北海道(の全土か札幌だけか忘れたが)を先行し、
4月7日に緊急事態宣言発令が出され、4月8から5月下旬(地域差あり)には緊急事態宣言が一斉に解除された。

が、この緊急事態宣言が、そもそもなんだったの?
週刊誌なんかには「緊急事態宣言や非常事態宣言が実施されると、食料や医薬品はすべて政府が管理〜」
みたいに書いてあったものもあるけど、結果、全然そんなことなかったじゃん。


外国だと、先進国含めて


・必要必需品以外の買い物を認めない警察が監視(運動不足で不健康になる人は増えなかったのだろか)→日本だと半々?例えばヤフーやグーグルで「自粛生活で生活習慣改善」とやると、むしろ健康になった人もいるようで半々か?
→コロナ禍を機に生活習慣改善か…「健康になったと実感」48% 2020/09/03 19:57 https://www.yomiuri.co.jp/medical/20200903-OYT1T50227/ コロナ前より「健康」半数が実感 外出自粛中に生活習慣を改善 9/2(水) 10:11配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/33e150cb6164c02c528cd89a4b45f32b889a6804



とかやってたくらいだが、日本は別に、そういった意味ではいつも通りだったよね?

東京都と国が発令前に理容室云々で揉めていたが、それはそれとして、あくまでも「お願い」であり「強制」はできないの、この国の場合?

自主的に定休にした施設・店は多かったし、飲食店含め多くの施設では営業時間の特に後ろ側が短縮。
5月終わり頃には一部のファストフード店の店舗では「持ち帰りのみ(テイクアクトのみ。院内飲食禁止」なった。(店内飲食不可は1店舗だけでやっている所もあれば、1店舗がやったら近隣店舗も追随という場合もあれば、複合型施設ではそこのモール長みたいな人が決めていたのだろう。

ただしそのような中でも、営業時間変更しないファミレスや個人店はあったし、あるいは「基本は20時閉だがお客様がいる以上は閉店できない」みたいな裏技?を使ったり、
そもそも新宿駅前(住所的には渋谷区)の漫画喫茶が24時間営業を継続していたり、
1度目の緊急事態宣言の時には閉店していたが延長の発令は無視してGW明けには営業を再開したカラオケ店とかあったが。