旧コロナ含むいわゆる「風邪」の例年の被害状況ってどっかで見れないの?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>198 >>201
インフルエンザは社会にとってどの位ヤバイか
これはなかなか難しい問いです。「どんな基準でインフルエンザによる死者数を数えるか」によって、大きく変わってしまうからです。
最も単純には、ヒトの死因は死亡診断書に記載される訳ですから、死亡診断書を集めれば容易に分析ができそうに見えます。でも実際にはそう簡単にはいきません。
たとえば、インフルエンザにかかった老人が肺炎になって亡くなったとします。この場合、死亡診断書の死因欄には何と書かれるでしょうか。インフルエンザ? 肺炎? 実はどちらもあり得ます。どっちを書いても「死因」として正しいので、どちらを書くかは結局診断書を書く医師の裁量によります。
が、これでは統計を取る時に困ります。前者は「インフルエンザによる死亡1例」と数えられ、後者は数えられません。これではいくら死亡診断書を集めても、インフルエンザによる死者数を正確に把握する事はできません。
https://www.miyacli.com/influenza.html
https://www.jiji.com/amp/article?k=2020061901171&g=soc 老人が死ぬのが大問題なんだよ。
自粛しない若者のせいでロックダウンは確実。
超高齢化民主主義国家の怖さを思い知る事になると思うよ。
まw自業自得だけどねw
貯金多いじじいと、俺みたいなリモートで生活完結できる若者たちが生き残る。 >>201
志村さんが発症する前に会っていたという、飲み友達の番組プロデューサーは「肝臓、糖尿病、4年前には肺炎を患ったうえ、今年に入ってからは胃の切除手術も受けていた。それらが蓄積してコロナウイルスに負けたんでしょうか」とがっかり肩を落としていた。
https://news.infoseek.co.jp/amp/article/cyzo_20200408_2368141/
肺炎は、特に75歳以上の高齢者のほか、肺や気管支など呼吸器の病気、心臓や肝臓、腎臓の病気、糖尿病、がん、関節リウマチなどの持病があると、発症しやすくなります。
また、ステロイド薬、免疫抑制薬、生物学的製剤など薬を使っている場合も、免疫機能が低下し、感染症を起こしやすくなります。また、これらの要因がある場合は、発症すると重症化しやすく、命に関わる状態になることが多くなります。
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_560.html
https://www.nhk.or.jp/kenko/assets/article/images/img560_01.jpg 工作員に反応するなよ。無視して生殺しにしろやw
糖尿病に罹ると何故に感染すると発症しやすくなるか分かっとらんな、
此奴素人だろw
大体「新型コロナウィルス」はウィルスそのものであって感染症の病名ではない。 働き盛りの50代の感染者が死亡する割合は0.3%と低いものの、糖尿病や高血圧などの基礎疾患を抱えていると重症化リスクが高まるとされる。羽田氏も、こうした基礎疾患があったという。
https://www.asahi.com/amp/articles/ASNDX72CKNDXULBJ00X.html
カゼと間違え死亡例も。ウイルスで発症する糖尿病
https://www.tbsradio.jp/134395
★1型と2型の違い
そんな怖い糖尿病で、一般に知られている原因は、肥満・ストレス・食べ過ぎ・運動不足というものです。長年の生活習慣が原因となって、徐々に血糖値が下がりくい状態になってしまいます。こちらの糖尿病を、医学的には、「2型」の糖尿病と言います。一方、カゼと間違いやすい、「1型」糖尿病というのがあります。こちらは、ウイルス感染が関係して、糖尿病になってしまいます。ウイルスは、インフルエンザ・風疹・おたふくカゼ、その他、胃腸炎などを起こすエンテロウイルスなど、数多くあります。
★ウイルス感染で糖尿病!?
ウイルス感染で、免疫の働きがうまくいかなくなり、糖尿病になると考えられています。本来、免疫は、細菌やウイルスなどの異物を攻撃して排除しようとします。これが、ウイルスに感染した時、間違って、すい臓の細胞を攻撃してしまう。インスリンをつくるすい臓の細胞に炎症が起き、壊されてしまうので、糖の上昇を抑えるインスリンがうまく、分泌されなくなってしまいます。 劇症1型糖尿病
ウイルス感染などを契機に、わずか数日間で膵β細胞がほぼ一気に壊されます。それにより1週間前後以内に、「糖尿病ケトアシドーシス」と呼ばれるインスリンが枯渇するために起こる急性合併症に陥り、速やかなインスリン治療が必要となります。前駆症状として感冒様症状や腹部症状を70%以上の症例で認めます。原則として膵島関連自己抗体を認めません。
http://kompas.hosp.keio.ac.jp/sp/contents/medical_info/presentation/201911.html
原因はまだ不明な点もありますが、遺伝因子を背景にウイルス感染が契機となり、それに伴う免疫現象(抗ウイルス免疫)により、β細胞が破壊されます。劇症1型糖尿病の72%に先行感染症状を認め、ヒトヘルペスウイルス(HHV)6型、コクサッキーウイルス、インフルエンザBウイルス、ムンプスウイルスなど、様々なウイルスが報告されています。遺伝子としてはクラスT/UHLA遺伝子、CTLA-4遺伝子などがいわれています。病理学的には膵β細胞の破壊がα細胞も巻き込んでおり、マクロファージの浸潤が顕著である事が特徴です。
http://www.j-endo.jp/modules/patient/index.php?content_id=91 糖尿病の急性合併症のはなし
http://dmic.ncgm.go.jp/general/about-dm/060/010/01.html
また、高齢者に多く、肺炎や尿路感染症などの感染症、嘔吐・下痢による脱水、手術などのストレス、脳梗塞や心筋梗塞など、糖尿病以外の病気がきっかけとなり起きることがあります。
他に、ステロイド薬や利尿薬などの薬を使用した時や、クッシング症候群やバセドウ病など高血糖の原因となるホルモン異常がきっかけとなることもあります。
治療は、はげしい脱水に対する水分の補充(点滴)が主となります。高い血糖値を下げるためにインスリン注射薬での治療が必要となります。
高血糖の急性合併症の治療と予防
高血糖の急性合併症の治療
糖尿病ケトアシドーシス、高浸透圧高血糖症候群、いずれの急性合併症も脱水や感染症が、腎臓や肝臓などの臓器に負担をかけます。さらに血栓症(血管の中に血の塊ができて、血液の流れを妨げてしまう病気)を起こし、脳や腸管や足の動脈が詰まってしまう可能性があります。そのような重症の状態では、もはや血糖値のコントロールだけの問題ではなくなります。手を尽くして全身の集中治療を行う必要があります。
高血糖の急性合併症の予防
すでに糖尿病治療を行っている糖尿病患者さんは、恐ろしい急性合併症を起こさないためにも、必ず治療を継続してください。定期的に医療機関を受診し、体調の変化に気づいたら主治医とよく相談するようにしましょう。適切な糖尿病の治療を行っていれば、このような急性合併症はめったに起こりません。日頃の糖尿病の治療が大切であるということは言うまでもありません。 WHOが重症新型コロナへのステロイドを推奨
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/t344/202009/566986.html
すなわち、ステロイド薬は血糖値を上昇させる作用をもつので、高血糖をきたし糖尿病を悪化させるおそれがあります。
そのため、糖尿病の患者さんがステロイド薬を使用するときには、血糖値の上昇の可能性が高くなるので高血糖の是正に努めなければなりません。
https://www.dm-town.com/flow/start/start_002
CASE5 中等症U
糖尿病合併。ステロイド治療により血糖コントロールが増悪し、インスリン強化療法を新規に導入した症例
https://www.shorinsha.co.jp/detail.php?bt=0&isbn=9784796525213
カゼと間違え死亡例も。ウイルスで発症する糖尿病
https://www.tbsradio.jp/134395 新型コロナ、重傷者の治療薬として話題の「デキサメタゾン」とは?
