>>747
>マスクの
>・フィルターとしての機能、はn95以外30%と言われてる?

以前、2009年の新型インフルンザ流行後に労働科学研究所(現・大原記念
労働科学研究所)に請求してマスクの漏れに関する小冊子を入手したが、
そこには協力した3M社のネクスケア以外のフェイスマスクは装着時の微粒子の
濾過性能の測定結果が30%未満だったと記憶する。(その小冊子は失った。)
その時の微粒子はマスクが苦手とする粒径の0.3ミクロン程度だったかもしれない。
実際は、飛沫感染の飛沫では1ミクロン以上なので条件が家庭用マスクやサージカル
マスクには不利な条件の測定で空気感染(飛沫核感染)の粒径だったと記憶する。
(飛沫感染については家庭用マスクの良品のフィルターなら問題はないが
頬付近の密着性に問題があり、若干は頬付近から漏れやすい。3M社製の
ネクスケア・マスクは家庭用でも頬付近は密着している。)

尚、今年になって3M社製の排気弁付きN95マスクの問題点を指摘したところ、
大原記念労働科学研究所の担当者(非常勤)は逃げを打って問題をスルーした。
下記タイトルで検索されたい。urlは書き込めない。

[ 3M社製の排気弁付きマスクの感染症対策での使用における危険性 ]