重症化するかどうかって、ウィルスが肺に到達するかどうかじゃないのかな?
免疫力が強ければのどの粘膜でウィルスを捕まえてそこで撃退できるけど、
免疫力が弱いと喉では止められず肺まで行ってしまって重症化になるんでは?
藤波とか味覚障害でわかったって言うけど、それは喉の粘膜までしかウィルスが、
到達しなかったからでは無いのかな?
結局流行性の風邪と基本は同じで、ウィルスが肺まで行くと肺炎になる。
ただし、このウィルスは抗生物質が効かないから、やっかいなだけ。
ちなみにアメリカ人があれだけ被害が大きいのは肥満だからだと思う。
肥満だと、粘膜自体が脂肪で十分機能しなくて、肺にウィルスが直行してしまうんじゃないかな?
アメリカ人の肥満率はちょっと異常なほどだからね。
肥満じゃないニコラスケイジは軽症で済んだ。