https://news.mynavi.jp/article/20200623-1063430/
危惧されるデキサメタゾンの副作用とは?
「リカバリー・トライアル」被験者に関していえば、デキサメタゾンがどのような副作用を引き起こすか、そもそも副作用が確認されるかは現時点では明らかになっていない。だが、肺疾患で同じような治療を受けた患者の反応を参考にすることは可能だ。たとえば、デキサメタゾンのような副腎皮質ホルモン剤は、2003年と2004年に入院していたSARSの重症患者に治療薬として投与されたと感染症の専門家で米オハイオ州トレド大学の医学・生命科学部のジェニファー・ハンラハン准教授は語る。デキサメタゾンを投与された患者の1/3が結果として骨粗しょう症のような長期的かつ深刻な副作用を引き起こしたのだ。ハンラハン准教授は、ほかの感染症のリスクを増加させるかもしれないことが副腎皮質ホルモン剤の悩みのひとつだと言う。「人工呼吸器を必要としているような一部の重症患者の場合、入院中に副次的なバクテリア感染を発症するケースも確認されています。副腎皮質ホルモン剤の投与により、感染症にかかるリスクを増加させる恐れがあるのです」。
それに加え、ステロイド剤は糖尿病や高血圧症などの症状を抱える患者にとってはかならずしも最善策ではないとイェール大学医学大学院のアレルギー・疫学部長を務めるクリスティーナ・プライス教授は指摘する。「(糖尿病や高血圧症の患者に)ステロイド剤を投与すると、血糖値がぐんと上昇し、場合によってはインスリンや血糖値コントロールを行わなければならないこともあります」とプライス教授は本誌に語った。デラ・クルーズ教授も、糖尿病と診断されていない患者もやがては高血糖症を発症する可能性があると付言した。 Q20 胸部エックス線画像で異常があり、淡いすりガラスのような影(間質影と呼びます)だと言われました
どのような病気が考えられますか
胸部エックス線画像で見られる淡いすりガラスのような陰影は、間質影(かんしつえい)と呼ばれます。肺には、気管支が何度も枝分かれをした先に「肺胞」という空気と血液中のガスの交換をする小さな袋が多数あります。この気管支や肺胞といった空気が入る場所の間を「間質」と呼びます。この間質に炎症がおきると淡いすりガラスのような影が見られます。間質影が見られるとは、間質に炎症を起こす病気「間質性肺疾患」が疑われます。
「間質性肺疾患」とは一つの病名ではなく、多くの病気を含んだ総称です。原因が分かっている病気としては、ウイルスやマイコプラズマなどの病原体による肺炎、外界より吸い込んだ物質のアレルギーで生じる過敏性肺炎、薬が原因で生じる薬剤性肺炎、関節リウマチや皮膚筋炎などの膠原病に伴う間質性肺炎、放射線治療によって生じる放射線肺炎、サルコイドーシス、肺胞タンパク症、じん肺等があります。一方、原因がわかっていない特発性肺線維症もあります。
診断はどのようにしますか
間質性肺疾患の症状は、せきと息切れです。熱が出る場合もあります。程度が軽い場合、症状があまりないこともあります。間質影の広がりや程度を見るために胸部CTを、また肺活量やガス交換能の低下を調べるために肺機能検査を行います。
採血では間質の炎症マーカーを調べたり、膠原病など原因となる病気について調べます。職業や生活環境、服薬歴、過去の病歴などをくわしくきくことが、病気の診断に重要です。
https://www.jrs.or.jp/modules/citizen/index.php?content_id=66 新型コロナ感染症:難しい「肺炎」診断を専門家に聞く
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishidamasahiko/20200419-00173569/
ただ、そうはいっても新型コロナ感染症で重篤化するケースのほとんどは、肺炎、特に間質性肺炎から急性呼吸窮迫症候群(ARDS、Acute Respiratory Distress Syndrome)になり呼吸不全を引き起こす(※2)。つまり、新型コロナ感染症と、肺炎を引き起こす他の疾患を区別するため、間質性肺炎に関する臨床的な判別が重要になることは間違いない。
だが、そもそも肺炎による死亡は高齢者の死亡原因の第3位といわれているほど多いが、その中から新型コロナ感染症による肺炎をしっかり区別できるのだろうか。
そこで臨床現場での診療や治療にも携わったことのある感染症研究の専門家の医師、松田和洋氏に肺炎の判別について話を聞いた。松田氏は間質性肺炎などを引き起こすマイコプラズマ感染症を長く研究し、新型コロナ感染症対策のためにも、肺炎症状を細菌やウイルスを含めた原因によって判別することが重要と訴えている。 間質性肺炎は画像診断で
──肺炎の診断はどのように行うのでしょうか。
松田「発熱、長引く咳、倦怠感といった症状の患者さんが来院した場合、臨床の先生はまず一般的な風邪を疑います。そもそも風邪の診断が難しいのですが、風邪から肺炎を引き起こし、重篤化することはよくあるので、肺炎にかかっているかどうかは患者さんにとって重要です。そのため、聴診器による診断の後、血液検査や画像診断(末梢血白血球増加、CRP陽性、赤沈亢進、胸部X線、CTスキャンなど)をしてみることがあり、血液検査で身体のどこかに炎症が起きているか、画像診断で肺に炎症が起きているかどうかを診断します」
──新型コロナ感染症の肺炎の画像診断はどのようになされますか。
松田「風邪や気管支炎の場合、胸部X線写真やCT像の画像診断で肺に異常はみられませんが、肺炎は上気道(鼻から咽頭まで)、肺を含む下気道(気管、気管支)まで炎症が広がっています。X線写真やCT像で、肺にベッタリとした白い影があれば細菌性(定型)肺炎、肺に摺りガラス状の白い影(Ground-glass Opacity)があれば間質性肺炎としての非定型肺炎に分けます。新型コロナ感染症の肺炎は間質性肺炎で、間質性肺炎を引き起こす原因微生物には他にインフルエンザウイルス、肺炎マイコプラズマ、肺炎クラミジア、レジオネエラ・ニューモフィラなどがあります」 肺炎を引き起こす原因菌の割合。原因不明の割合が最も多く、ウイルスによる肺炎はわずか1.7%でしかない。わかっているものでは肺炎球菌、インフルエンザ桿菌、肺炎(ニューモニエ)マイコプラズマ、肺炎(ニューモニエ)クラミジアの順になっている。Via:石田直、呼吸器ケア、第1巻、第4号、2003より一部改変
重要な新型コロナ感染症の区別
──間質性肺炎の診断から原因になっている細菌やウイルスを区別できるのでしょうか。
