Call of Duty mobile 【CoDモバイル】 part86
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!extend::vvvvv:: !extend::vvvvv:: スレを立てる人は『!extend::vvvvv::』を3行に増やす 次スレは>>950 が宣言してから立ててください 無理な場合は安価で代わりの人を指定すること 踏み逃げの場合は最初に名乗り上げた人が立てる ■公式サイト https://www.callofduty.com/ja/mobile ■公式Facebook https://m.facebook.com/callofdutymobile ■公式Twitter https://twitter.com/CODMobileJP ■前スレ Call of Duty mobile 【CoD】part85 https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/gamesm/1599459604/ VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ○ 警察病院 高坂たちが勢い込んでのりこむも、既に死体は運び出された後。 悔しがる刑事たち。 ○ 科学捜査研究所 池波のもとを訪れた松岡がこれまでの捜査経過を説明する。 松岡「死体はどこに行ったんですか?あの死体は誰なんですか?池波さんなら知ってますよね」 俯いて答えない池波に業を煮やす松岡。 松岡「もう本当についていけません。田舎帰れって言われても、もう仕方ないと思います。どうして話してくれないんですか?ボクは池波さんは信用できる人だと思ってたのに・・・」 池波「松岡君、プロファイリングチームのことは前に話したよね」 ようやく、重い口を開く池波が、彼らの過去を語りはじめる。 池波「立ち上げたばかりのプロファイリングチームは梶浦、妙子、ボクを含めてたったの5人だった。とにかくボクらは犯 罪者のデータを集めることから始めた。犯 罪者に会って話を聞く。はじめは簡単に考えていた。メンバーのひとりに白石という男がいてね、あるとき彼が殺 人犯と接見しているときに手を噛みつかれて重傷を負った。右手の甲に跡が残るくらいひどい怪我だった」 松岡「・・・じゃあ、あの死体はその白石って人なんですか?」 池波「そうだよ」 ○ 捜査一課 その頃、捜査一課では矢田刑事が持ってきた梶浦の資料を高坂たちと見ていた。 矢田が机の上に写真を並べて説明する。 矢田「高城京子、白石稔、梶浦圭吾、沙粧妙子、池波宗一。この5人が当時のプロファイリングチームのメンバーです。チームは5年前に発足、リーダーの梶浦はIQ187だそうです。バケモンですね、こいつは」 イ け な ミ「僕が僕でいる為には、 か ジ ウ ラ を こ ろ す しかなかった。 か ジ ぅ ラ を こ ろ し て、生きてることにする。 そして カ ジ ウ ら に犯行を続けさせる。そうすればた え こだっていつまでも か ジ ゥ ら と一緒に生きていられるんだ。だから僕は か じ ウ ら になった。 k A j i U R a 言ってたよ。愛情ってのは、誰もが必ず持ってる最も単純な洗脳手段の一つだって。 君のような優れた人間でも、愛情の力でだったら簡単に動かすことが出来る。 k a j i U R A た え こ の人間性変えていくことも快楽の一つにしてたんだよ。 さ シ ょ ウ「うそ...」 ASMのカスタムって何が正解なのか未だにわからん400戦くらいしてるけど ADSガン振りとか一通りやってこれのFMJかマガジンで使いわけが自分はADSの早さ気にならなくて気に入った https://i.imgur.com/3HhEt9J.jpg 田辺「警部、この白石って人、昔、右手に怪我を負ってるみたいですよ」 高坂「おいッ、ってことは、まさか、あの死体・・・」 矢田「替え玉スかね」 高坂「大至急、白石稔の調査だ!」 慌しく動きだす刑事たち。その中で一本の電話が高坂を引き止める。 高坂が受話器を上げると、聞き覚えのある男の声が彼の耳に滑り込んでくる。 「高坂君か。久しぶりだね。私だよ・・・」 ○ ジュエリーショップ その頃、捜査を外されていた沙粧は、梶浦とよく訪れた店に足を運んでいた。 なにげなしに目にとまったハート型のペンダント。それはなんとあの谷口光二が沙粧の写真を入れて肌身離さず身につけていたペンダントと全く同じデザインのものだった。 手にとって目をみはる沙粧に店主が声を掛けてくる。 店主「沙粧様、お久しぶりです」 沙粧「あの・・・梶浦が最後に来たのはいつでしたか?」 店主「沙粧様と一緒に来られたのが最後です。ところで、梶浦様はお元気ですか?私、あの方にデザインを誉めてもらうのが本当に嬉しかったんです」 沙粧は過去に思いを馳せる。 かつて恋人だった梶浦はこの店で、薔薇のペンダントを沙粧にプレゼントしたのだ。 海辺で抱き合うふたり。穏やかだけど幸せな日々・・・もう帰らない日々・・・。 今や薔薇から連想するものは悪しきイメージばかり。 親友、高城京子の死体の口内に押し込められた薔薇の花びら。 同じく加山宏美、谷口光二。 沙粧は胸のむかつきを覚える。胃液がこみ上げてくる。挨拶もそこそこに店を飛び出す沙粧。 ○ ジュエリーショップの外 沙粧は車に乗り込み、池波からいつももらっているカプセルを急いで飲み込む。そうするとたちどころに気分が落ち着いてくる。 後部座席の妹、美代子が心配そうにのぞきこむ。 美代子「大丈夫?」 ◯ じ ウ ら は、 凶 悪 は ん ざ い を お か し ましたが、こ う あ ん ぶ や、か そ う け ん などと 繋がりがあるため、こ う か い そ う さ出来ないでいます。 