作り方

■OSM(OpenStreetMap)で作る巣のすすめ
ピゴサでも使用されているオープンストリートマップ(OSM)がポケモンGOの巣とポケソース生成に影響しているようです。
https://openstreetmap.jp/
OSMはメールアドレスを登録することで新規アカウントの作成ができ、誰でもマッパーになって地図の編集ができるようになります。
巣にする為にはエリア指定をして下記のタグのいずれかを埋め込むだけです。

 ・公園のタグ:leisure→park
 ・運動場のタグ:leisure→pitch
 ・農地のタグ:landuse→farmland
 ・草地のタグ:landuse→grass

巣のエリア登録が出来ても、ポケソースがなければ意味がありません、ポケソースを増やす方法も分っています。
ポケソースを増やす為にはラインを指定して下記のタグのいずれかを埋め込むだけです。

 ・自転車道のタグ:highway→cycleway
 ・小道のタグ:highway→path
 ・歩道のタグ:highway→footway
 ・農道・林道のタグ:highway→track(農道はダメという情報もありますがピゴサにはポケソースが出ています。)

※実際と違うインチキ登録でも巣になるのが分っていますが、OSM側の迷惑ですし、
 ペナルティも課せられる可能性もありますので、ポケモンGO目的でもきちんと情報を登録しましょう。

※なお登録した情報がポケモンGOに反映されるまでには数か月かかります。気長に待ちましょう。

※OSMに理想的な形で情報を登録すれば、実は地方の方が農地が広大な分、優位になると思われます。
 地方は差別されているとよく言われますが、OSMの登録情報が少ないのが原因でしょう。
 ということで地方ほどやるべきことは多いのでがんばってOSMに情報を登録していきましょう。