松田「新型コロナ感染症の診断について、現状では確度の低いPCR検査に頼っています。こうした検査の前の臨床診断の現場では、先生方にもいろんな意見があり混乱状態になっているようです。私はその大きな原因が、新型コロナウイルスと肺炎マイコプラズマの区別ができていないことにあると考えています。マイコプラズマは、他の細菌とは違って細胞壁を持たず、ウイルスとは違って自己増殖するという最小の細菌、つまりウイルスとは区別のつかない臨床症状を引き起こす微生物です。細菌ともウイルスともいえない特徴から、長くマイコプラズマによる肺炎が見過ごされてきました。しかし、最近になって、マイコプラズマが免疫の仕組みから逃れ、毒性は弱いけれど慢性的に炎症や組織破壊を繰り返していくことがわかり、原因不明の肺炎にマイコプラズマによるものが多く含まれているのではないかと考えられ始めています。つまり、市中肺炎における肺炎診断の中で、肺炎マイコプラズマの割合が増えるのなら、肺炎症状からまずはしっかりと肺炎マイコプラズマを区別することが必要なのです」 新型コロナ感染症と他の原因をしっかりと区別しなければならないが、臨床の現場では間質性肺炎の原因を区別できていないのではないか。ちなみに肺炎マイコプラズマによる肺炎は、診断薬の問題から成人については確定診断されにくい。基幹定点医療機関(全国約500カ所の病床数300以上の医療機関)の届出が必要な5類感染症になっているが、この届出が必要な基幹定点医療機関は対象として小児科に偏ったものになっているのではないかと松田氏は推測している。松田氏の指示により図作成筆者 ──新型コロナ感染症と肺炎マイコプラズマの区別が重要ということでしょうか。
松田「肺炎マイコプラズマに限らず、新型コロナ感染症による肺炎と他の肺炎を明確に区別することが重要です。新型コロナ感染症にかかったか湖北省への旅行歴のある中国の肺炎患者さんを調べた研究(※5)によれば、新型コロナ感染症の患者さんとその他の病気の患者さんの両方に共通した症状や磨りガラス状のCT像がみられ、19例の新型コロナ感染症の患者さんに1症例、その他15例のコロナウイルス感染症の患者さんに2症例、マイコプラズマ検査で陽性の患者さんがいました。また、新型コロナ感染症と肺炎マイコプラズマの同時感染の例も報告されていて、当初いわれていたのとは異なり、小児や若年者への感染でも重篤化することがわかってきています。肺炎マイコプラズマの判別には、診断薬の問題があります。そのため、新型コロナウイルスと同じか、それ以上に医療の感染防御の体制を簡単に乗り越え、院内感染を引き起こしたり、医療従事者に感染するようなことが起きているのです」
肺炎といっても様々なものがある。新型コロナ感染症による肺炎は、まだ全体の肺炎の中ではごくわずかだが、今後どうなるかわからない。まずは新型コロナ感染症による肺炎と他の肺炎を区別することが重要だが、現状では肺炎マイコプラズマの診断薬も確立されていない状況であり、新型コロナ感染症の感染拡大を防ぐための方法としても、肺炎の区別は早急に確立しなければならない技術といえるだろう。 風邪(かぜ)の原因
風邪の原因は、80%〜90%以上がウイルス感染です。残りは細菌、マイコプラズマ、クラミジアなどウイルス以外による感染です。コロナウイルスやRSウイルス、アデノウイスル、ライノウイルスなど、風邪を起こすウイルスは200種類以上あると言われており、原因を特定することは困難です。また同じウイルスでもいくつもの型があり、それが年々変異します。このため、一度感染したウイルスに対抗する免疫ができたとしても、次々に新しいウイルスに感染するため、繰り返し風邪をひいてしまいます。
https://toda-jibika.jp/1657-2 成人のマイコプラズマ肺炎
https://qq8oji.com/pg-report/4491
マイコプラズマ感染症の概要
肺マイコプラズマ感染症は、風邪症候群に似た症状を示し、初期の症状は発熱や倦怠感、頭痛など、風邪に似ているが、長引く咳が特徴とされる(乾性咳嗽の発症率は75〜100%)[1]。
痰が少ない乾性咳嗽が、解熱後3〜4週間続くこともある。ときに肺炎を起こし、まれに重症化することがある[2,3,4]。
感染経路と疫学:
主に患者の咳のしぶきを吸い込むことにより感染する(濃厚接触時の飛沫感染)。家庭内や学校などのコミュニティで感染する。
感染してから発病するまでの潜伏期間は2〜3週間と長く、咳の症状が続いてもあまり熱が出ないため、自分で気がつかない間に他人にうつすことが多い[5]。
家族の一人が感染すると家族内の伝染は90%に達する。感染は秋から冬に多いが、通年で感染する可能性がある[6]。
感染後は終生免疫が得られないので、再度感染する可能性がある[7]。ヨーロッパで実施された約10年間(2003 ~ 2012)の観察研究では、10年間に3回の大流行を観察した。
それらは、3~4年周期で秋の流行を認めた[8]。他の地域でも同じような間隔(4年程度)で流行を認めたため(最近はそうでもないが)、以前はオリンピック病と呼ばれた。 新型コロナ 潜伏期間の2週間を超えた感染者を確認 名古屋市
https://www.ctv.co.jp/news/articles/eqco95t2g61qlz9c.html
名古屋市は19日、新型コロナウイルスの感染源に接触してから10日以上たって発症したケースが8月から出現していると発表した。潜伏期間は平均5、6日程度とされているが、8、9月で計19人が「10日以上」だった。現在は14日間としている健康観察期間の見直しにつながる可能性があり、市は国立感染症研究所などと分析や研究を進める方針。
同市では、7月まではゼロだった潜伏期間10日以上の陽性者が、8月に初めて8人確認され、9月には11人に増えた。陽性者全体に占める割合は8月(陽性者1435人)が0・6%、9月(439人)が2・5%。14日を超えたケースが両月で計5人含まれている。
https://mainichi.jp/articles/20201019/k00/00m/040/210000c 世界保健機関(WHO)のQ&Aによれば、現時点の潜伏期間は1-12.5日(多くは5-6日)とされており、また、他のコロナウイルスの情報などから、感染者は14日間の健康状態の観察が推奨されています。
https://h-crisis.niph.go.jp/?p=134038#Q5
風邪
冬になると、風邪が流行します。夏でも風邪を引くことがあります。子どもでは年間6〜8回、成人では2〜4回、風邪を引くと言われています。風邪の症状は鼻水、鼻詰まり、くしゃみ、喉の痛み、咳などであり、自然に治癒します。原因の殆どがウイルスで、様々なウイルスが風邪を引き起こしています。それらには、ライノウイルス、コロナウイルス、RSウイルス、アデノウイルス、ヒトメタニューモウイルスなどがありますが、最も頻度の多いのがライノウイルスで風邪の30〜50%を引き起こしています。次に多いのがコロナウイルスであり、10〜15%を占めています。インフルエンザは風邪には含めません。
ライノウイルスは潜伏期間が2〜4日程度であり、鼻詰まり、鼻水、くしゃみ、喉の痛みがみられます。発熱するのは稀です。症状は4〜9日続きます。コロナウイルスは潜伏期が2〜5日であり、倦怠感、頭痛、筋肉痛、発熱がみられます。症状は6〜7日程度続きます。これらのウイルスを症状によって判別することはできません。
https://www.tepika.net/column/vol31.html
インフルエンザの症状は、風邪と似ています。しかし、喉の痛みや鼻汁、くしゃみ、咳といった風邪の症状に加えて、38〜40度の高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感などの強い全身症状を伴うのがインフルエンザの特徴です。