か ◯・ ラ は、た い ほ ご に、せ い し ん い じょ う が認められ、せ い し ん び ょ う い ん に入 いん することになり、そこの関 係 者を3人 さ つ が いし だ っ そ う 、 その後はゆ く え ふ め い となっております。 カ じ ウ ら にこれ以上 は ん こ う を続けさせない為にも、 ・ ◯う ・ に関 係する な い よ う は、ほ か の 掲示 板へ て ん さ い して じょ う ほ う き ょ う ゆ う し、 じ け ん か い け つ に きょ う りょ く を。 >>606 KRMとM4LMGアウト、0405(echo)とRPDイン ()はシングルかオートの好み 沙粧「平気よ・・・じゃあ行こうか」 美代子「行くって、どこへ?」 沙粧「海」 ○ 科学捜査研究所 池波と松岡の会話は続く。 池波「そこはまるで戦場にいるような感覚だったよ。プロファイリングチームのみんなは犯 罪者と接見し、近づけば近づくほど犯 罪者の心理や価値観、考え方が伝染してくる。それが当たり前だった」 松岡「狂ってる。犯 罪者と同化するなんてボクにはとても理解できません!」 池波「誰の中にだって、殺 人者になりうる要素はあるんだよ」 松岡「ボクにはありません!」 池波「じゃあ君の愛する人が誰かに殺されたとしても?」 松岡「そ、そりゃあ・・・」 池波「松岡君、それだって人間の中にある悪意のひとつなんだよ」 そして、池波は梶浦の過去を語り出す。 ○ 池波の回想(プロファイリングチームの事務所) 殺 人犯に接見する梶浦の様子を録画ビデオで見るプロファイリングチームの5人。 ビデオの中の殺 人犯は語る。「殺してあげることが最高級の愛情の証なんだ」と・・・。 すべて見終えて梶浦が誰にともなく言う。 梶浦「わかるよ、その感覚。言葉は必ず人に不幸をもたらす。悲しみや恨みや怒りを・・・だからこそ、愛する人には特に口を開いて欲しくなくなるんだ」 ○ 池波の回想(梶浦の部屋) 沙粧と梶浦がふたりきり。 己が狂いはじめていることに歯止めがかけられず苦悩する梶浦。 沙粧「あなたは犯人に近づきすぎている。どうしてあそこまでする必要があるの?」 梶浦「彼らから本当に信頼されるためには、自分の心の中の悪意を呼び出さなくてはいけない。ボクらのプロジェクトを成功させるためには彼らと同化するしかないんだ!・・・危ないのはわかってる。だから、支えてくれ、妙子」 沙粧の胸に顔を埋め子供のように泣きじゃくる梶浦。 ○ 科学捜査研究所 池波の話を黙って聞いている松岡。 池波の口調はまるで早口言葉のように狂気を伴って加速する。 池波「ついに狂った梶浦は妙子にプレゼントをしたんだ。親友である高城京子の死体をね。しかもご丁寧に妙子の好きな薔薇の花びらを死体の口に押し込めて、メッセージカードまで添えて!梶浦はすぐに逮捕された。逃げなかったんだ。そして心神喪失と判断された」 ○ 池波の回想(留置所) 梶浦に呼ばれて面会に来る沙粧。 牢屋の鉄格子には金網が嵌められ、その向こうには椅子に身体を縛りつけられている梶浦の姿があった。 梶浦、狂気を宿した笑みで沙粧を迎える。 一方、かたい表情を崩さない沙粧。 梶浦「やあ、妙子。この格好、似合うかい?ときには不自由になるのもいいものさ。不自由の快感ってやつさ」 沙粧「どうして私を呼んだの?」 池波「やっぱり日置武夫は梶浦を知らないみたいだな。彼の部屋から何も出てこなかったんだろ。今度の事件に梶浦は関係ないよ」 沙粧「でも北村麻美も梶浦の顔を知らなかった」 池波「日置は梶浦の名前すら知らない。それに妙子のことも知らなかった」 沙粧「否定的な要素がいくつも並んでいる。それも意図的かもしれない。それに薔薇の花も残されていた」 池波「あれは妙子へのメッセージなんかじゃない」 沙粧「そうかなあ!」 池波「それは妙子の願望だよ。梶浦からのメッセージを妙子が欲しがっている。だからそういう思考になっていく」 沙粧「あたしは早く終わらせたいだけよ!」 池波「そもそも今までの事件とは全然違う。梶浦の犯 罪とはかけ離れている。梶浦はそんな犯 罪はしない。趣味が違う。正義のための殺 人なんて、たとえ冗談でもそんな理由は使わない。それは妙子が一番良く知っているはずだ」 沙粧「でも、断定できない」 池波「わからないな!どうしてそんなに迷うんだ!」 >>624 個人的にはこのカスタムが強いと思ってる https://i.imgur.com/5jmgJGR.jpg 最低限のエイム速度を確保しつつ3発キル距離を伸ばすスタイル ロングもショートもLocusをカスタムするだけで対応できて草 頭一個も壁抜きでワンパン 120mもバレルとグリップで抜ける 軽量カスタムで凸砂 、ジ う ら は、きょう あ く は ん ざ い を お か し ましたが、こ う あ ん ぶ や、か そ う け ん などと 繋がりがあるため、こ う か い そ う さ出来ないでいます。 か ◯・ ラ は、た い ほ ご に、せ い し ん い じょ う が認められ、せ い し ん び ょ う い ん に入 いん することになり、そこの関 係 者を3人 さ つ が いし だ っ そ う 、 その後はゆ く え ふ め い となっております。 カ じ ウ ら にこれ以上 は ん こ う を続けさせない為にも、 ・ ◯う ・ に関 係する な い よ う は、ほ か の 掲示 板へ て ん さ い して じょ う ほ う き ょ う ゆ う し、 じ け ん か い け つ に きょ う りょ く を。 梶浦「決まってるだろ、会いたかったからさ。好きだ、妙子」 沙粧「やめて!もうあなたはこっちには戻れないの。もうあなたとは会わない」 梶浦「ふふ・・・ボクたちが別れなくてもいい方法がひとつだけある。 