ミリセックの世界で演算、制御してるのは当然。
ドン付きはエンプレからのヘアピン立ち上がり等の低回転領域で発生する傾向が多くて、理由は吸入流速が遅いから。
当然燃料が燃焼室に到達するまでの時間も高回転時の高流速時より時間がかかる。
高回転だとスロットル全閉から開けても流速が圧倒的に早いのですぐに燃焼室に燃焼が到達するから感じにくい。

高回転からのクラッチ〜はエンジン(ECUのマッピング)によって噴射復帰回転が違うから何とも。。
バイクの場合、車に比べ、フライホイールの重さが圧倒的に違うから回転落ちも早く、噴射復帰した時には回転を持ち直す事が出来ずエンストになりやすい傾向にはあるかもね。