感染してから発症するまでの間には、1〜5日程度の潜伏期間があると考えられています。症状は、健康な成人であれば通常3〜7日間続き、その後、治癒に向かいます。
https://www.myclinic.ne.jp/imobile/contents/medicalinfo/gsk/top_topic/topic_29/mdcl_info.html 台湾と日本のPCRサイクル数の件
台湾に滞在して、今月初旬、個別に日本に帰国した40〜60代の日本人男女3人が、到着後の空港検疫で、コロナの陽性判定を受けたらしい。(記事)
いずれも台湾での滞在期間を含め、無症状だったとのこと。
それで現在、台湾では濃厚接触者の検査を順次行っているそうだけど、いまのところみんな陰性らしい。
これ、日本と台湾では、PCRのサイクル数(感度)が違っているから、台湾では陰性でも、日本では「ウイルスの残骸検出して、感染性ないのに陽性」ということが起きている可能性はないか?
・・・という観点から分析して欲しいところです。
https://www.gosen-dojo.com/blog/28392/
日本の空港検疫で台湾人3人がコロナ陽性 台湾の接触者は陰性 2020/10/21(水) 18:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8d954b46f08e48a9ef335b2decce63d1d8c0882
【12月22日 AFP】新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)対応で世界の称賛を浴びてきた台湾で22日、253日ぶりに新規感染者が報告された。
https://www.afpbb.com/articles/-/3322760?cx_amp=all&act=all ポルトガルの裁判所が、PCR検査は信用できず強制隔離は違法という判決を下す
https://bonafidr.com/2020/11/22/%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%88%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%81%AE%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%89%80%E3%81%8C%E3%80%81pcr%E6%A4%9C%E6%9F%BB%E3%81%AF%E4%BF%A1%E7%94%A8%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%9A%E5%BC%B7%E5%88%B6/
今回下された判決文の中で、マルガリダ・ラモス・デ・アラメイダ判事とアナ・パラメシュ判事は、いくつかの科学研究を参照している。
その中で最も有名なものは、ジャファー他が行った研究である。この研究では、PCR検査を35以上のサイクル閾値で行った場合、精度は3%まで下落するというものである。つまり、陽性結果は、最大その97%が偽陽性(誤り)である可能性がある。
今回の判決では、判事達が精査した科学研究を元に、25以上のサイクル閾値で行ったPCR検査は全く信頼性に欠けると結論づけている。
各国政府や民間の研究所などは、PCR検査を行う場合、正確にいくつのサイクル閾値を使っているかについて口を閉ざしている。しかし、時に45サイクル閾値という高い値で行われていることが知られている。新型コロナ(武漢ウイルス)の恐怖を煽り立てていることで有名なDr.ファウチですら、35以上は全く利用価値がないと公の場で語っている。(以下の動画)
https://my-life-hack.com/wp-content/uploads/2020/10/EljAtOEU8AEQJI0.jpeg Comparison of Clinical Characteristics of Endemic vs. SARS-CoV-2 Coronavirus
Infection in Patients Admitted to a Community Teaching Hospital
https://academic.oup.com/ofid/article/7/Supplement_1/S288/6057342
旧・新コロナによる呼吸器疾患で入院した患者のデータ比較
Endemic Coronavirus (EC) が旧型 (内OC43が54%)
30日死亡率: 旧12.0% vs 新21.7%
30日再入院: 旧22.0% vs 新15.4%
要酸素吸入: 旧86.0% vs 新50.9%
要人工呼吸: 旧14.0% vs 新20.0%
肺疾患持ち: 旧66.0% vs 新19.4%
肥満持ち: 旧22.0% vs 新49.1% そもそも「風邪」とは何か?というのが曖昧なんだよな…
a. どんな病原体であれ、特定の症状を呈する疾患なら風邪
b. どんな症状であれ、特定の病原体による疾患なら風邪
統計上は、風邪として扱われるのは軽症のものだけで
重症化すると肺炎など別の病気として扱われているようなので
a.に近いのだろう。以下の定義でもa.に近いと思われる。
かぜ症候群 - 日本呼吸器学会
https://www.jrs.or.jp/modules/citizen/?content_id=2
>【概要】
> 一般に鼻腔から喉頭までの気道を上気道といいますが、かぜ症候群は、
>この部位の急性の炎症による症状を呈する疾患をいいます。時として、
>この炎症が下気道(気管、気管支、肺)にまで波及していくことがあります。
>【原因】
> かぜ症状群の原因微生物は、80〜90%がウイルスといわれています。
>主な原因ウイルスとしては、ライノウイルス、コロナウイルスが多く、
>RSウイルス、パラインフルエンザウイルス、アデノウイルスなどが続きます。
>ウイルス以外では、一般細菌、肺炎マイコプラズマ、肺炎クラミドフィラなど
>特殊な細菌も原因となります。 他スレでは新コロが風邪か否かで時々揉めるが、上記の定義から
比較的軽症の上気道疾患に留まっている限りは風邪、
下気道に波及するなど重症化すれば風邪でない、
というのが正解かもしれない。
このスレのテーマとしては、むしろb.に近い観点での
重症化・死亡も含めたデータを知りたいということであったが、
従来の扱いがa.であればデータが出てこないのも無理はない、
別途>>226のような調査をして初めてわかる、と。 >>226
なんかすっごい一長一短だな新旧どっちも
>>228
やっぱそういう事なんかな…なんだかなぁ 感染症を起因とした
重症性自己免疫疾患症候群
という定義をしていけば良いのではないだろうか 未だにただの風邪とかいいってるやつの根底思想は陰謀論だよ
年金が出るレベルの精神病の症状とも酷似してるし
根が深すぎるし相手にしない方がいい
