>>439
ウイルス干渉という現象が無いと言っているのではなく
コロナ禍での季節性インフルの激減の要因をCOVID-19によるウイルス干渉だと説明するのは無理があると言っている

ライノウイルスの減少も季節性インフルの感染規模が非常に大きくなったピーク付近にみられる
十分に規模が大きくなる前の段階ではライノウイルスも増加を続けている
つまり未感染の宿主というパイが十分あれば干渉による競合が起きない

例年のインフル1000万人という規模を激減させる為のCOVID-19の規模はそれ以上が必要となる事が予想されるが
それは市中の感染状況やランダムな抗体検査の結果からもあり得ない