【洋ゲー馬鹿チョン困惑】海外スポーツゲームに販売停止のおそれ、入墨巡り著作権侵害の訴訟が発生 [無断転載禁止]©2ch.net
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http://www.gamesindustry.biz/articles/2017-08-15-take-two-argues-fair-use-in-nba-2k-tattoo-lawsuit
Take2社はNBA2Kにおける選手の入れ墨を巡って
公平な使用許可を求める訴えを裁判所に提出した。
この事件は入れ墨スタジオのSolid Oak Sketches社がTake2社は
無断で同社の開発した入れ墨を使用したと著作権侵害で訴えていたもので
長年にわたる議論の末に訴訟に至ったと思われる。
今回、明らかになったことによると
Take2社は選手の描写はあらゆる観点において
同社の自由に行われるべき物ととらえている一方で
Solid Oak Sketches社は多数の彫り師から
彼らが作った入れ墨の権利を取得しており、これを巡る争いになっている。
ただ入れ墨の権利自体は今回の訴訟で論点になっておらず
Take2は公明正大な使用法に基づけば選手のボディーアートも
自由に表現することが認められるべきだと主張していた。
この「公明正大な使用法」とは
映像または著作物が一般に公共の場で広く普及しているのならば
複製することを可能とみなすものだ。
NBA2Kを巡っては16年2月に最初の法廷議論が行われおり
その時も彼らは自社の概念に照らし合わせれば
選手たちは世間から見ると、その入れ墨を含めて注目されており
肖像権の問題は存在しないとの見解を示していた。 Take2社の顧問弁護士であるデール・センダリーは取材に
「本質的に、Solid Oakは自社が彫った入れ墨を使用している選手が
映像や写真で使われる時は、いつも彼らの許可を得なければならないと主張している。
常に彼らにカネを払わなければいけないらしい」
「ただ著作権法は一般論として彼らの主張に同調していない。
それは著作権の本質とは明らかに異なり、また著作権の妨げになるものだ。
近年、入墨はますます普及しており、我々は訴訟を心配してはいない」
と答えていた。
今回の事態でTake2が勝利するためにはローラ・テイラー地区判事を説得しなければならない。
また一連の裁判はゲームには、どこまで著作権が適用されるべきなのかという大きな判例になるだろう。
もしSolid Oak社が勝訴すれば
彼らは他のゲームにも著作権侵害で差し止めを起こしたり
損害賠償を求めることが可能になるため、その影響は計り知れない。
裁判官がTake2社は商品を開発するために必要な商標権やパブリシティ権を
Solid Oak社から買い取ってはいなかったと示したことも気掛かりだ。 ちなみに大学生が肖像権侵害で訴えを起こした
EAのNCAA Footballは13年に発売されたソフトを最後に打ち切りに
https://en.wikipedia.org/wiki/NCAA_Football_(series)#NCAA_Football_14 >>3
大学フットボールリーグを勝手にゲーム化してたのシリーズ終了してたんだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています