ウイルスの専門家は、新型コロナの接触感染にはかなり否定的。テレビにも出だした京大の宮沢准教授も「接触感染はほとんどないのでは」と発言してるし、国立病院機構仙台医療センターの西村センター長もインタビューでそう答えてる。

例えば朝日新聞のインタビューでは「ウイルスは細菌より接種感染のリスクがずっと低い。なんでもアルコール消毒をする必要はありません」
「感染者の咳でウイルス1万個が飛んだと仮定しても、多くは空気で散らばり、机などに落下は1センチ当たり数個。では、それが手につく確率は?鼻に入る確率は?時間経過でもウイルスは減る。こう突き詰めるのがリスク評価なのです」