ウイズコロナ、アフターコロナの時代の新しい生き方が模索されている。
エコノミストもアフターコロナの時代に生き延びれない業種や、ビフォアーコロナの業績を上げられない業種をいろいろ挙げている。
今クラスターを発生させている業種でも、少ない休業補償では商売が成り立たないとして営業を強行する店も多い。
しかし政府や地方自治体も、このような店に十分な補償をすることは財政上もう無理だ。
アフターコロナ時代の新たな発想をしよう。20世紀初め、ある種の麻薬は合法的であった。しかし今やそれらは禁止されている。
煙草も長い間幅広く愛用されてきた。しかし今や肩身の狭い嗜好品だ。
アフターコロナの時代に向かない業種も同じようなものだ。
もはや補償して休業を促す存在ではなく、アフターコロナの時代には肩身の狭い存在であり、早々と退場してもらう存在であることを自覚してもらう必要がある。