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2017/04/10(月) 17:53:39.44ID:IesUwP5p0Scropio専用のものを提供することが許可されていると,Digital Foundryはレポートしている。
レンダリングのターゲット解像度は,拡大なしの「ネイティブ4K」が目標とのことだ。
PS4 Proの場合,基準はあくまで標準PS4側にある。
PS4 Proは,3Dモデルやテクスチャといったアセットも標準PS4と共通仕様のまま,4K体験を提供するものになっている。
レンダリングのターゲット解像度も,PS4 Proだと「フルHD比で2倍の画素数を使って4K表現を行う,疑似4K」である
あくまで軸足は従来型PS4にあり,PS4 Proは+αを楽しめる選択肢であるということだ。
ちなみにここでいう+αとは,4K映像出力やフレームレートの向上,シェーダの品質向上といった要素となる。
グラフィックスを構成するテクスチャデータや3Dモデルデータは,従来型PS4でもPS4 Proでも,基本的に同じものを使うとのこと。
つまり,「従来型PS4用とPS4 Pro用とで,アセットを2種類用意することはしない」のである。
アセットをハードウェア別に2種類も用意すると,工期や予算の増大につながり,開発コストが上がってしまう。
また,そもそもの話として,メモリ容量は従来型PS4と同じ8GBしかないため,
「PS4 Proだからといって高解像度のデータを積極的に用意する」ことは,あまり現実的ではない。
http://www.4gamer.net/games/990/G999025/20170408003/
http://www.4gamer.net/games/990/G999024/20160908148/
4Kアセットを使ったフォルツァ
http://bigboy.eurogamer.net/2017/articles/1/8/9/3/4/4/7/digitalfoundry-2017-project-scorpio-revealed-the-full-story-149125290221.png