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2017/05/19(金) 16:09:29.58ID:W0xPXg140「ゲームは1日1時間」
「勉強でも何でもやりすぎは良くない、ゲームにだけ夢中にならず、いろいろなことを経験しよう」という意味を込めて高橋名人が放っていた言葉。
この発言は、直後に問屋などから「ゲーム会社の人間がゲームをするなとは何事か」と文句がつけられ、ハドソンで役員会が開かれるほどの物議を醸したが、
逆に社長の決断で会社として『ゲームばかりで遊ばない、他のこともしよう』という健全な方向性を打ち出していくことになり、高橋名人に標語の作成が名じられた。
「ゲームは一日一時間」
「外で遊ぼう元気良く」
「僕らの仕事はもちろん勉強」
「成績上がればゲームも楽しい」
「僕らは未来の社会人!」
結果、上の五つが標語となり、以後、ハドソン製ゲームソフトの取扱説明書や、「コロコロコミック」などでもこの言葉が掲載されていた。
これらはあくまで子供へ向けたものであり、自己管理の出来る大人に関しては何時間ゲームしていても自己責任であるという見解である。