まじで世界のコロナ騒動が裏の組織がでっち上げたものだと信じて疑わないらしい
否定すればするほど統失特有の思い込みの症状が進行してゆく
そういう奴らはまともな情報精査能力が皆無で
去年の二月頃にはコロナは裏の組織が人口削減するために創った超強力なウィルスで
コロナは空気感染するHIV、みたいのを妄信していたタイプが多い
今はまったく逆の事言ってるけど、全く同じ過ち犯してる学習能力のない頭の病気の猿だよ Endemic Human Coronaviruses in Hospitalized Adults
with Community-Acquired Pneumonia: Results from the Louisville Pneumonia Study
https://ir.library.louisville.edu/jri/vol4/iss1/1/
旧コロナとインフルそれぞれの肺炎で入院した成人患者
旧コロナの方が予後が悪い
院内死亡率: コ2% vs イ4%
30日死亡率: コ5% vs イ9%
6月死亡率: コ22% vs イ13%
1年死亡率: コ32% vs イ17% Etiology and Factors Contributing to the Severity and Mortality of Community-acquired Pneumonia
https://www.jstage.jst.go.jp/article/internalmedicine/52/3/52_52.8830/_article
埼玉県立循環器・呼吸器病センターによる市中肺炎の調査(2002/1-2011/11)
インフル以外の風邪系ウイルスは調べられてないので不明に含まれているのだろう
インフルはRIDTで簡単に調べられるというのもある
病原体 : 全体, 重症, 死亡
肺炎球菌: 23.8%, 37.6%, 37.5%
マイコプラズマ: 10.2%, 6.0%, 6.3%
インフル: 9.4%, 16.5%, 12.5%
レジオネラ属菌: 5.1%, 13.5%, 6.3%
多重感染: 9.2%, 18.0%, 12.5%
(肺炎球菌+インフル 等)
不 明 : 43.0%, 21.8%, 34.4% インフルが激減したのは「感染症対策」のおかげだと本気で思ってる人がいたらウイルスを舐めすぎ
医師会からの通達で検査が禁止されてたんだよ ただの風邪でも2週刊有給で休めて看護師さんのサービス付きってパラダイスだよな >>236
そりゃ病院も悲鳴あげますわ
元気な風邪っぴきを二週間面倒見なきゃいけないんだから(笑) インフルが激減したのは
季節性の名のとおり冬季に流行し
北半球の冬、南半球の冬で交互に流行するものだったが
昨年春のコロナ騒ぎで北半球と南半球の人の移動数が激減し
北半球の流行を南半球に伝えられなかったから
昨年の南半球で季節性インフルエンザが流行せず
ウイルスが消えたようになり
昨年末から今年にかけての北半球でも南半球で流行せず
補足すれば沖縄や台湾などでは夏季に流行するがそれもなく
北半球で消えたようになったのではないだろうか。
感染拡大地域から冬季に移行する地域へウイルスのバトンタッチがなくなった。
鳥インフルエンザは家禽類が元だから関係ない。 Neuroinvasion by Human Respiratory Coronaviruses
https://jvi.asm.org/content/74/19/8913
新コロナで神経障害が生じると言われてるが
旧コロナにも神経浸潤性があり多発性硬化症とも関連している
特にOC43で顕著 >>198
(7)スウェーデンの統計
スウェーデンでは、パーソナルナンバーが浸透しており、あらゆる情報がパーソナルナンバーに紐付けされている。そのため、医療に関する統計も非常に正確である。PCR検査で陽性となれば、それは公衆衛生庁へ報告されるし、死亡診断書もデジタル化されており、複数の死因とともに社会庁へ報告される。第1波が収束するまで、PCR陽性診断時から30日以内の死亡は、新型コロナ感染が直接死因でなくても新型コロナ感染死として数えられていたし、PCR検査が陽性でなくとも、臨床的に新型コロナ感染が疑われる場合も新型コロナ感染死として扱われた。つまり、スウェーデンの新型コロナ感染による死者数は、過大評価されていると考えられる。ある地方の検討では、新型コロナ感染による死者とされたもののうち、新型コロナ感染が直接死因であったものは15%にしか過ぎないと報告されており[6]、同様の検討が今後、他の地域でもなされる予定である。
https://www.covid19-jma-medical-expert-meeting.jp/topic/3743
https://m.youtube.com/watch?v=dWLP4Qy9MIA >>198
新型コロナ「不都合な真実」、医療法人会長が告発 「感染者数」「死者数」実態反映していない可能性、事実上の水増しも
https://www.iza.ne.jp/smp/kiji/life/news/201208/lif20120820000040-s1.html
死者数についても吉野氏は「入院患者は院内感染を防ぐためPCR検査を実施するが、ひとたび陽性なら、直接の死因ががんや脳梗塞、心筋梗塞でも『コロナ関連死』となり、新型コロナの死者数が事実上、水増しされることになる」と話す。
吉野氏は新型コロナばかりが重要視されている理不尽さも強調する。
厚労省の感染症サーベイランス事業により全国約5000のインフルエンザ定点医療機関を受診した患者数を週ごとに把握した調査では、「新型コロナウイルス(疑い例も含む)」の報告数は、10月19日〜25日の週は13例報告された。一方で、結核が286例、腸管出血性大腸菌感染症(O−157)は90例。10月26日〜11月1日の週も、新型コロナが51例なのに対し、結核が238例、O−157は75例だった。
「結核やO−157など死亡率も高い感染症の方が、新型コロナより報告数が多い。死者を出してはならないのは、新型コロナでもがんでも自殺でも同様だ」と訴える吉野氏。「死亡率100%の狂犬病やジフテリアなどと同等に2類の感染症に指定するのはおかしい。陽性者の全数把握や無症状者、軽症者の受け入れを続けていては、医療崩壊になるかもしれない」と警告した。 だからそういう情報出すのやめてくれないか不都合だから
散々脅してコロナ脳にワクチン射たせること。それが先決 >>243
コロナ脳なんて滅多にいないぞ
ネット上にはコロナ脳やマスク脳を装った工作員だらけだがw
そういう意味では君も情報操作されてる人間の一人。外に出て人と触れ合うことから始めよう(笑) >>244
そんなこと無いでしょ。事実、行政をへんな方向に動かしてるのは多数のコロナ脳でしょう 年末は強硬自粛で現在感染者減に見事に成功している韓国
一方・・・チョン以下のクソジャップwwwww
目下イギリスを踏襲すべくゆるゆるの自粛をお願い(笑)中
初詣() 駅伝() おせち() 成人式() 鬼滅() コロナはただの風邪() >>233
古い調査だとこうなんだな。
