北欧神話みたいなファンタジーをあんな昔に考えた奴凄くね? [無断転載禁止]©2ch.net
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北欧神話を超えたファンタジーのゲームって未だに無いよな
今のゲームに出てくる伝説の武器の名前も大抵は神話の中に登場してる武器のパクりだし 欧州の建築を見たらわかるだろ
世界の文明の頂点は欧州にある 北欧神話がなければエルフもドワーフもなかったしよかたよ(´・ω・`)うん ギリシャ神話をモチーフにした話とかは結構あるよな
しかし日本神話は少ない気がしないか?日本なのになあ 僕の考えでは豚とかゴキってのはゲハ民に憑くフィルギャなわけですよ
でもどうせフィルギャが憑くならそんなんじゃなくてワルキューレが良いよね スレ違いかも知れないが、某サイトでビックリマンのストーリーを詳しく紹介する動画があったんだよ
それ見ると実はあれって1つの神話並に世界設定が練り込まれてるんだよな
あのストーリーを1から考えた人は天才じゃないかと思った 神話の武器は名前がカッコイイんだよな
グングニルとかゲイボルグとかティルフィングとか
今のクリエイターにこういう説得力のあるネーミングセンス無いから神話の武器の名前を借りるしかないのだ >9
センスのある新しい武器名を5つくらいネーミングしてみてよ。 多分無理だから >>9
説得力って言うか、客層が積み立ててきたポップカルチャーの共通認識、前提知識っぽい節も混じってる気がする >>9
日本もカッコいいだろ
村正、菊一文字、虎徹 辺境のアイスランドという国がなかったら
キリスト教に押されて失われたままで
今みたいに残った神話のエピソードが豊富じゃなかった エクスカリバーの由来なら3つ知っている。
石に刺さった剣を抜いたらそれがエクスカリバー
出来の良い剣にドラゴンが炎を吹きかけたら古代文字が入ってエクスカリバー
夜、湖の向こうから善と悪を司る一人の妖精が現れて手渡した剣がエクスカリバー
熱気バサラのファイヤーバルキリーが試作YFー19エクスカリバー 科学がない時代ほど想像力が豊かだよね
土の下で大男が自分達を支えてるとかマジに考えるほどだし 神話じゃないけど、
竹取物語でかぐや姫が月面出身ていう設定は当時としてはなかなかすごいと思ったわ 神話という超お手軽な教科書があるのに改悪してオナニー始める国産RPGってある意味凄いよね いろいろネタはあるけどアフィスレだからなにも書かない 和風はセンス無いと地味か中華になるからな
某メーカーのスマホゲーみたく 竜の髭、と言うセンスは好き。
だけど東洋竜なんだよなぁ。 >>9
ドイツ語がカッコよく聞こえるのと変わらんぜ
ロンギヌスの槍だってあれどこかの古語で「長い」ってだけらしいし >>10
四大魔剣
リプリール
オルトアリエス
ハートプーウ
マグリスジューヴ
とかどうよ >>1
独自の固有名詞が多いとユーザーが閉口してゲーム止めるだけだからな >>21
かぐや姫って前世で何か罪犯してその罰として地上に落とされてるんだよな
冷静に考えると結構な厨二設定だぜあれ >>28
ロンギヌスって人名だろ
日本で言うところの「長井」みたいなものか? FFって正宗とか源氏の鎧とか与一の弓とか和名の最強武器防具多いよな
ラグナロクあたりからおかしくなったが ハルバード
レイピア
フランベルジェ
とかかっこいいな ファンタジーというか色んな神は出てくるが、人間臭いドロドロした昼ドラみたいな話だけど? >>6
ジャップの話は純粋につまらないって何よりの証左 「長い槍で突いた」が「長田が槍で突いた」みたいにまちがって伝わったみたいな感じで諸説あり。
ロンギヌスはローマ時代の苗字で、長田さんとか長井さん、みたいな感じやね。 ロンギヌスさんのついた槍がキリストの血を受けて祝福されたとか
目の悪かった兵士の目が治ったとかうんぬん 十字軍が中東で略奪戦争繰り広げてた時代に何もかも奪われたユダヤ人たちが、
世界一商売だったので考え出したバッタ物ビジネスが「聖遺物取引」
そこら辺の戦場から拾ってきたゴミ槍を焚火の後の灰の中に埋めて、
いい感じに古ぼけ感がついたら、
「これはロンギヌスが使った槍で…」
とか言っといたら、アホな十字軍参加諸侯たちが金に糸目を付けず買ってくれた。
それが賄賂として諸侯から教会にわたり、ローマ教皇が
「ロンギヌスだけはガチ」
と言ってくれたら天文学的価値がついた。
その頃に、ゴミに説得力を持たせて高額で買わせるために必死で考え出したのが
聖遺物伝説であり、そりゃ聞いたら「かっこいいな!」と思うのは当然。
「カッコいい!欲しい」と思わせるための作品であって、
中世のガンダムやマジンガーと言える。 >>42
うろ覚えだけど
何かイエスとかいうおっさん慕われてるし突きたくないわーってなってるなか盲目のロンギヌスは言われた通りにえいっ!ってやっちゃった
イエスの鮮血を浴びると目が治り神聖な血を浴びた槍は神聖なものとなり、遺体を包んだ布は聖骸布となった
あとイエスは人のあらゆる罪を背負って代わりに死んだのでライ病の人とかなんか色々なおった!すごい!奇跡!
