>>653
カーボン噛みの主たる原因は燃費向上を考えて、バルブスプリングが
とにかくやらかい、工具無しでスプリングを組める(レッツ4に比べても
握ったらすぐに判るほど)で、バルブの閉まりが悪く少しのカーボンで圧縮漏れ
ピストン、リングも燃費を気にして、リングの張力も弱く圧縮漏れが大きい
そしてこのせいで、オイル消費過大なので(レッツ4よりも消費が大きい)
男性ライダー(制限速度を守らない)なら2000k毎に交換しないと不安
駆動系もスタート回数の多い人(すり抜けせず車の後ろをついて走る人)
なら8000k〜12000k位でクラッチの交換時期に成るし、ベルトも減りが早い
原因はケースカバーの排気口を塞いで有るので熱が冷えない(その代わり静か)
バッテリーがダメに成る頃には、設計が悪くキックが固着して使えない
電球があちこち切れたり、コンビブレーキの不具合のせいでブレーキ付きっぱなし
まだまだ有るが、バイク屋が言うには故障が多いので大変だが飯のタネらしい