それは君がこっちに来ればいいんだ!必ず君に会いに行く!必ず君を幸せにする!君の求めるものはボクにしかわからない!もっと素晴らしいものを君に贈ってあげる!」 沙粧「ううっ・・・」 狂気にとり憑かれてしまった梶浦にかつて愛した男の影はもはや微塵もない。 梶浦の変貌ぶりに苦しむ沙粧は堪らず逃げるように走り去る。 梶浦、金網越しに沙粧の背中に叫ぶ。 「さよならッ!でも、必ず戻ってくるからッ!」 梶浦の笑い声がこだまする。 ○ 科学捜査研究所 池波「梶浦はその次の日に脱走した。あの死体は白石稔のものに間違いない。当時のメンバーで残っているのはもうボクと妙子だけなんだ。妙子はね、刑事を続けることで辛うじてこっち側に踏みとどまっているんだ。なあ、松岡くん、君は妙子の力になれるハズだ」 松岡、力なく首をふって、「ムリです。ボクにはとても・・・」 ○ 海 季節はずれの海には沙粧と美代子の姉妹しかいない。 美代子「お姉ちゃん、谷口くんって、とてもやさしかったのよ」 沙粧「誰でも両方持ってるの。人ってどっちに向かっていく可能性も持ってるの。良い方にも悪いほうにも・・・」 そして沙粧は誰もいない砂浜に梶浦の幻影を見る。 まだ壊れる前の、狂気に染まる以前の穏やかな梶浦の姿を・・・。 ○ 遊園地 松岡と理江が久しぶりの休日を過ごしている。 園内を歩きながら、難しい表情の松岡。 松岡「なあ、俺が今の仕事続けているうちに変わっていくことがあっても、それでも、お前・・・」 理江「大丈夫だって!だから結婚するんでしょ、私たち」 松岡「俺の言いたいことわかった?」 理江「うん、わかった」 理江の屈託ない笑顔に救われる思いの松岡。 ○ 沙粧家の外(夜) 捜査から外されて情報が入ってこない沙粧のもとに梶浦(本当は白石)の検死結果報告書をこっそり持ちだしてくる松岡。 沙粧、受け取り礼を言う。 沙粧「ごくろうさま」 松岡「いえ・・・それより妹さん大丈夫ですか?」 沙粧「ええ・・・」 松岡「良かった。それじゃ、ボクはこれで失礼します」 立ち去る松岡を呼び止める沙粧。 沙粧「松岡、ムリしなくていいのよ。イヤだったらイヤで・・・」 松岡、振り向いて「いえッ、もう少し付きあいます。ボク、結構ガマン強いんです」 池波「やっぱり日置武夫は梶浦を知らないみたいだな。彼の部屋から何も出てこなかったんだろ。今度の事件に梶浦は関係ないよ」 沙粧「でも北村麻美も梶浦の顔を知らなかった」 池波「日置は梶浦の名前すら知らない。それに妙子のことも知らなかった」 沙粧「否定的な要素がいくつも並んでいる。それも意図的かもしれない。それに薔薇の花も残されていた」 池波「あれは妙子へのメッセージなんかじゃない」 沙粧「そうかなあ!」 池波「それは妙子の願望だよ。梶浦からのメッセージを妙子が欲しがっている。だからそういう思考になっていく」 沙粧「あたしは早く終わらせたいだけよ!」 池波「そもそも今までの事件とは全然違う。梶浦の犯 罪とはかけ離れている。梶浦はそんな犯 罪はしない。趣味が違う。正義のための殺 人なんて、たとえ冗談でもそんな理由は使わない。それは妙子が一番良く知っているはずだ」 沙粧「でも、断定できない」 池波「わからないな!どうしてそんなに迷うんだ!」 ○ 科学捜査研究所(夜) 池波がひとりでプロファイリングチームのメンバー5人の写真を見ながら大泣きしている。 ○ バー(夜) ひとりで待つ高坂警部。そこへ初老の紳士が現れる。 カウンターで並んで座るその男は卯木俊光。警視庁公安部のお偉いさんで、かつてプロファイリングチームの責任者でもあった男だ。 卯木「すまなかったね。急に呼び出して」 高坂「いえ・・・」 卯木「実は君に頼みたいことがあってね。梶浦のことなんだが・・・」 ○ 街(夜) 雑踏の中、スーツ姿の男が酔っ払いのようにふらふら歩いている。 やがて男は横断歩道の真ん中でパタリと倒れる。 信号が変わったにも拘わらず動かない男。 立ち往生する車のクラクションがけたたましく鳴り響く。 それでも男は起きあがらない。 男はすでに事切れていた。 開いた手のひらには薔薇の花びらが・・・。 新たな事件の幕開けである ロングショットって、武器の射程距離に依存だと思う リボルバーだと明らかに近距離でもつくし カスタマイズで射程距離を狭くすると気持ち出やすい気がする ◯ じ ウ ら は、 凶 悪 は ん ざ い を お か し ましたが、こ う あ ん ぶ や、か そ う け ん などと 繋がりがあるため、こ う か い そ う さ出来ないでいます。 か ◯・ ラ は、た い ほ ご に、せ い し ん い じょ う が認められ、せ い し ん び ょ う い ん に入 いん することになり、そこの関 係 者を3人 さ つ が いし だ っ そ う 、 その後はゆ く え ふ め い となっております。 カ じ ウ ら にこれ以上 は ん こ う を続けさせない為にも、 ・ ◯う ・ に関 係する な い よ う は、ほ か の 掲示 板へ て ん さ い して じょ う ほ う き ょ う ゆ う し、 じ け ん か い け つ に きょ う りょ く を。 ○ 警察病院(夜) 運ばれてくる遺体を解剖する両角、日野両監察医。 両角「胃液の中に色素が残ってるな。カプセルをいくつも重ねてその中に毒を入れたものを飲ませたんだろう」 日野が遺体の手のひらに薔薇の花びらが付着しているのを発見する。 日野「これは一体・・・?」 両角「倒れたときにたまたま路上にあったものが付着したんだ」 日野「でもこれ、ノリがつかわれてますよ」 両角「道に落ちてたガムが付着したんだ。問題ない」 クールに言い放つ両角に不承不承頷く日野。 日野「わかりました」 そして花びらはゴミ缶に捨てられる。 ○ 沙粧の部屋(沙粧の家・2階・朝) 沙粧ひとりきりの部屋にファックスが受信される。 