http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/general/pamph115_3.html
http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/image115/115-04.png
つまり、肺炎の原因としてウイルスは少なく、細菌によるものが多いと。
そこから「風邪やインフルで直接肺炎になることは少なく、
多くは細菌感染による合併症である」という定説が出てきたり、
「風邪と肺炎は別の病気」という考えが広まったりしたのだろう。
しかし、RIDTで調べてみるとインフルウイルスによる
肺炎も結構多いことがわかってきた
(>>233の「インフル」は菌でなくウイルスの方)。
さらに、>>6の調査などでもHCoV等の風邪ウイルスによる
肺炎も普通に起きている。
実態と古い定説にはズレがあったと。 >>245
今更やめてよ
行政は茶番と知っててやってるから旅行キャンペーンや会食報道なんかが出てるんでしょ
どこをどう考えても行動制限が目的なんだから
それがわからないならいくらでも答えるよ PCR検査なんかで新コロウイルスの有無は確認できないんだよね
現在新コロと判定されている人の大半はインフルだろうね
https://worldinfo.hatenablog.jp/entry/2020/11/12/042831 Incidence and characteristics of viral community-acquired pneumonia in adults
https://thorax.bmj.com/content/63/1/42
NZクライストチャーチ病院の調査(1999/7-2000/7)
成人の市中肺炎で検出されたウイルス
ウイルス : ライノ, インフルA, インフルB, RSV, アデノ, パラインフル, 旧コロナ
検出割合 : 10%, 8%, 2%, 4%, 4%, 2%, 2%
入院中死亡率: 10%, 9%, 0%, 0%, 0%, 17%, 0%
6週間死亡率: 10%, 9%, 0%, 8%, 0%, 17%, 0%
ICU入室率 : 3%, 9%, 0%, 0%, 9%, 0%, 0% ライノウイルスが原因と推定された高齢者介護保健施設における呼吸器集団感染事例―茨城県
https://www.niid.go.jp/niid/ja/entero/entero-iasrd/7339-448d02.html
>現在, HRV(ライノウイルス)は, 小児から高齢者まで幅広い年齢層に上気道炎のみならず
>下気道炎(気管支炎や肺炎など)を起こすことが広く認識されている1,2)。
>さらに, 最近の知見によれば, HRVの高齢者施設での集団感染は,
>国内外で報告されており, その中にはインフルエンザの施設内流行と同様な
>疫学的・臨床所見を示すとともに, 患者が重症化する例も報告されている6,7)。
>本事例においても呼吸器系の基礎疾患のない人が下気道炎により2名入院したことから,
>高齢者がHRV感染のハイリスク群であることが再認識される >>238
季節性インフルエンザが新型コロナとしてカウントされた
と考える方が自然ではないか? >>254
広くインフルエンザを検知する抗原検査キットや
一部医療機関でやっているPCRによる同定などから
季節性インフルエンザが検知されず
すり抜けているとはとても考えられないのでは?
他国でも同様の現象。
全世界の全検査キット会社や全検査施設、全医療機関が結託してやらないと
インフルエンザの流行を隠蔽することなんて不可能 インフルエンザは新型コロナと異なり
学校での流行が顕著になるので
流行すると学級閉鎖や休校数が全国で増えるが
(発熱で休む生徒が増える)
今年はそういう現象が消え失せている。
隠蔽しようがない事実だろう。
新型コロナの学級閉鎖は1人陽性が見つかってやっているが
発熱して具合悪くなりたくさんの生徒が学校に行けなくなって閉鎖する
インフルエンザとは全く違う。 >>255 >>256
本来ウイルスを検出するものではない
PCR法とはDNAの断片を数億倍まで増幅し、遺伝子の塩基配列を可視化する研究技術のことです。ウイルスそのものを検出するのではなく、サンプル中に新型コロナウイルスの遺伝子配列が一部あることをもって、その存在を間接的に判断するという方法です。ウイルスの遺伝子全体とわずか300分の1(0.3%)が一致するだけで「陽性」と判定されます。
ちなみに遺伝子配列は、人間とバナナは60%、人間と昆虫は61%、人間とチンパンジーは96%以上が一致しています。PCR検査のように0.3%の一致で特定するならば、バナナと人間を取り違えるレベル以上の不正確性ということになります。
<新型コロナ以外も「陽性」に>
つまり、PCR検査は他の類似DNAや不活化ウイルス(死骸)にも反応し、増幅サイクル数によっても結果が変わり、残念ながら新型コロナウイルスだけを特異的に検出するものではありません。これは、遺伝子工学や分子生物学を学んだ方には常識かと思います。
実際に米国の検査キットにはインフルエンザ等にも反応することが記載されています。先日、今年のインフルエンザ患者が昨年同期の1000分の1を下回ることが報告されましたが、そもそも今年は日本医師会がインフルエンザ検査の禁止を要請していること、PCR検査の特性を踏まえれば、インフルエンザ患者がコロナ患者に付け替えられた可能性が十分考えられます。
https://worldinfo.hatenablog.jp/entry/2020/09/22/215950?
http://himawari.5ch.net/test/read.cgi/livetbs/1610195775/108 >>255 >>256
インフルエンザ迅速検査中止のお知らせ
当院では、日本医師会や日本プライマリケア連合学会の通知等を受け、現在インフルエンザ迅速検査の施行を中止しております。インフルエンザ迅速検査を新型コロナウイルス感染症の患者に行うことで、院内にコロナウイルスが飛散する可能性が指摘されているためです。
当院では引き続き十分な問診と診察による診療を行い、必要と判断した場合は臨床診断での抗インフルエンザ薬の処方も行います。また、必要な方はコロナウイルスの診療を行う施設へご紹介いたします。
https://kawakita.or.jp/suginami-area/family/news/20201124/
現状はインフルエンザなどの迅速検査は必要最小限とさせていただきます(2020年3月11日)
http://www.someya-clinic.jp/blog/sometaka/2020/03/post_282.html
東京でインフル激減、2517人→2人 RS、手足口も
https://www.asahi.com/amp/articles/ASNBT6W1NNBNUTIL02D.html >>257
何に対して私にレスしてるか意図が不明であるが
私は
>>季節性インフルエンザが新型コロナとしてカウントされた
>>と考える方が自然ではないか?
