住人の約15%が感染していたが、そのうちPCRで陽性になったのは発症した患者である2%弱のみ。
知らないうちに感染して無症状で終わった人が14%弱。
PCRがいかに無意味な検査だったかという決定的な証拠。

>【新型コロナは想像以上に無症状で拡大していました】
https://togetter.com/li/1492507
>ドイツで最初の大規模な免疫獲得の中間報告が上がってきました。

>対象は、2月15日のカーニバルの催しで大量に感染が広がったと想定されている
>ガンゲルト町(人口12,500人、ドイツの初期にもっとも感染が集中した
>ハインスベルク郡に位置する自治体)で、不作為で抽出され、同意の取れた町民1000人を対象に、
>PCR検査と同時に抗体検査を行ったものです。
>これまで専門家は、症状が出た人、および濃厚接触者に対するPCR検査の結果から、
>無自覚症状の方を含めて、およそ5%程度の感染者がいるだろうと想定していました。

>このガンゲルト町からは、新型コロナによって約7人の死者が出たことが推測されますが
>(個人情報にも触れることなので、小規模自治体毎のPCR陽性者数、死者数の公表はない)、
>上述した15%の結果が全町民に有効だという結果になるなら、致死率は0.37%であることが中間報告され、
>これまでのドイツ全土の平均値で推計されている約2%を大幅に下回ることとなりそうです。

>ただし、研究者は、この数字をすぐにドイツ全土に適用できるものではないと警告しています。