送信者は池波。捜査から外されている沙粧のために昨夜の被害者の解剖結果を報せてきたのだ。 そのファックスから、被害者の手のひらに薔薇の花びらが付着していたことを知る沙粧。 さらに、その証拠品がすでに処分されていることも知り、気持ちがささくれだつ。 ○ 沙粧の家(玄関) 階下におりてきた沙粧と出かけようとする美代子が玄関で鉢合わせ。 沙粧「おはよう。学校行くの?」 美代子「うん」 沙粧、微笑んで「そう。行く気になったんだ。いってらっしゃい」 ○ 警視庁・講堂 大勢の報道陣を前に、お偉方が雁首揃えて記者会見。連続爪剥ぎ殺 人事件の顛末を報告している。 腕に自身がないやつはすぐ強武器に群がる 俺はずっとM16でスナイプしてる 主犯は谷口光二20歳。谷口に弱みを握られていた加山はやむなくそれに協力した。なお、4年前に谷口の高校の同級生の女の子が殺 害されていた事実が判明し、この犯人は不明であった。 と、いった内容だ。 これで爪剥ぎ事件の捜査はすべて終了。梶浦圭吾は自殺したとして公式記録に残された。 沙粧はこれをきっかけに職務復帰。再び松岡とコンビを組むこととなる。 ○ 貸し金庫 卯木がひとり密かに「梶浦圭吾DATA」なるものを金庫にしまっている。 ○ 捜査一課 沙粧、松岡、高坂たち捜査員が犇めく中、昨夜の事件の概要を説明する田辺刑事。 ひと通り説明が終わったのち、高坂が沙粧を伴いふたりだけで出て行く。 ○ 会議室 壁に寄りかかった沙粧と高坂、ふたりきりで話している。 高坂「被害者の手のひらに花びらが付着していたが・・・」 沙粧「倒れたときに路上に落ちていたものが付着した、でしょ」 高坂「ああ、それが鑑識の見解だ。どうだい、沙粧。また薔薇の花びらだよ!」 沙粧「警察組織が自分を守ろうとしているってことでしょう。でも、そんなこと実行犯の逮捕には全く影響ないと思いますが」 あまりにクールな沙粧に苛立つ高坂、やめていた煙草についに手をのばす。 高坂「いいか、沙粧。俺は全部が全部納得したわけじゃないからな。俺は俺の信念に基づいてやりたいようにやらせてもらう。わかったか!」 >>641 なんだかんだで強いからな DR–Hみたいにカスタムで化けるタイプじゃないから最初から使えるし そう吐き捨てて、煙草のけむりをこれみよがしに沙粧の顔に吹きかける。 しかし沙粧は全く動じず、皮肉たっぷりにやりかえす。「せっかく禁煙してたのに」 ○ 科学捜査研究所 沙粧、松岡、池波。いつもの3人がテーブルを囲み、プロファイリングをはじめる。 池波「被害者は待ち合わせをしていたんだな」 沙粧「犯人と・・・」 池波「だろうね。被害者の男が身に付けていたものは、ブランドものの時計にスーツ、で、財布の中身は7万円」 沙粧「犯人は女。被害者の同僚の証言では特定の恋人はいなかった。だから女性関係は派手だった」 池波「その裏づけとなるのが被害者の身につけていたものだ。女性とのデートのために、おしゃれして金も準備して・・・」 こないだ珍しい武器使ってキルしまくってる人いたけど カッコ良かった 人が使わない武器使って倒す人いいね ショットガンみたいなタイプの銃でシュポシュポ撃ってた 松岡「ちょっと待ってください。それだけで犯人が女だって断定できるんですか?」 池波「統計的にみて、女性が殺 人を犯そうとする場合、そのほとんどは毒殺を考える。ま、それはともかく、その女性の単独犯の可能性も残っているが、もしこれが続くようなら確実だよ。実行犯は女だが、その首謀者は・・・」 松岡「梶浦・・・ですか?」 池波、わざとらしく咳払いして妙子に水を向ける。「妙子の犯人像を聞かせてよ」 沙粧が自分の見解を語る。 犯人は20代後半。たぶんこれが初めての犯行。 自分がある程度美しいことを認識している。髪はロングかセミロング。 服装はスーツに短めのスカート。色は赤か紫。あるいは原色に近いものを着ている。 スタイルもいい。しかし、なんらかの形で性的コンプレックスを抱いている。 そして、犯人は必ず犯行を重ねる。 ○ 男子トイレ(科学捜査研究所) 松岡と池波が連れションしている。 池波「妙子のことはくれぐれも頼むよ。今度の相手は女性だからさ」 松岡「はい」 池波「それとね、君のことなんとかできると思うよ」 松岡「え?」 池波「君の研修が終わった後のことさ。引き続き警視庁に残れるようにできそうだ」 松岡、思いがけない申し出に吃驚する。 松岡「ホントですか!」 池波「ああ、そのくらい簡単なことだよ。君が優秀な刑事だと上の連中を説得すればいいだけだからね」 松岡「あ、ありがとうございます!」 感動のあまり汚い手で池波に握手を求め、閉口される松岡。 ○ 駐車場(科学捜査研究所) 空き時間を利用して、理江の職場に電話をかける松岡。 理江「どうしたの?勤務中でしょ」 松岡「俺、東京に残れそうなんだ。それを早く言いたくてね」 >>633 試してみるわありがとうサプの射程のやつはマイナスがキツすぎて殆ど触れてなかった エコー結構好きだけどなリロード早いし エコーは近距離じゃ敵なしだな 距離が空くとどうしようもないのがsgらしいもどかしさがあるけど krmにスラグ積むのってどう? MPはフレンドが観戦してたらログが流れるけどBRもMPみたいに観戦してることが相手にバレたりしますか? BRの観戦するの好きでよく観戦してるからもし嫌がられてたりキモがられてたら悪いなと思って >>658 KRMとBYのスラグ弾はヘッドに入れない限りは普通の弾のがワンパン射程長いよ 最初は期待されてたのにクッソ弱いからなスラッグ弾 エコーに付けると至近距離でもワンパンできなくなるし 最近始めました。 ak47が好きでずっと使ってるのですが、皆さんのオススメのカスタムを教えて下さい。 今は命中率に特化させてますが、出会い頭に撃ち負けます。 