なぜ神話に火の神や雷の神は沢山いるのに氷の神はあんま見ないのか [無断転載禁止]©2ch.net
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>>2
FFは神話じゃないだろバーカw……と言おうと思ったけど
ファブラノヴァクリスタリスガ有った 水の神のオマケみたいな扱いだろ
水の神ならそれこそ腐るほどいる 神様ではないけど、とりあえずフリーザーおいときますね まさに日本に氷の神が居るのに名前があがらないとか・・・ >>1
奈良には氷室神社っていう氷を祀る神社があってだな…
まぁそれはさておき氷に関する災害が少ないのと
そもそも氷が脅威になる地域自体がほとんどないこと
そして氷は水の一形態に過ぎないことが原因なんじゃね?
まとめるとすべては水神が悪いってことで 化学の分野だから概念が無いんだろうね
「光」と「炎」が一緒にされてるのと同じ
炎というより太陽か アクションとかだと一定時間体の一部またはすべてを氷に閉じ込めたり
動きを鈍らせたり、徐々に体力を奪っていったりとかバリエーションがあるんだけどな。 雪すら見ない地方の神話に氷の神なんて想像(創造)できんよ 雪崩とか恐ろしいのにな
巻き込まれたらまず助からないし 人類は太古の時代から火を崇めてたから、伝承等のネタに多く登場するから、
そこから発想を得ているゲームも自然と火の神が多くなる。 >>1氷とか神話においては風より重要視されていない
人類になにが重要だったか読み解けばその理由もわかってくる 何で氷なんだよ水だろ
だったらお湯の神も居ないと駄目だろ 暑い時期に氷があったら便利だが、
昔じゃあ氷は寒くなったら勝手にできるもの、でしかなかっただろうな
火は寒い時期でも起こすことができるし、落雷とかで自然に発火することもある
つまり火や水や雷や風は独立しているが、氷は従属的だ
「氷の神様がいるから氷ができた」ではなく
「火の神様が隠れてしまったので氷ができた」とかいう認識だったのかもな 一応、ギリシャ神話では冥界は氷の世界だから
ハーデスは氷の神といえるんじゃないか スカジとか玄武も一応冬の神様だった筈だし、氷なのかな 物質としての氷は水が冷やされてできたものだ、ということは昔の人もわかってたろうからな
本質を「冷たさ」に求めるんであれば氷というよりも寒さの神様ということになるが
それは「熱さがない状態」だという認識を昔の人もしていたんだろう
だから火や太陽の神様はクローズアップされても、寒さが単体で神様扱いされることは少なかったんだろう
同じように暗闇の神様や静寂の神様なんかも少なさそう
死は命がない状態だけど人間が最も恐怖する物の一つだから
「死神」という形が与えられたんだろう
「生きているのが当たり前の状態」という無意識もあったのかもしれん まああとは氷のもたらすものが恩恵というより災害ばかりであり、
人間が対処の仕方を知っていれば回避できるものでもあるから、
「信仰する対象」にまでならず、魔物や妖怪の類の扱いにとどまったのかもな というか人間の文明・歴史はまず火から始まったのであり、
言ってみれば「寒さを克服するということから始まった」ので
火を崇めることはあっても氷を崇めることはなかったんだろう
人間が克服・管理できないものが神様になるんだろうからな
火は偉大だ うちの冷凍庫の奥にキングフロスト居るけど若干凍ってるね メガテンで出てくる雪関連はウェンディゴとあとなんかいたっけな >>50
親父・・・寒いギャグで周囲を凍りつかせる エターナルフォースブリザード知らないとかwwwww 落雷、火災、暴風は昔の人にとって対策しようがなく
自宅に居ても大きな被害を受けるケースが多かったが
寒さや雪は暖かい地方の人にはほとんど無縁だし
寒い地方の人は対策出来るレベルだったため
「神の仕業」とまではいかなかったんじゃないだろうか 火の神、雷神の次に来るのは水神だからさ……
氷なんて限定的な現象に神様はあんまり宿らないらしい
水神ならいっぱいいる
竜もそもそも日本では水神だしな あと火災、地震、洪水、落雷、暴風などは来るタイミング予測不能で
「神に祈ってるおかげで来ない」「祈りが足りないので来た」というオカルトがまかり通ってたけど
寒いのは冬になったら必ず来てたから「お祈りしても無意味=神は関与してない」って判断だったとか 雪女とかはいるんだけどね
何故か神格化まではされてねーんだよなあ 北欧神話だと氷の世界ニブルヘイムと、霜の巨人がいるよ
巨人族は神じゃないけど同格みたいな扱いだし 寒さは火で対処できるので崇拝に値しない
一方どんなに暑くても当時は氷を生み出せないから存在感がなかったんだよ
ほかの人も言っているが基準は太陽(火)が隠れたから寒くなったって発想 イヌイットやサーミ(北欧の先住民)の神話なら、氷の神や雪の神もいるかも知れないね 神は災害ももたらすけど恩恵も与えるから神
氷の恩恵なんてコーラに入れたらスカっとするくらいで
人間の生命維持活動には弊害が多い 山崩れ、噴火がおこったら山の神
洪水、干ばつがおこったら水の神にお願いするだろうけど
多分雪が降ったら氷の神様じゃなくて太陽の神様にお願いすると思う
よって氷の神様は存在するのは難しい
日本では雷が落ちるといい稲ができる所から
雷光を稲光(いなびかり)とも言うので
雷神は豊穣信仰ともいえる >>16
黄金聖戦士のカミュって水使った攻撃しないじゃん イグニス=このネーミングを考えた人こそ神 カッコ良すぎだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています