マスクが効果ないことがだいたい馬鹿にもわかるようになってる状況だけど、
今度は、いやいやマスクで感染自体は防げないが取り込むウイルスの量がマスク装着で減るから、それがワクチン効果を醸し出すのだ・・・
などというような、前言撤回した上での新仮説を提唱してる人がいるらしく、記事で見かけた気がするんだけど、
これってようするに、最近マスク装着した国で感染自体はまったく減らないばかりか増えちゃてるかんじになってるけど、
死人のほうはでなくなってることから、それで考えついたんだと思うが、
https://yougov.co.uk/topics/international/articles-reports/2020/03/17/personal-measures-taken-avoid-covid-19
↑のマスク着用率のグラフが更新されてて、以前はまったくマスク付けてなかった北欧4国のうち
マスクを付けだした国がチラホラしてて、まあそれでも5割未満なので、まだまだ低いけど、
その中でもスウェーデンは8%と、ほぼ横ばいで、スウェーデンはやっぱり偉いけど、このスウェーデンでも死人は出なくなってるので
マスク関係なく免疫を得たかどうか?ですべてが説明できるわけだね

ということで、またもエビデンスで反証される結果になるわけだが、なんでマスク付けて取り込むウイルスが減ると思い込めるのか?
というとマスクにちょっとでも効果があると思いこめるくらいの騙されやすい人たちだからというよりない