カスタムは人それぞれだと思いますが、参考にしたいのでカスタム内容と使い勝手をアドバイスお願い致します! エコーは覗かないと行けないから最初は違和感あるけど慣れればかなり強いからもっと増えるよねこれ エコー覗くのか じゃ普通のARみたいなカスタムのほうがいい? EchoはADSはもともと速いし射程と移動速度上げた方がいい スラッグ弾もバードショットもロマンすぎて使いづらい バードショット建物の中で角待ちしても対角線側から入ってこられたらもう遠くて当たらない AR、SMG、SG、ハンドガン、ロケラン、ナイフのプラチナ解放した。 あとはSRとマークスマンのみ。。 これ全部解放済みの人は狂気の沙汰だわww 一通りざっと武器使って来た感想としては使い物にならないゴミ武器は無いと思った すげぇ…武器EXPを効率よく稼げたモードとステージを教えてください >>670 もうないけどシップメントの10vs10 今だとハーポのシップメントかな。 2倍のカード併用すればすぐレベル上がるよ ちなみにARはいくつかレベル上がりきってない。 迷彩はレベル最大までしなくても全部解放できるから最低限しか上げてないのがいくつかある SRとマークスマンからプラチナ解除した自分から見たら、SG解除できたあんさんも十分狂気の沙汰だよw SGロングショット無理すぎて諦めたわ… >>673 SRのコツとかありますか? SGはハンドガンで削ってからだとロング楽だよ! >>615 ダブルキルとかと同じで通常マッチでもカウントされるよ カウントされないのはプラクティスとかプラベはカウントされないんじゃないかな 砂、マークスマンは割と簡単だったね 弾が真っ直ぐ飛ばないけど… ナイフは地味に面倒だった シャガミキル考えたやつクビにするべきだと思った >>675 視野が狭まるからメインの立ち回りと武器の仕様による >>676 ありがとう なるほど、じゃあ実績て何のステータスにもならないんだねw 核をランクマで出した証拠にもならんし(泣 自分のカードに実績だかを貼る欄あるけど、絶対に誰も見ないだろあれ >>646 今マス3で最弱武器使ってレジェ行こうと思うんだが何がいいと思う? 個人的にM21かなと思うんだが >>669 俺もあとはARとSMGのヘッショのみ それ以外全解放したけどSGロンショが1番厄介だった SRとマークスマンは他の武器に比べて迷彩解除簡単だからいいね ARとSMGのヘッショは地味に数が多いし武器数も多いから時間かかる しかしこればっかりやってるとランクマ出た時にめちゃくちゃ下手になっててデスレかましてしまう時がある >>678 武器はchicomです ガン待ちとかは一切せず走り回るのでドットサイト外してみます ドットサイトだとなんか狙いにくい感じがしたんですよね… >>685 すみません最後の文間違えましたアイアンサイトだと狙いにくい感じがします 10対10のシップメント本当に便利だったよなアタッチメント無しの腰だめうちで大体のアタッチメント終わるし >>684 バグで迷彩設定出来ないけど、プラチナ迷彩まである。 先にナイフでプラチナ迷彩解除しておくと、近接括りだからか、レベル上げるだけで解除されるので、ランチャーとナイフ終わった人は斧持っていくと良い ○ 池波の回想(プロファイリングチームの事務所) 殺 人犯に接見する梶浦の様子を録画ビデオで見るプロファイリングチームの5人。 ビデオの中の殺 人犯は語る。「殺してあげることが最高級の愛情の証なんだ」と・・・。 すべて見終えて梶浦が誰にともなく言う。 梶浦「わかるよ、その感覚。言葉は必ず人に不幸をもたらす。悲しみや恨みや怒りを・・・だからこそ、愛する人には特に口を開いて欲しくなくなるんだ」 ○ 池波の回想(梶浦の部屋) 沙粧と梶浦がふたりきり。 己が狂いはじめていることに歯止めがかけられず苦悩する梶浦。 沙粧「あなたは犯人に近づきすぎている。どうしてあそこまでする必要があるの?」 ブルパップ好きなんだけどBK57とType25どっちのが強いの? >>433 B取った後なら後方LMGニキありがたいけど取る前だと微妙。 Bに近づく敵倒すよりBに近づけないように前押しの方が助かる。取ったら持ち替えて思う存分ランボーしてくれ。 梶浦「彼らから本当に信頼されるためには、自分の心の中の悪意を呼び出さなくてはいけない。ボクらのプロジェクトを成功させるためには彼らと同化するしかないんだ!・・・危ないのはわかってる。だから、支えてくれ、妙子」 沙粧の胸に顔を埋め子供のように泣きじゃくる梶浦。 ○ 科学捜査研究所 池波の話を黙って聞いている松岡。 池波の口調はまるで早口言葉のように狂気を伴って加速する。 池波「ついに狂った梶浦は妙子にプレゼントをしたんだ。親友である高城京子の死体をね。しかもご丁寧に妙子の好きな薔薇の花びらを死体の口に押し込めて、メッセージカードまで添えて!梶浦はすぐに逮捕された。逃げなかったんだ。そして心神喪失と判断された」 ○ 池波の回想(留置所) 梶浦に呼ばれて面会に来る沙粧。 牢屋の鉄格子には金網が嵌められ、その向こうには椅子に身体を縛りつけられている梶浦の姿があった。 梶浦、狂気を宿した笑みで沙粧を迎える。 一方、かたい表情を崩さない沙粧。 梶浦「やあ、妙子。この格好、似合うかい?ときには不自由になるのもいいものさ。不自由の快感ってやつさ」 沙粧「どうして私を呼んだの?」 梶浦「決まってるだろ、会いたかったからさ。好きだ、妙子」 沙粧「やめて!もうあなたはこっちには戻れないの。もうあなたとは会わない」 梶浦「ふふ・・・ボクたちが別れなくてもいい方法がひとつだけある。 ◯ じ ウ ら は、 凶 悪 は ん ざ い を お か し ましたが、こ う あ ん ぶ や、か そ う け ん などと 繋がりがあるため、こ う か い そ う さ出来ないでいます。 