のレスに対して
その可能性はないだろうなあ
とレスしただけであるが
君が何を言いたいのかさっぱりわからないし
私にレスする意味のない内容だな >>255 >>256
他の検査方法と言っても、医療現場の現況では、以前もお伝えした胸部CT検査くらいしかありません。
この胸部CTでも、以前の記事でもお伝えしたように、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のみに特徴的な所見などはないのです。
また、この新型コロナウイルス感染症(COVID-19)用PCRキット。
他の様々なウイルスでも陽性になることが記載されています。
それらのウイルスとは、
・Influenza A Virus (H1N1),
・Influenza B Virus (Yamagata),
・Respiratory Syncytial Virus (type B),
・Respiratory Adenovirus (type 3, type 7),
・Parainfluenza Virus (type 2),
・Mycoplasma Pneumoniae,
・Chlamydia Pneumoniae
などです。
インフルエンザウイルスや通常の風邪ウイルスの感染者が今回の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)にカウントされているということです。
https://ameblo.jp/nomadodiet/entry-12587612664.html
土着コロナにも陽性反応か〜現状はPCR検査がもたらした混乱…?〜ある現場臨床医からの声
https://gamp.ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12590754597.html
新型コロナのウイルスは存在する?
http://tanakanews.com/200708corona.htm >>258
インフルエンザが流行していないから
やみくもにインフルエンザ検査をやらないということについて
同意するしインフルエンザワクチンの大量摂取も必要なかったことで
過剰な医療であったと個人的に思っている。
しかし個々のクリニックがどうあれ
定点医療機関ではインフルエンザ検査はやらなければならないし
それなりの予算が組まれ稼働している。
そこで検知された患者数から流行状況を把握しているのは
昨年も今年も変わらず、医師会の提言でどうこうできることでもない。
また発熱外来でインフル抗原検査→コロナ検査という流れをしている
情報を得ている。 >>259
>つまり、PCR検査は他の類似DNAや不活化ウイルス(死骸)にも反応し、増幅サイクル数によっても結果が変わり、残念ながら新型コロナウイルスだけを特異的に検出するものではありません。これは、遺伝子工学や分子生物学を学んだ方には常識かと思います。
>実際に米国の検査キットにはインフルエンザ等にも反応することが記載されています。先日、今年のインフルエンザ患者が昨年同期の1000分の1を下回ることが報告されましたが、そもそも今年は日本医師会がインフルエンザ検査の禁止を要請していること、PCR検査の特性を踏まえれば、インフルエンザ患者がコロナ患者に付け替えられた可能性が十分考えられます。 インフル抗原検査キットはかなり生産されているし
その消費量は例年に比較して今年はかなり減るであろうが
一定数は消費されるだろう。
医療界の経済原理において。 PCRを発明した人が
もし仮に今も生きていたなら
PCR検査の現状についてどういうコメントをしてたんだろう インフルエンザの検査をすり抜けて
インフルエンザの感染が見逃され水面下でインフルエンザが一定の流行をし
コロナのPCR検査にインフルエンザが反応するという
ストーリーを成立させる方法論
あり得ない推論をしてみようか
SF小説的なフィクションをつくるとすれば
1従来の抗原検査に反応しない季節性インフルエンザでなければならない
一部の医療機関で行われるPCR検査にも反応しないように
2 新型コロナウイルスのPCR検査に用いられているプライマーに
反応するインフルエンザウイルスでなければならない
従来の抗原検査に反応しない抗原を産生する
インフルエンザウイルスに作り替えないといけない
インフルエンザを検知するPCR検査の各プライマーに反応しない
ウイルスに作り替えないといけない
新型コロナウイルスを検知するPCR検査のプライマーに反応する
インフルエンザウイルスでなければならない
そういう遺伝子操作をして新たなウイルスを作らないといけない。
それはもはや季節性インフルエンザではなく人工のウイルスだろうし
SF小説の世界ではないのか 新型コロナウイルスを検知するプライマーが適切ではなく
人間の組織にも反応すると言った方が
説得力があるだろうなあ パパイヤの食べかすに反応すると言った方が
説得力がある
しかしインフルエンザウイルスを検知しているは
説得力がない レスする相手を間違っているね
俺は君を助けることはできない 人間の組織にも反応するんだとしたら
逆にPCR検査で陰性になる人の方が少なくならん? >>270
実は私自身も、研究でPCRを行っていますが、40サイクル以上で認められた陽性反応は殆ど無意味である、というのは実験者の常識です。実際のところ、遺伝子やプライマーの種類に関わらず、40サイクルにもなれば、たとえ水道水を使っても陽性になることがあります。だからこそ、検査の陰性対照となる「テンプレート無しコントロール(NTC)」には超純水を使いますし、海外における新型コロナのPCRでも、パパイヤの果汁で陽性が出たという笑い話も耳にします。もちろん、この話の真偽は分かりませんが、サイクル数が多すぎると感染拡大を正しく評価できないという事実を鑑みれば、日本でも、早急にPCR検査におけるサイクル数の基準を設けて、新型コロナの感染者数を正確に把握できるよう努めていくのが重要だと考えます。
http://rowdypony.com/blog-entry-874.html サイクル数 次第で意図的に陽性にできるわけだよね
そして陽性者イコール感染者扱い 日本人毎年130万人が死亡。毎年人口の1%が死亡。なぜcovid19だけが特別扱い?
<日本の年間死亡者>
380,000人 → がん
200,000人 → 心疾患
100,000人 → 肺炎
20,000人 → 自殺
3,500人 → 交通事故
3,000人 → インフルエンザ(関連死は10,000人)
1,900人 → 結核
8400人 → 誤嚥
8030人 → 転倒転落死
6750人 → 溺死
150万人 → 結核(世界)
14万人 → 麻疹(はしか)世界
135万人 → 交通事故(世界)
covid19の平均死亡年齢は世界各国とも80歳前後です。
それ寿命と言うんです。人間は不老不死ではありません。
すべての年齢層を多数死に至らせるガンや心疾患と比べてどうなんでしょう?
