>>990
その認識は間違い
・タクティクスオウガが開発完了後に松野はクエスト退社(経営方針の違いから退職すると伝えていた)
・オウガシリーズが好きだったスクウェア坂口の誘いでスクウェア入社(引き抜きでは無いと明言してる)
・オウガスタッフは松野の誘いによる移籍(こちらもスクウェアの引き抜きでは無いと明言してる)
・坂口からの提案でファイナルファンタジータクティクスを製作してSRPGでは異例の国内100万本超えるの大ヒット
・続いてベイグラントストーリーを製作するが世界累計で100万本超と当時のスクウェアとしては低調だった(評価は高い)
・松野は責任を取って開発チームを解散してディレクチャー職を辞退
・松野はプレイオンライン構想に関わり、小規模なオンラインで遊べるシミュレーションゲームを開発に着手
・クエストがゲーム事業から撤退してゲーム関連事業をスクウェアに売却
・クエスト時代のスタッフが加入したことでGBAのFFタクティクスの原案やプロデュース
・坂口の推薦でプレイオンラインのゲームをキャンセルしてFF12のプロデューサーやシナリオを担当
・坂口が映画事業(ホノルルスタジオ)の失敗などを受けてスクウェアを退社
・松野はFF12製作中に病気を理由にスクウェアを退社、監修や原案などでは関わる(後任に河津が就任)
・FF12の開発の遅れはシナリオではなくゲームシステムの構築やバランス取りに時間がかかったとディレクターの伊藤が明言