>>642
GSXー125Rが495キロ、CB125Rが472キロ
C125の倍以上走る

カブは跨がり易いように燃料タンクをシート下に押し込んだせいでタンクが決定的に小さくなってしまった
しかもスクーターのようにメットインスペースもない
ベンリィはメットインスペースがそのまま燃料タンクになっているので驚異的後続距離を誇る
来たるべき電動バイクの時代にはベンリィeのようにメットインスペースをバッテリーケースとしたスクーターが主流となる
ガソリンは軽かったのでMT車のようなタンクを車体の上にもってくるようなlayoutも可能であったが、電動バイクの時代にはベンリィ型が覇道を取ることになる

カブのようなレイアウトはガソリン車に於いてもEV車に於いても劣っている
ホンダバイクの歴史で一番巧くやったのはカブではなくベンリィ型EVを作ったこと
これは普遍的に価値があり100年経っても残るだろう