ベルガモ市では3月1日以降の約1カ月間での死者が729人に上った。
感染と無関係の死者も含まれるが、
2015〜19年の同時期の平均死者数141人の約5・2倍に当たる。
ベルガモ県内のほかの多くの市町村でも同様の傾向で、例年を大幅に上回ったという。
https://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/202004/0013279802.shtml

これが北イタリアの震源であり人口10万人の市で起こった現象。
3月も現在も致死率は変わらないと言うが、
見つかっていなかった潜在感染者で説明できるだろうか?
死者の発生スピードが違う。
現在の状況はベルガモのような致死性は無くなっている。
国レベルの人口で均して、その数字だけを見て考える癖をつけると
起きている現象を見誤る。

死者の発生スピード、期間集中。
長期の感染者数比較では説明がつかない現象