か ◯・ ラ は、た い ほ ご に、せ い し ん い じょ う が認められ、せ い し ん び ょ う い ん に入 いん することになり、そこの関 係 者を3人 さ つ が いし だ っ そ う 、 その後はゆ く え ふ め い となっております。 カ じ ウ ら にこれ以上 は ん こ う を続けさせない為にも、 ・ ◯う ・ に関 係する な い よ う は、ほ か の 掲示 板へ て ん さ い して じょ う ほ う き ょ う ゆ う し、 じ け ん か い け つ に きょ う りょ く を。 それは君がこっちに来ればいいんだ!必ず君に会いに行く!必ず君を幸せにする!君の求めるものはボクにしかわからない!もっと素晴らしいものを君に贈ってあげる!」 沙粧「ううっ・・・」 狂気にとり憑かれてしまった梶浦にかつて愛した男の影はもはや微塵もない。 梶浦の変貌ぶりに苦しむ沙粧は堪らず逃げるように走り去る。 梶浦、金網越しに沙粧の背中に叫ぶ。 「さよならッ!でも、必ず戻ってくるからッ!」 梶浦の笑い声がこだまする。 ○ 科学捜査研究所 池波「梶浦はその次の日に脱走した。あの死体は白石稔のものに間違いない。当時のメンバーで残っているのはもうボクと妙子だけなんだ。妙子はね、刑事を続けることで辛うじてこっち側に踏みとどまっているんだ。なあ、松岡くん、君は妙子の力になれるハズだ」 松岡、力なく首をふって、「ムリです。ボクにはとても・・・」 ○ 海 季節はずれの海には沙粧と美代子の姉妹しかいない。 美代子「お姉ちゃん、谷口くんって、とてもやさしかったのよ」 沙粧「誰でも両方持ってるの。人ってどっちに向かっていく可能性も持ってるの。良い方にも悪いほうにも・・・」 そして沙粧は誰もいない砂浜に梶浦の幻影を見る。 まだ壊れる前の、狂気に染まる以前の穏やかな梶浦の姿を・・・。 >>433 AR持って取りにいけ Bが取れてないのにBの後ろで芋る奴は要らない。 池波「やっぱり日置武夫は梶浦を知らないみたいだな。彼の部屋から何も出てこなかったんだろ。今度の事件に梶浦は関係ないよ」 沙粧「でも北村麻美も梶浦の顔を知らなかった」 池波「日置は梶浦の名前すら知らない。それに妙子のことも知らなかった」 沙粧「否定的な要素がいくつも並んでいる。それも意図的かもしれない。それに薔薇の花も残されていた」 池波「あれは妙子へのメッセージなんかじゃない」 沙粧「そうかなあ!」 池波「それは妙子の願望だよ。梶浦からのメッセージを妙子が欲しがっている。だからそういう思考になっていく」 沙粧「あたしは早く終わらせたいだけよ!」 池波「そもそも今までの事件とは全然違う。梶浦の犯 罪とはかけ離れている。梶浦はそんな犯 罪はしない。趣味が違う。正義のための殺 人なんて、たとえ冗談でもそんな理由は使わない。それは妙子が一番良く知っているはずだ」 沙粧「でも、断定できない」 池波「わからないな!どうしてそんなに迷うんだ!」 イ け ナ み「人間の愛情って、そんなに正しい物や美しい物ばかり向かっているわけじゃないんだ。皆んな悪意から目を逸らしすぎだよ。だから、本当に正しい物や美しい物が何なのか分からなくなってしまったんだ。 だけど カ ジ う ラ は、その悪意をちゃんと見つめていた。た え こ は、だから カ ジ う ラ を愛したんだよ。 僕は、、 カ ジ う ラ が高城京子をこ ろ す ことも知っていたし、 カ ジ う ラ が施設から脱走するのも分かっていた。僕が身の隠し場所を提供してやったんだ。 カ ジ う ラ だけが仲間だった、、そしてその場で聞かされた、、 ○ 科学捜査研究所 池波「梶浦はその次の日に脱走した。あの死体は白石稔のものに間違いない。当時のメンバーで残っているのはもうボクと妙子だけなんだ。妙子はね、刑事を続けることで辛うじてこっち側に踏みとどまっているんだ。なあ、松岡くん、君は妙子の力になれるハズだ」 松岡、力なく首をふって、「ムリです。ボクにはとても・・・」 ○ 海 季節はずれの海には沙粧と美代子の姉妹しかいない。 美代子「お姉ちゃん、谷口くんって、とてもやさしかったのよ」 沙粧「誰でも両方持ってるの。人ってどっちに向かっていく可能性も持ってるの。良い方にも悪いほうにも・・・」 そして沙粧は誰もいない砂浜に梶浦の幻影を見る。 まだ壊れる前の、狂気に染まる以前の穏やかな梶浦の姿を・・・。 ○ 遊園地 松岡と理江が久しぶりの休日を過ごしている。 園内を歩きながら、難しい表情の松岡。 松岡「なあ、俺が今の仕事続けているうちに変わっていくことがあっても、それでも、お前・・・」 理江「大丈夫だって!だから結婚するんでしょ、私たち」 松岡「俺の言いたいことわかった?」 理江「うん、わかった」 理江の屈託ない笑顔に救われる思いの松岡。 ○ 沙粧家の外(夜) 捜査から外されて情報が入ってこない沙粧のもとに梶浦(本当は白石)の検死結果報告書をこっそり持ちだしてくる松岡。 沙粧、受け取り礼を言う。 沙粧「ごくろうさま」 松岡「いえ・・・それより妹さん大丈夫ですか?」 沙粧「ええ・・・」 松岡「良かった。それじゃ、ボクはこれで失礼します」 k A j i U R a 言ってたよ。愛情ってのは、誰もが必ず持ってる最も単純な洗脳手段の一つだって。 君のような優れた人間でも、愛情の力でだったら簡単に動かすことが出来る。 k a j i U R A た え こ の人間性変えていくことも快楽の一つにしてたんだよ。 さ シ ょ ウ「うそ...」 い ケ ナ ミ「酷いやつだろ?でも僕は K A j i u R a みたいに た え こを洗脳したりはしないよ。 それでも k A J i U r A 、まだ た え こ に会いたいって言ってた」 サ シ ョ う「どういう意味!?」 