みたいな話だったかと 奥さんが出産で亡くなったら旦那はその子は殺してあの世にまで会いに行く
そこで奥さんに見るなって言われてるのを見たら奥さんゾンビになってて慌てて逃げて封印
奥さんが怒って住人たくさん呪い殺すって言ったら、じゃその倍増やしたるわと言い返す旦那
これだけでも十分面白い話 キリスト教進出以前の文化は興味深い
中世ヨーロッパなんかは酷い
あまり美化過ぎない方がガッカリしないw 浦島現象と名前がつくほどSFな浦島太郎はすごくないか?
サイエンス ファンタジーはお呼びでない?
相対性理論が知られるずっと前の話だぜ。
まぁ、太郎行ったの宇宙でなくて海なんだけね。 >>51
すまん、サイエンス フィクションの誤字です >>37
中国にはそう言ったモチーフとして使われる様な有名な話は有るけど韓国って何か有ったっけかな? グングニルの槍は投げてもオーディンの元にすぐ戻ってくる特殊能力があったり そういう異能バトルの話が昔からあるのは興味深い
中国の封神演義の宝貝バトルなんかもそうだし >>31
一説には密通
だから地上ではどの男とも結ばれないことで罪が赦される うーん、正直インド神話の方が頭悪いレベルでスケールでかいぞ、インド人がむやみにでかい数が好きなのもあるが
あと南米系は独特さがあるし中国系は史書の量に圧殺されてるがあれもなかなか興味深いしな
ギリシア系は人臭さで上回るしそこまでダントツかと言われればどうかな >>48
素戔嗚尊がもし念願叶って黄泉の伊邪那美に会えたとして
「母上」「そなたを産んだ覚えはない」となるのではないかと思う >>2
北欧神話の原点は欧州ではありません
ユーラシア大陸中央の遊牧民ね
いわゆる「インドヨーロッパ語族」の先祖
欧州は西ローマ帝国滅亡以来ずっと片田舎で、1453年のコンスタンチノープルの陥落までは東欧が文明の中心だった
現代人は大勢が欧米中心史観に洗脳されてるってわけ
RPGでも武器とか「板金鎧」みたいなものは大半が西洋風だったりするよね
ダークソウル3なんか典型だねwゲームは面白いんだけど 天照とスサノヲのうけいで生まれた神々がそれぞれの子とされる世界だから
黄泉の汚れ、つか嫁の死の汚れを禊して生まれたなら嫁も認知せざるを得ないんじゃね >>28
あれはキリストに由来するものだぜ
刺した兵の名だった希ガス 中学生くらいの頃に図書室の○○神話を手当たり次第読んだけど、ケルト神話が一番面白かった
>>48
面白いけど妙にコミカルな印象があるのが厨二的に微妙 >>64
魔王バロールを倒せるのが神と魔王両方の血を引いた孫だった、とか面白いよね
ほかにも死の魔眼とか銀の腕とかどこまでも相手を追いかける弾丸とか、中二要素を極めてるw 乙姫はなんで玉手箱なんてトラップツールを渡したんだろう
恩人へのもてなしとして最低だと思う 日本神話も中二っぽくて楽しいとおもうんだが
もっと日本神話のゲームでないかな >>8
ビックリマンは神帝が活躍したあたりまでは設定も細かく考えられてて神がかり的に面白かったけど ピアマルコとかが出てきてアニメとの連動を意識したあたりからストーリーつまらなくなった
アニメが終わってアニメ意識した縛りが無くなってからはまたストーリー面白くなったけどその頃にはすでにブームが終わってたな 日本の神の中では便所の神が1番偉いとかいうのはぬーべーでやってて覚えてる >>67
『GOD WARS』ですね。
http://www.god-wars.com/
設定は大幅に変えてあるが、
