コロナ禍でインフルエンザが激減した最大の理由は、発熱した状態では
飛行機に乗れなくなっていることが大きいのではないだろうか。
以前なら多少熱があっても旅行を強行していた人たちが
旅先から帰ってこれなくなるのを恐れるようになっている。
渡り鳥が運んでくると言われていたインフルエンザも実際には
直接人間が運んできていたのかもしれない。