんだよ
還暦迎えたらまた20歳くらいの人たちと肩を並べて
新たな職につきましょう
とか書いてる
若返りの薬でも出来ない限り無理に決まってるだろ >>897
被爆して人間が熱で全身溶けながら立っている恐ろしい絵を今でも覚えている 驚いた!
弁護士堀鉄平の本を何冊か読んでいたが
堀鉄平が朝倉兄弟を見いだしたのか! 堀鉄平って弁護士だけでなく
総合格闘家でもあったんだ
そして不動産投資家としても一流 『ライフシフト 100年時代の人生戦略』読了。
今までにはあまり見られなかったような多くの生き方が例示されて、読みごたえがあった。
今までの3ステージの生き方――就労前の子ども・就労・引退という生き方ではなく、
必要ならば途中で新しいスキルを学びなおしたり、転職を繰りかえして最初からスタートしたりするマルチステージの生き方が必要になってくるという。
今までの生き方でmustだと思い込んでいたフレームを壊す必要を何度も語っている。
レクリエーションだけではなく、リ・クリエーション、自己の再創造の時間が必要だと。
ただ基本的な一つの生き方のmustではなく、多様な生き方のなかから自分が選択していく。
「未来の自分への責任」という言葉は厳しいようで、現実だなと思う。
100年の人生を生きるとしたら長く不快な時間にしたくはないから、さて自分も何か考えなくては。 >>901
確かに、二十歳の能力も体力もある人とでは、花形の職場で肩を並べて働けくのは難しいでしょうね。
でも還暦でも経験も知識も能力も高い人なら、分野やレベルで高望みしなければ、
習得力の低いタイプの二十歳の人よりはずっと早く仕事を覚えられるでしょう。
出勤して9時-5時で週5日勤務などという勤務体系も減っていくだろうし。
というか、終身雇用が無くなり、貯蓄でも年金でも生活できなくなっていったら、
定年退職後に新しい職に就かざるを得ないですしね。
そのために、若いうちからいろいろ考え体験して新しい変化に対応できるようにしておきましょうという話は一貫していたとは思うのですが。 まあ、簡単にできることを並べて書いてはくれないでしょう。
そんな本ならあまり読む必要もないでしょうし。 60歳でも気力も体力も知力もそのへんの若者より上の人もいる
その上経験がある この本を一冊読めば解決という本を見つけるのは難しいよ
どんな本も自分が使える部分を拾うつもりで読んでいる >>901
定年迎えて仕事辞めたら、バイトか派遣みたいなのして
小金を稼ぐおじさん・おばさんは少なくないと思うんだけど
大体新たな職について若者に混じって働いてんじゃない? >>903
https://i.imgur.com/dwYdB8O.jpg
堀 鉄平(ホリテッペイ)
闘う弁護士。第一東京弁護士会所属。弁護士法人Martial Arts代表。
100社以上の企業の債権回収業務や顧問等を務める。
弁護士業務の傍ら、都心部での不動産再開発、国内リゾート地でのホテル開発にも取り組む。
また「弁護士堀鉄平の不動産投資塾(堀塾)」を主宰するなど、不動産投資の知識の啓蒙活動を行う。
ブラジリアン柔術道場「トライフォース赤坂」代表としての顔も持ち、
総合格闘技の試合への出場経験もある(MMA戦績:プロ・アマ通算戦績13勝11敗1分(2008年-2018年))。
引退後、RIZINで活躍する朝倉未来選手・朝倉海選手のサポートに専念。
『弁護士が実践する不動産投資の法的知識・戦略とリスクマネジメント』(日本法令)ほか著書多数。 「首里の馬」読了
宮古馬を乗りこなすのに苦労しなさすぎな気がするのだが…… >>902
NHKスペシャル「証言と映像でつづる原爆投下・全記録」にモロの映像がたくさん出てきた
恐ろしい
原爆は絶対廃止しなければならない!
https://www.youtube.com/watch?v=5JcUgR77-MQ >>914
100分de名著という番組で今月のテーマに取り上げられている モモは確かに名著
半世紀も前に書かれたとは思えない 「血管が老けないのはどっち?」を読んだ
ハウトゥ本のような感じでサラッと書いてある
ちゃんと学ぶのには不十分
知ってることや常識で判断できるものが多かった
知らない情報もあった
白い御飯よりチャーハンの方が血糖値の上昇を抑えられるとか
寝る前より入浴前の水分補給が大事とか
でも全体的には安い文庫本程度の情報かな
やはり簡単に知ろうとし過ぎるとダメだな 脳の血流を正常にすると精神疾患も改善すると読んだことがある 発売まであと2カ月、早くもAmazon総合1位!
BABYMETALの10年の歴史を一冊に詰め込んだ「別冊カドカワ 総力特集
BABYMETAL」刊行
https://news.yahoo.co.jp/articles/207a23c1c9ce44adcfe7bb50444c0cead93bb390 劣等生の兄と優等生の妹の波乱に満ちた『高校生編』堂々完結!
魔法科高校の劣等生(32) サクリファイス編/卒業編 9/10発売!
https://i.imgur.com/cPMxdDx.jpg 久々に書店に行ってきた
お目当てのものは売っていなかったが
欲しい本がありすぎた
自分の強欲さが怖い 翻訳はまだまだ先だろうから、頑張って洋書で読むか?
今年のネビュラ賞受賞作は、現在のパンデミックと隔離生活を予言したかのような近未来SF
https://www.newsweekjapan.jp/watanabe/2020/06/sf-1.php 「Tarzan 疲れたカラダを超回復」
睡眠法・食事法・ストレッチ・筋トレ・座禅etc.
身心の回復方法のカタログという感じ
特にオッ!という情報はあまり無く
常識的な情報がほとんどだった
当たり前のことを実践しろってことかな 人を裁いてはならない。そうすればあなたも人から裁かれることはないだろう。
あなたが裁くその裁きで、自分も裁かれることになるだろう……
(聖書 マタイによる福音書) >>927
宝彩有菜の本を読んで、一日15分ぐらいのプチ瞑想をしていたことがあります。
続けていくうちに心身がスッキリするようになって、しばらく習慣になっていた。
また始めてみようかな。 >>922
こんな美人で可愛くて性格が良くて頭も良くてブラコンの妹に愛されたかった Amazon1位
ここ日本言うてな | カルマ
若い世代にとって上の世代は生き方の手本にならなくなった
昔の偉い人が言ったことも通用しない時代になった
今の日本の現実社会でリアルにどう生きればいいのか?
若い世代は新しい考えを求めている もう何とコメントすればいいのか・・・いやはや・・・ 人間にとって、人間関係のもっとも基本的なものは、
親とか、兄弟姉妹とか、お友だちとのものではなくて、
自分自身との人間関係です。
なぜ自分を愛することがたいせつかと申しますと、簡単に言ってしまえば、
嫌な人、軽蔑しかできない人といつも一緒にいることは辛いからです。
「愛と励ましの言葉 366日」 >>928
>>935
オッサンは絶対自分を否定しません
常に他罰主義者です >>937
あの、念のためにききますが誰のことを…… おっちゃん、おじさん、おじさまは問題ないのです
オッサンが老害 『NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法』(マーシャル・B・ローゼング)を読んでいる。
原題は"Nonviolent Communication A Language of Life"
「暴力的ではないコミュニケーション 命を大切にする言葉づかい」という感じかな?
世界60カ国以上、100万人超に読まれている話し方の教科書、と紹介されている。
カバーの折り返しに書かれた以下の言葉が、この本のコンセプト。
「相手を評価したり
決めつけたりするのではなく、
自分が抱いている感情と
自分が必要としていることに
耳を傾ける」
そのために、思考方法や話し方を変えていくステップを順に解説している。 荒らしをおばさんと決めつけて疑わないこの神経はどうなっているのだろう コロナの感染拡大が加速している地域なので
図書館が再休館するのが時間の問題かと >>946
そーでなくて本スレの荒らしは男達だと言っている ここにはやたら男に恨み持ってるおばさんが定住してるんよ
キーワードは単発IDで屑男 荒らしをスルーすればいいと思うんだけど
いつもかなりやり合ってる 『NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法』読了。
「暴力的ではないコミュニケーション 命を大切にする言葉づかい」、根底に必要なのは相手への敬意。
一人ひとりがどんな人生を送ってきて、いまどんな環境にいるのかわからない。
知らないのにわかりきったものとして決めつけるのは高慢な独善。
相手を理解するために的確な質問をし、自分の感情が動いているときは自分が何を欲しているのかを見つめ、
必要ならぱ自分の「真の」欲求を適切な形で相手に伝える。
そして、相手を否定し攻撃するのではなく、共感し、つながり、おたがいにプラスとなるような解決へと話を進めていく。
多くの例が挙げられて説明されてるが、当然一度読んだぐらいでは身につけられないでしょう。
NVCが、人種のるつぼアメリカから生まれたのは納得できる。
自分とは大きく異なるタイプの他者とともにどう生きていくか?という問題は、日本よりもはるかに大きいだろうから。 印象に残った言葉はたくさんあったのですが、そのうちの二つ。
・「自分の感情に責任をもつ」
相手を原因として責めるのではなく、自分がどうして感情的になっているのか?と「自分の感情の理由」を追究するという意味です。
・「自分の恐れから自由になれば、わたしたちの存在は自動的に人を自由にする」
最後の「人」は、他人という意味です。
原文を知らないけど、こう言い換えた方がいいのでは。
「自分の恐れから自由になれば、わたしたちは自動的に他人も自由にする」 最近図書館に予約した本が届くのが早いです
みなさんステイホームで本を読むペースが上がっているのでしょうか
借りていた8冊のうち4冊返却したけど
5冊受け取って計9冊になって増えてしまいました 思考のベースに必要なのは
「汝、自身を知れ」と「無知の知」
そこから哲学が始まっているのだから 休みの日は大作や難解な本に挑戦するから読むペースが上がらん >>969
真の賢者は己の愚を知る者なり。
「ソクラテス名言集」より >>969
プラトンの「ソクラテスの弁明」は強く印象に残っている
ソクラテスがいなかったら、真の哲学は始まっていなかったと思う >>951
今までに3回読んだ
微妙な心理描写の揺れと移り変わりは
漫画だからこそ表現できた
ラストを知っていても感動
ずっと残り続ける傑作 >>966
ネットで揉めがちなのも
議論の内容ではなく
すぐに相手の人格批判へとジャンプしがちだから
> 相手への敬意
がない 「ビブリア古書堂の事件手帖2〜扉子と空白の時〜」を読む
また一番怖いのは〇〇〇さんでしたというオチでした(違うかw) 8月8日は「世界猫の日」でした
(日本の「猫の日」は2月22日、
ヨーロッパは2月17日、アメリカは10月29日)
猫可愛い〜い
猫と暮らした〜い
https://i.imgur.com/ZU4UgeY.jpg そういえば最近ミステリーを読んでいない
アメリカの重厚なものでも探してみよう 発達障害サバイバルガイドあたりまえがやれない僕らがどうにか生きていくコツ47ポチった このスレッドは1000を超えました。
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