とりあえずキャラは日本神話系が充実しているようだ。 >>57
かぐや姫の前世はコノハナサクヤビメという説があるけど、
罪が密通だと今の天皇家は天孫の末裔ではなくなっちゃうな
なかなか面白い >>1
神話というのも、その形成には、多かれ少なかれ、
お前さんがいうところの「ぱくり」が入ってくるのだがね。 >>59
日本書紀にはイザナギとイザナミが普通に子作りして生まれた、という話も収録されてる >>31
アニメ『かぐや姫の物語』でも示唆されていたが、
かぐや姫の罪は、「思う心をもってしまったこと。」という説もあるよ。
「厨二」という不思議なレッテルが蔓延しているが、
人間の原罪と救済を描いた聖書など、人間の本質を物語る話は、
多くの場合そのような話になっていくかな。
それに対して今の人間がお気軽に「厨二」というレッテルを貼っているだけのこと。 >>79
アニメは見てないけど、
原典だと月へ帰るときにかぐや姫は心を失ったってはっきり書いてあるから、
その解釈だと一層救いがないな・・・と考えること自体が罪ってことか >>80
考えること自体が罪とか
知恵の実みたいだな >>66
あれは浦島の本来の時間を封じた物だったとか言われてるよな >>5
エルフはともかく、ドワーフ=鍛冶屋的なのは北欧神話だね。 神話ってぶっちゃけ当時のラノベみたいなもんだし、あんまり深く考えてもしょうがないよね。 >>84
まあ言い方は悪いけど、今風に言えば厨二病の人が昔も居てそう言う人が考えたんだと思うw >>66
竜宮城と言うのは欲望や娯楽の象徴。浦島太郎って、欲望や娯楽にかまけてばかりいると
あっという間に世の中から取り残されるぞって教訓を描いた話なんじゃねえだろうか・・・。これは当然現代にも当てはまる
ああ、心が痛い・・・ 助けてくれたお礼と言ってそんな所に引きずり込む亀何なの >>87
亀は竜宮城に連れて行っただけだから。
浦島太郎が人間界に戻ろうとしなければ、
多分彼は永遠に近い時間を生きることが出来たと思うよ。
浦島は不老不死の竜宮城での生活に慣れきって、
過ぎ去った時間が分からなくなっていたんだろうな。 「竜宮は堕落を助長する場所」と言って
ガブリエルが乙姫と戦うゲームを作ろう 玉手箱は浦島太郎が人間としての本来の時間を取り戻す為の道具で、
彼が竜宮城を離れて人間の世界(時間)で生きていくと決めた以上、開けなくてはいけないものだった。
しかし、乙姫は浦島の老化という現実にたえられない。
そこで、責務(あるいは運命)として玉手箱を浦島に渡しつつ、
個人の感情として「開けてはいけない」とアドヴァイスしてしまった。
そんな感じでは無かろうか。 >>87
欲望の入り口は些細な所にも潜んでいる と言う事じゃないかな?
>>90
その解釈かなりしっくり来るな >>90
開けずに現実に失望して竜宮に帰ってきてくれることを望んでたのかもしれないな 俺も元の時間へ戻す箱だったと思うな
例えば15歳で行方不明になった子が20年後まったく同じ容姿で出てきたら気味悪がれルかもしれない、社会が適合することを許してくれないかもしれない
そこで玉手箱を使って時間を戻せば20年間行方不明だったあいつが返ってきた!と受け入れられる、と
まぁ時が経ちすぎていたせいで自分の家はないし知ってる人も誰も生きてないとかいう状況になってたかと思うけど… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています