ホンダなら昔のフリーウェイが素晴らしかった
130kgちょいの車重で220ccの20馬力エンジン
0−100kmが10秒程度で130km巡航をけなして燃費はキャブのくせに20kmオ−バ−
でもその後はでかくて遅いスクーターばかりになってどのメーカーもつまらなくやった
それを閉塞的な雰囲気を壊したのがスズキが開発した初期型のアドレスV125
原付50ccの車体に125ccのエンジンは誠に痛快で瞬く間にベストセラーの通勤快速になった
そのアドレスも排気ガス規制で牙を抜かれてつまらないバイクに転落した
最近はつまらないスクーターばかりだが、nmax155は規制前のアドレスの加速感とフリーウェイを上回る安定感があって面白い
フレームからしてバイクに近い剛性だから他社のスクーターとは次元が違う
このnmaxに昔のフリーウェイの220ccエンジンを搭載すれば非の打ち所のない面白い乗り物(バイクとスクーターの中間の乗り物)になるだろう
だからヤマハにはアジア市場に合わせたnmax155ccだけじゃなくて、155ccと同じ車体で日本市場向けのnmax200あるいはnmax250を作ってもらいたい