ホンダ新型「PCX」「PCX160」試乗インプレ
https://www.autoby.jp/_ct/17427704
WEBオートバイ 2021-01-28 文責 太田安治氏 より引用

>個人的にエンジン以上に進化を感じたのが操縦性。

→あくまで「個人的」な感想って事か。

>前モデルではフロントブレーキを掛けながら寝かし込む際や、バンク中にギャップを通過する際、車体がねじれる感触が出て旋回性が微妙に変化する場合があったが、新型はこれが解消されている。

→タイヤの接地幅増加の恩恵じゃね?
前モデル(3型HV)で車体がねじれる感触なんて、2年5ヶ月乗って一度もないわ。
2日間の試乗でその様な結論を出せるとは流石プロだな。

>一方で、剛性アップに伴う重さや、コーナリング中の弾かれるような硬さは感じないから、単に剛性を高めたのではなく、ねじれバランスを部位によって最適化した結果ということだろう。

→ねじれバランスか。リアサストラベルとタイヤ幅とエアーボリュームとエンジンリンク、フロントサスの固定方法、キャスター角とトレール量の変更全て含めて、新フレームとリア13インチについてチューニングされてるのに、“部位によって最適化”とかあっさり片付けるのも流石プロだな。
やはり、ネットの雑誌記事は鵜呑みにしたくないというか、自分で試乗してみないと乗り味とかは分らないよなー。
#長文ご容赦