https://www.sankei.com/life/news/200613/lif2006130005-n1.html

チームは流行の中心地となったイタリア、ニューヨーク市の1月下旬から5月上旬までの
感染状況と導入された対策を分析。イタリアでは流行が深刻だった北部で、4月6日に公
共の場でのマスク着用を義務化、ニューヨーク市でも同17日に義務化した。その後に感
染者増加のペースが落ちた。

それぞれ3月に都市封鎖や外出自粛、他人から約2メートル以上離れる対策などを導入し
たが、感染のペースはあまり落ちなかった。(共同)