レベ上げはキルハウスのキルコンで決まりやね ほとんどの参加者がタグ拾わないから 一回で40キルとかできる キルハウスだとロングもとりやすいし 胸くらいまでの障害物があるからヘッショも狙いやすい ○ 科学捜査研究所(夜) 池波がひとりでプロファイリングチームのメンバー5人の写真を見ながら大泣きしている。 ○ バー(夜) ひとりで待つ高坂警部。そこへ初老の紳士が現れる。 カウンターで並んで座るその男は卯木俊光。警視庁公安部のお偉いさんで、かつてプロファイリングチームの責任者でもあった男だ。 卯木「すまなかったね。急に呼び出して」 高坂「いえ・・・」 卯木「実は君に頼みたいことがあってね。梶浦のことなんだが・・・」 ○ 街(夜) 雑踏の中、スーツ姿の男が酔っ払いのようにふらふら歩いている。 やがて男は横断歩道の真ん中でパタリと倒れる。 rpdに限界を感じ始めた プロ帯に入りそうで入れん スナイパーほんと嫌い 絶対性格悪いよ使ってるやつ 池波「やっぱり日置武夫は梶浦を知らないみたいだな。彼の部屋から何も出てこなかったんだろ。今度の事件に梶浦は関係ないよ」 沙粧「でも北村麻美も梶浦の顔を知らなかった」 池波「日置は梶浦の名前すら知らない。それに妙子のことも知らなかった」 沙粧「否定的な要素がいくつも並んでいる。それも意図的かもしれない。それに薔薇の花も残されていた」 池波「あれは妙子へのメッセージなんかじゃない」 沙粧「そうかなあ!」 池波「それは妙子の願望だよ。梶浦からのメッセージを妙子が欲しがっている。だからそういう思考になっていく」 沙粧「あたしは早く終わらせたいだけよ!」 池波「そもそも今までの事件とは全然違う。梶浦の犯 罪とはかけ離れている。梶浦はそんな犯 罪はしない。趣味が違う。正義のための殺 人なんて、たとえ冗談でもそんな理由は使わない。それは妙子が一番良く知っているはずだ」 沙粧「でも、断定できない」 池波「わからないな!どうしてそんなに迷うんだ!」 ○ 警察病院(夜) 運ばれてくる遺体を解剖する両角、日野両監察医。 両角「胃液の中に色素が残ってるな。カプセルをいくつも重ねてその中に毒を入れたものを飲ませたんだろう」 日野が遺体の手のひらに薔薇の花びらが付着しているのを発見する。 日野「これは一体・・・?」 両角「倒れたときにたまたま路上にあったものが付着したんだ」 日野「でもこれ、ノリがつかわれてますよ」 両角「道に落ちてたガムが付着したんだ。問題ない」 クールに言い放つ両角に不承不承頷く日野。 日野「わかりました」 そして花びらはゴミ缶に捨てられる。 ○ 沙粧の部屋(沙粧の家・2階・朝) 沙粧ひとりきりの部屋にファックスが受信される。 送信者は池波。捜査から外されている沙粧のために昨夜の被害者の解剖結果を報せてきたのだ。 そのファックスから、被害者の手のひらに薔薇の花びらが付着していたことを知る沙粧。 さらに、その証拠品がすでに処分されていることも知り、気持ちがささくれだつ。 ◯ じ ウ ら は、 凶 悪 は ん ざ い を お か し ましたが、こ う あ ん ぶ や、か そ う け ん などと 繋がりがあるため、こ う か い そ う さ出来ないでいます。 か ◯・ ラ は、た い ほ ご に、せ い し ん い じょ う が認められ、せ い し ん び ょ う い ん に入 いん することになり、そこの関 係 者を3人 さ つ が いし だ っ そ う 、 その後はゆ く え ふ め い となっております。 カ じ ウ ら にこれ以上 は ん こ う を続けさせない為にも、 ・ ◯う ・ に関 係する な い よ う は、ほ か の 掲示 板へ て ん さ い して じょ う ほ う き ょ う ゆ う し、 じ け ん か い け つ に きょ う りょ く を。 >>705 カスタム変えてみたら? プロ帯あたりならどんな武器でもまだ戦える環境だと思うし >>514 >>523 ありがとうございます お二方を参考にしたら見違える様な強武器になりました! 課金して良かったですw ○ 沙粧の家(玄関) 階下におりてきた沙粧と出かけようとする美代子が玄関で鉢合わせ。 沙粧「おはよう。学校行くの?」 美代子「うん」 沙粧、微笑んで「そう。行く気になったんだ。いってらっしゃい」 ○ 警視庁・講堂 大勢の報道陣を前に、お偉方が雁首揃えて記者会見。連続爪剥ぎ殺 人事件の顛末を報告している。 主犯は谷口光二20歳。谷口に弱みを握られていた加山はやむなくそれに協力した。なお、4年前に谷口の高校の同級生の女の子が殺 害されていた事実が判明し、この犯人は不明であった。 と、いった内容だ。 これで爪剥ぎ事件の捜査はすべて終了。梶浦圭吾は自殺したとして公式記録に残された。 沙粧はこれをきっかけに職務復帰。再び松岡とコンビを組むこととなる。 ○ 貸し金庫 卯木がひとり密かに「梶浦圭吾DATA」なるものを金庫にしまっている。 ○ 捜査一課 沙粧、松岡、高坂たち捜査員が犇めく中、昨夜の事件の概要を説明する田辺刑事。 ひと通り説明が終わったのち、高坂が沙粧を伴いふたりだけで出て行く。 ○ 会議室 壁に寄りかかった沙粧と高坂、ふたりきりで話している。 高坂「被害者の手のひらに花びらが付着していたが・・・」 沙粧「倒れたときに路上に落ちていたものが付着した、でしょ」 高坂「ああ、それが鑑識の見解だ。どうだい、沙粧。また薔薇の花びらだよ!」 沙粧「警察組織が自分を守ろうとしているってことでしょう。でも、そんなこと実行犯の逮捕には全く影響ないと思いますが」 あまりにクールな沙粧に苛立つ高坂、やめていた煙草についに手をのばす。 高坂「いいか、沙粧。俺は全部が全部納得したわけじゃないからな。俺は俺の信念に基づいてやりたいようにやらせてもらう。わかったか!」 そう吐き捨てて、煙草のけむりをこれみよがしに沙粧の顔に吹きかける。 