>>46
接触感染、というか糞口感染だね
ACE2受容体は腸に一番多い
口の傷口から血管に入り、血管内壁のACE2受容体に捕まって感染するんだが、それが一番多いのが腸の血管
肺の20倍はあると言われてる

そして感染時に血管細胞を壊して、それを塞ぐ際に血栓ができるんだが、その穴から腸内に入り込んでウンコに混ざる
初期の船でもトイレの床に一番ウイルスが多く見つかったし、大便からは2週間早くPCR陽性になることも分かってる

大便と一緒に出たウイルスは水洗トイレのエアロゾルで巻き上がって、トイレの壁やドアノブ、次に入った人の体にくっつく
そこから手が顔を触ったり、手掴みで物を食べたりした時に口に入る

ちなみに、従来のコロナウイルスに詳しい人などは糞口感染だと感染力を保ったウイルスは少ないと主張したりしてるが、彼らは新型コロナの持つ感染力の強さを見落としてる
春夏秋冬いつでも感染の波が現れたり、本来土着の風土病だったのが全世界で感染するようになったのが
その感染力の強さ、つまり環境へのロバスト性が跳ね上がった結果であるということ
だから大便の中でも感染力を保つことが出来てしまう