0001ピカチュウ
2018/01/29(月) 01:33:23.05ID:1UkdE0kA0https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180127/k10011305451000.html
おととし、愛知県春日井市で、車を運転していた会社員が「ポケモンGO」をするためにスマートフォンに気を取られ
女性をはねて死亡させた罪に問われた裁判で、最高裁判所は被告側の上告を退ける決定を出し、
禁錮2年6か月の実刑判決が確定することになりました。
おととし8月、愛知県春日井市藤山台で、横断歩道を渡っていたベトナム人の当時29歳の女性が車にはねられ死亡しました。
車を運転していた岐阜県土岐市の会社員、奥山裕輔被告(28)はゲームアプリ、ポケモンGOをするため
スマートフォンの操作に気を取られて女性をはねたとして過失運転致死の罪に問われました。
被告側が執行猶予の付いた判決を求めたのに対して、1審の名古屋地方裁判所と2審の名古屋高等裁判所は、
「運転よりもスマートフォンに注意が向いて起きた事故で、単純な過失とは一線を画すものだ」として、
禁錮2年6か月の実刑判決を言い渡しました。
これに対して被告側が上告していましたが、最高裁判所第1小法廷の木澤克之裁判長は27日までに上告を退ける決定を出し、
実刑判決が確定することになりました。