http://www.seattletimes.com/business/microsoft/microsoft-starts-layoffs-with-reportedly-thousands-of-job-cuts/


マイクロソフトは木曜日に
数千人にも及ぶ人員削減計画を実行に移した。
これは主にテクノロジー事業の営業社員を中心にしているとみられる。


この大規模リストラ計画は先週起こった情報漏れが
事実であると証明された形であり
マイクロソフトは販売部の大規模な改革に踏み切った格好だ。
同社の関係者によると、その規模は数千人にも及ぶらしく
その多くは米国国外の社員を対象にしているようだ。


このリストラは販売部だけでなく
それを支援していた組織も対象に含んでいる。
具体的には情報技術部門、財務及び法務部門、人事部の社員も
その対象に含まれている。
ただ削減される社員のうち、一部はレイモンドのマイクロソフト本社へ異動になるようだ。


こういった人員削減は、特に同社の新年度にあたる
7月期においてしばしば発生している。
ただマイクロソフト営業部代表のジャドソン・アルソフは
新年度決算における決意表明において人員削減について触れてはいなかった。