0001名無しさん必死だな@無断転載は禁止
2017/05/10(水) 21:19:21.21ID:ghnZUiIi0東北大学加齢医学研究所・認知機能発達、寄附研究部門の竹内光准教授・川島隆太教授らの研究グループは、小児における長時間のビデオゲームプレイ習慣と数年後の言語知能や脳の発達などとの関連性を解析、言語知能の低下など悪影響を及ぼすことを発見した。
研究は一般より募集した5歳から18歳(平均約11歳)の健康な小児に参加してもらい実施。初回時に日々のビデオゲームプレイ時間を含む生活習慣などの質問と知能検査、MRI撮像を行い、その後3年後に再び研究参加者の一部に参加してもらい、再び知能検査とMRI撮像を実施した。
結果、初回参加時における長時間のビデオゲームプレイ習慣は、初回参加時の低い言語性知能と関連しており、数年後の2回目参加時のより一層の言語性知能低下につながっていることが明らかになったという。