時渡りは勇者固有のスキルだから勇者を軸に世界が巻き戻るということなんでは
11主人公の時渡りは巻き戻しでセニカの時渡りは11主人公とは別軸になりパラレル化する
だからセニカが過去改変しても軸が違う11主人公の世界は影響を受けない
そう考えると11→ロトが伝わる別世界(あるいは他シリーズに続く世界)と
ローシュ生存→3(11は伝説扱い)を匂わせるEDでもおかしくない
商業的に考えれば11を明確に3につなげロトシリーズとして完結させるより
曖昧にし11派生の次作を作る余地は残すと思う
もちろん公式が動かないかぎりは11→ロトシリーズに続くと受け取れるが
セニカ時渡りが11世界巻き戻しなら11勇者消失か(11主人公は生まれていても勇者じゃない)
ローシュ一行を無能にする不都合が生じる
未来を改変しないためでも世界の救済を11主人公の時代に任せて棚上げし
子作りに励むのは勇者としてどうかと思う
(そもそも仲間の裏切りがおきるほど問題があるパーティではあるが)
そんな色ボケどもをわざわざ3勇者風のルックスにし話の最後をセニカの時渡りで締め
EDラストに再会→3冒頭の流れにまでして脇役で深い意味はないです、はちょっと…
それならローシュに尺取らず仲間たちやロトゼタシアのその後に使ってほしかった