「いやー、凄い事になっているね」
「そうですね。大変ですねー」
「みんな必死だねえ」
「そうですよ、全員、泣いていますから・・・」
そう、ワクチン後遺症で受診される人は、全員、診察室で泣かれる。

診察後に看護師の前で「泣く」のが、最大で共通の特徴、である。

その「涙」に、その人の苦悩や悔しさを読み取り、「よーし、何とかして

治してやろう。誰になんと言われても治してみせる」と決意を新たにする。

こう書くと、また同業者から「叩かれる」ことなどもう分かっている。
しかしそれを屁とも思わない程のファイトが湧いてくるのが正直な話。
ヤ・バ・イ・・・・
正直、国家や専門家は闇に葬りたい話だろう。
でも、僕の前には毎日、そんな人が来られる。

長尾先生
http://blog.drnagao.com/2021/11/post-7772.html