世界的にはイギリスなどCovid19の平均死亡年齢が平均寿命を上回っています。
そして2019年はインフルエンザの後遺症のインフルエンザ脳症で子どもが7人亡くなっていますが
covid19にそんな後遺症はありません。それ以前に未成年は誰も亡くなっていません。
covid19はインフル以下のただの風邪。
参考 URL
消費者庁「高齢者の事故状況について」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_009/pdf/caution_009_180912_0002.pdf
厚生労働省「死因順位(第5位まで)別にみた年齢階級・性別死亡数・死亡率(人口10万対)・構成割合)」
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suii09/deth8.html 無症状感染というのも不思議な現象なんだが
他の既知のウイルスで無症状感染をするものってどれくらいあるの? 冬は色んな菌類やウイルス性の風邪が流行するが
それらの病原体を同定する検査することは少ない。
新型コロナ陽性は無症候率が高いので
他の感染症の病原体の同定をせず新型コロナだけ陽性になったが無症候で
症状は他の病原体起因だった患者は結構いるんじゃないだろうか。
そういう話なら乗るけどなあ。 あ 無症状感染って書いたのは
自分が感染して無症状ってのじゃなくて
感染して無症状の人が他者に感染させることね 夏の流行は熱中症患者の多い時期と一致していて
新型コロナ陽性なんだか熱中症なんだか
医者も判別できないだろう。
発熱と倦怠感だけだったらそうなる。
まあ治癒するから結果論からすれば一緒なんだけども。 >>279
>感染して無症状の人が他者に感染させる
有名ドコロではB型肝炎(HBV)がある インフルエンザと新型コロナの重複陽性だけ注目されていて
それが1例あったとか
インフルエンザが消失したような状況でコロナの陽性も
大流行とは言えない数でこの組み合わせが重複する可能性は低い。
しかし溶連菌、ライノウイルス、アデノウイルス、さらにノロウイルス、ロタウイルスとか
これらと新型コロナウイルスが重複する陽性を
厳密に調べれば結構いるんじゃないだろうか >>261
日本医師会がインフルエンザ等の感染症検査を禁止してるのは事実ですよ
インフル以外にもアデノウイルスも5月以降の感染者0らしいですしw >>283
まるでインフルエンザと「なにか」をすり替えようとしてるみたいですね(笑) >>283
>>インフル以外にもアデノウイルスも5月以降の感染者0らしいですしw
またそういう嘘をつく。嘘は良くないよ。
〔咽頭結膜熱〕報告数は前週と同じ0.31人。
過去10年の同期と比べて最も少ない。
都道府県別の上位3位は、新潟、鹿児島(共に1.02人)、宮崎(0.94人)。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3eb7d3dbb75eab7c665a0f5a8f25c8ffa24072d5
アデノウイウルスは新潟と鹿児島で流行しているようだ。
これらの地域ではコロナ患者よりもかなり多いだろう。
東京でも一定の感染増加が年末に観測されている。
http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/pcf/pcf/ 日本では「インフルエンザを含む風邪」が元で亡くなる人は年間少なくとも1万人と言われている
資料が無いがもっと多く亡くなっているだろう
抗癌剤治療している人は風邪をひくと肺炎で死にやすい
乳癌の放射線治療している人は風邪をひくと間質性肺炎になりやすい
「癌に風邪は禁忌」と言われている
肺病持ちの「宮沢賢治」も風邪が元で肺炎で亡くなった
オレの婆さんも風邪が元で亡くなった
「風邪は万病の元」 >>285
プール熱が急増する5、6月がほぼゼロだろ。 まーたゼロなどと平気で嘘をつくなあ
嘘にウソを重ねるか >>289 お前いい加減にしろよ。
https://survey.tokyo-eiken.go.jp/epidinfo/weeklydraw.do?periodMode=0&prefCode=13&hcCode=00&epidCode=601&startSubPeriod=1&refMode=2&refYear=2000&y=2.0 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、今夏はプールでの
水泳授業を取りやめる学校が相次いだ。
更衣室で密集が避けられないなど、
20政令市のうち16市教育委員会が公立校で一律に水泳を行わないと決定
https://www.tokyo-np.co.jp/article/50991
プール授業がないのにプール熱が例年どおりの流行にならないのは
当然ではないだろうか。
かといって定点当たりの報告数はゼロにはなっていない
定点当たり0.2なら全国で結構な患者数が存在する
https://www.niid.go.jp/niid/ja/10/2096-weeklygraph/1645-02pcf.html >>291
https://kansensho.jp/sp/article.html?id=IE00000424
>なお、プール熱という名前の方が一般的に知られるようになり、プールに入ったら感染してしまうなどのイメージを持っている方もいますが、残留塩素濃度の基準を満たしているプールの水を介して感染することはほとんどありません。 だから何を言いたいのかよくわからないが
何が言いたいのかなあこの人 塩素濃度が高くても結膜を痛めてしまうので
なぜプール熱となったのか
それなりの理由があると思うよ HCoV・インフルと他ウイルスの重複感染(coinfections)について
https://academic.oup.com/view-large/figure/207154821/jiaa477f0001.jpg
多くの人ではウイルス干渉により重複感染し難いと見られるが、
IFN産生能力が弱い人ではウイルス干渉が作用し難いと見られる。
同時に、IFN産生の弱さはSARS2重症化要因でもある。
重複感染で重症化するのか、重症化要因が重複感染をもたらすのか、
卵と鶏の関係なのかもしれない… ライノ・RSV共にインフルよりキツいかも…
Unexpectedly Higher Morbidity and Mortality of Hospitalized Elderly Patients
Associated with Rhinovirus Compared with Influenza Virus Respiratory Tract Infection
https://www.mdpi.com/1422-0067/18/2/259/htm
https://www.mdpi.com/ijms/ijms-18-00259/article_deploy/html/images/ijms-18-00259-g002-550.jpg
Severity and mortality of respiratory syncytial virus
vs influenza A infection in hospitalized adults in China
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1111/irv.12754
ウイルス: RSV, インフルA
肺炎 : 58.8%, 38.4%
要ICU : 23.5%, 25.1%
要人工呼吸: 23.5%, 17.2%
院内死亡率: 17.6%, 7.5%
30日死亡率: 13.7%, 5.0%
60日死亡率: 17.6%, 7.5% Severe adenovirus infection ups mortality risk in children
https://specialty.mims.com/topic/severe-adenovirus-infection-ups-mortality-risk-in-children
シンガポールの小児で死亡率の高いアデノ感染が増えてる(2013/1-2017/9調査)。
入院患者中7.3%が重症(要ICU・HCU)、その内32.9%で肺炎が見られ、15.3%が死亡。
2011-2012年ではアデノ3型が多かったが2013年から7型が優勢になっており、
これが重症化に関連していると見られる。 去年一年間の総死者数ってどうなんだろう
コロナで死亡者数が〜って言うならドンと増えてなければおかしい >>298
日本でも咽頭結膜熱(アデノウイルス)のローカルな流行がみられているし
アデノウイルスで子供が高熱が出たという情報が散見されているな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています