仮に新型のMSRPが972,000円だとすると、戦略的価格設定だった初代2014年式ABSからのグレードアップの対価として139,000円値上がりすることになるが、相当値打ちのある内容だなぁ

<2014→2020>
・装備重量2kg軽量化(タンク容量14Lのまま)
・排気量43ccアップ(ストローク59.1mm→62.1mm)
・アシストアンドスリッパークラッチ
・フロントフォーク圧側減衰調整
・フロントラジアルマスターシリンダー
・6軸IMU
・トラクションコントロール
・スライドコントロール
・フロントリフトコントロール
・ブレーキコントロール
・アクセルポジションセンサーグリップ(公式サイトには記載無し)
・上下クイックシフター
・フルカラーTFTメーター
・LEDヘッドライト
・LEDウインカー

流石、MT-07と共にヤバかったヤマハを立て直しただけのことはあるわ
これはMT-07系にも期待して良さそうだ