しかし沙粧は全く動じず、皮肉たっぷりにやりかえす。「せっかく禁煙してたのに」 ○ 科学捜査研究所 沙粧、松岡、池波。いつもの3人がテーブルを囲み、プロファイリングをはじめる。 池波「被害者は待ち合わせをしていたんだな」 沙粧「犯人と・・・」 池波「だろうね。被害者の男が身に付けていたものは、ブランドものの時計にスーツ、で、財布の中身は7万円」 沙粧「犯人は女。被害者の同僚の証言では特定の恋人はいなかった。だから女性関係は派手だった」 イ け ナ み「人間の愛情って、そんなに正しい物や美しい物ばかり向かっているわけじゃないんだ。皆んな悪意から目を逸らしすぎだよ。だから、本当に正しい物や美しい物が何なのか分からなくなってしまったんだ。 だけど カ ジ う ラ は、その悪意をちゃんと見つめていた。た え こ は、だから カ ジ う ラ を愛したんだよ。 僕は、、 カ ジ う ラ が高城京子をこ ろ す ことも知っていたし、 カ ジ う ラ が施設から脱走するのも分かっていた。僕が身の隠し場所を提供してやったんだ。 カ ジ う ラ だけが仲間だった、、そしてその場で聞かされた、、 >>709 今は推奨設定3から拡張バレル取ってドットサイトにしたやつとか使ってる こちらがどんなに正確に撃ってもttkでは砂に勝てないんだよねこのゲーム 砂とは戦わないに限る、その文砂以外を狩ろう 頭では分かってる、でもつい撃っちゃう ◯ じ ウ ら は、 凶 悪 は ん ざ い を お か し ましたが、こ う あ ん ぶ や、か そ う け ん などと 繋がりがあるため、こ う か い そ う さ出来ないでいます。 か ◯・ ラ は、た い ほ ご に、せ い し ん い じょ う が認められ、せ い し ん び ょ う い ん に入 いん することになり、そこの関 係 者を3人 さ つ が いし だ っ そ う 、 その後はゆ く え ふ め い となっております。 カ じ ウ ら にこれ以上 は ん こ う を続けさせない為にも、 ・ ◯う ・ に関 係する な い よ う は、ほ か の 掲示 板へ て ん さ い して じょ う ほ う き ょ う ゆ う し、 じ け ん か い け つ に きょ う りょ く を。 結局ばらけ抑えるのが一番溶け体感できるよな自分で撃ってて今ので倒せるのみたいなのはばらけ抑えたらかなり増えた 池波「その裏づけとなるのが被害者の身につけていたものだ。女性とのデートのために、おしゃれして金も準備して・・・」 松岡「ちょっと待ってください。それだけで犯人が女だって断定できるんですか?」 池波「統計的にみて、女性が殺 人を犯そうとする場合、そのほとんどは毒殺を考える。ま、それはともかく、その女性の単独犯の可能性も残っているが、もしこれが続くようなら確実だよ。実行犯は女だが、その首謀者は・・・」 松岡「梶浦・・・ですか?」 池波、わざとらしく咳払いして妙子に水を向ける。「妙子の犯人像を聞かせてよ」 沙粧が自分の見解を語る。 犯人は20代後半。たぶんこれが初めての犯行。 自分がある程度美しいことを認識している。髪はロングかセミロング。 服装はスーツに短めのスカート。色は赤か紫。あるいは原色に近いものを着ている。 スタイルもいい。しかし、なんらかの形で性的コンプレックスを抱いている。 そして、犯人は必ず犯行を重ねる。 ○ 男子トイレ(科学捜査研究所) 松岡と池波が連れションしている。 池波「妙子のことはくれぐれも頼むよ。今度の相手は女性だからさ」 松岡「はい」 池波「それとね、君のことなんとかできると思うよ」 松岡「え?」 池波「君の研修が終わった後のことさ。引き続き警視庁に残れるようにできそうだ」 松岡、思いがけない申し出に吃驚する。 松岡「ホントですか!」 池波「ああ、そのくらい簡単なことだよ。君が優秀な刑事だと上の連中を説得すればいいだけだからね」 松岡「あ、ありがとうございます!」 感動のあまり汚い手で池波に握手を求め、閉口される松岡。 池波「やっぱり日置武夫は梶浦を知らないみたいだな。彼の部屋から何も出てこなかったんだろ。今度の事件に梶浦は関係ないよ」 沙粧「でも北村麻美も梶浦の顔を知らなかった」 池波「日置は梶浦の名前すら知らない。それに妙子のことも知らなかった」 沙粧「否定的な要素がいくつも並んでいる。それも意図的かもしれない。それに薔薇の花も残されていた」 池波「あれは妙子へのメッセージなんかじゃない」 沙粧「そうかなあ!」 池波「それは妙子の願望だよ。梶浦からのメッセージを妙子が欲しがっている。だからそういう思考になっていく」 沙粧「あたしは早く終わらせたいだけよ!」 池波「そもそも今までの事件とは全然違う。梶浦の犯 罪とはかけ離れている。梶浦はそんな犯 罪はしない。趣味が違う。正義のための殺 人なんて、たとえ冗談でもそんな理由は使わない。それは妙子が一番良く知っているはずだ」 沙粧「でも、断定できない」 池波「わからないな!どうしてそんなに迷うんだ!」 ○ 駐車場(科学捜査研究所) 空き時間を利用して、理江の職場に電話をかける松岡。 理江「どうしたの?勤務中でしょ」 松岡「俺、東京に残れそうなんだ。それを早く言いたくてね」 理江「ホント!やったじゃない!」 松岡「ああ、やったよ」 電話の向こうで一緒に喜んでくれる理江に、デレデレと相好を崩す松岡。 理江「ねえ、会いたいよ。10分でもいいからさ。優起夫に話があるんだ」 松岡「わかった。また電話する。じゃあな」 ニヤニヤしながら電話を切ると、車の窓に沙粧の姿が映っている。 不謹慎だったかな・・・と、気まずそうな松岡。 沙粧が無表情に問いかける。 沙粧「幸せ?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる