・今年はVRがトウキョウゲームショウを盛り上げ、ソニーのブースは常に人だかりが出来ており
期待を多く集めているPSVRは、他社製のVRの10万円から4万4980円と約半額で発売される。

・こういった材料により、株式市場でもソニーの評価は高まり、9月6日には年初来高値となる3450円を付け、
これを受けて株式評論家の倉多慎之助氏は「ソニーはVRの大本命に躍り出ました。価格が安いのも、市場では有利に働くでしょう。
一歩も二歩もリードしている印象を受けます」としている。

・また、医療分野でもソニー・オリンパスメディカルソリューションズを設立するなどして存在を高めており、
現状はゲーム主体となっているVRもいずれは産業用VRに進出すると見られている。

困ったことに全部事実