次期PCXに搭載されるeSP+エンジン(4バルブ)のトルク・馬力特性
https://www.honda.co.jp/tech/motor/item-esp-plus/images/img_01.jpg



見ての通り全回転速度で、トルクも馬力も上がっている
現行PCXは12Nmの12馬力だが、次期PCXは15馬力程度まで上がると思われる

実際現行フォルツァ125は4バルブだが15馬力ある
https://www.bikebros.co.jp/catalog/1/156_12/ .
同じく4バルブになる次のPCXはNMAXよりもはるかにパワフルで燃費も良くなる

もはやNMAXとPCXの間の性能差は広がるばかり
次期PCXとNMAXの勝負は始まる前から、PCXの圧勝で終わっている

このフォルツァ125の4バルブエンジンの15馬力というパワーはNMAX155と同じである
つまりホンダの4バルブの125tエンジンはヤマハの150tクラスのエンジンと同パワーなのである

またフォルツァ125は車重が160kgもあるのに、130kgのNMAX155より燃費が良い
フォルツァ125 42.7km/L
NMAX155 41.7km/L

つまりホンダの4バルブの125tエンジンを積んでいるフォルツァ125はNMAX155と同等レベルの走行性能で燃費も勝っている
次期NMAX125は次期PCX125に到底及ばないどころか、次期NMAX155ですら次の4バルブのPCX125に勝てない
もはやNMAXなど選ぶ理由がないのである