ドイツの研究者たちによる「オミクロン株の分析」が示された論文があることを知りました。
これが難解でちっともわからないのですが(まずは出てくる言葉がわからない)、以下にあります。
電荷の問題:オミクロン変異体の変異は細胞への結合に有利に働く
Charge Matters: Mutations in Omicron variant favor Binding to Cells
この論文の内容を説明している海外の記事があったのですが、内容はなんだかわからないながらも、オミクロン株というのは、
「感染する主要な受容体が、これまでの株とはまったく異なる」
ものなのだそうで、つまり、感染の「ずいぶんと後から」症状や、あるいは死亡事例といったものが出てくる可能性があるとその記事では書いています。