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2017/04/04(火) 21:35:42.50ID:A9qniufpr0404ファミ通より
『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』について、青沼英二氏と藤林秀麿氏にインタビュー
(今回はゼルダが深く描かれた一方、ガノンは災厄という概念的な存在になっている。これはなぜ?)
藤林「役割的にキャラクター付けが必要なかった。喋り始めるとバックボーンが必要になるし、
ゲームとしてどうしても邪魔になってしまう。それで今の形になった」
(ゼルダが劣等生のような人物になっているのはなぜ?)
藤林「話が作りやすかったということと、脚本を担当したスタッフがこういう筋書きを強く推したから(笑)。
もちろん、機能的な意味合いもある。」
(ハイラルの歴史において、今回のお話はどこに位置づけられる?)
藤林「それは…ご想像にお任せ、じゃないですか?」
青沼「ハイラルの歴史というのは時間とともに変化する。
実は今までにも、一度決まった歴史が微妙に変わったことは何度かある。
歴史の教科書も、細かい部分がどんどん変わっている。
だから今回は、新たな古文書を見つけたような状況なんです(笑)」
(次回作はより大変になると思うが、オープンエアーを進化させるのか、ダンジョンクリア型を作るのか、どうなる?)
青沼「多分今後は、これがスタンダードな形になっていくと思う。」